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報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo Japão」の開催でした。 石川レナト名誉会長による第65回海外日系人大会 基調講演 第65回海外日系人大会にて基調講演を行う石川レナト文協名誉会長 第65回海外日系人大会は、「混迷と不安が深まる世界とニッケイ社会~新たなつながりを求めて」をテーマに開催され、17か国から155名が参加し、オンラインでは20カ国286名が参加しました。ブラジルからは66名が代表として参加しました。 詳細は 海外日系人協会のサイト「第65回海外日系人大会実施報告」をご覧ください。 主催者である海外日系人協会会長の阿部守一全国知事会会長(長野県知事)および田中克之理事長より招待を受け、石川レナト文協名誉会長が開会式の基調講演を務めました。 石川名誉会長は講演の中で、今回のテーマに沿って「混迷と不安が深まる国際情勢の中で、ニッケイ社会と日本に求められるもの」を副題とし、次の点に言及しました。 世界は新たな形の紛争に直面しています。戦争、強制的な移動、偽情報の拡散、そして排他的発言の増長です。 世界各地に点在する日系人は日本の伝統を誇りにしながらも、受け入れてくれた国々の国民として生きています。私たちは、国境を越えて異なる文化の中で自らのアイデンティティを築くことの難しさを誰よりもよく知っています。 だからこそ、この時代に私たちが果たすべき重要な使命があると考えています。それは、対話を促進し、多様性を尊重し、新しい繋がりのため絆を新たにすることです。 本年の全国知事会において提案された日本人と外国人が調和して共に暮らせる環境、すなわち多様性共生社会の実現の必要性についての提言を私も支持したいと思います。 パネルディスカッション 「ニッケイ社会を動かす女性の力」 2日目には、 「ニッケイ社会を動かす女性の力」と題したパネルディスカッションが行われ、パネリストの一人として現在文協の顧問でもある関口ひとみ氏が登壇しました。 関口氏は自身のプレゼンテーションの中で、国連が1975年に公式に制定した「国際女性デー」の50周年を強調し、「女性たちは多大な努力と決意をもって自らの居場所を勝ち取り、様々な分野でいくつもの重要な地位を獲得してきました。」と述べました。 そして、6月に他界した文協の呉屋 新城 春美 前会長についても触れ「知性、勤勉さ、そして優雅さをもって、ブラジル日系社会のための様々なプロジェクトに専念し、今日重要な指導的役割を担っている多くの若い女性たちを感化しました。」と称えました。 第65回海外日系人大会宣言は以下の通りです。

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第63回文協児童・青少年絵画教室1月19~24日🎨生徒募集中

第63回 児童・青少年絵画教室 【日 時 】・ 絵画教室 ‐ 2026年1月19日(月)~ 23日(金) ・ 展示会開会式 – 23日(金)11時~・ 展示会(一般公開)- 23日(金)15~17時            24日(土)13~17時【場 所】文協ビル 1階(Sala13)【対象年齢】5~15歳程度【参加費】お一人様 320レアル ※材料費込み (文協会員は270レアル)【お支払い方法】・PIXの場合:chave:chave: 46.524.478/0001-11 (CNPJ – Marcos Shigueo Akasaki)・銀行振込の場合:Banco 260 (Nu Pagamentos S.A), agência 0001 / conta 31366267-2 支払い伝票送付先WhatApp  11-91073-2847 もしくはe-mail : artesplasticasbunkyo@gmail.com ※ 1)受講生の名前, 2)年齢, 3)電話番号 の明記をお願いします。 ○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。.○o。. 文協美術委員会が開催する文協児童・青少年絵画教室は今回で第63回目を迎える、文協の中でも大変歴史のある活動のうちの一つです。 講師は、文協美術委員会のメンバーが担当します。 たくさんのご応募をお待ちしています。 お問合せ:e-mail : artesplasticasbunkyo@gmail.com 

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日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 12月17日(水)19時~

