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新・在聖日本国総領事館 清水 享 総領事ご夫妻による日本館訪問

新・在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事ご夫妻が、2023年11月16日、イビラプエラ公園内の日本館にご来館下さいました。 清水総領事は、2004年から2007年まで在ブラジル日本国大使館にて一等書記官、後に参事官としてご活躍されたご経験もあることから、ブラジル日系社会について大変よくご存知であり、出迎えた石川レナト会長をはじめとする文協理事らに気さくに話しかけて下さるなど、始終和やかな雰囲気の中で日本館をご覧になられました。

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第47回文協絵画教室生徒展🎨12月16,17日

第47回 文協絵画教室生徒展 日 時:2023年12月16日(土), 17日(日) 10時~17時 場 所:文協ビル1階会議室 入場料:無料 第47回文協絵画教室生徒展 画家・近藤直人先生が指導する「文協絵画教室」および「こども絵画教室」で制作した生徒の作品を一堂に集めて、毎年年末に開催する伝統的な展覧会です。 入場は無料です。 皆様のお越しをお待ちしております。 問い合わせ:文協事務局 (11)3208-1755

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第52回山本喜誉司賞授賞式🏅12月1日(金)19h~@Câmara Municipal

第53回 山本喜誉司賞 授賞式 日 時:2023年12月1日(金)19時~場 所:Plenário 1º de Maio da Câmara Municipal de São Paulo Palácio Anchieta Viaduto Jacareí, 100 – Bela Vista – SP会 費:150レアル/お一人様 ※受賞者とその配偶者、スポンサーは免除されますお支払い方法:① PIX 払い         Chave: 61.511.127/0001-60 (11 月28日まで)        必ずコンプロバンチを送付してください        送付先:evento@bunkyo.org.br       ② 当日に受付でのお支払い      文協の農業関連交流山本喜誉司賞委員会(上辻 ネルソン 委員長)は、2023年12月1日(金)19時から、サンパウロ市議会本会議場にて「第52回山本喜誉司賞授賞式」を執り行います。この賞は、農業分野における日系人功労者に対して贈られている賞です。今回は、アルタ・モジアナのフランカ(SP)在住でコーヒー農園を経営するミナミハラ・ジェッツーリオ氏および、カンピーナス在住(SP)で研究者のイトウ・マルガリーダ氏のお二人に贈られます。おめでとうございます! ミナミハラ・ジェッツーリオ氏 彼は、アサイーに生まれ、サンパウロのルイス・デ・ケイロス大学で農業を学び、祖父母の代から始まったコーヒー農園の第三代目農主として、コーヒー栽培に力を入れました。ミナミハラコーヒー農園の最大の特徴は、コーヒーの木がアボカドの木々の日陰に植えられていることです。それにより、害虫や、マイクロクライメイト(日本語では微細(小)気候と言い、その地域だけにある特徴的な気候を指す)から守られ、農薬を必要としないコーヒーを育てることができます。 加えて、日陰であるがゆえに果実の成熟が遅くなるため、豆の中の糖の濃度が高くなり、甘味のあるコーヒーとなります。 このミナミハラコーヒー農園のコーヒーがアラモギアナ高原スペシャルティコーヒー生産者協会(AMSC)から、90ポイントを獲得した地域初のコーヒーを提供したことが認められ、今回の受賞へと繋がりました。また、同農園のコーヒーは、菌類やバクテリアなどを用いたホメオパシー処理によって害虫や病気から保護されています。土は砕いた殻とサンゴから作られた海の石灰岩で調整され、有機農業のために認可された有機化合物が使用されます。除草剤は雑草を防除するためには使用されず、雑草は手や機械で取り除かれます。~UCCカフェメルカードから抜粋 このように、高品質の同農園のオーガニックコーヒーは数々の賞を受賞しており、日本、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中に輸出されています。 イトウ・マルガリーダ氏 イトウ・マガリーダ氏は、サンパウロ州内陸部にあるルセリア生まれの二世。農学博士であり、カンピーナス農業研究所で植物病理学分野に50年以上勤務しています。 マガリーダ氏は、豆類と大豆の遺伝子改良プログラムに協力しました。これらの作物は、病原体に対する抵抗性が高く、農薬の使用量を減らすことができます。これにより、環境はもちろん、生産者と消費者両方の農薬による健康被害の軽減に貢献しました。またマルガリーダ氏は、学会で250件以上の論文を発表し、その研究と分野への貢献により、数々の賞を受賞しました。 山本喜誉司氏没後60周年記念 中山イジドロ氏へ特別功労賞  同委員会は、山本喜誉司氏没後60周年を記念し、山中イジドロ氏(日系2世)に対し、特別功労賞の贈呈を決定しました。 山中氏はサンパウロ州バストス市出身の日系二世で農業技師。コチア産業組合、サンパウロ州農務局、連邦水産開発庁勤務などを経て、首都ブラジリアで合計40年間にもわたり、7人の農相の下で日本担当の特別補佐官を務め、さまざまな日伯政府間のプロジェクトに関わった功績を顕彰します。 特筆すべきことは、日本語に精通した山中氏が、ブラジルのセラードを世界の穀倉地帯に変える無数の活動の中で、PRODECER、PROFIR などブラジル農業の発展を導く主要プロジェクトの開発において重要な役割を果たしたということです。また、過去には日本政府よりその貢献が認められ、黄綬褒章が授与されています。 おめでとうございます! 当日の授賞式の様子がブラジル日報に掲載されました≫≫≫ブラジル日報「南原、イトウ両氏を表彰=農業に貢献、山本喜誉司賞」 問い合わせ 文協事務局:evento@bunkyo.org.br 第52回山本喜誉司賞スポンサー:宮坂国人財団IHARAJacto社Takii SeedサカタのタネPromissor

