文協国士舘公園

kokushikan entrada

サンパウロ市から51キロ西方面に位置するサンロッケ観光指定都市にある国士館大学スポーツセンターは、ブラジルと日本の交流のすばらしい光景をわたしたちに見せてくれる施設です。

日本の国士館大学によって設立されたスポーツセンターは、1997年に文協に寄贈され、58 ヘクタールという広大な敷地の一部は、いまだに大西洋岸森林地帯に属する原生林で覆われています。自然に囲まれたスケールの大きな土地で多くの人たちが心地よい時間を過ごしています。

主な建造物は武道各種の稽古場として建てられた体育館ですが、その他にも、マレットゴルフ用のホールやテニスコートが設営されています。この国士舘大学スポーツセンターを魅力的なものにするのはなんと言っても400本の桜の木々です。美しく咲き誇る満開のサクラを愛でるためにサンパウロ州南部の日系諸団体と共催する7月の桜祭りは、文協の主要行事の一つとなっています。桜祭りは毎年、1万人を超える人たちで大変賑わいます。まだ一度も桜祭りに参加したことのない方、今年の桜祭りに是非お越しください!また大自然の中で癒されたい方も是非こちらまで足をお運びください。

場所: Rodovia SP-250, km 48, São Roque-SP
情報: (11) 3208-1755 com Wilson ou patrimonio@bunkyo.org.br

ニュース

報告:筑波大学が石川レナト氏に筑波大学名誉博士号を授与

2026年2月9日、文協貴賓室には、日本の筑波大学の永田恭介学長をはじめとする大根田修副学長、福重瑞穂教授といった筑波大学関係者の錚々たる顔ぶれが揃いました。 今回の来伯は、筑波大学による「日本留学海外拠点連携推進事業(Study in Japan)」の南米拠点活動10周年記念式典開催のためでした。 滞りなく式典が進行され、コーヒーブレイクを挟んだ後、満を持して永田学長が、石川レナト文協名誉会長の登壇を促し、主催者である筑波大学によって準備されていた『サプライズ』が始まりました。そのサプライズとは、石川氏に対し、筑波大学名誉博士号を授与するというものでした。

続き

報告:石川レナト第13代会長プレート除幕式

写真左から:平野文協副会長,西尾文協会長,石田オルガ夫人,鈴木在聖総領事,野口在駐大使,石川レナト名誉会長,在浜松ブラジル国総領事館アルデモ・ガルシア総領事 2026年1月23日、文協理事会メンバーおよび文協地方理事らに加えて、野口泰駐ブラジル日本国大使、在サンパウロ日本国総領事館の鈴木誉里子総領事、ブラジルに帰国中であった在浜松ブラジル総領事館のアルデモ・ガルシア総領事といった来賓も出席する中、現文協名誉会長である石川レナト氏の会長在任期間を記念するプレート(銘板)の除幕式が執り行われました。 会長室には、歴代の文協会長を称えるギャラリーがあり、鋼鉄製のプレートが設置されています。プレートには会長の写真だけでなく、その任期中に理事会を務めたメンバーの名前も刻まれています。今回の式典の主役である石川氏は、2019年4月から2025年4月までの計三期にわたり、会長を務めました。 文協の西尾ロベルト義弘現会長は、組織の基盤を築き発展させてきた歴代会長たちを称えることの重要性を語るとともに、名誉会長である石川レナト氏のこれまでの献身的な功績を高く称えました。 続いて石川名誉会長は「6年間の任期中、若者の参加を促すこと、そしてここブラジル国内、ラテンアメリカ、日本の関連団体や人々との連携を強化することを最優先に考えてきました。」と語りました。そして、晴れやかな笑顔で「非常に濃密な6年間でした。今ではもう、あの頃が懐かしく感じられます。」と付け加えました。

続き