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第59回文協児童絵画教室

第59回 文協児童絵画教室 日 時:2024年1月15日(月)~19日(金) 9時半~12時半場 所:文協ビル2階(Sala 21B)  Rua São Joaquim 381 – Liberdade受講料: 300レアル (文協会員様の場合は250レアル)    ※絵具等の教材込み申 込:・メール   artesplásticasbunkyo@gmail.com    ・whatsapp  (11) 91073-2847 文協美術委員会が開催する文協児童絵画教室は今年で第59回目を迎える、文協の中でも大変歴史のある活動のうちの一つです。 講師は、文協美術委員会で活躍中の金子謙一氏、甲斐ヒロ氏、五木田綾子氏、ナガマツ・マリアナ氏、ヴァレリア・アロンソ氏が務めます。 一昨年、同教室の生徒募集の告知のためブラジル日報に訪問した金子氏は記者のインタビューに対し「今じゃニューヨークを拠点に活躍する大岩オスカールや工藤ジェームズも、この教室の出身者。何せ第57回ですから、有名になった人もたくさんいますよ。でもプロの画家を育てる教室じゃなくて、あくまで情操教育。でも幼い頃に基礎が付いている人は、大きくなってその道に進むのが容易なんでしょうね。」と話しています。 第59回 文協児童絵画教室 作品展示会も! 20,21日 20日(土)10時から、生徒参加型の作品展を開催します。その後、15時から17時まで、ささやかな祝賀会と展示会の一般公開の開会式を行います。21日(日)は13時から17時まで一般公開を予定しています。 子供たちの年始休暇を有意義なものとする一つとして、ぜひ、ご参加ください! 定員に達し次第、受付終了となります。お申し込みは、お早めに!

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報告:文協理事会・CIATE 合同会議および忘年会

写真:挨拶する石川レナト文協会長と(テーブル左から)熊田知俊氏、清水享氏、二宮正人氏、ベララ・ヒラルデロ氏、田中克之氏 文協理事会 会議  去る2023年12月2日、文協は地方理事を含む文協理事会を、国外就労者情報援護センター(CIATE/二宮正人理事長)が主催する「2023年度CIATEコラボラドーレス会議」と合同で開催しました。 この会議には、在聖日本国総領事館の清水享総領事や国際協力機構JICAブラジル事務所の江口雅之所長、日本からは公益財団法人海外日系人協会の田中克之理事長、厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課長補佐を務める熊田知俊氏、オンラインにて東京都立大学社会学部丹野清人教授、そしてブラジル側からは、サンパウロ・スル州社会保障庁サンパウロ国際協定サービス担当部署のベララ・ヒラルデロ長官など、約50名が出席して行われました。 まず、挨拶に立った文協の石川レナト会長は、「日本政府が、若い世代である日系四世に課したビザに関する様々な条件を一日も早く緩和するよう、今後も引き続き働きかけを行いたい。」と話しました。 サンパウロ・スル州社会保障庁のベララ・ジラルデロ長官は、ブラジルと各国、特に日本との間で結ばれている、海外で働くブラジル人労働者の退職に寄与する社会保障協定について語り、「私たちは今こそ、日本当局が日本に住むブラジル人、さらには四世たちを適切に評価し、日本国民が享受しているのと同じ学習、労働、生活条件を彼らに提供し始めるまさにその時であると信じています。そしてこれこそが、日本国自身の利益となるでしょう。」 と話しました。 CIATEのシンポジウムについてはこちら≫≫≫ブラジル日報:「在日伯人の職業訓練」テーマに=CIATEシンポ、3日 海外日系人協会 田中克之理事長 特別講演 「第63回海外日系人大会を振り返って」 写真:公益財団法人海外日系人協会 田中 克之 理事長 1993年から1997年までは在聖日本国総領事を、1998年から2001年までは駐メキシコ日本国大使を、2001年から2004年までは駐スペイン日本国大使を務めた田中克之氏は、ご帰任後も、公益財団法人海外日系人協会理事長への就任等により、我々文協やCIATEなどを通して日系ブラジル人との交流を維持して下さっています。 田中理事長は、10月16日から18日までの3日間東京で開催された第63回目の大会が、新型コロナウイルスのパンデミックのため4年ぶりに対面版を再開したことを高揚感たっぷりに報告しました。 そして「今回対面では合計17カ国計182名が参加し、最大の代表団となったのは、総勢65名を率いて参加したブラジルで、次いで米国の18名でした。」と述べ、イベント開会式における石川レナト会長の特別講演や、二日目に開催した討論会においてブラジルから若いら代表らの出席等、同大会のにおいて文協が果たした役割を称賛し、「新世代のイニシアティブがこれからのニッケイ社会をうごかします」と題した第63回海外日系人大会宣言について詳細を述べました。 写真:会場の様子 表 彰 式 今回の会議の中で、2名の功労者の表彰がありました。 初めに、文協の石川レナト会長および、CIATEの二宮正人理事長の連名にて、海外日系人協会の田中克之理事長に対し、長年にわたるブラジル日系社会への貢献および日伯関係促進への尽力、在日ブラジル人就労者への支援に対し、敬意を表して楯を贈呈しました。 続いて、国際協力機構JICAより、ブラジルのすべての日系人協会への支援の証として、文協の石川レナト会長に対し、盾が贈られました。JICAを代表し、JICAブラジル事務所の江口所長は「文協の近年の活動で私が感銘を受けた主な点は、パンデミックによる困難を乗り越えてきたという事実だけではありません。」と話し「その一つは、若者を活動の主役として迎え入れることです。」と続けました。 「豊かな人生経験と職業経験を持つ先輩方の教えを学び、新しい時代を担う若者たちにこの主人公意識を伝えようという積極性が感じられます。」と述べました。「残念ながら、ブラジル日系社会は将来を期待された有望な若いリーダー故秀島マルセロ氏を失いました。 しかし、私は、新しい若い指導者が次々と彼の足跡を継ぐだろうと確信しています。 そして若者を育成するこうした試みは他の地域でも見られることに大きな希望を感じます。」と話しました。「もうひとつは、ブラジル全土の地域日系人会のネットワークを強化する取り組みで、ブラジルにある400以上の日系団体のうち、28の地域代表が集まる会合を定期的に開催しています。各地域の日系協会はそれぞれ異なる環境にあり、中には経営や存続の危機に直面している団体もあります。それぞれの団体が単独でできることには限界があり、このようなネットワークは、知恵や知識を共有し、各団体が将来的に発展していくために非常に重要だと思います。」と強調ました。 忘 年 会 同会議終了後は、文協多目的ホールに場所を移して忘年会が行われ、一年の労をねぎらうとともに、更なる交流を深めました。

