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文協へおいでよ!🍉夏やすみ特別プログラム実施中

ブラジル日本移民史料館 展示イベント「ありがとうコーヒー」 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日   時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時)※毎週月曜日は休館 場 所:ブラジル日本移民史料館9階 入館料:・大人 一人16レアル・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル※水曜日は入館料無料 この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます!詳細≫≫≫ ・ 移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで     ・ ブラジル日本移民史料館 文協図書館 本の読み聞かせ会 ( 日本語 / ポルトガル語両語 )参加無料! この読み聞かせ会は、ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダさん(パウリスタ・ジュリオ・デ・メスキータ・フィリョ大学の日本文学科を2012年に卒業)と、ガブリエラさん、ロドニー・フェレイラさん(両人ともサンパウロ州立大学の哲学・文学・科学部内ポルトガル語日本語文学部卒業予定)によって行われます。参加は無料です! 【木曜日 14時30分~ 】 担当 / ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダ   ・1月11日(木)– くまとやまねこ   ・1月18日(木)– くまとやまねこ 【金曜日 14時30分~ 】担当 / ガブリエラ   ・1月12日(金) – 桃太郎   ・1月19日(金)– かぐや姫   ・1月26日(金)– 七夕 【土曜日 14時30分~】 担当 / ロドニー・フェレイラ   ・ 1月 6日(土) – 桃太郎   ・ 1月13日(土)– かぐや姫   ・ 1月20日(土) – 七夕   ・ 1月27日(土)– きつね、たぬきとむじな その起源 文協図書館運営時間:火~土曜日9時~17時半          (月,日曜日は休館)入 館 料  :無料場 

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上映時間追加(9h/11h20)!宮崎駿監督作「君たちはどう生きるか」先行上映2月4日🎥by SATO CINEMA @ 文協大講堂

去る2024年1月7日、米国ロサンゼルスにて開催された第81回ゴールデングローブ賞の授賞式において、アニメ映画賞を受賞した、日本が誇る宮崎駿監督、タジオジブリのアニメ映画「君たちはどう生きるか」のブラジル上映が決定しました! 2月22日からブラジル全土の映画館で公開されます。 それに先立ち、Sato Company 配給のもと、2月4日に文協大講堂にて、SATO CINEMA「君たちはどう生きるか – O MENINO E A GARÇA -」の先行上映が決定しました! ※SATO CINEMAは、チケット即日完売につき、以下の通り、上映時間を追加しました。 お早めにお買い求めください!2024年2月4日(日) 🎞️ 9時~ 🎞️ 11時20分~ チケットはingresso.com.から購入いただけます。 2024年2月4日(日) 🎞️ 14時~  売り切れました🎞️ 19時~    売り切れました     Anterior Próximo ブラジル日本文化福祉協会は、ブラジルにおける日本文化の普及に取り組んでます。 1985 年にホームビデオ用フィルムの配給会社として 設立され、時代の移り変わりとともに、現在は映画、テレビ、コンテンツ制作、製品ライセンスなどの他の分野にも拡大している「SATO CO., LTD. – Sato Company」と昨年よりパートナーシップ結び、日本映画上映の後援を開始しました。(上映は不定期)

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日系主要5団体+在聖総領事館主催 新年祝賀会のお知らせ🪭1月20日(土)

