江戸糸あやつり人形 サンパウロ公演

10805560 10152366280351986 7570947904400219672 n来る、11月23日(日)16時より文協小講堂にて、上條充氏が率いる江戸糸あやつり人形サンパウロ公演が開催されます。公演は日本独自の伝統芸能である糸あやつり人形をブラジル国民に紹介し、日本文化の理解を深めることを目的として実施されます。

江戸時代に生まれた糸あやつり人形は、江戸・東京を中心に伝えられ、360年もの歴史を誇ります。また江戸糸あやつり人形の演目には、かっぽれ、酔いどれ、黒髪、獅子舞があり、中でも突出した人気を誇る「瞼の母」は映画化もされており、特に力を入れている演目です。

江戸糸あやつり人形 サンパウロ公演
日 時:11月23(日)16時より
場 所:ブラジル日本文化福祉協会 文協小講堂
Rua São Joaquim,381 – Liberdade – São Paulo – SP
入場券:文協事務局にて無料配布を実施しております。配布は、先着順で1名2枚までとし、無くなり次第配布を終了いたします。なお、お電話での受付・予約は一切承りませんので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ:(11)3208-1755

主催:ブラジル日本文化福祉協会
協賛:
国際交流基金
双日国際交流財団
CAMPO TENENTE
沖電気工業株式会社
OKI BRASIL
OKI DATA BRASIL
協力:
アルファインテル南米交流
bkc
サンパウロ新聞
ニッケイ新聞
JORNAL NIPPAK

ニュース

報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

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いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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