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第62回文協児童・青少年絵画教室🎨7月21~ 生徒募集中

第62回 児童・青少年絵画教室 【日 時 】・ 絵画教室 ‐ 2025年7月21日(月)~ 25日(金) 9~12時  ・ 展示会開会式 – 25日(金)15~17時 ・ 展示会(一般公開)- 26日(土)15~17時 【場 所】文協ビル 1階(Sala13)【対象年齢】5~15歳程度【参加費】お一人様 320レアル ※材料費込み (文協会員は270レアル)【お支払い方法】・PIXの場合:chave: 46.524.478/0001-11 (CNPJ – Marcos Shigueo Akasaki)・銀行振込の場合:Nu Pagamentos S.A(0260)/agência (0001) / conta (31366267-2) 支払い伝票送付先 WhatApp  +55 (11) 99902-1725 もしくはe-mail : artesplasticasbunkyo@gmail.com ※ 1)受講生の名前, 2)年齢, 3)電話番号 の明記をお願いします。 文協美術委員会が開催する文協児童・青少年絵画教室は今回で第62回目を迎える、文協の中でも大変歴史のある活動のうちの一つです。 講師は、文協美術委員会で活躍中会員たちが務めます。 たくさんのご応募をお待ちしています。 お問合せ:e-mail : artesplasticasbunkyo@gmail.com 

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文協コンサート2025-Lina Morita & Jay Kacherski-7月6日(日)11時~@文協大講堂

文協音楽委員会(委員長:原沢カルロス)がお届けする「文協コンサート」、2025年第2弾はLina Morita & Jay Kacherski をお招きしています。 文協コンサート2025 第2弾 Lina Morita & Jay Kacherski 日 時:2025年7月6日(日)11時~場 所:文協大講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdadeチケット:お一人様40レアル(半額権利者は20レアル)      チケットは以下の Sympla からお買い求めいただけます このコンサートは、国家文化支援プログラム(ProAC)によるものです。メインスポンサー: Penha , Kanaflexスポンサー:Sansuy , Cofema後援:宮坂国人財団製作:ブラジル日本文化福祉協会主催:伯日文化社会統合協会 , CultSP , CultSP e Secretaria da Cultura, Economia e Indústria Criativas 是非お越しください! 問い合わせ:文協事務局:✆11-3208-1755

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展示期間延期のお知らせ 移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―8月3日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 同展示会が、大きな反響を得ていることを受け、展示期間を8月3日まで延長いたします。 日 時:2025年4月26日~6月30日 8月3日まで ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381, Liberdade – São Paulo    委託駐車場  R. Galvão Bueno, 540 -料金は各自払い入館料:一般 20レアル    半額権利者 10レアル この展示は、カナダのビクトリア大学が主導するプロジェクト「Past Wrongs, Future Choices(過ちの記憶と未来への選択)」の一環として、ブラジル日本日本移民史料館との協力により実施されました。 第二次世界大戦(1939~1945)の困難な時代に、ブラジル日系人が受けた人権侵害を、文書、写真、物品、証言などを通して伝えています。 当時、連合国側に属していた国々では、強い反日感情が広がり、日系社会の経済的・文化的活動に大きな暗い影を落としました。さらに、日系人に対する差別や不信感が拍車をかけました。 Past Wrongs Future Choices とは 日本人移民の子孫たちは、20世紀初頭の数十年間にわたり、アメリカ大陸や太平洋地域のさまざまな国に移住し、差別という逆風の中で、地域社会を築き、より良い機会を求めて生きてきました。しかし1940年代の混乱の中で、そうした人々の人生は粉々にされてしまいました。連合国側に属する世界各国では、罪のない民間の日本人移民らが、「どの国に忠誠を誓っているのか分からない」と疑われたり、「彼らの権利は制限しても構わない」と見なされたりして、外国の脅威と結びつけられ、政府の監視リストに登録され、強制的に収容され、拘束され、さらには国外追放されるといった不当な扱いを受けました。 この歴史は、現代にも通じる教訓です。国家の安全保障への懸念は、今なお人種差別と結びつきやすく、一部の人々の人権や市民権は、他の人々に比べて軽視されがちです。人種差別と闘い、より公正な社会を築くために、私たちは歴史から学ばなければなりません。 私たちのパートナーであるオーストラリア、ブラジル、カナダ、日本、そしてアメリカ合衆国の仲間たちは、この歴史を共に語り継ぐことに取り組んでいます。今日の移民、差別、安全保障といった課題は、もはや一国だけの問題ではなく、世界規模のものとなっています。同様に、それらの背景を理解し、これからの未来に向けた新たな道を切り開くために必要な知識も、グローバルな視点で共有されるべきです。 詳しくはウェブサイトへ:https://pastwrongsfuturechoices.com 関連記事:ブラジル日報・移民史料館=日本移民迫害扱う特別展開始=「日系社会忍耐力のルーツ」・日系移民史上最悪だったカナダ=戦中戦後の熾烈な人種差別=ブラジル移民史料館でも特別展開始 お問合せ:ブラジル日本移民史料館 ✆(11) 3209-5465  ✉museu@bunkyo.org.br