日系主要5団体 + 在聖総領事館が主催する新年祝賀会のお知らせ 日 時:2024年1月20日(土)11 時半~※場 所:文協ビル2階 貴賓室 ※注)10時より、文協文化ホールにて、ブラジルいけ花協会 + 茶道裏千家ブラジル + ブラジル書道愛好会 + 文協和食普及委員会 + 文協工芸委員会が主催するイベント「日本の正月の美」をご堪能いただけます。  料 金:お一人様380レアル〈おせち + 文協文化ホールにて同日開催の「日本の正月の美」 茶道(抹茶)込み〉お支払方法:PIX – CNPJ : 61.511.127/0001-60Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※領収書の送付先 : atendimento@bunkyo.org.br※参加ご希望の方は1月10日(水)までにご連絡くださいますようお願いいたします。 ・メール:atendimento@andreabunkyo ・Tel:文協事務局(11)3208-1755 担当-マサミ あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、毎年恒例の日系主要5団体(文協、援協、県連、商議所、日文連)と、在サンパウロ日本国領事館が協力して主催する新年祝賀会、2024年度は、1月20日(土)に文協貴賓室にて開催します。 当日は、文協コーラス委員会による新年の歌、代表者による新年の挨拶、日本酒による乾杯(領事館提供)の他、白石テルマシェフによるおせち料理が振舞われます。 お席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! イベント「日本の正月の美」 ブラジルいけ花協会、茶道裏千家ブラジルセンター、ブラジル書道愛好会、文協和食普及委員会、文協工芸委員会が共同で主催するイベント「日本の正月の美」が、1月20、21日に文協文化ホールにて開催されます。文協は、このイベントを後援しています。日系主要5団体および在聖総領事館主催の新年会に合わせて、こちらもお楽しみください!詳しくはコチラ≫≫≫

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第59回文協児童絵画教室

第59回 文協児童絵画教室 日 時:2024年1月15日(月)~19日(金) 9時半~12時半場 所:文協ビル2階(Sala 21B)  Rua São Joaquim 381 – Liberdade受講料: 300レアル (文協会員様の場合は250レアル)    ※絵具等の教材込み申 込:・メール   artesplásticasbunkyo@gmail.com    ・whatsapp  (11) 91073-2847 文協美術委員会が開催する文協児童絵画教室は今年で第59回目を迎える、文協の中でも大変歴史のある活動のうちの一つです。 講師は、文協美術委員会で活躍中の金子謙一氏、甲斐ヒロ氏、五木田綾子氏、ナガマツ・マリアナ氏、ヴァレリア・アロンソ氏が務めます。 一昨年、同教室の生徒募集の告知のためブラジル日報に訪問した金子氏は記者のインタビューに対し「今じゃニューヨークを拠点に活躍する大岩オスカールや工藤ジェームズも、この教室の出身者。何せ第57回ですから、有名になった人もたくさんいますよ。でもプロの画家を育てる教室じゃなくて、あくまで情操教育。でも幼い頃に基礎が付いている人は、大きくなってその道に進むのが容易なんでしょうね。」と話しています。 第59回 文協児童絵画教室 作品展示会も! 20,21日 20日(土)10時から、生徒参加型の作品展を開催します。その後、15時から17時まで、ささやかな祝賀会と展示会の一般公開の開会式を行います。21日(日)は13時から17時まで一般公開を予定しています。 子供たちの年始休暇を有意義なものとする一つとして、ぜひ、ご参加ください! 定員に達し次第、受付終了となります。お申し込みは、お早めに!