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日本館建設70周年記念前祝イベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語

1954・2024 PAVILHÃO JAPONÊS トークイベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語 日 時:2024年1月7日(日)①15時~ / ②16時半~ 場 所:日本館 (イビラプエラ公園内)     Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP    日本館最寄りゲート:徒歩の場合はゲート10              車の場合はゲート3料 金:無料    ※無料ですが、Symplaで無料券を入手してください   ※※※ お知らせ:①、②とも既に満席となりました。 ※※※ 大変恐縮ですが、定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。 また次回トークイベントを開催する際には、改めてご案内させていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ゲストスピーカー:・アンナ・リギア・ポゼッティ氏・チディーニャ・イケギリ氏・ピティ・コシムラ氏司会:日本館キュレーター アガタ・タキヤ 参考:ブラジル日報「日本館70周年=女性3人が記念講演7日=CONECTA―MUSUBI」    

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祝🎊石川レナト会長アンシエッタ賞受賞!

石川レナト会長 アンシエッタ賞受賞式典 2023年12月12日、石川レナト会長のアンシエッタ受賞式典が文協大講堂にて盛大に開催されました。 この賞は、外国文化コミュニティ評議会(Conscre)より贈られる賞で、Conscreはサンパウロ州議会が2001年に設立し、サンパウロ州に住む様々な外国人コミュニティ関係者の統合、社会化、社会活動の支援を行うことを目的とし、多大な貢献をした方に贈られます。 式典当日、多数の日本およびブラジル政府関係者の出席に加え、石川会長のご家族、ご友人、そして文協関係者、元理事長で現在評議員会会長を務めるサンタクルス日本病院関係者、ご自身が現在会長を務める建設会社のCNL社およびカフェ・ファゼンダ・アリアンサの従業員など、総勢300名がかけつけ、その受賞を祝福しました。 おめでとうございます! 関連記事 ☞ ブラジル日報「サンパウロ市、石川氏へ感謝状授与=文協で300人が祝福」

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移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで

    【ありがとうコーヒー】 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日    ※毎週月曜日は休館     時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時) 場 所:ブラジル日本移民史料館9階 入館料:・大人 一人16レアル・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル※水曜日は入館無料 期間限定展示会「ありがとうコーヒー」 毎週土曜日の午後はコーヒーの試飲も! ブラジル日本移民史料館(山下リージア運営委員長)は、2023年11月22日から2024年1月5日まで、同館9階において期間限定の展示会「ありがとうコーヒー」を開催します。 日本初期移民の多くが、コーヒー農場の契約移民として来伯したことを思えば、ブラジル日本移民の歴史は、「コーヒー」を抜きにして語ることはできないと言っても過言ではありません。 初期移民から115年が経過した現在においては日系人がコーヒー農園を経営する側となり、今もなお日系人とコーヒーとの親密な関係が続いています。 そして、日本における最も多くのコーヒー豆の輸入国はここブラジルであるため、コーヒーは日伯を繋ぐ重要な生産物でもあります。 この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます! 沢山の方のお越しをお待ちしております。 お問い合わせ: ブラジル日本移民史料館     TEL:(11) 3209-5465     メール: museu@bunkyo.org.br

