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在りし日のエリソン氏

十日祭のお知らせ:故エリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオール氏 

十 日 祭 十日祭 日 時:2024年2月15日(木)    19時30分~ 場 所:IMMB Johrei Center Saúde – Rua Paracatu, 602 写真:在りし日のエリソン氏 (カメラマン:故 望月二郎) 追悼のいけ花 2月19日は故人の誕生日です。ご遺族(奥様と息子たち)はこの日、各家庭で、象徴的で小さなものでも構わないので、いけ花を生け、故人の美に捧げた人生を祝していただければ嬉しいと話しています。 関連記事 訃報:エリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオール氏

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訃報:エリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオール氏

茶道裏千家淡交会ブラジル協会会長で、ブラジルいけ花協会前会長、そして現在文協評議員会の第2幹事であるエリソン・トンピソン・デ・リマ・ジュニオール氏が、約2週間の入院治療の甲斐なく、肺疾患のためお亡くなりになられました。65歳でした。 弔問および埋葬は以下の通り執り行われます。 弔問日時:2024年2月5日 10時~埋葬日時: 〃      15時30分場 所:コンゴーニャス墓地 (Cemitério Congonhas)     R. Min. Álvaro de Sousa Lima, 101 – Jardim Marajoara, São Paulo – SP 在りし日のエリソン氏 また、以下を理由に令和3年の外務大臣表彰を受賞しています。 エリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオール様  茶道裏千家淡交会ブラジル協会会長トンプソン様は、2012年から2020年まで、サンパウロを中心としたブラジル各地の各流派を代表するブラジルいけ花協会の会長を務められ、生け花の普及にご尽力されました。特に、会長として2019年にジャパン・ハウス サンパウロで華道をテーマに開催した『DŌ(道)―平静の極みへ』展にご協力いただき、多くの来館者を集めることに貢献されました。また2009年から現在まで、茶道裏千家淡交会ブラジル協会の会長を務められ茶道の普及にも取り組むなど、その幅広い文化活動により、日伯両国の友好親善の促進に大きく寄与されました。     在サンパウロ日本国総領事館サイトより エリソン氏 在りし日の記事はこちら:『A POÉTICA DA IKEBANA』出版記念展示会 心よりご冥福をお祈りいたします

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ブラジル漫画家協会創立40周年&手塚治虫来伯40周年記念展示会@移民史料館3月24日まで

ブラジル漫画家協会創立40周年&手塚治虫来伯40周年 記念展示会 日 時:2024年2月20日~3月24日(日) ※ 月曜日は休館    10時~17時(※最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル8,9階)Rua São Joaquim,381- Liberdade 入館料:16レアル:大人 / 8レアル:学生(学生証提示のこと)、5〜11歳および60歳以上 創立40周年を迎えたブラジル漫画家協会(Abrademi / 佐藤フランシスコ会長)は、20日から、同協会創立と手塚治虫先生来伯の両40周年を記念した特別展示をブラジル日本移民史料館で開催しています。 詳細は、ブラジル日報:手塚治虫来伯40周年記念展示=ブラジル漫画家協会同年創立祝って をご覧ください。 また、展示期間中に以下の記念講演会も行います。 参考記事:ブラジル日報「手塚治虫来伯40周年講演会」 ☆記念講演会☆ 2024年3月17日(日)  テーマ:日系人のまんが家 14時~  テーマ:ブラジル漫画家協会の歴史 15時30分~2024年3月24日(日)  テーマ:MANGÁCON 14時~  テーマ:手塚治虫の教え 15時30分~ お問合せ:ブラジル日本移民史料館 Tel.: (11) 3209-5465 / E-mail: museu@bunkyo.org.br

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日本館創立70周年記念イベント第1弾「Haiga」展:3月3日まで