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第28回文協桜まつり🌸7月5,6,12,13日

第28回 文協桜まつり 日時:7月5(土),6(日),12(土),13日(日)   土曜日は10~19時   日曜日は10~17時場所:文協国士舘公園 Estrada Municipal do Carmo, 801, Canguera, São Roque-SP入場料:無料※ただし駐車場料金〈1台につき50レアル〉がかかります支払い方法 – 当日、会場入り口の担当者にお支払いください。現金、カード、PIX 可 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸 ≪ご注意ください≫・車いすご利用者は、イベント入口にある主催委員会指定の場所での乗降をおすすめいたします。・桜まつりは、自然を生かした公園での開催となるため、車いすご利用者や歩行が困難な方には適さない場所が多くあることを予めご了承ください。・一部エリアへの移動には、無料の園内列車をご利用いただけます。・車椅子や杖の貸し出しは行っておりません。 ・ペットの同伴は可能ですが、会場内では常にリードの着用が必要です。・中型犬・大型犬の場合は口輪の着用が義務付けられています。・飼い主の方は、ペットの排泄物の処理を含め、健康と安全に十分ご配慮ください。 文協⇔文協国士舘公園 バスのご利用について バスの座席は全席売り切れました。ありがとうございます。 料 金:1座席につき60レアル(往復)出発場所:文協ビル前(Rua São Joaquim, 381 – Liberdade)予約サイト:Sympla: https://bit.ly/28-festival-cerejeiras-onibus ※注意事項‐バスチケットの販売は、出発日の1週間前まで、または定員に達し次第終了となります。キャンセルポリシーおよびお問い合わせは、Symplaのみで対応いたします お問合せ:文協事務局 ✆11-3208-1755    ✉contato@bunkyo.org.br