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報告:文協理事会・CIATE 合同会議および忘年会

写真:挨拶する石川レナト文協会長と(テーブル左から)熊田知俊氏、清水享氏、二宮正人氏、ベララ・ヒラルデロ氏、田中克之氏 文協理事会 会議  去る2023年12月2日、文協は地方理事を含む文協理事会を、国外就労者情報援護センター(CIATE/二宮正人理事長)が主催する「2023年度CIATEコラボラドーレス会議」と合同で開催しました。 この会議には、在聖日本国総領事館の清水享総領事や国際協力機構JICAブラジル事務所の江口雅之所長、日本からは公益財団法人海外日系人協会の田中克之理事長、厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課長補佐を務める熊田知俊氏、オンラインにて東京都立大学社会学部丹野清人教授、そしてブラジル側からは、サンパウロ・スル州社会保障庁サンパウロ国際協定サービス担当部署のベララ・ヒラルデロ長官など、約50名が出席して行われました。 まず、挨拶に立った文協の石川レナト会長は、「日本政府が、若い世代である日系四世に課したビザに関する様々な条件を一日も早く緩和するよう、今後も引き続き働きかけを行いたい。」と話しました。 サンパウロ・スル州社会保障庁のベララ・ジラルデロ長官は、ブラジルと各国、特に日本との間で結ばれている、海外で働くブラジル人労働者の退職に寄与する社会保障協定について語り、「私たちは今こそ、日本当局が日本に住むブラジル人、さらには四世たちを適切に評価し、日本国民が享受しているのと同じ学習、労働、生活条件を彼らに提供し始めるまさにその時であると信じています。そしてこれこそが、日本国自身の利益となるでしょう。」 と話しました。 CIATEのシンポジウムについてはこちら≫≫≫ブラジル日報:「在日伯人の職業訓練」テーマに=CIATEシンポ、3日 海外日系人協会 田中克之理事長 特別講演 「第63回海外日系人大会を振り返って」 写真:公益財団法人海外日系人協会 田中 克之 理事長 1993年から1997年までは在聖日本国総領事を、1998年から2001年までは駐メキシコ日本国大使を、2001年から2004年までは駐スペイン日本国大使を務めた田中克之氏は、ご帰任後も、公益財団法人海外日系人協会理事長への就任等により、我々文協やCIATEなどを通して日系ブラジル人との交流を維持して下さっています。 田中理事長は、10月16日から18日までの3日間東京で開催された第63回目の大会が、新型コロナウイルスのパンデミックのため4年ぶりに対面版を再開したことを高揚感たっぷりに報告しました。 そして「今回対面では合計17カ国計182名が参加し、最大の代表団となったのは、総勢65名を率いて参加したブラジルで、次いで米国の18名でした。」と述べ、イベント開会式における石川レナト会長の特別講演や、二日目に開催した討論会においてブラジルから若いら代表らの出席等、同大会のにおいて文協が果たした役割を称賛し、「新世代のイニシアティブがこれからのニッケイ社会をうごかします」と題した第63回海外日系人大会宣言について詳細を述べました。 写真:会場の様子 表 彰 式 今回の会議の中で、2名の功労者の表彰がありました。 初めに、文協の石川レナト会長および、CIATEの二宮正人理事長の連名にて、海外日系人協会の田中克之理事長に対し、長年にわたるブラジル日系社会への貢献および日伯関係促進への尽力、在日ブラジル人就労者への支援に対し、敬意を表して楯を贈呈しました。 続いて、国際協力機構JICAより、ブラジルのすべての日系人協会への支援の証として、文協の石川レナト会長に対し、盾が贈られました。JICAを代表し、JICAブラジル事務所の江口所長は「文協の近年の活動で私が感銘を受けた主な点は、パンデミックによる困難を乗り越えてきたという事実だけではありません。」と話し「その一つは、若者を活動の主役として迎え入れることです。」と続けました。 「豊かな人生経験と職業経験を持つ先輩方の教えを学び、新しい時代を担う若者たちにこの主人公意識を伝えようという積極性が感じられます。」と述べました。「残念ながら、ブラジル日系社会は将来を期待された有望な若いリーダー故秀島マルセロ氏を失いました。 しかし、私は、新しい若い指導者が次々と彼の足跡を継ぐだろうと確信しています。 そして若者を育成するこうした試みは他の地域でも見られることに大きな希望を感じます。」と話しました。「もうひとつは、ブラジル全土の地域日系人会のネットワークを強化する取り組みで、ブラジルにある400以上の日系団体のうち、28の地域代表が集まる会合を定期的に開催しています。各地域の日系協会はそれぞれ異なる環境にあり、中には経営や存続の危機に直面している団体もあります。それぞれの団体が単独でできることには限界があり、このようなネットワークは、知恵や知識を共有し、各団体が将来的に発展していくために非常に重要だと思います。」と強調ました。 忘 年 会 同会議終了後は、文協多目的ホールに場所を移して忘年会が行われ、一年の労をねぎらうとともに、更なる交流を深めました。

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日本館建設70周年記念前祝イベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語

1954・2024 PAVILHÃO JAPONÊS トークイベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語 日 時:2024年1月7日(日)①15時~ / ②16時半~ 場 所:日本館 (イビラプエラ公園内)     Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP    日本館最寄りゲート:徒歩の場合はゲート10              車の場合はゲート3料 金:無料    ※無料ですが、Symplaで無料券を入手してください   ※※※ お知らせ:①、②とも既に満席となりました。 ※※※ 大変恐縮ですが、定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。 また次回トークイベントを開催する際には、改めてご案内させていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ゲストスピーカー:・アンナ・リギア・ポゼッティ氏・チディーニャ・イケギリ氏・ピティ・コシムラ氏司会:日本館キュレーター アガタ・タキヤ 参考:ブラジル日報「日本館70周年=女性3人が記念講演7日=CONECTA―MUSUBI」    

