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1º Prêmio – carro Hyundai – com o número 16447 (cravou!!) – foi para Adriano Nori Taniguchi 2º Prêmio – notebook Acer – com número 74485 (aproximação) – foi para Eduardo Sakamoto 3º Prêmio – jogo de cerâmica – com número 42190 (aproximação) – foi para Suzana Oliani 4º Prêmio – secador de cabelo  – com número 98227 (aproximação) – foi

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報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。 タヴァレス氏は、披露された4曲の日本歌曲――「五木の子守唄」、「さくらさくら」、「荒城の月」「わらべ唄」――の編曲を担当しました。 コンサートの終わりに、タヴァレス氏は、このイベントに参加できた“特権”について触れながら、その喜びを隠しきれない様子でした。オーケストラの若い団員たちについては、リハーサルは順調だったものの、最も難しかったのは日本の楽曲を、箏と尺八との調和を保ちながら編曲することだったと述べました。 「私はまだ日本に行ったことはありませんが、とても近くにいるような気がします。」と語り、その理由として、義父(ホリ・テツロウ氏)と妻(ダニエレ・サクモト氏)が日系ブラジル人であることを挙げました。 「家族との日常や、これまで観てきた映画、読んだ本、アニメやマンガをもとに、私は“想像の日本”をつくり上げました。」と彼は語り、「そしてその日本像を、西洋音楽を対比軸にしながら形にしました。」と述べました。 一方、オーケストラの若い団員の一人は、「とても楽しかったです。新しい音楽を体験する良い機会になりました。」―と、この公演に参加できたことを喜びながら語りました。 コンサートはブラジル出身の作曲家 エイトル・ヴィラ=ロボス(1887~1959)の『バキアーナス・ブラジレイラス 第4番』で幕を開け、日本音楽の名曲である沢井忠夫作曲の「風の歌」も披露されました。 最後は、セザール・ゲラ=ペイシェ(1914-1993)作曲のブラジルの民俗音楽「モ―ラン」が、日本の尺八と箏の音色とともに演奏されました。 アンコールでは、タヴァレス氏が尺八と箏を取り入れて編曲した「カリニョーゾ」(ピシンギーニャ/ブラギーニャ作)が演奏され、観客は「Meu coração, não sei por que bate feliz quando te vê(私の心は、なぜだかあなたを見ると幸せに鼓動する)」という冒頭の歌詞を共に歌いました。 これまでにも何度もブラジルを訪れ、演奏会やマスタークラスを行ってきた琴奏者の西陽子さんは、今回はこのコンサートのために特別に来伯。 西さんは、「ブラジルのお客さまの温かい反応に、とても感動しました。日本ではここまで熱烈な反応はあまりなく、もっと控えめなんです。」と話しました。らに続けて、「それに、この条約締結から130年も経っているにもかかわらず、今もなお皆さんがこの歴史的な出来事を讃え、積極的に祝い続けていることに感銘を受けています。」と述べました。 一方、尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏は、バイリンガルであり日本音楽にも深い造詣があることから、コンサート準備において非公式な調整役も務めました。そして、この洗練された日伯音楽交流の主役を担えた「特権」に対し、大変光栄であると述べました。 観客の中には、「ぜひ再演してほしい」という声も上がるほど、大盛況を博しました。 日本の音楽文化を代表する「琴」と「尺八」がブラジルの名曲を奏で、サンパウロの交響楽団が共に日本の名曲を演奏する。この日の夜に開催された音楽による交流は、日本とブラジルの友好関係130周年を祝賀する、最高の象徴となりました。 ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。 写真左:左から(敬称略)ロドリゴ・マッシ(サンパウロ州文化副書記)、アンジェラ・ガンドラ(サンパウロ市国際関係局長)、西尾ロベルト義弘(文協会長)、鈴木誉里子(在聖日本国総領事)、アマンダ・ディ・フェリス(サンパウロ州文化・経済・創造産業局 国際顧問)、アブラアン・マフラ(サンパウロ市立劇場財団 総裁)、原沢カルロス(文協第3副会長)・福原カルロス・ケンジ(文協第6副会長) 日伯修好通商航海条約締結130周年記念コンサート主催:ブラジル日本文化福祉協会協賛:ブラデスコ銀行、ペーニャ・グループ協力:パナメディカル、ソンス・ダ・フロレスタ、うどん甚兵衛、とりこラーメン後援:在聖日本国総領事館、国際交流基金サンパウロ日本文化センター、聖市立音楽学校、聖市立劇場財団、   聖市役所 Galeria de Fotos:

