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安谷屋サユリによる「つまみ細工」教室-3月22日(土)10h~

文協工芸委員会は、新しく迎えた2025年において、たくさんの新企画を準備しています。 大好評を博した第1弾の陶芸教室、第2弾の絞り教室につづき、第3弾はデザイナー安谷屋サユリによる「つまみ細工」教室を開催します。 つまみ細工は江戸時代から続く日本の伝統工芸のひとつで、正方形の小さな布片を折り、たくさんの「つまみ」を組み合わせて形づくる技法で、かんざしや装飾品を作るのに用いられた技法です。 安谷屋サユリによる「つまみ細工」教室 日 時:2025年3月22日(土)10~12時場 所:文協ガストロノミースペース(文協ビル地下1階)     Rua São Joaquim, 381 liberdade    委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540 liberdade (料金は各自払い)対象年齢:15歳以上定 員:15名参加費:お一人様180レアル(文協会員は160レアル)- 材料費込みお申し込み:WhatsApp 11 94448-9138にご連絡ください。 初心者大歓迎です!どうぞご参加ください。

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SAVE THE DATE! 第2回万国祭り-4月26(土),27(日)

🟦🟦🟦第2回 万国祭り🟦🟦🟦 日 時:2025年4月26日(土)、27日(日) 10時~17時場 所:文協国士舘公園    Estrada Municipal do Carmo, 801, Canguera, São Roque-SP入場料:無料駐車場:🚗車1台につき25レアル 🐕‍🦺ペット同伴可👨‍👦‍👦キッズスペース有 🚌 文協⇔国士舘公園シャトルバスは現在準備中です。  第2回 万国祭り 「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの国の移民の子孫が一同に、しかもお互いの文化を尊重しながら平和に暮らしています。 これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。 昨年、文協国士舘公園の自然豊かな環境の中で開催した「第1回万国祭り」が大変な好評を博したことにより、本年も開催を決定致しました! 現在参加が決定している国々はこちら:日本、ドイツ、アルメニア、ギリシャ、イタリア、ロシア、パラグアイ この2日間は、民族舞踊だけでなく、参加国の郷土料理や郷土品の販売コーナーもあります。 みなさまのお越しをお待ちしています! 昨年の「第1回万国祭り」がTV Tem / G1で放送されました。 問い合わせ:文協事務局 ✆11-3208-1755

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パッセイオ🚌3月18日(火) 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2025年3月18日(火)8時~15時30分【料 金】一人170レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755までお電話ください 文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐるパッセイオ、2025年度も引きつづき開催いたします! 2025年度第1回目は、2025 年3月18日(火)です! このパッセイオは貸切バスで行われ、ガイドが同行し、料金には各所入場料と昼食代(弁当)が含まれています。 現在、参加申し込み受付中です。貸し切りバスの座席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! *** 日程 *** 8h 文協出発 (R. São Joaquim, 381 – Liberdade –SP) 9h イミグランティス・エコロジック・パーク到着 (1グループ(10人)毎にガイド1人で散策) 12h イミグランティス・エコロジック・パーク出発 13h 文協ビル到着 / 昼食 (弁当) 14h ブラジル日本移民史料館見学(ガイド付) 15h30 解散 お問合せ:文協事務局 (11) 3208-1755  

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99歳の方はいませんか!2025年度 白寿者表彰(1926年生れ)🏅申請〆切は4月30日

写真:2024年度の白寿者表彰式の様子 1926年(大正15年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1926年(大正15年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、文協へご連絡ください。 下記のオンライン・フォームに必要事項を記入の上、3×4の顔写真、生年月日が記載された書類(RNEもしくはRG、またはパスポート(名前の漢字がわかるもの))のコピーを添えて、2025年4月30日までに提出してください。 もしくは、以下のエクセルに記入し、メール recepcao@bunkyo.org.brかWhatsApp+55 11 93459-6821で送付して頂くこともできます。 お問合せ:文協事務局TEL: (11) 3208-1755 E-mail: recepcao@bunkyo.org.brWhatsApp+55 11 93459-6821 担当 アウローラ

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文協シネマ&フリマの日🎥3月は12日に開催

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」。2025年3月はカーニバルがあったため、第2水曜日の12日に変更して開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:武士の一分日 時:2025年3月12日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫武士の一分 | 山田洋次 Official Site 水曜フリーマーケット 日 時:2025年3月12日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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文協評議員選挙2025📃投票用紙受付は3月21日(金)まで!