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文協コーラス委員会🎵クリスマスコンサート🎄12月3日(日)15時~

文協コーラス委員会による「クリスマスコンサート」 日 時:2023年12月3日(日)15時~ 場 所:文協小講堂(文協ビル別館2階)R São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo 入場料:無料ですが1㎏の保存食の寄付をお願いしています 文協コーラス委員会による 「クリスマスコンサート」 文協コーラス委員会(トウマ・チズル委員長)は、12月3日(日)15時から、文協小講堂にてクリスマスコンサートを開催します。 当日は、同委員会メンバー21名が、サンパウロ州立交響楽団(OSESP)の児童合唱団で指揮者を務める吉田輝夫氏の指揮、同じくOSESPで活躍するヤマナカ・アリアン氏のピアノ伴奏にて、クリスマスの曲をお届けします。 入場は無料ですが、1㎏の保存食の寄付をお願いしています。(これらは日系の福祉施設に寄付されます) どうぞお楽しみに! なお、同委員会は、金額を問わず寄付を受け付けています。Banco Santander, agência: 0248, conta corrente: 0106680-89 / chave PIX: chizurutoma@gmail.com 🎄プログラム🎄

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報告:2023年度架け橋プロジェクト-ハワイ日系団体との交流

UJSH訪問:左から文協青年委員会の清水伊重Jr、UJSHサクダ・キース会長、文協中島事務局長、マツモト・アネットUJSH事務局員、中島事務局長セシリア夫人、文協青年委員会の竹花パトリッシア ハワイ日系人連合協会の方々との交流 去る2023年10月13日、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に降り立ったブラジル訪問団員(文協の中島 エドアルド 剛 事務局長夫妻、文協青年委員会を代表して日伯架け橋委員会から清水伊重ジュニア副委員長、文化祭り委員会から竹花パトリッシア委員長)を、ハワイ日系人連合協会(United Japanese Society of Hawaii – UJSH)のサクダ・キース会長をはじめとする方々が出迎えてくださいました。 ※ダニエル・K・イノウエ国際空港とは:アメリカ合衆国のハワイ州オアフ島のホノルル近郊にある国際空港。旧名称はホノルル国際空港であったが、2017年4月27日から正式名称が『ダニエル・K・イノウエ国際空港』に改称された。 空港の新名称は、ハワイ州出身で日系アメリカ人初の連邦上院議員だったダニエル・K・イノウエに由来する。~ウキペディアより 訪問団一行は、ハワイ日本人移民慰霊碑を参拝し、日本文化センターやハワイの邦字新聞社「ハワイ報知」などを訪問、UJSHの方々とも交流を深めました。 ハワイ日本文化センター内にある、ハワイの日系人に受け継がれている「12の価値観」を刻んた石碑の前で 「日伯架け橋プロジェクト委員会」の活動の一環としてハワイ訪問 今回の訪問は、かつて、ブラジルへ移住後おおむね50年以上経過しながらこれまで訪日の機会のなかった移住者を日本に招へいする事業として、現在は廃刊となったサンパウロ新聞社および東京三鷹に本社を置く竹内運輸工業(株)の竹内 政司代表取締役社長(青年時代にサンパウロ新聞社の記者としてブラジルで活躍)が個人スポンサーとなり実施が継続されていた「ブラジル移住者里帰り訪日使節団」が、2018年より招へい対象を移住者の子孫にまで広げ、文協の青年統括委員会および海外日系人協会の共同事業「日本ブラジル架け橋交流プロジェクト」として実施が開始された中での実現となりました。 ちなみに、2018年は、ハワイ移民150周年を記念して同地で開催された第59回海外日系人大会に、同プロジェクトより、ブラジルから16名の若手日系人が招へいを受けました。 ハワイの日系人 中島事務局長は今回の訪問について、以下の感想を述べています。 「ハワイの日系移民の歴史は、ブラジルよりも40年早く始まっています。