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第13回文協農業関連交流会(文協RURAL) 「アグロフォレストリーシステム」4/16(金) 17H~

************************************************ 日 時:2021年4月16日(金)17時~ リンク:YouTube    https://www.youtube.com/bunkyodigital     Facebook   https://www.facebook.com/bunkyodigital ※ポルトガル語のみ ************************************************ 文協農業関連交流委員会とは 文協「農業関連交流委員会」は2009年、前年のブラジル日本移民100周年を迎えた歴史の中で、日系人を支えたのは「農業」であるとし、その農業に焦点をあてた新たなる概念、技術、および代替案を加え、日系人がブラジル農業に対し貢献可能な潜在能力の再認識および成長と発展を目的として組織されました。 文協RURAL(文協農業関連交流会)とは この農業関連交流委員会が主催する「文協RURAL(文協農業関連交流会)」は、地方の農業の発展を目指し、農業に携わる方々の情報交換や交流の場を提供することを目的として作られた巡回イベントです。 本年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスパンデミックのため、ライブ配信にて開催致します。   今回のテーマ「アグロフォレストリー」とは 農業(Agriculture)と林業(Forestry)を組み合わせた造語です。 樹木を植え、森を管理しながら、そのあいだの土地で農作物を栽培したり、家畜を飼ったりすることを指し、森を伐採しないまま農業を行うことが特徴です。 主に熱帯地方で盛んで、「森林農業」とも呼ばれています。 アグロフォレストリーの歴史 アグロフォレストリーという言葉ができたのは1970年代ですが、森を維持しながら多様な果樹や野菜を育てるこの農業の方法は、実は北米の先住民族や南米のアマゾン川沿いに住む人々などが、昔から実践してきたものです。 アグロフォレストリーの2大メリット 一つは何より自然保護、そしてもう一つは、同時に様々な作物や家畜を育てることができることによる農家の安定的収入です。 Ideas for Good より引用 ブラジル・アマゾン地域のトメアスの日系人によるアグロフォレストリーの歴史 1929年に南米拓殖会社の斡旋によりブラジル・アマゾン地域のトメアスに、43家族189名の日本人が初めて移住しました。 同移住地では1933年に胡椒栽培が開始され、1950年代中頃には胡椒の国際価格の高騰によりトメアスの日系農家は胡椒景気を経験しました。 しかし、1960年代から胡椒のフザリウム病がトメアスをはじめパラー州一帯に大規模に発生。 「胡椒の病害が大発生し途方に暮れていた頃、ふと原生林のジャングルを眺めていて気が付いたことは、ジャングルには病気がないということであった。無数の木々や植物が鬱蒼と生い茂っているが、お互いに助け合って生きているので、耐病性も高く健康に育っている。また、大きな木が背の低い幼木や植物に日影を作って守っている。胡椒もそんな環境で育てれば、病気になることもないのではないか。」 胡椒一種類の大規模な生産の結果として、胡椒の耐病性に問題が発生し、フザリウム病発生後の感染拡大も速かったという苦い経験を踏まえ、胡椒と胡椒の間に熱帯果樹を植えるという混植の方法が採用され、これがトメアスのアグロフォレストリー(SAFTA)の始まりでです。 JICAナレッジ・レポートNo.4より引用   第13回文協農業関連統合フォーラムでは、これらの専門家らが集結します。 どうぞお楽しみに!  