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報告:2025日本における文協の活動2🔴Conexão Bunkyo Japão

Conexão Bunkyo Japão 2025 文協の代表団は、東京で開催された「第65回海外日系人大会」が閉会してすぐに名古屋に移動、翌日の9月20日に第2回目となる「Conexão Bunkyo Japão」を開催しました。 これは、日本に住むブラジル人の青年を対象としたイベントです。群馬県のブラジル人青年らとの連携により立ち上げられたこのプロジェクトは、対話を促進し、日系ブラジル人のアイデンティティを強化し、コミュニティの統合を図ることを目指しています。 今年の交流会は『自己認識:未来を築く』をテーマに開催しました。 今回は、約70名が参加し、教育的・社会的視点からの自己認識、アイデンティティと帰属意識、コミュニティの統合、学業面や職業面での成長や挑戦についての議論が行われました。 第2回Conexão Bunkyo Japão の主なパネリストは以下の通り(敬称略)。 このイベントには、在名古屋ブラジル総領事のルイス・フェルナンド・アボット・ガルヴァオン大使や、在浜松ブラジル総領事のアルデモ・ガルシア大使、ブラジル中央協会の大前孝雄会長、文協の佐々木ヴァルテル第一副会長、JICA中部センター 西村貴志次長 をはじめとする、当局者らも出席しました。 また、ロベルト・カサノヴァ、ミカ・ダ・シルバ夫妻とその娘たち「Shimai」の特別参加によるボサノバおよびフリースタイルダンスも行われ、イベントを盛り上げました。

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報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo Japão」の開催でした。 石川レナト名誉会長による第65回海外日系人大会 基調講演 第65回海外日系人大会にて基調講演を行う石川レナト文協名誉会長 第65回海外日系人大会は、「混迷と不安が深まる世界とニッケイ社会~新たなつながりを求めて」をテーマに開催され、17か国から155名が参加し、オンラインでは20カ国286名が参加しました。ブラジルからは66名が代表として参加しました。 詳細は 海外日系人協会のサイト「第65回海外日系人大会実施報告」をご覧ください。 主催者である海外日系人協会会長の阿部守一全国知事会会長(長野県知事)および田中克之理事長より招待を受け、石川レナト文協名誉会長が開会式の基調講演を務めました。 石川名誉会長は講演の中で、今回のテーマに沿って「混迷と不安が深まる国際情勢の中で、ニッケイ社会と日本に求められるもの」を副題とし、次の点に言及しました。 世界は新たな形の紛争に直面しています。戦争、強制的な移動、偽情報の拡散、そして排他的発言の増長です。 世界各地に点在する日系人は日本の伝統を誇りにしながらも、受け入れてくれた国々の国民として生きています。私たちは、国境を越えて異なる文化の中で自らのアイデンティティを築くことの難しさを誰よりもよく知っています。 だからこそ、この時代に私たちが果たすべき重要な使命があると考えています。それは、対話を促進し、多様性を尊重し、新しい繋がりのため絆を新たにすることです。 本年の全国知事会において提案された日本人と外国人が調和して共に暮らせる環境、すなわち多様性共生社会の実現の必要性についての提言を私も支持したいと思います。 パネルディスカッション 「ニッケイ社会を動かす女性の力」 2日目には、 「ニッケイ社会を動かす女性の力」と題したパネルディスカッションが行われ、パネリストの一人として現在文協の顧問でもある関口ひとみ氏が登壇しました。 関口氏は自身のプレゼンテーションの中で、国連が1975年に公式に制定した「国際女性デー」の50周年を強調し、「女性たちは多大な努力と決意をもって自らの居場所を勝ち取り、様々な分野でいくつもの重要な地位を獲得してきました。」と述べました。 そして、6月に他界した文協の呉屋 新城 春美 前会長についても触れ「知性、勤勉さ、そして優雅さをもって、ブラジル日系社会のための様々なプロジェクトに専念し、今日重要な指導的役割を担っている多くの若い女性たちを感化しました。」と称えました。 第65回海外日系人大会宣言は以下の通りです。