そういった意味で、現在のハワイの日系社会の姿は、40年後のブラジル日系社会の姿であると言っても過言ではありません。ちなみに、ハワイ州の人口は150万人で、そのうち約30万人が日系人です。これは、ハワイ州の人口の約20%を占めます(この数字には、日本の企業の駐在員や観光客は含まれていません)。 UJSHの殆どの方々が日本語を理解し、話すことができました。これは、現在の文協役員の日本語能力と比べると、役員の数は文協のほうが多いですが、割合的にはUJSHのほうが断然多いと言えます。しかしながら、ブラジルのように、非日系子孫を含めた日本語教育を目的とした取り組みは行われていませんでした。 ハワイ州には日本語学校が2校しかなく、生徒数も少ないのです。これは、戦後、アメリカ市民となることに合意し、英語を学ぶことに専念し、子孫への日本語教育を大幅に放棄したことを反映しています。これは、ブラジルで起こった現象とは対照的です。 文協に相当する団体であるUJSHの理事会の大多数は三世であり(サクダ・キース会長は四世)、会長の年齢層は50歳までと定められているそうです。この措置は、数年前に三世世代が採択したものだそうです。また任期は1年限りで再選権はないとのこと。またUJSHの方々は、HJSHでは女性が長年会長を務めているので、文協では創立以来呉屋春美氏ただ一人の女性会長しかいないことを知って、大変驚いていました。」 第63回海外日系人大会出席 一行は、UJSHの方々との別れを惜しみつつ、10月16日から東京で開催される海外日系人協会主催の第63回海外日系人大会に出席するため、10月14日にハワイを後にしました。 日本の成田空港では、竹内運輸工業(株)の竹内 政司代表取締役社長(写真中央)および、海外日系人協会岡野護常務理事(右端)にお出迎えいただきました。 第63回海外日系人大会の様子は、こちらをご覧ください。報告3:石川レナト会長訪日🗾第63回海外日系人大会出席 皆様の温かなおもてなしに対し、心より感謝申し上げます。

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「文協シネマ&水曜フリマ」の日🎥11月は8日!

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」(共催:国際交流基金サンパウロ事務所)。2023年11月は、第2水曜日の8日(水)に開催となります!みなさまのご来場をお待ちしております。 【文協シネマ】 「相撲道・サムライを継ぐ者たち」日 時:2023年11月8日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画の詳細はコチラ≫≫≫映画『相撲道・サムライを継ぐ者たち』公式サイト 【水曜フリーマーケット】 日 時:2023年11月8 日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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パッセイオ🚌11月21日(火)

文協の会員拡充委員会が主催する、大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2023年11月21日(火)です! 現在、参加申し込み受付中です。 またこのパッセイオは貸切バスで行われ、ガイドが同行し、料金には各所入場料と昼食代(弁当)が含まれています。 【日 時】2023年11月21日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局(11) 3208-1755(担当:ニウセ)までお電話ください *** 日程 *** 8h 文協出発 (R. São Joaquim, 381 – Liberdade –SP) 9h イミグランティス・エコロジック・パーク到着 (1グループ(10人)毎にガイド1人で散策) 12h イミグランティス・エコロジック・パーク出発 13h 文協ビル到着 / 昼食 (弁当) 14h ブラジル日本移民史料館見学(ガイド付) 15h30 解散 お問合せ:文協事務局 (11) 3208-1755 担当/ニウセ