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SATO CINEMA『ゴジラ-1.0』🎞️1月28日(日)@文協大講堂

日 時:2024年1月28日(日)  🎞️10h00 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕🎞️12h20 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 吹き替え🎞️14h40 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕🎞️17h00 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 吹き替え🎞️19h20 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕 場 所:文協大講堂Rua São Joaquim 381 – Liberdade , São Paulo ※委託駐車場  Rua Galvão Bueno, 540 – Liberdade, São Paulo チケット:サイト Ingresso.com よりお買い求めください。1枚35レアル / 半額権利者は1枚17.50レアル 第47回日本アカデミー賞で最多12部門で受賞の「ゴジラ-1.0」を上映  映画の詳細はコチラ ☞ 映画『ゴジラ-1.0』公式サイト SATO CINEMAの配給により、1月28日(日)ここブラジルサンパウロの文協大講堂にて、「ゴジラ-1.0」が5回上映されます。

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年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。弊会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 良いお年をお迎えください。

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祝🎊文協創立68周年

現在の「ブラジル日本文化福祉協会」通称「文協」は、今から68年前のこの日、ブラジル日系社会を代表する団体としての使命を持って、第17号サンパウロ市民登記所に「サンパウロ日本文化協会」の名称で登録されました。 その後時代の要求に合わせて、1968年には「ブラジル日本文化協会」、そして2006年には現在の名称である「ブラジル日本文化福祉協会」と改称し、活動の幅を広げました。 「ブラジル日系社会の中心的機関として、ブラジル社会において日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務め、その目的遂行のための活動を率先して、奨励し支援する。」を理念に掲げて出発した当会は、おかげさまで本年12月17日をもちまして、創立68周年を迎えることと相成りました。これもひとえに、皆様方のご支援の賜と心より感謝を申し上げます。今後さらなる躍進を遂げるため、特に「国内外の関連団体との関係性の強化」および「若者の主体性重視」に注力し、邁進してまいる所存でございます。今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。 ブラジル日本文化福祉協会 第13代会長 石川レナト 歴代会長についてはこちらをご覧ください≫≫≫

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マルシアさんからの応援動画&メッセージ(星野源さんとのコラボ動画)

ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身の日系三世で、現在日本の芸能界で歌手として活躍中のマルシアさんから、コロナウイルスパンデミックに対する応援メッセージと動画が届きました。 マルシアさんは、日伯修好通商航海条約120周年の親善大使として来泊した際、文協地下階に当時建設中だった文化スペースが資金難で中断していることを知り、 2016年7月23日に文協大講堂にてチャリティーコンサートを開催し (来場者数:1000人) 、資金を援助してくださったこともあります。このように、マルシアさんは常にブラジル日系社会に対し関心を寄せて下さっています。詳しくはコチラ》》》 日本で話題の星野源さんとのコラボ動画 今回マルシアさんが送ってくれた動画は、日本の歌手星野源さんが「うちでじっとしていたらこんな曲ができました」と、ギター1本で弾き語りをして「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」とコメントしたところ、日本国内だけにとどまらず国外からも様々なアーティストや一般の人々からコラボレーションした動画が次々と投稿され社会現象になっているものです。 マルシアさんは、この曲『うちで踊ろう』をポルトガル語 『Dentro da casa』 にして歌って届けてくれました!ぜひ聞いてみてください。 マルシアさんからの応援メッセージ ブラジルも日本も世界中の人々も、みんなが同じ苦しみの中、一緒に乗り越えましょう。しっかり、強く一緒に乗り越えましょう。南米はこれから冬に向かいます。世界の色々な国々の人々にも、日本の星野源さんのメッセージを伝えられたらと思って、私は作詞のプロではありませんが、ラテン諸国の約1/3の人々が話すポルトガル語で歌詞を作らせていただきました                           マルシア 『Dentro da casa』 Estamos juntos aquiNesse som, nesse mundoFechando as portas assimCrendo no nosso amanhãOlha aqui ! vem curtir Aí gente vamos dançarDentro da casa assimSentindo o seu coraçãoBatendo bem forte Aí gente vamos dançarViver pra

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白寿者表彰ー1921年生まれ 99歳の方はいませんか?