文協の選挙管理委員会・木多喜八郎委員長およびメンバーは、2月14日に立候補受付を締め切った立候補者に対し、立候補条件を満たしているかどうかの審査を行い、結果、76名を立候補者として承認しました。 続いて、⽴候補者76名の名前を記載した単⼀投票⽤紙を作成、木多委員長を中心に、付番の上一枚一枚に直筆サインした投票用紙を、投票に際する注意事項書および返信用封筒を同封し、文協の全会員へ郵送しました。 今回の選挙に立候補した76名のリスト この選挙によって、就任期間を2025年4月から2029年4月までの4年間とする50名の正評議員及び、25名の補充評議員が決定します。 なお、投票に際する注意事項は以下の通りです。 投票について 選挙管理委員会は、せっかくの投票が無効とならないように、特に下記2点に対し注意を呼びかけています。 ・投票は50名まで。50名以上に投票した場合は無効となります。 ・エンピツによるマークまたは訂正されたマークは認めません。 マークをする前に候補者リストをよく読んで、ボールペンなどで確実にマークしてください。 投票権について 投票権を持つ会員は、2024年度までの会費を全納した会員に限られます。2024年までの会費納入期限は、2025年3月7日(金)※ ※2024年度までの会費を3月22日の定期総会より15日前まで、すなわち来る3月7日までに完納していなければ行使できないことにご留意ください。 投票〆切日について 投票用紙の提出〆切は 2025年3月22日(土)第60 回定期総会当日の10時までとなっておりますが、当日の混乱を避けるため、なるべく前日の3月21日(金)までに郵送もしくは直接事務局までお持ち下さいますよう、お願いします。 開票について 開票並びに結果発表は、3月22日(土)第60回定期総会において行います。 4月26日の第166回評議員会定例会にて、この選挙結果を受け最終決定された全評議員100名の中から、評議員会長、副会長、幹事が選出されます。 選挙スケジュール 2025 【 第1フェーズ 】 1月13日 評議員立候補受付開始 2月14日 評議員立候補受付〆切 2月26日 立候補者の名前を記載した単一投票用紙を会員へ向け送付 3月 7日 2024年までの会費完納〆切 3月21日 郵送による投票用紙受理〆切 3月22日 第60回定期総会(公開開票および結果発表) 【 第2フェーズ 】 3月24日 第166回定期評議員会開催案内状を評議員へ送付 3月31日 評議員会、理事会、監査役会における会長のシャッパ登録開始 4月 9日 シャッパ登録〆切 4月26日 第166回定期評議員会評議員会会長、理事会会長、監査役会選挙 関連記事:文協評議員選挙のお知らせ-立候補〆切は2月14日 選挙についてのお問合せ:文協事務局 ✆ (11) 3208-1755 (レジナもしくはマサミ)

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BUNKYO NEWS コロニア No.147

表紙の写真:2023年の第17回文協文化祭りの期間中に、 茶道裏千家ブラジルセンター林宗一代表の生徒である9歳の横畠 高橋アルツール君が、 公衆の前では初めてとなる、客をもてなす 「亭主」を務めている場面です。 半東 (サポート役) の父親の横畠勇造 (宗勇) 氏およびパトリシア・ノヴェリーニ・ドス・サントス氏を伴って、正確な作法を披露する姿を、 誰もが驚きと称賛の気持ちを持って見つめました。 実はこのアルツール君、サンパウロ市創設四百周年祭において「日本館」の建設時に発足した 「日本人協力会」において実行委員長という重責を担い、日系社会を率いた武田俊男氏のひ孫さんに当たります。 この写真は、ブラジルにおける日本文化の継承の成功を証明する象徴的な一枚であると言えます。 ちなみに日本館は2024年に建設70周年を迎えました。   写真: MARCEL UYETA BUNKYO NEWS コロニア No.147 この文協年鑑「コロニア」には、文協が主催したイベントおよび参加イベント、並びに文協の各委員会の活動状況報告や次年度の活動計画等を詳細にまとめて、年に1回のペースで発行している文協年鑑です。 この度、2024年度の活動報告を掲載した第147号BUNKYO NEWS コロニアを出版致しました。どうぞご一読下さい! BUNKYO NEWS コロニア に広告を掲載しませんか?