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年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、日本館は現在、メンテナンスのため閉館しております。 良いクリスマス、良い新年をお迎えください。

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新年特別企画!文協水曜シネマ2本立て&フリマ 1月21日(水)

文協水曜シネマ&フリマ 文協会員拡充員会が提供する「文協水曜シネマ」、そして、文協図書委員会が運営する「文協水曜フリマ」。 かつて、それぞれが別々の日に開催していたましたが、相乗効果を考えて、毎月第1水曜日に同時開催をするようになり、大変好評を得ています。 2026年1月は新年特別企画として、映画を2本上映いたします。 もちろん、フリーマッケトも行います! みなさまお誘いあわせの上、どうぞお気軽にお越しください。 1本目 「めがね」   10時~ 映画名:めがね日 時:2026年 1月21日(水)10時~場 所:文協大講堂料 金:無料    ポルトガル語の字幕付き 予告編はコチラ≫≫≫ めがね 2本目 「そらのレストラン」   10時~ 映画名:そらのレストラン日 時:2026年 1月21日(水)13時~場 所:文協大講堂料 金:無料    ポルトガル語の字幕付き 予告編はコチラ≫≫≫ そらのレストラン 水曜フリーマッケト 10時~ 日 時:2026年 1月21日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 12月17日(水)19時~

日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 日 時:2025年12月17日(水)19時~ 場 所:Clube Círculo Militar de São Paulo     Rua Abílio Soares, 1589 – Ibirapuera, São Paulo/SP    敷地内にバレーパーキングあり(60レアル)ドレスコード:正装料 金:350レアル(お一人様)参加申込リンク:bit.ly/festa-130anosお支払い方法:Chave PIX: 61.511.127/0001-60 (CNPJ)*Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※お支払い証明書送付先 ✉ relacionamento@bunkyo.org.br  ご入金確認後、テーブル番号が記載された招待状をメールにて送付いたします。席数に限りがございます。お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。 お問合せ: 11 3208-1755  担当:ニルセ (日本語可) ◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯ 日伯外交樹立130周年および文協創立70周年記念式典 サンパウロ・イビラプエラにあるCírculo Militarの豪華な宴会場 ブラジルと日本における「修好通商航海条約130周年」を迎えた本年、両国の長きに亘る友好関係を祝し、ブラジルおよび日本それぞれにおいて、様々な記念イベントが繰り広げられた一年間でありました。 そして、我々ブラジル日本文化福祉協会 – 文協も、本年、創立70周年を迎えました。 文協の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が正式に登記された、まさにその日「12月17日」に、年間を通して様々開催してきた日伯修好通商航海条約締結130年記念イベントの盛大な締めくくりを兼ねた、「文協創立70周年記念式典」を開催したい思います。 本式典では、両国の豊かな芸術と文化を紹介する芸術・音楽ショー、そして懇親夕食会をお楽しみいただけます。 招待券は一般公開ですが数に限りがあり、事前予約が必要です。(お一人様350レアル)お早めにお申し込みくださいますよう、お願いいたしします。 「歌手と観客が一体となるショーを考えています。」と、記念晩餐会を彩るショーのコーディネーターである平田ジョエー氏は述べています。また今回は、初の試みとして、ブラジル国内外で活躍し、日本音楽・ブラジル音楽の各種大会で優勝経験を持つスザナ・サノさんとの共演も予定されています。 「音楽とダンスを組み合わせ、とてもダイナミックなプログラムを用意しました。」と平田ジョーエ氏は語り、さらに、今年の全伯日本歌謡大会(ABRAC)でグランプリを獲得し、最近では大阪・関西万博でも歌声を披露したパウラ・ヒラマさんの出演もあると付け加えました。 また、Sankyu、よさこいソーランACAL、踊りACALの各グループも参加します。 「ショーは約40分を予定していますが、観客の皆さんとの交流が深まれば、より長くなり、この集いが賑やかな盆踊りへと発展することを期待しています!」と平田ジョーエ氏は締めくくりました。 130&70周年記念ショーブログラム ディナーでは、イベント分野で30年以上の実績を持ち、一流シェフを揃える Buffet Dell

