第6回『ハワイの夜』

noite do havai 2014 日本にも日本舞踊という伝統的なダンスである舞(まい)と踊(おどり)を合わせたものがありますが、日本人にとってダンスという習慣はあまりなじみのないものです。しかし、世界的に有名なリオのカーニバルが象徴するように、ブラジル人にとってダンスはサッカーと同じく生活の一部です。いつでもどこでも踊ります。小さな子供も上手に踊りますし、年配の人たちも踊るのが大好きです。

そんなダンスをこよなく愛するブラジル人たちが毎年楽しんでいる文協会員拡充委員会(上辻照子委員長)主催の第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティーが、今年も4月5日(土)午後7時から11時半頃まで、文協ビル体育館にて開催されます。300人ほどの参加が予定されており、チャチャチャやサンバ、ボレロやセルタネージョなどの様々なジャンルのダンスが行なわれます。

前回は約350人が来場し、開始予定時刻より1時間早い午後6時から、会場では人が踊りだす程の盛況ぶりでした。多くの非日系人も 集まり、多彩な生演奏のリズムに合わせ、思い思いにステップを踏んで楽しみました。参加者の韓国出身の女性は、「韓国では年配の人たちがこのような大きなダンスイベントを開くことが無いのでびっくりした。色んな人と踊れて楽し かった」と笑顔で感想を語りました。どんなに華やかな服装も派手な衣装も、どんなにはしゃいで踊っても、このダンスパーティーでは“OK”です!上辻委員長も「ダンスは楽しいもの。大勢の方に来てほしい」と述べて、大いなる盛り上がりを期待しています。

日本では音楽やダンスは沢山ある楽しみのひとつでしかないかもしれませんが、ブラジル人にとって音楽とダンスは生活になくてはならない大切なものです。ブラジル人の感性の豊かさはこんな生活の中にあるのかもしれません。過去に文協ダンスパーティーに参加した方も初めての方も、若い方も年配の方も、食べて、踊って、第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティーをお楽しみください。バンドなどの生演奏もあり、すしや焼きそばなどの夕食も販売され、いろんな商品が当たるくじ引きも行なわれます。前売り券25レアル、当日券30レアルとなっていますので、前もってお買い求めになるようお勧めいたします。イベントの収益は文協ビル改修工事費に充てられます。

文協では毎週木曜日午後5時から7時まで、各種ダンス教室も行なわれていて、30代から80代まで幅広い年齢層の方たちが参加しています。いろんな種類のダンスを学びたいという方大歓迎です。参加費は文協会員の方は60レアル、非会員の方は70レアルとなっています。

第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティー
日時: 2014年4月5日(土曜日) 午後7時から午後11時半まで
会場: 文協ビル体育館
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo-SP
(地下鉄サンジョアキンより徒歩5分)
参加費用: 前売り券25レアル、当日券30レアル
問い合わせ: 11・3208・1755、マリサまで

ニュース

報告:筑波大学が石川レナト氏に筑波大学名誉博士号を授与

2026年2月9日、文協貴賓室には、日本の筑波大学の永田恭介学長をはじめとする大根田修副学長、福重瑞穂教授といった筑波大学関係者の錚々たる顔ぶれが揃いました。 今回の来伯は、筑波大学による「日本留学海外拠点連携推進事業(Study in Japan)」の南米拠点活動10周年記念式典開催のためでした。 滞りなく式典が進行され、コーヒーブレイクを挟んだ後、満を持して永田学長が、石川レナト文協名誉会長の登壇を促し、主催者である筑波大学によって準備されていた『サプライズ』が始まりました。そのサプライズとは、石川氏に対し、筑波大学名誉博士号を授与するというものでした。

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報告:石川レナト第13代会長プレート除幕式

写真左から:平野文協副会長,西尾文協会長,石田オルガ夫人,鈴木在聖総領事,野口在駐大使,石川レナト名誉会長,在浜松ブラジル国総領事館アルデモ・ガルシア総領事 2026年1月23日、文協理事会メンバーおよび文協地方理事らに加えて、野口泰駐ブラジル日本国大使、在サンパウロ日本国総領事館の鈴木誉里子総領事、ブラジルに帰国中であった在浜松ブラジル総領事館のアルデモ・ガルシア総領事といった来賓も出席する中、現文協名誉会長である石川レナト氏の会長在任期間を記念するプレート(銘板)の除幕式が執り行われました。 会長室には、歴代の文協会長を称えるギャラリーがあり、鋼鉄製のプレートが設置されています。プレートには会長の写真だけでなく、その任期中に理事会を務めたメンバーの名前も刻まれています。今回の式典の主役である石川氏は、2019年4月から2025年4月までの計三期にわたり、会長を務めました。 文協の西尾ロベルト義弘現会長は、組織の基盤を築き発展させてきた歴代会長たちを称えることの重要性を語るとともに、名誉会長である石川レナト氏のこれまでの献身的な功績を高く称えました。 続いて石川名誉会長は「6年間の任期中、若者の参加を促すこと、そしてここブラジル国内、ラテンアメリカ、日本の関連団体や人々との連携を強化することを最優先に考えてきました。」と語りました。そして、晴れやかな笑顔で「非常に濃密な6年間でした。今ではもう、あの頃が懐かしく感じられます。」と付け加えました。

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