記:2020年3月17日 → 記事訂正 記:2020年3月26日 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めており、国内すべての日系団体に対して、1921年生まれの方が居れば連絡をくださるよう、申請用紙を同封した手紙を送付しています。※コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年は表彰式を中止し、表彰状は郵送にてお送りいたします。 1921年(大正10年)生まれの方 今年度は1921年(大正10年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 白寿表彰は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく、舞台に上がる感動的な瞬間となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙に必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月8日(金)までに文協へ郵送、またはe-mailにてお送りください。 尚、表彰式は2020年6月28日(日)午前10時より、文協にて行ないます。 おひとりの該当者に対してお祝いに来られる方の人数制限はなく、より多くの方の参加をお待ちしています。また当日、御本人の参加が難しい場合は、代理人の出席でも差し支えありません。 《表彰式中止のお知らせ》ブラジルにおけるコロナウイルスの感染拡大を受け、本年度の表彰式は中止と致します。ただ、ささやかながら表彰状は郵送にてお届けいたします。引き続き白寿者の申請を受け付けております。記:2020年3月26日 ≫≫申請用紙ダウンロード 書類の送り先: Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social – Bunkyo Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – CEP 01508-900 – São Paulo – SP 問い合わせ: (11) 3208-1755, com Chika ou Regina Eメール: site@bunkyo.org.br

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ニッケイ新聞サイト無料開放のお知らせ

ニッケイ新聞社より ニッケイ新聞より下記のお知らせがありましたので、お伝えいたします。 皆さまへ コロナウイルス感染拡大により、サンパウロ州全体が検疫体制に入った影響で、ニッケイ新聞は3月26日付から紙の印刷版を一時停止しました。その、緊急事態対応として、ニッケイ新聞サイトを無料開放し、テキスト記事、およびPDF版の閲覧を可能としています。 今は未曾有の緊急事態であり、日本語で正確な情報を、すばやく把握することは重要です。そして、日本語コミュニティ、日系コミュニティで助け合うことが、何よりも求められています。 そのため、印刷版が復旧するまで、PDF版を無料送付することに決定致しました。 web版、PDF版を有料購読されている読者の皆様には、大変申し訳けございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 ニッケイ新聞 編集長 深沢正雪

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作品募集のお知らせ – 第50回にっけい文芸賞

にっけい文芸賞とは 記:2020年3月18日 文協はブラジル日系人の文学を奨励し、その普及と向上を図ることを目的として、1968年に「にっけい文芸委員会」を設立しました。それ以来 毎年、その前年度にブラジル日系人が出版した文芸作品の中から候補作品を選出、選考委員によって選んだ優秀作品に賞を贈る活動を行っており、それが「にっけい文芸賞」です。 募集要項 第50回目を記念し日系人以外の方でも応募可能に 本年、第50回目※を迎えた同賞を記念し、それまでブラジル日系人の作品のみを対象とした「にっけい文芸賞」の枠を広げて、 日伯に関連する文芸作品であれば誰でも応募が可能となりました。(※1972年と78年は該当作品が無く開催されなかったため、本年が第50回目となります。) 募集要項 【募集内容】日伯に関連する文芸作品。自分史、記念誌や同人誌なども可 【応募規定】2019年8月1日から2020年7月31日までに刊行された日本語著作物             (電子出版やPDF版、インターネットで発表された文章でも可) 【    賞   】現地通貨 500レアル~ 【応募資格】不問 【 締 切り 】2020年7月31日(当日消印有効) 【 発 表 】2020年10月頃 【 宛 先 】郵送の場合:   Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social        CNPJ:61.511.127/0001-60      R. São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo

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新型コロナウィルス 救急外来受診のための緊急コールセンター設置のご案内

サンタクルス病院 サンタクルス病院は、3月23日(月)より、新型コロナウイルス感染症救急外来受診のための緊急コールセンターを設置しました。 対応言語:日本語電話番号:(11) 97572-4602受付時間:24 時間住所: R. Santa Cruz, 398 – Vila Mariana, São Paulo – SP, 04122-000 ・病院にお越しになる際は、マスクを着用し、公共交通機関はできるだけ避けてください。 ・ブラジルの法律に基づき、お電話での相談は行っておりません。

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第55回コロニア芸能祭 中止のお知らせ

記:2020年3月30日 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、文協芸能委員会は、参加者および一般市民の両方の健康に配慮し、2020年6月20、21日に予定していた「第55回コロニア芸能祭」の中止を決定しました。 同委員会の頃末アンドレ委員長並びに 楠本留美副委員会は「第55回コロニア芸能祭」は 2021年に開催するとしています。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

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