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日伯修好通商航海条約締結130周年記念コンサート-サンパウロ市立劇場 11月28日

日伯修好通商航海条約締結130周年記念コンサート 日 時:2025年11月28日(金)20時~場 所:サンパウロ市立劇場(Theatro Municipal de São Paulo )     Praça Ramos de Azevedo s/n※入場について 入場券の配布は上限に達したため終了しました。大変申し訳ございません。 ブラジル・日本友好条約締結130周年記念コンサート このプログラムは、ブラジル日本文化福祉協会が、サンパウロ市立劇場財団および在サンパウロ日本国総領事館と共同で、日伯友好通商航海条約締結130周年を祝うために企画しました。 この記念すべき夜には、チアゴ・タヴァレス指揮のサンパウロ市立ユース・シンフォニー・オーケストラが同劇場の舞台に登場します。ソリストとして、ブラジル人のシェン・リベイロ氏(尺八)と、日本人の西陽子氏(琴)が出演します。 ブラジル日本文化福祉協会の西尾ロベルト義弘会長は、「この記念の年において、3月にはルラ大統領が訪日し、そして6月には佳子内親王殿下がブラジルをご訪問されました」と述べ、「こうした背景のもと、長年にわたる両国間の活発な交流と友好の歴史の重要性を改めて称賛したいと考えました。」と語っています。 入場無料の本イベントは、来たる11月28日の20時に、サンパウロ中心部のラモス・デ・アゼヴェード広場にあるサンパウロ市立劇場で開催されます。  ※ 入場券の配布は終了しました。 Programa ・ “Prelúdio das Bachianas nº4” – Heitor Villa Lobos・ “Itsuki no Komoriuta” (Melodia de Itsuki , Arranjo: Thiago Tavares) – Tradicional・ “Sakura-Sakura” – (Arranjo: Thiago Tavares) Tradicional・ “Kaze no Uta” –