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訃報:呉屋 新城 春美 文協元会長

2025年6月20日午後、病気療養中であった文協元会長(第12第会長 /2015~19)の呉屋 新城 春美 氏 ( 沖縄県出身 ) が逝去されました。享年72。 通夜は6月21日、深夜の午前1時から早朝の午前8時まで、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ地区のフネラルホーム 376 にて執り行われました。 葬儀および埋葬は同じく6月21日、16時より、サンパウロ州オウリーニョス市の市営墓地(Cemitério Municipal de Ourinhos)、Rua Gaspar Ricardo s/n, Vila Nova Sá にて行われました。 文協初の女性会長 呉屋 新城 春美 氏 呉屋元文協会長は、沖縄県で生まれ、5歳の時に家族と共にブラジルへ渡りました。 コーヒー農場での仕事に勤しむ家族を手伝いながら、徐々にポルトガル語を習得し、大学はバヘートスのエンジニア大学の土木工学に入学。卒業後の1986年にサンパウロ州政府税務局の試験に合格し、財務代理人として務みました。 マリオ・コーバス政府(1995~2001年)の1998年に情報技術部門を設立し、2000年には、当時のサンパウロ州財務長官・中野好明教授の右腕として活躍し、サンパウロ州財務局の技術部門の調整を担当。同局の運営において貴重な改革と近代化を実現し、2013年に引退しました。 呉屋元会長は、こういった聡明さに加えて、いつも笑顔で、親切で、そして寛大、さらに非常に献身的で情熱的な意志の持ち主でした。呉屋元会長の美点は数え切れないほどありました。上品で洗練された雰囲気を持ち、料理やいけ花の腕前もひときわ優れていました。 また、故郷である沖縄を大切に思う気持ちが強く、文協での活動に合わせて、ブラジル沖縄県人会においても活躍、2000年には、沖縄県ウチナー民間大使に任命されました。 何より、当時まだまだ男性中心であったブラジル日系社会において、その中心的機関である文協に初の女性の会長として呉屋氏が就任し、それまでの流れを変えた歴史的な出来事として記憶されています。 またそれだけでなく、呉屋元会長はABJICA(JICA研修員同窓会)の初の女性会長も務めています。 ブラジル、そしてブラジル日系社会への献身と功績を称える祝賀会 昨年の2024年9月、ブラジル沖縄県人会館において、約300名の有志が集まり、呉屋元会長の祝賀会が開催されました。これは、日本政府より授与された「旭日双光章」の受章を祝うものでした。 この式典は、呉屋元会長の資質を称え、特にブラジル日系社会における功績と遺産をたたえる場となりました。 当時文協の副会長であり、現在の文協会長である西尾ロベルト義弘氏は挨拶の中で、呉屋氏が理事会の構成において見せた強い意志について言及しました。「当時の社会にはまだ男尊女卑の名残があり、文協も例外ではありませんでした。しかし、彼女は自分のやり方で、自分の理想と目的に沿った理事会を築き上げることに成功しました。」と語りました。 呉屋元会長の任期中の2015年には、日伯修好通商航海条約樹立120周年を記念してご来伯された当時の秋篠宮両殿下を、さらに2018年には、ブラジル日本移民110周年を記念してご来伯された当時の眞子内親王殿下を、2度にわたり、ブラジル日系社会を代表して奉迎する大役をこなしたことも特筆すべき出来事です。 文協会長を退任する際に、4年間を振り返り、呉屋元会長は次のように話しています。「多くの人が想像するのとは異なり、女性であることによる特別な扱いは感じませんでした。常に皆さんから敬意と配慮をもって接していただきました。」 呉屋新城春美元文協会長の長年にわたる献身に対し心より感謝申し上げます。 ご冥福をお祈りいたします。 2024年9月の祝賀会での呉屋元会長の挨拶文全文 みなさま、こんばんは。本日、天皇陛下の御名において、私が、日本政府より賜わりました栄誉を、このように、たくさんの先輩方や、友人、家族があつまり、祝 賀してくださることに対し、感謝の気持ちで、胸がいっぱいです。 このたび、「令和5年春の叙勲」において、「 旭日小綬章」を賜るという名誉を得ましたのも、ともに歩み、ささえてくださった皆さまのおかげでございます。 さて、私の人生における、転機のひとつは、2003年、上原幸啓先生より文協の理事会に参加するよう、お誘いを受けた時だといえます。先生は、樋口トモコ氏を、文協初の女性副会⾧に任命するなど、女性の視点を重んじる方でした。そして「いつか、女 性が、この団 体の

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訃報:大原 毅氏

6月23日(月)の午前、大原毅氏(2世)が逝去されました。89歳でした。 ご逝去にあたり、故人はご令息の大原ロベルト・タカシ氏とジルベルト・キヨシ氏を残されました。 通夜は24日午前8時半から、葬儀は同日13時からサンパウロ市ジャルジン・ヴァザニ地区にある「パス墓地(Cemitério da Paz)」(Rua Dr. Luiz Migliano, 644)で行われました。 大原毅氏 日本語および英語の公認翻訳者であり、サンパウロで法律事務所を構える弁護士としても活躍された大原氏は、長年にわたり在サンパウロ日本国総領事館の法律顧問を務められました。総領事館での主な業務の一つとして、日本法に関わる法的問題を抱える人々への相談・助言があり、多くの方々の支援に尽力されました。 文協においても大原先生は、法務に関する重要な助言と指導を担い、とりわけ2015年および2023年に実施された文協定款改正の際には、現行民法に準拠した内容となるよう尽力されました。また、2003年から2006年の上原幸啓氏の体制および2009年から2011年の木多喜八郎氏の体制においては、評議員会会長を務められました。 文協での活動に加えて、大原先生は他の日系団体にも多大な貢献をされました。サンパウロ日伯援護協会では評議員会会長を務められたほか、日伯比較法研究所では同じく評議員会会長を歴任されました。また、近年では高齢者福祉施設「憩の園」の会計監査役員も務めていました。 法務分野での功績はもちろん、日系諸団体での献身的なボランティア活動と、日本文化の普及・継承への貢献が認められ、1998年にブラジル日本移民90周年記念外務大臣表彰、2004年に瑞宝中綬章を受章しています。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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日系人落語家「らむ音」さんの落語独演会をお楽しみくだいさい!6月22日14時~文協小講堂