1954・2024 PAVILHÃO JAPONÊS 「Haiga」展 (今回は写真入りの俳句) 俳句,写真 : ウエダ・マサミ氏写真 : ブルーノ・シルベストル氏 日 時:2024年1月25日~3月3日の    木,金,土,日,祝祭日 10~17h場 所:日本館(イビラプエラ公園内)入場料:お一人様15レアル    半額権利者は7レアル 去る1954年、サンパウロ市制400周年を記念して、ブラジル日系社会と日本政府が協力して建設した日本館。それから70年が経過したサンパウロ市制施行記念日となる1月25日の祝日、第一弾イベントには、元弁護士でブラジル日系人初の連邦高等裁判事という経歴を持つウエダ・マサミ氏を招き、写真と俳句を融合させた作品を展示します。 本来、「俳画(はいが)」とは俳句を賛した、淡彩画もしくは墨絵による簡略な絵のことを指しますが、ウエダ氏は絵ではなく写真を用いています。 ウエダ・マサミ氏 法学修士と博士号を取得し、ブラジル国で、連邦高等裁判所の判事に就任した最初のブラジル人日系人。裁判官としての輝かしい経歴を残し法曹界を定年退職した現在、同氏はこれまで表には出さなかった作詩の才能を披露し始めました。同氏は「詩は、意識的か無意識的かにかかわらず、人生に溶け込んでいます。心臓の収縮と拡張のリズムに同調している。星の脈動と子供の笑顔の中に存在する。私たちの視線と感情の中に存在する。これが、視覚的および詩的な対話の意味です。」と話しています。 ブルーノ・シルベストル氏 ブルーノ氏は現在弁護士として法務分野で活躍しており、リオデジャネイロ州弁護士会障害者権利委員会の委員を務めています。また、ミュージシャン、俳優、写真家としても活動しています。 スポンサーOsten GroupArap Nishi e Uyeda AdvogadosQuickly Travel – JTBCafé Fazenda AliançaNPE GroupAcqualimp 日本館お問い合わせ:(11) 99538-1927 または  pavilhao@bunkyo.org.br

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毎月第1水曜日は「文協シネマ&フリマ」の日🎥2月は7日!

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」(シネマの共催:国際交流基金サンパウロ事務所)。2024年2月は7日(水)です!みなさまのご来場をお待ちしております。 【文協シネマ】 アイネクライネナハトムジーク日 時:2024年2月7日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画の詳細はコチラ≫≫≫映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト 【水曜フリーマーケット】 日 時:2024年2月7 日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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訃報:ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦氏

ブラジルヤクルト元社長で、文協評議員も務めた経験を持つ貞方賢彦(さだかた まさひこ)氏が22日サンパウロ市の病院でお亡くなりになりました。82歳でした。通夜は23日にセミテリオ・ダ・パスで行われました。初七日および四十九日については未定。 貞方氏は、ブラジルヤクルト商工(株)設立メンバーとして同社発展のみならず、ブラジル日本商工会議所会頭として進出企業支援に貢献した数々の功績が認められ、日本国より平成30年(2018年)に旭日双光章が贈られました。当時文協貴賓室において祝賀会を開催し、日系社会全体でその受章を祝いました。≫≫≫報告:2018年秋の叙勲祝賀会 貞方氏の主な活動につてはブラジル日報をご覧ください。≫≫≫訃報=ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦さん 心よりご冥福をお祈りいたします。

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訃報:松原マリナ氏

写真:取材を受ける在りし日の松原マリナ氏(左/2023年) 日本在住、神戸市のNPO法人・関西ブラジル人コミュニティ(CBK)代表を長年にわたって務めていた松原マリナさん(日系二世)が、がんため3月19日にお亡くなりになりました。70歳でした。 毎年の年賀状のやり取りはもちろん、お互いの団体関係者が訪日、訪伯した際は交流の場を持つなど、長きにわたり、良い関係を構築していました。 松原マリナさんの在りし日の活動の詳細はブラジル日報 □訃報□ 関西ブラジル人コミュニティ代表 松原マリナさん をご覧ください。 なお、松原マリナさんがインタビューに答えるNHK WORLD JAOAN “Meu Japão” は以下のリンクよりご覧いただけます。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/pt/ondemand/audio/livinginjapan-20230625-1/ 心よりご冥福をお祈りいたします。

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石川県能登半島地震災害義援金にご協力をお願いします-3月31日まで受付