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「永遠にありがとう」訃報 池崎 博文 氏

「いまどきの若者は何の関心も示さない」彼はニッケイパレスホテルのレストランの横のテーブルに腰掛け、苦い口調でこう言いました。 このセリフは、このホテルのオーナーである池崎博文さん(94歳)から発せられたものでした。 これは、サンパウロ市のカーニバルに出演するためのサンバグループ「Brinco da Marquesa Samba School –VilaBrasilina-」からの参加呼びかけに対する、日系人らの反応の薄さを嘆いたものでした。 サンパウロ市アニャンビーのサンボードロモの会場で、4月16日に開催されるカーニバルにおいて、このサンバチームが2022年のテーマに選んだのは「リベルダーデ日本駅 アフロから東洋へ」とした、リベルダーデ区の東洋人に敬意を払ったテーマだったのです。 パレードの前夜、池崎氏はリベルダージを代表する人物の一人として山車に同乗する招待を受けていたため大変興奮していましたが、それでも日系人の参加者の少なさに対する嘆きは隠すことができませんでした。 それでも当日は、このサンバチームの創設者であるアウレリオ・ノムラ市議会議員と、チームのジェネラルコーディネーター、宮原ディオゴ氏と共に、このチームを盛り上げました。 何とか135人を集めたディアゴ氏は「大変でしたが、とても賑やかになってよかった!」と話しました。ちなみにディアゴ氏は、サンバ・エンレドの作曲家の一人であり、日系人でサンバ・エンレドを初めて通訳した人物です。 実は、当日の準備段階で、パレード中に雨が降り出す可能性があったこと、そして何より高齢の池崎氏が山車で座る椅子がかなり高い位置にあることを心配し、山車に乗ることをあきらめた方がいいのではないか、という意見が多く挙がりました。 しかし池崎氏は、2つの理由を挙げ、その意見に屈することはしませんでした。 「このサンバチームのテーマは、私の人生そのもので私の心の故郷ともいえるリダリベルダーデ地区に敬意を表したものである」。 そして、2番目の理由として池崎氏が口にした理由には、もう誰も何も言うことはしませんでした。 「そしてこれは私の人生最後のパレードになるかもしれません」。 そして、池崎氏が山車に乗ったパレードは予定通り行われました。 山車の頂上で、着物を着た女の子たちと一緒に、そして135人のサンバチームのメンバーと一緒に、彼は歌い、聴衆と楽しく交流しました。 移民が到着しました そしてたくさん貢献しました 永遠にありがとう 侍の戦い、オリシャダンス 太鼓の音で、揺れてくる これは、レイバーデーに去った戦士への特別な別れのうたです。「この曲は、リベルダーデ地区に到着し、この地区を開拓して今日の姿へと導いた先駆的な移民の一人として、池崎氏の人生を描くのに最適でした」とディオゴ氏は述べています。 パレードを無事終え、家に帰った池崎氏は、夜明けに転倒し翌日入院しました。ペースメーカーを植え込むための手術を受け、その手術は成功したものの、5月1日の早い時間に汎発性肺炎感染症により帰らぬ人となりました。 リベルダーデ地区   日本文化の象徴的な場所 熊本県天草生まれの池崎博文氏は、1934年当時5歳の時に家族と共にブラジルのバストス(SP)に入植。その後、当時で言えば「御用聞き」や清掃員、配達員、タクシー運転手、クリーニング店等で働きました。彼の長い人生の中で常に彼を支えた言葉は、彼の祖母がよく口にしていた「躓く石も縁の端(つまずくいしもえんのはし):自分にかかわるすべてのものが、なんらかの因縁で結ばれているということ。ふとつまずいた石も、多くの石の中でなんらかの縁があってつまずいたという意。」だと話しています。その言葉通りすべての経験を糧にして、64年にサンパウロ市のリベルダーデ区に兄弟と池崎商会を設立し化粧品関連事業を展開、南米最大規模の美容品市を開催するまでに成長させました。 誰もが池崎氏を「疲れ知らずの戦士」として認めていました。彼は常に新しいプロジェクトに取り組み、そのほとんどがリベルダーデ地区に焦点を当てたものでした。 「日本人街」と呼ばれていたこの地区は1960年代以降、減り始めた日本人の店主により地区の様子が変わり始めました。それを危惧し1965年にはリベルダーデ商店街振興組合を結成、後にリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)となり、1997年からずっと同協会の会長として、リベルダージをかつてのように「日本人街」とするべく奮闘しました。同会が1969年に日本の文化を体験できる「第1回東洋祭り」を開催して以来、リベルダーデ地区のメイン通りとなるガルボン・ブエノ通りとリダリベルダーデ広場において多くの変化がありました。 2018年、池崎氏はこの地域の日本人とのアイデンティティを強化するために奮闘、1974年に発足した地下鉄駅の名前を「リベルダーデ駅」から「日本リベルダーデ駅」に変更することに成功しました。 2011年には、こういった努力が認められ、渡部和夫氏とともに「平成23年春の叙勲」旭日単光章を受章。当時の在聖総領事館の大部一秋総領事は「お二人の努力する誠実な姿が、日伯関係の向上に大きく貢献した」と祝辞を贈りました。 また、当ブラジル文化福祉協会においても長い間評議員副会長として尽力されました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 池崎博文氏 初七日ミサ 日時: 07/05/22( sábado)時間: 13h場所: Paróquia São Francisco de AssisRua Borges Lagoa, 1209 – Vila Clementino

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病気の予防と筋肉の痛み軽減のための鍼治療 「健康プロジェクト – せわ」5月21日(土)8h~13h