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日本ブラジル友好交流130年ロゴマーク発表!

在ブラジル日本国大使館サイトより 日伯友好通商航海条約130年記念ロゴ 2025年1月15日、在ブラジル日本国大使館の林禎二大使と、在日ブラジル大使館オクタビオ・エンリッケ・ジアス・ガルシア・コルテス大使により、日伯友好通商航海条約130年を記念するロゴマークが発表されました。 なお、ロゴマークの使用に関しての詳細は、以下の在ブラジル日本国大使館のホームページをご覧ください。

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ブラジル日本移民115周年記念『第2回 文協統合スポーツ大会』のお知らせ-11月19日まで

ブラジル日本移民115周年記念 第2回 文協統合スポーツ大会 昨年、スポーツを通してブラジル日系人の団結力の強化を図ろうと開催した第1回同スポーツ大会が大変好評だったことを受け、本年は「ブラジル日本移民115周年記念 第2回文協統合スポーツ大会」と銘を打ち、以下の日程で各競技を開催します。 ゲートボール 日 時:6月11日(日)場 所: Estádio Toru Hondo – Rua Leonardo da Vinci, 1551 – Vila Guarani – SP備 考:単一カテゴリー,年齢制限なし 女子フットサル(25歳以上) 日 時:6月17日(土)場 所:Cooper Clube – Av. Guilherme Fongaro, 351 – Vila Ipê – SP備 考:単一カテゴリー シルバーバレーボール(55歳以上)& ソフトバレーボール(18歳以上) 日 時:7月23日(日)場 所:Associação Cultural e Esportiva Nipo-Brasileira de Osasco – Rua Acenbo, 100 – Osasco (SP)備 考:> 規定: シルバーバレーボール>

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春の古本市📚11月12日(日)9~15時

☆文協図書館からのお知らせ☆  📚春の古本市📚  日にち : 2023年11月12日(日)  時 間 : 午前9時~午後3時まで  場 所 : 文協ビル – 文協文化ホール(地下1階)       ※ガルボンブエノ通りからお入りください 恒例となった文協の「古本市」。文協図書委員会が年に2回、春と秋に開催しています。 マンガ、雑誌をはじめ実用書、小説、写真集など、様々なジャンルの本を取り揃えており、その殆どが日本語の書籍です。それらの本は、2~10レアルとお手軽な価格で販売します。 思わぬ良書に巡り合えるかもしれません。ぜひお越しください! ★ボランティアも募集中です★  文協図書委員会では前日の古本市の準備と当日の販売を手伝ってくれるボランティアの方を募集しております。どちらか一日だけでもかまいません。ぜひ、ご協力ください!     11月11日(土) 朝9時集合 - 書籍整理、会場設営   11月12日(日) 朝8時30分集合 - 図書販売    お申込み・お問い合わせ:   文協図書館 WhatApp(11)97522-6101         メール biblioteca@bunkyo.org.br           

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報告:COPANI 2024 準備会議に出席@パラグアイ