このたびの能登半島地震により、多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 新年早々石川県能登地方を襲った地震災害のニュースは、ここブラジルでも大々的に報道され、多くのブラジル人が心を痛めました。 我々文協は、ブラジル石川県人会に対し、この度被災された母県石川県の方々へのお悔みおよびお見舞いに合わせて、ブラジル日系社会は常に共にあるという連帯のメッセージを届けたところ、ブラジル石川県人会の武部清美エリーナ会長らが、以下の義援金協力に対する手紙を直接文協にお届けくださいました。 義援金の送金用口座は以下の通りです。 送金先:Associação Ishikawa Ken do Brasil – CNPJ 71.723.597/0001-40銀 行:033 Banco Santander支 店:0105口 座:13006847‐1 PIXも受け付けています。メールアドレス:ishikawaken@terra.com.br 送金後、領収書と名前、電話番号をEメール(ishikawaken@terra.com.br)または郵便にて石川県人会(Rua Tomás Carvalhal nº 184. CEP 04006-000. Paraíso – São Paulo – SP)までお送りください。後ほど、ブラジル石川県人会から受取書が送られます。 ※便乗詐欺にご注意ください。寄付口座は、上記一つだけで、県人会から電話で寄付金を呼び掛けることは一切ないとのことです。 なお、義援金の受付は2024年3月31日までとなっており、母県石川県に送金が完了し次第、口座は閉じられます。 多くの方々のご協力をお願いいたします。 関連記事:ブラジル日報「能登半島地震=石川県人会が寄付口座開設=武部会長「協力をお願いします!」 問い合わせ:ブラジル石川県人会 (11) 3884-8698

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ライブ配信「日系社会の連帯」2月25日(木)20時~

ライブ配信「日系社会の連帯」【日 時】2月25日(木)20時~【リンク】  https://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri/       (※ポルトガル語のみ) 文協文化まつり委員会は、5月22、23日に予定している「文化まつり~私達を繋ぐハーモニー~」に対する導入企画第2弾として、2月25日(木)20時から「日系社会の連帯」をテーマに掲げたライブ配信を行います。 Todos juntos com o Amazonas 現在展開中のアマゾナス州の医療崩壊に対する募金キャンペーン“Todos juntos com o Amazonas”の代表者であるマナウスのトミオカ・エリカ氏とミキ・ノブ氏を迎え、キャンペーンへの呼びかけを目的としたライブ配信を行います。 キャンペーンについてはこちらの文協サイト過去記事「アマゾナス州の医療に対する連帯キャンペーン」をご参照下さい。 なお、このキャンペーンは、文協とマナウスの西部アマゾン日伯協会、サンパウロおよびマナウスの若い日系人のグループとの共同の取り組みです。 Tsuru action for life オリガミスタと呼ばれる加藤タイス氏が中心となって行っている「Tsuru action for life」。ブラジル人を動員して、covid-19によって亡くなった20万人を哀悼するため20万羽のツルを集めるキャンペーンを行っています。 メディエーター:文協文化まつり委員会委員長 カトウ・タカユキ

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第3回 地方文協統合フォーラム・ノルデステ 2月27日(土)8時半~Evento Online

