日本館修復落成記念「堀口 捨己 展」開催 -5月24日まで

日本館は、修復工事および再活性化のための整備を施し、2026年3月12日から一般公開を再開いたしました。

今回、日本庭園の拡張を含む新たな造園、日本庭園の再整備、茶室の修復、そして鯉の池の再整備などが行われました。

この度の日本館修復落成記念として、日本館の設計者である建築家堀口捨己氏に関する特別展示も開催いたします。

日本の伝統的な建築と日本庭園の美しさを味わいながら、イビラプエラ公園の中心で日本文化に触れながら静かなひとときをお楽しみいただければ幸いです。

なお、本展示は国際交流基金の協力により開催されます。


建築家 堀口 捨己   

2026年3月12日から5月24日まで開催

建築家の堀口捨己氏は、過去と未来を行き来する独自の能力を持つ建築家として世界的に知られています。一方では、伝統的な茶室の美学と技術を探究し続けた研究者であり、他方では、西洋の構造や概念を日本建築に取り入れた先駆者でもありました。

本展示では、次の内容を通して、この建築思想を来館者に紹介します。

図面・透視図
堀口の創作過程を示すオリジナルの資料。

歴史資料
日本館の構想の背景を伝える写真や資料。

歴史的価値
ブラジルと日本を結ぶ生きた架け橋としてのこの建物の保存の重要性について考える機会を提供します。

堀口捨己|日本館計画案 外観透視図
所蔵:文化庁 国立近現代建築資料館


日本館

場 所: イビラプエラ公園 
    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP
    日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合) 
             ゲート  3(車の場合)                                   
開館日: 木,金,土,日,祝日
時 間: 10時から17時まで

お問い合わせ:
(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

入館料
大人:
20レアル
学生:10レアル(要学生証)
高齢者(60歳以上):10レアル 
子供(5~12歳):10レアル
幼児(4歳まで):無料
ファミリーパック(4名まで)50レアル
※木曜日は無料

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訃報:清原 健児 氏

2026年5月7日、清原健児氏がお亡くなりになられました。80歳でした。通夜は同日午前10時より、モルンビー墓地(Rua Dep. Laércio Conte, 408

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ご協力ありがとうございました🆘ペルイベ市豪雨被害

ブラジル日本文化福祉協会西尾会長とぺルイベ市のウラグチ市議 2026年4月7日、サンパウロ州ペルイベ市で3月に発生した大雨災害の被災者に向けて文協に届けられた皆様からの支援物資を、同市のフェルナンド・ウラグチ市議に引き渡しました。 詳細は、ブラジル日報「ペルイベ水害に支援の輪=文協が物資届け復旧後押し」をご覧ください。 関連記事:SOS ぺルイベ市

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1997年に設立された文協青年委員会は、現在約150人のボランティアを擁しており、去る3月21日に新しい役員体制で活動を開始しました。今回の体制の特徴は、主要な役職に女性が多く就いている点です。 会長には心理学者のジャクリーヌ・ユカリ・ハナオカ氏が就任し、副会長にはブルーナ・デ・ソウザ・ド・オー氏、イザベラ・ベルベル・カイ氏、ジュリア・ナオミ・オニヅカ氏、タイス・シモニシソノ・カルヴァーリョ氏といった、女性たちが就任しました。 委員会の16の役職のうち9名を女性とした理由について、ハナオカ会長は率直にこう述べています。 「副会長に4人に全員女性を配置したのは、個人的な必要性からでした。まず、現在、ブラジル日系社会全体において、重要な役職に就いているのは殆どが男性だと言えます。そのような男性たちに囲まれる中で、会長として自分がより安心し、支えられていると感じるためです。そして女性がリーダーとしての場に立ち、自らの世界観や知恵、能力、感性、そして知性を共有できるよう、より多くの機会を広げたいと考えました。」 続けて「ただし、この役員メンバーには、多くの能力や感性、意欲、創造性をもたらしてくれる男性メンバーももちろん、参加しています。」と述べました。

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