2023年8月13日,14日の二日間、石川レナト文協会長率いるブラジル代表団は、パラグアイのアスンシオンで開催されたパンアメリカン日系人協会(APN-Associação Panamericana Nikkei)の会議に出席しました。 パンデミック収束後、初めてとなるこの会議には大きな期待が寄せられ、5か国の代表が集まり、2024年9月にパラグアイで開催される次回のパンアメリカン日系人大会(COPANI:Convenção Panamericana Nikkei)の詳細について話し合われました。 ブラジルからは、文協の石川レナト・石田オルガ会長夫妻、ブラジル・パンアメリカン日系人協会会長で、文協の国際交流委員会委員長を務める矢野敬崇氏をはじめ、文協の副会長佐々木 ヴァルテル氏、文協理事の栗田クラウディオ氏(ブラジル・パンアメリカン日系人協会事務局)の他、日本カントリークラブのアカデミア・ド・フトゥーロ出身の伊藤ダグラス・ミツユキ氏(文協青年委員会委員長)、ミナミ・ブルーノ氏、渋谷リサ氏という若い世代も加わった数世代からなる最大規模の代表団の出席となりました。 13日土曜日、代表団は地元の日系人協会パラグアイ・セントロ日系およびパラグアイ日系・日本人会連合会との会議の場を持ち、大会について話し合った後、首都の視察も行いました。 14日の日曜日には、各代表団は、8月15日に新たに選出されたパラグアイ大統領サンティアゴ・ペーニャの就任式のための公式訪問中であった日本国外務省の武井俊輔外務副大臣および駐パラグアイ中谷 好江特命全権大使との面会も果たしました。 パラグアイを初訪問、および会議に初出席した文協青年委員会の伊藤ダグラス・ミツユキ委員長は「大変素晴らしい経験だった。」と話し「歓迎、統合、エンターテイメント、そして若者の主導権と能力強化への関心は、世界中の真剣に取り組むコミュニティ全般においてで見られる特徴です。そして、これは私が続けて参加したい長期的な取り組みです。」と意気込みを見せました。 なお、今回の会議において、2026年度のパンアメリカン日系人大会(COPANI)の開催候補地として名乗りを挙げたブラジルですが、その結果は2024年度の大会時に決定されるとのことです。

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第63回海外日系人大会10月16~18日

海外日系人大会事務局より、オンラインでの参加申込登録に関して以下のお知らせが届きました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この度、日本語に加え、英語、スペイン語、ポルトガル語の各ページもアップしました。大会は4カ国語の同時通訳にて開催いたします。たくさんのみなさまにご参加いただけますと幸いです。 初日の開会式、2日目の「国際シンポジウム」および3日目の「日系人の主張」「在日日系人スピーチ」「大会宣言発表」につきましてはオンライン配信を行いますので、ご登録がまだの皆さまはぜひ以下のURLよりご登録ください。(ご登録をいただいた皆様には、視聴用のURLをお知らせいたします) ▼「第63回海外日系人大会」オンラインでの参加登録はコチラ↓↓↓ https://jadesas.or.jp/jp/taikai01/  (日本語)https://jadesas.or.jp/en/the-convention-knk/ (英語)https://jadesas.or.jp/pt/taikai/ (ポルトガル語)https://jadesas.or.jp/es/taikai/ (スペイン語) ※東京の会場での対面参加申込は締め切りました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 主催:公益財団法人 海外日系人協会問い合わせ e-mail : taikai@jadesas.or.jp

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文協と聖市役所が提携!高齢者デイサービスセンター(NCI)発足式