Evento Onlineノルデステ地方 第3回地方文協統合フォーラム    テーマ:協会の運営 – 専門化とボランティア 【日 時】2021年2月27日(土)8時30~ 【リンク】 bit.ly/III-FIB-NE     ※ポルトガル語のみ 昨年2020年2月、バイーア日伯文化協会連合会とサルバドール日伯文化協会の2箇所で開催された「第2回地方文協統合フォーラム(テーマ:日経起業家 – 道)」には、ノルデステ地方の若者らと親交を深めようと、同地方やサンパウロ州の諸日系団体の代表者らが多数出席し、好評を博しました。 第3回目となる本年は「協会の運営 – 専門化とボランティア」をテーマに掲げ、様々な分野から6人の日系人リーダーを招待し、それぞれにお話を伺います。 なお、昼食の時間帯には、日系人歌手の平田ジョーエ氏によるショーがあります。どうぞお楽しみに! ゲスト トーカー 【プログラム】  8:30 開会式  9:00 石川レナト     NECブラジル元社長     CNL不動産開発建設会社経営     コーヒー農園経営     ブラジル日本文化福祉協会会長     サンタクルス病院理事長 10:00 水谷ペドロ     Centro de Tecnologia Canavieira 社社長     パウリスタカラオケ連合会会長 11:00 秀島マルセロ     アルファ・アリメントス社社長     ブラジル日本文化福祉協会第3副会長     ジャパンハウス・サンパウロ監査役員     宮坂国人財団メンバー 12:00 昼休憩     アトラクション:平田ジョーエ     (1994年NHKのど自慢グランドチャンピオン獲得/CD7枚リリース)   13:00 サイトウ・アンドレ      ブラジル知的財産権利協会評議員会長      ナレッジマネジメント専門家      科学技術振興機構による知的科学博士号取得      教授 14:00 青木智栄子      ブルーツリー ホテル創設      ブルーツリーグループ社長 15:00 上村ジャイロ      Mebuki社社長      希望の家福祉協会元会長      日本国外務省研修生OB会元会長        16:00 閉会式 主 催:バイーア日伯文化協会連合会後 援:サルバドール日伯文化協会    ブラジル日本文化福祉協会    在レシフェ日本国総領事館    JICA    宮坂国人財団    アルファ・アリメントス 詳細: https://sites.google.com/view/3-fib-nordeste/    Tel :  (71) 992-590-582    e-mail: fcnbb@hotmail.com

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ミナス日本祭り オンラインイベント「日本ウィーク」開催 2月24~27日

2012年からミナス州ベロオリゾンテ市で毎年開催されていた「ミナス日本祭り」、今年はオンラインにて開催されます。日伯技術文化連携協会(Associação de Cooperação em Cultura e Tecnologia Brasil – Japão) と在ベロオリゾンテ名誉総領事館の共催。 SemanaMINAS – JAPÃO 2021 祭  EVENTO ONLINE リンク:  www.festivaldojapaominas.com.br          (ポルトガル語のみ) 【日時】月24日(水)19時~ 日本文化、ポップカルチャー2月25日(木)19時~料理、アート 2月25日(木)、26(金) 8時~セミナー2月27日(土) 19時~ 日本祭り 詳細:https://www.festivaldojapaominas.com.br/

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日本政府が四世ビザ一部改正に対するパブリックコメント募集中!2月21日まで

