「国際女性の日」記念イベント@日本館 3月8~10日

「国際女性の日」とは、1908年3月8日にアメリカのニューヨークで女性労働者が女性参政権を求めてデモをしたのを発端として、社会主義運動から女性の政治的自由と平等のためにたたかう記念日を設けようという考えが北米とヨーロッパで生まれたのだそうです。
そして、1975年に国連がこの日を「国際女性の日」と定め、現在は女性に対する差別撤廃と、社会開発への完全で平等な参加に向けた環境整備に貢献するよう、加盟国に呼びかける女性の連帯の日となっています。
国際連合広報センターのサイトより抜粋

この国際的な動きに呼応し、日本館では、特にブラジル日系人女性たちによる芸術および社会への貢献を改めて認識するべく「ブラジル日系人女性たちの芸術および社会への貢献」と題した以下のワークショップやパレストラなどを開催します。

参加希望のプログラムがあれば、 Symplaよりお申し込みください。
※ 但し、Kimono のみ、お支払いは当日現地払いとなっています。
料金は、20~80レアル(+10%のSympla使用料)で、 料金には日本館入場料と材料費も含まれます。

定員に達し次第、募集は締め切らせて頂きます。
お早めにお申し込みください!

Oshibana :お一人様30レアル
Orinuno : お一人様50レアル
Kanzashi : お一人様20レアル
Wagashi : お一人様80レアル (最後にお茶と一緒に召し上がりいただけます) 
Kimono : お一人様60レアル (当日現地払い/現像写真1枚とデジタル写真5枚付き)

 女性週間 「ブラジル日系人女性たちによる芸術および社会への貢献」 
日 時:2024年3月8日(金)、9日(土)、10日(日) 10~17時
場 所 日本館(Pavilhão Japonês)
     Parque do Ibirapuera (portão 10 – próximo ao Planetário)
     Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP
入場料:大人15レアル / 半額権利者は7レアル   

お問合せ:(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br


ニュース

「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている」と言ったような大使館職員を装った振り込め詐欺にご注意下さい。

在サンパウロ日本国総領事館からのお知らせ 【注意喚起】大使館職員を装った振り込め詐欺(特殊詐欺) 詐欺師「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」 ○11月1日以降、在ブラジル日本国大使館の職員を名乗る者から電話で送金を求める振り込め詐欺の被害報告が複数寄せられています。○身に覚えのない不審電話を受けた場合には、詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。○日本の公的機関(大使館・総領事館・警察など)が、在留邦人の方々に逮捕を示唆して、金銭を求めることはありません。 1 事案概要 11月1日以降、ブラジル各州から特殊詐欺が疑われる事案の報告が相次いでいます。犯人は在ブラジル日本国大使館の電話番号を偽装表示し、日本語で「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」などと嘘の話で金銭や個人情報を要求するなど、極めて巧妙かつ悪質な手口をとっています。また、被害報告はゴイアス州、セアラ州、サンパウロ州、パラナ州にまで及び、ブラジル全域に被害が広がることが懸念されます。

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報告①:2024年10月-文協訪日団-石川レナト会長2ヶ所での講演会

浜松での講演会終了後に盾を授与される石川レナト会長  Credits-Edson Takebayashi 2022,23年に引き続き、3年連続の訪日となった石川レナト会長夫妻および文協訪日団(文協第7副会長の平野オストン、常任理事の照屋ウーゴ、理事の渡口マルコ・トゥリオ、日本在住の関口ひとみ元在マナウス日本国総領事館総領事で現文協顧問)より、中間報告が届きました。 今回の訪日は、10月6日、在浜市民評議会よりご依頼頂いた講演会からスタートしました。 浜松でのインスピレーション:日系企業の幹部としてのキャリアとボランティア活動

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第34回サロン文協現代美術展-入選者発表!

入選おめでとうございます! なお、第34回サロン文協現代美術展の開会式および授賞式は2024年11月23日、入選作品展の一般公開は11月24日から12月8日まで、いずれも文協ビル内の文化スペースで開催を予定しています。 入選者リスト   Nome

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