国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日伯外交関係樹立130周年を記念し、日系唯一の落語家らむ音さんによる初のブラジル公演を開催します。(サンパウロ市、モジ・ダス・クルーゼス、ポルト・アレグレ、サルバドール) サンパウロでは、弊会も協力、小講堂を提供させていただきます。 入場は無料です。皆さん、お越しください! 詳細:ブラジル日報「唯一の日系落語家らむ音=日ポ両語で初ブラジル公演=日本語学習者と交流会も」 日系人落語家「らむ音」独演会 日 時:2025年6月22日(日)14時から約1時間程度場 所:文協小講堂入場料:無料 問い合わせ:文協事務局 ✆(11)3208-1755

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第58回コロニア芸能祭 6月28(土),29(日)10時~ @文協大講堂

ブラジル日本移民117周年記念 第58回コロニア芸能祭 日 時:2025年6月28日(土)、29日(日)10時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim 381 – Liberdade-SP (最寄りの地下鉄の駅は São Joaquim)    委託駐車場は、R. Galvão Bueno, 540 (お支払いは各自)入場料:無料    ただし、保存のきくもの1kgの寄付をお願いいたします。    (例-コーヒー、米、フェジョン、洗剤、油など)    イベント終了後に、日系の福祉施設へお届けします 沢山の方々のお越しをお待ちしております。 お問合せ:文協事務局 ✆11-3208-1755

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日本館:サンパウロ市政記念につき入場料無料(1/29まで)🥁25(水)・28日(土)はイベント開催

サンパウロ市政469年記念 今から469年前の1930年1月25日、サンパウロ市が誕生しました。 ちなみに、この「サンパウロ (São Paulo)」という名称は、キリスト教における聖人の1人である「聖パウロ」のポルトガル語表記となります。 この市政を記念し、弊会が運営管理する日本館では、1月25~29日の5日間入場料を無料とするほか、以下のイベントを開催します。 どうぞ、お気軽にお越しください! 【サンパウロ市政記念イベント】日 時:2023年1月25日(水)~29日(日)10時~17時場 所:イビラプエラ公園    詳細は、こちらのサイトをご覧ください≫≫≫日本館 1月25日(水)苔玉教室 1月28日(土)アトラクション ・ナカセ・リカルド歌手による歌謡ショー・パフォーマーグループによる「絆の音」・和太鼓ワークショップ (11時~)・こどものそのメンバーによる演奏(12時40分~) お問合せ:日本館 (11) 99538-1927 / (11) 96390-2404または pavilhao@bunkyo.org.br

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訃報:丹下セツ子さん

「丹下セツ子劇団」や「丹下セツ子太鼓道場」を立ち上げ、ブラジル日系社会の芸能を牽引していた丹下セツ子さん(東京都出身)が3月16日、肺ガンのため逝去されました。83歳でした。 通夜は17日に、OSSEL Assistência斎場にて執り行われました。 ブラジル日報「丹下セツ子さんが死去=ブラジル全国で旅役者公演」 心よりご冥福をお祈りいたします。

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日系主要5団体・在聖総領事館共催🎍新年会🎍2023年1月13日(金)19H~