日本の出入国在留管理庁は現在、日本の法令検索閲覧ウェブサイト「e―GOVポータル」にて、日系四世受入れ制度による要件見直しについてのパブリックコメント(意見公募)を受け付けています。 「出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の規定に基づき同法別表第一の五の表の下欄に掲げる活動を定める件の一部を改正する件(案)」等に係る意見募集についてパブリックコメントはこちらから e-Gov パブリック・コメント 四世ビザが検討されるようになった背景 現在の日本のビザ制度では、日系三世までは「定住者」の資格が与えられています。 しかし日系四世となると、日系三世を親とした未成年で未婚の実子に限り、日系三世と同等の扱いとなります。 そこで、日系四世も、二世や三世と同じ基準で日本で暮らしたいと制度改正を求める声が高まりました。 日系四世ビザ取得が進まない理由 それを受けて日本政府は、新たな四世ビザ制度を2018年7月1日から実施し、当初は年間約4千人の訪日を期待していました。 しかし2年以上経った20年9月末時点で、在留資格認定証明書交付数はわずか121件、そのうち、実際に入国したのは87人に留まっています。 この四世ビザの問題点として、実施当初から以下の内容が指摘されていました。 「四世受け入れサポーター」制度  自身の身元引受人となってくれるサポーターを自分で探して依頼しなければならない ※サポーターの条件:ボランティアであること  サポーターの義務:毎月1回の生活状況の確認           年に1回(もしくは2回)入国管理局へ報告 年齢制限(18歳以上から30歳以下に限定) 家族の帯同が認められない 日本語能力試験N4程度必要 ※2年を超えて在留する場合はN3レベルが必要になる 上記の条件としたことに対する日本側の説明 「この制度は、本国と日系社会との懸け橋となる人材の育成を趣旨とした制度だからです。最大5年間の期限を設け、働きながら日本語や日本文化を学び、帰国後に日系社会に貢献する名目で設計されました」と説明しています。 この答弁から明るみになったことは「日系四世も二世三世と同等の扱いを」と願う日系人の要望に対し「日本と本国との架け橋となる人材の育成を」とする両者の四世ビザに対する根本的な認識の違いです。 日本政府が考える一部の見直し案とは 上記4.の日本語レベルの改正を検討しているそうです。 現在:・入国時N4の人は訪日2年目でN3取得すると3年以上の滞在が可能    ・入国時に既にN3取得済みなら3年以上の滞在が可能 改正案:入国時にN5・N4・N3、またはN4相当にJICA監修した来日前日本語講座を終了したものが必要で、滞在3年目でN3を取得すること 文協の取り組み 日系四世が日系人の定義から除外されているという状況に対して、私たちはこれまでに多くの不満の声を聴いてきました。 そこで文協は、日系四世ビザ制度の条件緩和に対し、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、サンパウロ日伯援護協会(援協)、日伯文化連盟(日文連)、ブラジル日本商工会議所(商議所)、国外就労者情報援護センター(CIATE)など、在伯日系6団体共同で意見書を提出、また日本の議員による「四世ビザ公聴説明会」を2回に亘り開催するなど、四世だけでなく五世、六世、それ以降までもが同様な資格が与えられるよう取り組んでいます。 今回の一部改正案も、日系社会が希望する条件緩和とはかけ離れたものだという印象は否めず、根気強く訴えていく必要があることを認識させられました。 是非、多くの方が四世ビザの緩和に対するパブリックコメントを投稿して下さいますよう、宜しくお願いいたします。 文協サイト `四世ビザ関連過去記事はコチラ下地幹郎衆議院議員による4世ビザに関する説明会 記:2017年7月13日4世ビザに対するパブリックコメントを提出    記:2018年2月22日報告「下地衆議院議員による四世ビザ説明会」   記:2018年8月20日

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オンライン講座「日本の歴史」全20回

この歴史講座はブラジル漫画家協会とブラジル三重県人文化援護協会が2017年から共催しており 「 縄文、弥生時代から 現在に至るまでポルトガル語で日本の歴史が学べる」と毎回好評を博しています。 昨年2020年はCOCID-19の影響を受けオンラインによる講座に変更、本年も引き続きオンラインにて開催します。なお、講座は全20回(有料)です。 第1回オンライン講座「日本の歴史」  日 時:2021年2月21日(日)9時~10時半  プラットフォーム:zoom  言 語:ポルトガル語  受講料:1回につき 27.50レアル      (受講料25レアル + システム使用料2.50レアル) 受講申し込み / お問い合わせ:ここをクリック 

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ライブ配信「ブラジルの祭り」2月10日(水)20時~

ライブ配信 ブラジルの祭り:テーマ「人々を繋ぐハーモニー」日 時:2021年2月10日(水) 20時~リンク: https://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri/     ※ポルトガル語のみ ブラジルでは「祭り」が熱い! 「七夕祭り」「文化祭り」「桜祭り」 「盆踊り」 「秋祭り」「いちご祭り」。。。など、ブラジルでは今、各地の日系人が様々な「祭り」を開催しています。 年々規模も拡大し、各地の政府当局による「観光カレンダー」に掲載されるまでに成長した「祭り」も枚挙にいとまがありません。 今回は、その中「祭り」の中から6つの祭りとその代表者が集います。どうぞお楽しみに! 「JUNGLE Matsuri」 : トミオカ・エリカ(マナウス)「Festival Cultural Japonesa de Salvador」 : ミズシマ・ロベルト(サルバドール)「FESTIVAL DO JAPÃO 日本祭り」:キャロル・アヤコ(ポルト・アレグレ)「盆踊り BONODORI」 : マスダ・レオナルド(ゴイアス)「AKIMATSURI 秋祭り」 : アオヤギ・ダニエル(モジ・ダス・クルーゼス市 SP) 「BUNKA MATSURI」:カトウ・タカユキ ( サンパウロ )  

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