日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 日 時:2025年12月17日(水)19時~ 場 所:Clube Círculo Militar de São Paulo     Rua Abílio Soares, 1589 – Ibirapuera, São Paulo/SP    敷地内にバレーパーキングあり(60レアル)ドレスコード:正装料 金:350レアル(お一人様)参加申込リンク:bit.ly/festa-130anosお支払い方法:Chave PIX: 61.511.127/0001-60 (CNPJ)*Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※お支払い証明書送付先 ✉ relacionamento@bunkyo.org.br  ご入金確認後、テーブル番号が記載された招待状をメールにて送付いたします。席数に限りがございます。お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。 お問合せ: 11 3208-1755  担当:ニルセ (日本語可) ◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯゜゜◯ 日伯外交樹立130周年および文協創立70周年記念式典 サンパウロ・イビラプエラにあるCírculo Militarの豪華な宴会場 ブラジルと日本における「修好通商航海条約130周年」を迎えた本年、両国の長きに亘る友好関係を祝し、ブラジルおよび日本それぞれにおいて、様々な記念イベントが繰り広げられた一年間でありました。 そして、我々ブラジル日本文化福祉協会 – 文協も、本年、創立70周年を迎えました。 文協の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が正式に登記された、まさにその日「12月17日」に、年間を通して様々開催してきた日伯修好通商航海条約締結130年記念イベントの盛大な締めくくりを兼ねた、「文協創立70周年記念式典」を開催したい思います。 本式典では、両国の豊かな芸術と文化を紹介する芸術・音楽ショー、そして懇親夕食会をお楽しみいただけます。 招待券は一般公開ですが数に限りがあり、事前予約が必要です。(お一人様350レアル)お早めにお申し込みくださいますよう、お願いいたしします。 「歌手と観客が一体となるショーを考えています。」と、記念晩餐会を彩るショーのコーディネーターである平田ジョエー氏は述べています。また今回は、初の試みとして、ブラジル国内外で活躍し、日本音楽・ブラジル音楽の各種大会で優勝経験を持つスザナ・サノさんとの共演も予定されています。 「音楽とダンスを組み合わせ、とてもダイナミックなプログラムを用意しました。」と平田ジョーエ氏は語り、さらに、今年の全伯日本歌謡大会(ABRAC)でグランプリを獲得し、最近では大阪・関西万博でも歌声を披露したパウラ・ヒラマさんの出演もあると付け加えました。 また、Sankyu、よさこいソーランACAL、踊りACALの各グループも参加します。 「ショーは約40分を予定していますが、観客の皆さんとの交流が深まれば、より長くなり、この集いが賑やかな盆踊りへと発展することを期待しています!」と平田ジョーエ氏は締めくくりました。 130&70周年記念ショーブログラム ディナーでは、イベント分野で30年以上の実績を持ち、一流シェフを揃える Buffet Dell

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日伯修好通商航海条約締結130周年記念コンサート-サンパウロ市立劇場 11月28日

日伯修好通商航海条約締結130周年記念コンサート 日 時:2025年11月28日(金)20時~場 所:サンパウロ市立劇場(Theatro Municipal de São Paulo )     Praça Ramos de Azevedo s/n※入場について 入場券の配布は上限に達したため終了しました。大変申し訳ございません。 ブラジル・日本友好条約締結130周年記念コンサート このプログラムは、ブラジル日本文化福祉協会が、サンパウロ市立劇場財団および在サンパウロ日本国総領事館と共同で、日伯友好通商航海条約締結130周年を祝うために企画しました。 この記念すべき夜には、チアゴ・タヴァレス指揮のサンパウロ市立ユース・シンフォニー・オーケストラが同劇場の舞台に登場します。ソリストとして、ブラジル人のシェン・リベイロ氏(尺八)と、日本人の西陽子氏(琴)が出演します。 ブラジル日本文化福祉協会の西尾ロベルト義弘会長は、「この記念の年において、3月にはルラ大統領が訪日し、そして6月には佳子内親王殿下がブラジルをご訪問されました」と述べ、「こうした背景のもと、長年にわたる両国間の活発な交流と友好の歴史の重要性を改めて称賛したいと考えました。」と語っています。 入場無料の本イベントは、来たる11月28日の20時に、サンパウロ中心部のラモス・デ・アゼヴェード広場にあるサンパウロ市立劇場で開催されます。  ※ 入場券の配布は終了しました。 Programa ・ “Prelúdio das Bachianas nº4” – Heitor Villa Lobos・ “Itsuki no Komoriuta” (Melodia de Itsuki , Arranjo: Thiago Tavares) – Tradicional・ “Sakura-Sakura” – (Arranjo: Thiago Tavares) Tradicional・ “Kaze no Uta” –

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【移民史料館特別展】 歴史を紡ぐ―着物に想いを馳せてー 12月14日まで