「健康プロジェクト – せわ」 日 時:2022年5月21日(土)8時~13時場 所:文協ビル地下階・文協文化ホール(Galvão Bueno通りからお入りください )    Rua Galvão Bueno 540, Liberdade , São Paluo内 容:・血圧と血糖値の測定    ・糖尿病および高血圧症のための栄養や運動について小冊子による指導    ・鍼(筋肉の痛み軽減のため)料 金:無料予 約:こちらからご予約下さい 2022年5月21日(土)文協ビル地下の文協文化ホールにて「健康プロジェクト – せわ」が開催されます。 病気の予防と筋肉の痛み軽減に焦点を当てた、この「健康プロジェクト – せわ」は、希望者は誰でも、無料で受けることができますが、予約が必要です。 主催:ブラジル日本青年会議所(JCIBJ)   ブラジル鍼灸医師専門学校(CMBA)   サンパウロ鍼灸医師専門学校(CMAeSP) 支援:サンタクルス日本病院, NK2 branding & design, カフェ・ファゼンダ・アリアンサ 後援:ブラジル日本文化福祉協会,在サンパウロ日本国総領事館, AMN Acadêmica, Hortifruti Via Verde, IOTHCFMUSP鍼灸センター, Liga Acadêmica de Medicina Tradicional Chinesa, Camaleão Bar e Restaurante

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オンライン配信 三曲合奏「一音」5月7日(土)16時~  

三曲合奏 「一音」 Bunkyo Didital その後、留学した東京音楽大学にて尺八の研究で博士号取得。尺八の前身ともいわれる真竹製の縦笛「一節切(ひとよぎり)」や、鹿児島県に伝わる郷土楽器で尺八によく似た縦笛「天吹(てんぷく,てんぷっ)」に対する研究および演奏を行っています。 渕上氏は、ブラジルではもちろん、日本、ポルトガル、アルゼンチンなど世界中の舞台で演奏しており、そのレパートリーは古い伝統的な楽曲から、現代の音楽、映画やアニメのテーマ、ブラジルの音楽など幅広いものとなっています。 渕上氏とともに合奏するのは、三味線のカワゾエ・コウイチロウ氏、箏の北原民江先生です。 どうぞお楽しみに! 【一音】日 時:  2022年5月7日(土)16時~リンク: https://www.youtube.com/BunkyoDigital 「一音」プロジェクト  主催:日本館共催:Associação Enlaçosスポンサー:宮坂国人財団後援:国際交流基金サンパウロ文化センター

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2022年度 白寿者表彰 – 対象者:1923年生まれ 申請〆切:5月6日

1923年(大正12年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1923年(大正12年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月6日(金)までに文協へe-mail に添付、または 郵送にてお送りください。 なお、式典開催の有無を含めた白寿者表彰式についてのお知らせは、後日改めて発表いたします。 申請用紙 Formulário de Inscrição(PDF 版) 申請用紙 Formulário de Inscrição(Excel版)

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広告掲載募集中 第145号 BUNKYO NEWS コロニア 

「文協ニュースコロニア」とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、1956年から年に1回程度発行しており、次号で第145号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、108ページ)、発行部数は1800冊、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈しています。 またそれだけでなく、出版物の内容は、文協のウェブサイト(www.bunkyo.org.br)やソーシャルネットワーク(FacebookやInstagram)にも掲載します。 ボーナスとして、表紙の広告主は、6か月間、文協のウェブサイトおよび月刊電子ニュースレターBunkyoe-newsに会社のロゴを掲載させて頂きます。 このように我々日系社会の歩みを活字として後孫に残すことは大変重要かつ責任を伴う作業であると同時に、これらの媒体を皆さまにも活用して頂ければ幸いです。 広告掲載にご興味のある方は、下記、広告担当の今本までご連絡ください。  広告担当:今本正美 ( Massami Imamoto )        メール:atendimento@bunkyo.org.br        WhatsApp: (11)99538-2177    参 考:「Bunkyo News コロニア」144号(2021年)             

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