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第2回文協アートフリーマーケット🎨12月2(土),3(日)日@文協文化スペース

【第2回 文協 アート フリーマーケット】 日 時:2023年12月2日(土),3日(日)10~17時場 所:文協文化スペース(文協ビル地下1階)※ガルボンブエノ通り596からお入りください入場料:無料 第2回 文協 アート フリーマーケット 文協美術委員会(アカサキ・マルコス委員長)は、本年6月に開催した第1回文協アートフリーマーケットが好評につき、第2回目を開催します! 様々なアーティストらによる絵画、彫刻、写真、デジタルプリントなど数多くのジャンルからなる作品が、前回より20名多い70名のアーティストによって所狭しと並べられます。 なお、このアートフリーマッケトは、何よりアーティストの育成を目的として開催します。アーティストにとって、一般の人々の自分の作品に対する反応を間近で見、感想を聞くことが出来るチャンスは、またとない貴重なものです。 一般の人々にとっても、アーティストと話し、彼らの創造性に触れることは刺激的なものとなるでしょう。 過去に15回開催された「文協総合美術展」に出展した経験を持つプロ級アーティストや、文協美術委員会メンバーの作品も出展されます。 写真:第1回文協アートフリーマーケットの様子 どうぞ、お気軽にお越しください! なお出展を希望するアーティストは、以下のメールにお問合せください。 artesplasticasbunkyo@gmail.com  詳細:Agência Vetor.amAntonio Montano – antonio@vetor.am – 11 95653-2013

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Conheça os homenageados no Prêmio Literário Nikkei 2020

A Comissão de Atividades Literárias realiza, no dia 14 de novembro, sábado, a partir das 13h, a Cerimônia de Outorga do Prêmio Literário Nikkei 2020. O evento acontece no Studio Bunkyo e premia obras em Língua Japonesa, Língua Portuguesa e Mangá em evento online. A Seção Língua Japonesa estará outorgando

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Esportes: Conversa com os professores campeões

“Pouco a pouco acompanhamos a retomada das atividades esportivas”, afirma Roberto Tanaka, diretor de Esportes do Bunkyo, “assim, neste momento, desejamos oferece informações e conhecimentos sobre diferentes modalidades, principalmente aquelas tradicionalmente praticadas na comunidade nikkei”. Para tanto, está programado para o próximo dia 11 de novembro, a partir das 19h30,

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訃報 大浦文雄氏

「福博村」と呼ばれているスザノ市南部の農業地域ヴィラ・イペランジャ地区の日系集団地において、福博村会会長など歴任した大浦文雄さんが7日、スザノ市内の病院でお亡くなりになられました。96歳でした。大浦氏は2週間ほど前に、庭でサソリもしくは毒蛇の被害に会い、毒が腎臓に回り入院中でした。 大浦氏は「憩いの園」や「こどものその」の理事会にも加わるなど 常に他者の為に生きる姿勢を貫いていた他、ブラジル日本移民の歴史を後世に伝える使命を持ち、ブラジル日本移民史料館創設にも積極的に尽力、サンパウロ人文科学研究所の理事会にも参加していました。2011年には『子供移民・大浦文雄』(大浦玄編著、大浦文雄監修)を出版しています。 ご冥福をお祈りいたします。

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サンタクルス病院 ドライブスルー式 PCR 検査のご案内