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仏連からのお知らせ 「第55回花祭り」

ブラジル仏教連合より、以下のお知らせがありました。 ****************************** ブラジル仏教連合会では、4月8日にリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)と共催し、お釈迦様の御誕生をお祝いする「第55回花まつり」をお迎えいたします。 毎年サンパウロ市リベルダーデにおいて盛大に催されていたこの大切な仏教行事も、昨今の新型コロナウイルスのパンデミックにより従来どおりお勤めすることができません。 つきましては、本年は4月8日からブラジル仏教連合会HP(www.butsuren.org)で法要の映像を配信させていただくことになりましたので、ご家族の皆様ご一緒に是非お参りください。 また、本年は特別企画として「Hanamatsuri Flower Map」を開催いたします。 お釈迦様の御誕生を皆でお祝いし、新型コロナウイルスのパンデミックが一日でも早く終息することを願い、世界中に希望の花を咲かせましょう! ※「Hanamatsuri Flower Map」は以下のURLよりアクセスください https://sites.google.com/view/flower-map-butsuren/ホーム

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Indicação de Candidatos ao 50º Prêmio Kiyoshi Yamamoto

Até o dia 25 de maio de 2021, as entidades representativas dos produtores e da comunidade nipo-brasileira poderão indicar pessoas e instituições que prestaram relevantes contribuições ao Brasil nas áreas de produção vegetal, produção animal, ensino, pesquisa, fomento, inovação e difusão de técnicas agropecuárias, bem como ações comunitárias e sociais,

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「Bunkyo News コロニア」2021年度版への掲載広告募集中!

「文協ニュースコロニア」とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第144号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、106ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1800冊となっております。 次号は、出版物と文協オンラインチャンネルの両方で、文協の使命に関する文化と価値の重要な側面と、日本文化を高く評価する方々へのインタビュー記事を掲載する予定です。 このように我々日系社会の歩みを活字として後孫に残すことは大変重要かつ責任を伴う作業であると同時に、これらの媒体を皆さまにも活用して頂き、現在の困難な状況を克服する一つの手段となれば幸いです。 広告掲載にご興味のある方は、5月31日までにロゴマーク等のファイル(形式:JPG、PDFまたはPSD、解像度:300dpi)を下記広告担当の今本までお送りください。 お問い合わせ: 事務局長:中島  エドアルド  剛   (11)99538-1334       edugoo@bunkyo.org.br        広告担当 :今本  正美   (11)99538-2177               atendimento@bunkyo.org.br   何卒ご検討の程宜しくお願い致します。 参考:昨年度の「Bunkyo News コロニア」 

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日本国大使館が2月23日の天皇誕生日にオンライン動画を配信

在ブラジル日本国大使館の山田彰特命全権大使は、2月23日の天皇誕生日に寄せて、「新しい未来で会いましょう (Juntos em um Novo Futuro)」をテーマに掲げた動画の配信を行いました。 61歳になられた天皇陛下の御誕生日祝賀会に加えて、リオからバトンが渡された東京オリンピック・パラリンピックに向けた日本の取り組みおよび、日本の魅力を多くのブラジル人に知ってもらおうと、日本の文化・科学技術・観光を紹介する動画も配信しました。 約1時間にわたり配信されたこの動画には、伯国からはボウソナロ大統領、そしてエルネスト・アラウージョ外務大臣の祝辞および両国の強固な友好関係を強調するメッセージが寄せられました。 – ブラジル日系社会代表 祝辞    石川レナト文協会長 ブラジル日本文化福祉協会の石川レナト会長は、この動画の祝辞の中で「初期のブラジル日本移民にとって、天皇陛下そして皇室は、大変特別な存在でした。そして現在、約200万人となったブラジル日系社会においてもそれは何ら変わることはありません。よって、天皇誕生日は、我々にとっても重要な日です。」と話しました。 そして「一日も早い新型コロナウイルス感染症パンデミックの収束と東京オリンピックの成功を信じています。」と付け加えました。 – 東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み 47都道府県の観光案内 動画をお見逃した方は、こちらからご覧いただけます。