日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー 着物に想いを馳せてー  」 日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー 着物に想いを馳せてー  」 日 時:2025年10月23日~12月14日 (火~日曜日)※ 月曜日は休館です。    10~17時 ※ 最終入場は16時場 所:文協ビル9階(ブラジル日本移民史料館)    入場券は文協ビル7階で販売しています。入場料:一般人は20レアル (半額権利者は10レアル)    ※水曜日は入場無料Informações: www.bunkyo.org.br/museu-historico | @bunkyodigital | @museumhijb 日伯修好通商航海条約締結130周年記念展  ブラジル日本移民史料館は、ブラジルと日本の修好通商航海条約締結130周年を記念して、「歴史を紡ぐ:着物に想いを馳せて」と題した記念展を開催しています。 日本人移民の世代を越えて受け継がれてきた衣装である「着物」に宿る、美しさと伝統、そして守り継がれてきた記憶へのオマージュ(敬意)です。 詳細は、ブラジル日報「史料館=130周年記念着物展が開幕=日常着から十二単まで家族史辿る」をご覧ください。 皆様のお越しをお待ちしております。 お問合せ:ブラジル日本移民史料館 ✆(11) 3209-5465  ✉museu@bunkyo.org.br メインスポンサー: TOYOTAスポンサー: SMBC支援: Denso, Mitsui &Co, Niterraパートナー: On主催:ブラジル日本文化福祉協会 (ブラジル日本移民史料館 / 日本館)

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文協コーラス委員会🎵クリスマス・コンサート 11月30日(日)11h~

日 時:2025年11月30日(日) 11時~場 所:文協ビル – 小講堂 ( 別館 3階 )     Rua São Joaquim, 381 – Liberdade/SP    委託駐車場はR. Galvão Bueno, 540(駐車料金は各自払い)入場料:無料ですが、1㎏の保存食や洗剤等の寄付をお願いいたします。 文協コーラス委員会(委員長:當間千鶴)は、11月30日(日)11時より、「クリスマス・コンサート 2025」を開催します。 同委員会創設以来30年以上にわたって同委員会を指導するのは、指揮者の吉田照夫氏。今回は、イスラエル・マスカレーニャス氏のピアノ伴奏により、同委員会23名のメンバーが、クリスマスソングはもちろん、クラシック音楽や日本の歌曲を披露します。 入場は無料ですが、1㎏の保存食品や洗剤などの寄付をお願いしております。それらは日系の慈善団体に寄贈されます。 みなさまのお越しをおまちしております。 お問合せ:文協事務局 ✆ 11-3208-1755 

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文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)      1等: Juliana de Araújo Frisso            2等: Adriano Kaito そして、3等は、みなさまからの一般投票によって決定されます! 文協ビル入口に、選出された30枚(内2枚は1等と2等)の写真が飾られています。あなたのお好きな一枚を選び、ぜひ投票してください! 投票方法:①入口に貼り出された28枚の写真の中から、お好きな写真を1枚選ぶ②入口の案内テーブルにある投票リストに、選んだ写真の番号を記入 たくさんの皆様の投票をおまちしております! 選出された28名は以下の通りです。 – Douglas Bezerra Silva– Jefferson Pereira Ribeiro– Peggy Liliam– Lais Mayumi Tukozaki– Christiane Cleto– Laura Terumy– Leticia Fernandez– Marcelo Kodama– Sara Helena– Gustavo de O Leme– Felipe Andreucci– Renata Pereira– Dinara Pereira– Leonardo Oliveira–

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Bunkyoにおいでよ! 🎏10月12日(日)こどもの日 スペシャル・文化プログラム 

🟢 Bunkyo こどもの日スペシャル 文化プログラム 🟢  🟢 日 時:2025年10月12日(日)11時~🟢 場 所: 文協大講堂および大講堂前ホール      R. São Joaquim, 381 – Liberdade / SP🟢 料 金:無料 今年の10月12日(日)の『こどもの日』における文協からのプレゼントは、「世代を超えた交流のひととき」をテーマに、文協の各委員会が協力し、楽しい催しをたくさんご用意しました。 こども向け映画の上映会の他、ステンシルによるペインティング体験、いけばな教室、「魔法のマスク」づくりなど、さまざまなワークショップも行います。 テーマの通り、お子様だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さんなど、世代を超えて一緒に楽しめるように工夫しています。 すべてのプログラムは無料です。 ご家族皆様でお越しください。お待ちしております! プログラム 🟢 11h : ステンシルペインティング教室 (工芸委員会)🟢 12h : おりがみ教室 World Paper🟢 13h : 映画『となりのトトロ』 – 吹き替え版 (会員拡充委員会 / Sato Company)🟢 14h : おりがみ教室 (図書館運営委員会)🟢 14h30 : いけ花教室 – 5 ~10 歳 (いけ花委員会)🟢 15h :

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第15回文協総合美術展 – 応募作品受付中!(〆切6月4日)

第15回文協総合美術展は、ProAC(サンパウロ州文化活動プログラム)の支援を受け、10月に開催する予定です。作品募集の受付は4月1日から開始しており、6月4日が受付最終日となります。 ふるってご応募ください! 応募規定(ポルトガル語): https://www.artebunkyo.com.br/edital お問合せメール:15gebunkyo@gmail.com 文協事務局:(11)3208-1755

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公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました

公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました 本年も、当協会では、6月20日の「国際日系デー」をより広く、より多くの方々に知っていただくための活動として、国際日系デーのイベントを開催しています。 今回は、「クイズ!NIKKEI around the WORLD」と題したイベントを企画しました。 世界各地の日系社会にまつわるあれこれをクイズにして出題しています。 主に日本国内へ向けたPRイベントのため、日本語のみによる出題と配信となり恐縮ですが、海外からもご参加いただけますと幸いです。 ぜひとも挑戦してみてください。 クイズの回答を6月14日までにフォームで送付いただき、 6月18日にZoomで配信するライブイベントで、答え合わせと解説をお楽しみください! (日時は日本時間です) ▼イベントの詳細・参加方法(クイズの回答送付)はコチラから!! https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/ みなさまのご参加、お待ちしております!!

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「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 〆切は6月16日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに168名の日系人または日系団体を顕彰しています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 写真:昨年2022年の「第51回山本喜誉司賞授賞式」の様子 農業分野の日系人功労者を顕彰する「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 申請〆切:6月16日 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 (担当 :ルーカス)メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2023年10月27日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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文協役員改正選挙 石川レナト現会長がシャッパを提出

写真:石川レナト現会長が文協音楽委員会の原沢カルロス委員長(右)を伴い、自身のシャッパ「JUNTOS(共に)」を提出、中島事務局長および職員の今本がその出馬申請書を受け取った。 石川レナト現会長が、4月19日の午後、文協役員改正に向けた選挙に対する出馬申請書を提出しました。 来たる4月29日(土)の第162回評議員会定例会において信任投票が行なわれ、正式に新役員の発足となります。  なお、提出されたシャッパ「JUNTOS(共に)」は以下のとおりです(敬称略)。 理事会 会   長 :  石川 レナト第 1 副会長 :  西尾 ロベルト 義弘第 2 副会長 :  佐々木 ヴァルテル第 3 副会長 :  和田 ロドルフォ第 4 副会長 :  山下 リジア 玲子第 5 副会長 :  山村 シルビオ第 6 副会長 :  ウエダ ・マサミ第 7 副会長 :  平野 オストン専 任 理 事

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文協評議員選挙 結果発表!

去る2023年3月25日、51名(内委任状18名)の出席のもと開催された第59回定期総会にて、文協評議員選挙の開票が行われました。 写真:挨拶する文協の選挙管理委員会木多喜八郎委員長と立って並ぶ委員会のメンバー 午前9時、議長に頃末アンドレ氏、書記に和田ロドルフォ氏が指名され、総会が開始されました。石川レナト会長、山下譲二評議会会長の挨拶の後、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長および、イナマタ・レオナルド・ヒデキ、宮原ネルソン、山崎リカルド、佐々木リカルド・キヨシ、小田・押本セルジオ委員らの調整により開票が始まりました。郵送もしくは直接事務局まで届けられた投票用紙は全部で 227 票でしたが、1票は白紙、2票は規定に外れたため無効となり、有効票は224票となりました。   選挙管理委員会の調整の下、文協青年委員会のメンバーであるイトウ・ダグラス・ミツユキ、ギマラエス・マイコ、ナカマ・レティシア・ユキミ、スギモト・マリアンヌ・アケミと事務局員により、全ての票をデジタル入力する作業が行われました。 78名の立候補者の中から50名の正評議員及び25名の補充評議員が以下の通り決定しました。任期:2023年4月から2027年4月まで

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99歳の方はいませんか!2023年度 白寿者表彰(1924年生れ)🏅申請〆切は5月5日

写真:2022年6月19日に行われた白寿者表彰式より 1924年(大正13年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1924年(大正13年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月5日(金)までに文協へe-mail に添付、または 郵送にてお送りください。 なお、白寿者表彰式は文協大講堂にて2023年6月17日(土)10時~を予定しています。 申請用紙 Formulário de inscrição ( Excel ) 申請用紙 Formulário de inscrição ( PDF ) 問い合わせ: TEL : (11) 3208-1755 (担当 ルーカス)E-mail:  evento@bunkyo.org.br

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広告掲載募集中:文協年鑑誌-BUNKYO NEWS コロニア –

BUNKYO NEWS コロニア とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第146号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、108ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1500冊となっております。(無料配布) またそれだけでなく、出版物の内容は、ウェブサイトおよび文協のソーシャル ネットワーク (Facebook および Instagram) にも掲載しています。 特典として、カバー広告主は、6 か月間、文協の Web サイトおよびBunkyo e-ニュース (月間メルマガ) に会社のロゴを掲載。 参考:BUNKYO NEWS コロニア第145号 広告掲載に関するお問合せ:担当 今本  正美  (11) 3208-1755  e-mail atendimento@bunkyo.org.br                 

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