海外渡航の際にPCR 陰性証明が必要な国もありますので、ご希望の方には英文での証明書も発行しております。 検査時間:原則月曜日から土曜日の午前 9:00-12:00 となります。その他の時間帯を希望される方は予約フォームにご記入頂くか、お電話にてご相談ください。 検査場所:サンタクルス病院 / ドライブスルー(屋外) / 住所:Rua Santa Cruz, 398 – Vila Mariana – CEP 04122-000 – São Paulo / Drive Thru 料金:診察料 150レアル、検査料 300レアル 、計 450レアル (※カードまたは現金でお願いいたします。 ※現金の場合は、おつりがないようお願いたします。) 診察と検査の所要時間:約 30分 検査結果までの所要日数:3営業日(※検査結果は、メールにて送付いたします。※ご希望の方には、検査結果の説明をいたします。) ご注意   ◽️咳や発熱が続く、強い倦怠感、味覚異常・嗅覚異常など現在新型コロナウイルスを疑う症状のあ る方は対象ではありません。当院の外来診療科をご受診ください。ご予約は、(11) 97572-4602 (24時間日本語対応)までご連絡ください。 ◽️本 PCR 検査は、保険外診療で自費での診療となります。 ◽️企業・団体でまとまってのPCR 検査を実施したい場合は、agendamento@hospitalsantacruz.comまでご連絡ください。 お申込みはhttps://www.hospitalsantacruz.com.br/teste-pcr/または、当院緊急コールセンター(11-97572-4602 /24 時間日本語対応)までご連絡ください。

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第4回 高齢者介護年次大会

8月28日(金)、宮坂国人財団およびサンタクルス病院後援のもと、文協の社会福祉委員会プロジェクト「介護者のケア」グループが「第4回 高齢者介護年次大会」を、初めてオンライン形式で開催します。 現状に一致する、今回のテーマは「パンデミックと高齢者の介護者の役割」になります。 講演者は全員プロの介護師です: ️ソニア・マラ・ダ・シルバ ️ジョルジェ・ロベルト・ダ・シルバ ️マリア・ファーチマ・オリベイラ 日時:8月28日、14時から16時まで リンク:www.youtube.com/bunkyodigital

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<訃報> 画商・実松寛さん逝去 新型コロナ後遺症が悪化

ブラジルを代表する洋画家の一人、間部学の作品を多く扱った画商として知られる実松寛(ゆたか)さんが、23日にサンパウロ市のサンカミーロ病院で新型コロナの後遺症によって亡くなった。享年91。  実松さんは二世で、聖市リベルダーデ区のアルバレス・ペンテアド商業大学を卒業。エコノミストとして活動し、1972年には日本国外務省の研修生として訪日した。   ピラチニンガ文化体育協会会長、日伯文化連盟の副会長や評議員、ブラジル日本文化福祉協会評議員を務めた。画廊「Escritório de Arte」の経営を行い、間部学の信頼を受けて、その作品を多数扱ったことで知られる。  関係者によると、1カ月前に新型コロナウイルスが原因で入院。治療の結果、コロナウイルス自体は完治したが、血管に炎症を起こす同ウイルスの特性から脳に後遺症が残り、その治療が困難となって亡くなった。  葬儀は家族のみで行われた。ただし「実松さんお悔やみの会」を29日10時からサンパウロ市内の教会Santuario Nossa Senhora do Rosario de Fatima(Av.Dr.Arnaldo,1831,sumare)で行う予定。 出典:https://www.nikkeyshimbun.jp/2020/200826-74colonia.html

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8月24日より卓球レッスン再開

新型コロナウイルス感染症対策に配慮し、文協の卓球レッスンは8月24日(月)より再開いたします。 なお、コロナ重症化リスクが高い方たちの参加はご遠慮させて頂いております。 時間割は以下の通りです: 月水   グループ1 10時から11時 グループ2 11時30から12時30 グループ3 14時から15時 火木   グループ1 11時30から12時30 グループ2 13時30から14時30 土(フリー練習)   グループ1 9時30から10時30 グループ2 11時から12時 グループ3 13時から15時 注意事項: 試合している時以外は、マスクを必ず着用してください 他人の物に触れた時は、石鹸やアルコールで手を清潔にしてください 先生は生徒のラケットに触らず、2メートルの距離を守ります 生徒は水飲み場から直接水を飲まず、自分のコップや水筒をご持参ください 練習が直ぐできるような服装でお越しください 練習場には生徒以外の方は立ち入り禁止です 自分のラケットとボールに名前を書き、サーブの時は必ず自分のボールを使ってください ボールが落ちたら、自分の物だけを拾ってください ダブルスの練習および試合は行いません 事前に先生への出席確認が必要です 練習場の入り口と出口は別々になります 卓球テーブルの近くにはハンドジェルが準備してあります テーブルとテーブルの間隔は2,5から3メートルです 到着時、体温測定が行われます お問い合わせはシジ・フルヤマ先生へご連絡下さい: cidaofuruyama@gmail.com

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