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2021年 文協評議員選挙 立候補者68名が出揃う

2月18日、選挙管理委員会の宮原ネルソン委員長は、同委員会メンバーを招集し「第2回選挙管理委員会」を開催、2月12日に受付を締め切った⽴候補申請⽤紙の適正審査を行い、68名を立候補者として承認しました。 この選挙によって、就任期間を2021年から2025年の4年間とする50名の正評議員及び25名の補充評議員が決定します。(但し、文協定款第17条によりその半数は2年毎に改選) 続いて 選挙管理委員会は、 2月 23 日(⽕) 、 ⽴候補者の68名の名前を記載した単⼀投票⽤紙を作成、選挙管理委員会の宮原ネルソン委員長を中心に、 同会委員の上身ジュリオ、ヤマサキ・リカルド、ヒラノ・オストンらが投票用紙一枚一枚に付番し、文協全会員1626名へ郵送しました。 なお、会員へ送付した封筒には、投票用紙とともに、投票に際する注意事項書、返信用封筒を同封しています。 投票に際する注意事項 投票について 選挙管理委員会は、せっかくの投票が無効とならないように、特に下記2点に対し注意を呼びかけています。 ・投票は50名まで。51名以上に投票した場合は無効となります。 ・エンピツによるマークまたは訂正されたマークは認めません。 マークをする前に候補者リストをよく読んで、ボールペンなどで確実にマークしてください。 投票権について 投票権を持つ会員は、2020年度までの会費を全納した会員に限られます。 2020年までの会費納入期限:2021年3月12日(金) 2020年度の会費を3月27日の総会より15日前まで、すなわち来る3月12日までに完納していなければ行使できないことにご留意ください。 投票〆切日について 投票用紙の提出〆切は 2021年3月27日(土)第58 回定期総会当日の10時までとなっておりますが、当日の混乱を避けるため、なるべく前日の3月26日(金)までに郵送もしくは直接事務局までお持ち下さるよう、お願いします。 開票について 開票並びに結果発表は、3月27日(日)第58回定期総会定期総会において行います。 2021年 文協評議員選挙 立候補者68名リスト お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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2021 文協 評議員選挙について

文協定款第17、18 及び19 条の規定に従い2021年3月27日(土)の第58 回定期総会にて評議員選挙を行います。 この選挙で50名の正評議員及び25名の補充評議員が決定します。就任期間は2021年から2025年の4年間です。(但し、文協定款第17条によりその半数は2年毎に改選) それに先立ち、2020年12月12日に開催された評議員会にて、頃末アンドレ評議委員長は規定に従い2021年の選挙管理委員会を設置し、以下の10名を委員に任命しました。宮原ネルソン(委員長)、松本フェルナンド、上身ジュリオ、片山順三、ヒラノ・オストン、タケハナ・パトリッシア、ヤマザキ・リカルド・アウグスト、カトウ・ロベルト・タカユキ、オダ・セルジオ、大原毅(敬称略) 立候補の条件 a)文協に会員としての籍を少なくとも3年有し、5名以上の会員の推薦がある者、又は、b) 理事として2年以上務めたもの、又はc) 監査役として2年以上務めたもの、又はd)既に、評議員であるかもしくは評議員を務めたことがある者、又は、e) 文協に会員としての籍を少なくとも3年有し、日系社会に多大な貢献をした社会的名声の高い団体の推薦がある者 立候補に対する手続き 全ての会員に郵送される「第58回定期総会開催のお知らせ」の案内状に、上記「立候補の条件」を満たしている会員には、立候補申請手順要項および申請書が同封されています。 ※案内状は、2021年1月20日にすでに郵送しております。まだ受け取っていない会員は、文協事務局までご連絡下さい。電話:(11)3208-1755 もしくは メール:secretaria@bunkyo.org.brm 立候補を希望する場合、 郵送かメール、もしくは直接事務局まで申請書をお持ち下さい。 立候補申請書の〆切は、2021年2月12日(金)です。 2月12日以降、すみやかに、選挙管理委員会によって届出が受理された立候補者の名前が記載された単一投票用紙を作成します。 文協会員なら誰でも投票できるのですか? 投票15日前までに、前年度分までの年会費を完納していることが条件です。 立候補者の名前が記載された単一投票用紙は、投票方法の説明書とともに、2月末までに会員に送付されます。 投票用紙の提出〆切は 2021年3月27日(土)第58 回定期総会当日の10時までとなっておりますが、当日の混乱を避けるため、なるべく前日の26日(金)までに郵送もしくは直接事務局までお持ち下さるよう、お願いします。 開票日: 2021年3月27日(土)第58回定期総会において開票 ※新型コロナ感染症におけるサンパウロ州経済活動再開計画(Plano SP)のフェーズ引き上げがあった場合はオンラインシステムZOOMにて開催いたします。 その際は、改めてお知らせいたします。  

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