「文協にとって歴史的な日」-去る7月21日、聖市役所の社会福祉開発局局長のカルロス・ベゼラ・ジュニア氏およびセ地区の社会福祉開発における責任者カシア・アパレシダ・トラヴェンソロ氏とそのチームが出席する中、文協貴賓室において開催された「高齢者デイサービスセンター(NCI:Núcleo de Convivência de Idoso)」の発足式において文協の石川レナト会長は冒頭でこう述べました。 文協ビル内に設置される高齢者デイサービスセンター(NCI)は、聖市役所の社会福祉開発局(SMADS) によって維持管理されている80の施設のうちの一つとなり、文協では同会社会福祉委員会が担当します。 対象年齢は60歳以上で、定員は200名(対面:120名、在宅:80名)、サンパウロ市役所と2028年までの5年間の提携が決定しています。 高齢者デイサービスセンター(NCI)発足式 発足式開始前に、まず、この日を迎えるために誰よりも精誠を尽くす中、7月9日に逝去された文協社会福祉委員会網野勢子委員長に対して黙祷が捧げられました。 石川会長は挨拶の中で「高齢者デイサービスセンター(NCI)の運営について、聖市との提携が締結したことを病床の勢子氏に報告した際、ほっとした表情を浮かべたことが思い出されます。」と話しました。 そして、福祉に生涯を捧げた勢子氏に感謝と敬意を表し、勢子氏が貫いた福祉に対する尊い信念は、今後も同委員会がしっかりと受け継いでいくことを誓いました。 また、石川会長は「文協での高齢者デイサービスセンター(NCI)の実施は、文協の社会福祉活動の対象者として高齢者に注力しはじめた2015年から、大きな飛躍を遂げたと言えます。」と述べました。 そしてこれは2021年に実施されたJICAによる「移住者の団体に対する助成金交付事業」の支援を受け開始した高齢者デイサービスセンター(CCPI:Centro de Convivência da Pessoa Idosa)の実績が認められ、今回の聖市との提携に繋がったと経緯を説明しました。 セ地区担当のカシア氏は、リベルダーデ地区にNCIを置くことは長年の目標であり、それが実現したことを嬉しく思うと述べました。 聖市役所のカルロス社会福祉開発局局長は、「高齢者デイサービスセンター(NCI)の発足はいつも非常に特別なことですが、特に、ここ文協という日系社会の中心的な場所での開所は、更に特別な意味を持ちます。」と話し「なぜなら、私は日本文化とその価値観を大変尊敬していますが、その価値観の中で私が最も感銘を受けているものは「年配者への敬意」だからです。」と述べました。 式典の最後には、市役所より提供された「高齢者デイサービスセンター(NCI)文協」と記載された看板の除幕式が行われたほか、文協のシニアダンス教室に通う生徒によるダンスが披露されました。 Galeria de fotos 文協高齢者デイサービスセンターに関するお問合せ WhatApp: 11-91223-0777

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ブラジルから日本へ=9月30日から観光ビザ免除!

ブラジル外務省は9日午後5時、日本とブラジルの両国政府が90日以内の一般旅券所持者の訪問ビザを相互に免除することで合意したと発表しました。 この免除措置は当初3年間有効で、2023年9月30日から実施されます。 この措置により、ブラジルと日本の観光客はビザを取得することなく相互に訪問できるようになります。 今回の合意は、5月のG7広島サミットにおけるルーラ大統領の訪日に際して、岸田文雄首相がブラジル人に対する訪問ビザ免除の延長を発表したことに起因するものです。 今まではブラジル政府が一方的に日本からの観光客に対して免除してきました。 ですが、岸田首相の申し出により、ブラジル政府は国家間の互恵主義と平等待遇の原則に基づく外交方針に沿って、日本国民に対しても同様の措置を継続することが可能となりました。 同広報は《今回発表された免除措置は、日本からブラジルへの移民115周年を迎える今年、両国間の人的交流と関係の深化に貢献するものである》と締めくくられています。 記事:ブラジル日報より

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第26回文協桜まつり大型TV抽選会当選者発表!

写真:左から娘さん、上辻理事、ケリーさん母、ケリーさん夫、ケリーさん、娘さん 写真後方:Fast Shop社カルロス・ゴンドウマネージャー、 毎年恒例の、🌸文協桜まつり🌸抽選会。この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月配信している「文協e-news」を受け取るためのメールアドレス等の登録をして下さった方々が対象となっています。(車1台につき1枚の抽選券) 去る7月1,2,8,9に4日開催された第26回文協桜まつり抽選会の景品は、スポンサーのFast Shop社から提供頂いた、43インチの大型テレビ(サムスン社製)でした。 今回、この幸運を引き寄せたのはケリー・チエミさんでした! 桜まつり最終日の抽選会で、選び出された一枚の抽選券。そこに記載されている電話番号に公開電話をかけ、会場全体が見守る中、ケリーさんへの幸運な知らせが伝えられました。 ケリーさんは、7月31日、文協にて行われた贈呈式に、母親とご主人そして、髪に桜まつりで購入したというかんざしをそれぞれ挿した双子の娘、ソフィアさんとビクトリアさんを連れてジュンディアイ市からやってきました。 文協からは、社会担当理事の上辻照子氏が出迎え、Fast Shop社のマネージャーのカルロス・ゴンドウ氏より、賞品のTVがケリーさんへと手渡されました。 文協桜まつりへのご来場、まことにありがとうございました! そして、当選おめでとうございます!

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