あけましておめでとうございます!本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、本年もブラジル日系主要5団体及び在聖日本国総領事館が共催し、2023年の新年会を開催致します! ブラジル日本移民115周年という節目の年の始まりを、皆様で祝賀しましょう! 多くの方のご出席をお待ち致しております。 2023年新年会  【日 時】2023年1月13日(金)19時~【場 所】文協ビル2階 貴賓室【参加費】お一人様 150レアル        PIXでのお支払いの場合 CNPJ 61.511.127/0001-60     Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social ※ 参加ご希望の方は、1月9日(月)までに以下までご連絡ください。    tel:(11) 3208-1755  担当 / ルーカス     e-mail:evento@bunkyo.org.br 主催団体 日系主要5団体   ・ブラジル日本文化福祉協会  ・サンパウロ日伯援護協会  ・ブラジル日本都道府県人会連合会  ・ブラジル日本商工会議所  ・日伯文化連盟 在サンパウロ日本国総領事館   

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年末年始の文協の運営について

◆年末年始の運営について◆ 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、年末休業日を下記のとおりとさせていただきます。 事務局:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金)     なお、年始の運営は2023年1月2日(月)からとなります。 ブラジル日本移民史料館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金)    なお、年始の運営は2023年1月3日(火)からとなります。 文協図書館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金)    なお、年始の運営は2023年1月3日(火)からとなります。 日本館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金)    なお、年始の運営は2023年1月5日(木)からとなります。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 よいクリスマスそしてお正月をお迎えください! 来年もどうぞよろしくおねがいいたします。

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ブラジルいけ花協会よりお知らせ❁創立60周年記念誌出版

ブラジルいけ花協会は、創立60周年を記念し「Associação de Ikebana do Brasil – 60 Anos Percorrendo o Kado – o Caminho da Flor(華道とともに60年)」を出版しました。文協も後援しています。 詳細 / お問合せ:メール:contato@ikebana.org.br whatsapp :(11) 96860-8317 サイト: https://ikebana.org.br/ .

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森本昌義氏、関口ひとみ氏が文協の顧問会メンバーに!

森本昌義氏、関口ひとみ氏 文協の顧問会メンバーに! 石川レナト会長および秀島マルセロ副会長は、11月11日から約20日間にかけて訪日し、日本や在日ブラジル当局をはじめとする日伯関連団体を訪問、親交を深めました。 またこの訪日には、上記以外に、もう一つの重要な目的がありました。 それは、森本昌義氏および関口ひとみ氏に対し、文協理事会の上級諮問機関である顧問会メンバーへお迎えしたいという理事会の全会一致を持って決定した内容を伝えることでした。 ちなみに、この顧問会は、大使、総領事、州知事、市長、代議士などの有力者によって構成される機関で、当会定款第IX章第51条において「理事会により任命された不定数の成員によって構成する顧問会は、 理事会会長の上級諮問機関であり、 諮問会規則に従い、理事会会長の諮問を受けて文協運営上の重要問題について意見を述べる。」と定義されています。 この案は「文協アンバサダー」を日本はもちろん他国にも配置しようという構想で、これは、石川レナト会長率いる理事会の成す革新的な試みの一つです。 この訪日の機会に、石川会長はお二人それぞれに公式の依頼書を手渡し、文協顧問として是非お力をお借りしたいと伝えました。 お二人は、その場で快諾。さっそく文協のピンをお渡ししました。 森本昌義氏からのメッセージ 文協会長 石川レナト 殿文協役員および会員の皆様へ この度、文協の顧問会メンバーとしてお招きいただき、大変光栄に思っています。 ブラジルで働く前は、米国カリフォルニア州にあるソニーのカラーテレビ製造工場で15年間勤務し、そこでは何千人もの現地従業員を雇用していました。アメリカ滞在中は、日本駐留中に米兵と結婚してアメリカに渡った十数人の日本人女性社員を除き、日系人社会や日系人との交流は殆どありませんでした。アメリカの日系人は、日本人や日本企業との付き合いや交流を好まないという印象がありました。 驚くことに、ブラジルの場合は、まったく逆でした。サンパウロ事務所とマナウス工場にいる優秀な日系人の役員、マネージャー、エンジニアがいなければ、私はソニー・ブラジルをうまく運営することはできなかったでしょう。二宮正人先生や故羽生デシオさんなど、日系人のプロフェッショナルの方々にも大変お世話になりました。 日系ブラジル人は、正直、勤勉、謙虚といった日本人の美徳を先祖から受け継ぎ、同時にブラジル人の美徳も身に付けていることがわかりました。彼らはとてもフレンドリーで、多様性に対する寛容さと柔軟な思考を持っています。 日系ブラジル人の方々と一緒にいると不思議と落ち着きます。だからこそ、ブラジルの日系人との友情を深めたいと思い、2014 年から毎年、文協が主催する統合フォーラム- FIB に参加しています。文協とその関連組織がブラジルの日系社会で最も活発で尊敬されていることを知っているからです。 私は10年近く、海外日系協会の活動に参加しています。そして、ブラジルと日本の日系ブラジル人は、協会の基本的かつ最も重要なメンバーであり、同時に私の大切な友人です。 文協の顧問会メンバーとして、日系ブラジル人の福祉に貢献し、できれば日本にいる日本人が日系ブラジル人のように親切で多様性を受け入れ、柔軟な思考を身につけることができるよう、改めて努力していきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 森本昌義氏 略歴(ウィキペディアより) 日本の実業家。英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム・CSR担当講師、森本CSR研究室主宰、経営倫理士、M.ProーConsulting代表取締役社長。 1939年大阪市に生まれ、1962年東京大学法学部卒業。ソニーに入社後、米コロンビア大学経営大学院留学、ソニーアメリカに15年、ソニーブラジルに10年勤務したのち、ソニー執行役員専務、アイワ代表取締役社長を経て、2003年6月25日にベネッセコーポレーションの代表取締役社長兼COOに就任。 その後、2006年6月代表取締役社長兼CEOに昇格。2007年2月21日、CEOを辞任し同社を退社。以降は自身のオフィスで経営コンサルティングを手がける。 関口ひとみ氏からのメッセージ 文協会長 石川レナト 殿文協役員および会員の皆様へ まずは、文協の発展と日伯関係の強化にご尽力いただいている皆様に敬意と感謝を表します。 石川レナト会長、秀島マルセロ副会長が来日された際に、私を文協の顧問会メンバーに任命していただいたことは、嬉しい驚きでした。 私は外交官時代、ブラジルの日系社会の皆様と仕事をする機会に恵まれ、この間、皆さんが展開している活動から多くのことを学びました。多くの話を聞き、ブラジル各地での高貴で価値ある行動を目の当たりにし、私の日系社会に対する憧れは募るばかりでありました。東京の外務省から受けた多くの使命の中で、ブラジル日系社会と協力して働くことは、最もやりがいのある貴重なものの 1 つでした。皆さんと築き上げた関係、皆さんから受けた歓迎は、今では私の最大の宝物です。 この偉大で重要な文協ファミリーの一員に指名されたことは、私の長いキャリアの中で最大の賞だと思います。私が皆様の信頼に値するかどうかは分かりませんし、皆様の期待に応えられるかどうかの自信もありませんが、日伯関係強化の道を、より多くの人々、特に友好国である両国の友好を深める基盤である若い人々に歩んでもらえるよう、皆様の足跡を追いながら努力したいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 関口ひとみ氏 略歴 熊本県生まれ。3歳の時両親に連れられ飛伯。サンパウロ州立総合大学(USP)文学部を卒業後、当地総領事館の現地採用を経て、日本国外務省に本省採用された。2006年からベレン、ブラジリア、リオ、レシフェと主要な総領事館で公務を担った。2年後、一等書記官として在レシフェ日本国領事館長に就任、2015年には在サンパウロ日本国総領事館副総領事、2018年には在マナウス日本国総領事館総領事に就任、在中南米日本国総領事館では、女性初の総領事となった。2021年、日本に帰国。現在、日本ブラジル中央協会では常務理事を、海外日系人協会では理事の役職を担っている。

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Evento de exposição do Museu da Imigração “Arigatô Café” 22 de novembro a 31 de janeiro

    【Arigatô Café!】 Data: 22.11.2023 a 31.01.202418/12 a 05/01 fechado para feriado de fim de ano     Horário: terça a domingo, das 10h00 às 17h00 (última entrada às 16h00) ※Fechado todas as segundas-feiras Local: 9º andar, Museu da Imigração Japonesa BrasileiraTaxa de admissão:・Adulto 16 reais por pessoa・8 reais para maiores de

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