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報告:文協理事会・CIATE 合同会議および忘年会

写真:挨拶する石川レナト文協会長と(テーブル左から)熊田知俊氏、清水享氏、二宮正人氏、ベララ・ヒラルデロ氏、田中克之氏 文協理事会 会議  去る2023年12月2日、文協は地方理事を含む文協理事会を、国外就労者情報援護センター(CIATE/二宮正人理事長)が主催する「2023年度CIATEコラボラドーレス会議」と合同で開催しました。 この会議には、在聖日本国総領事館の清水享総領事や国際協力機構JICAブラジル事務所の江口雅之所長、日本からは公益財団法人海外日系人協会の田中克之理事長、厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課長補佐を務める熊田知俊氏、オンラインにて東京都立大学社会学部丹野清人教授、そしてブラジル側からは、サンパウロ・スル州社会保障庁サンパウロ国際協定サービス担当部署のベララ・ヒラルデロ長官など、約50名が出席して行われました。 まず、挨拶に立った文協の石川レナト会長は、「日本政府が、若い世代である日系四世に課したビザに関する様々な条件を一日も早く緩和するよう、今後も引き続き働きかけを行いたい。」と話しました。 サンパウロ・スル州社会保障庁のベララ・ジラルデロ長官は、ブラジルと各国、特に日本との間で結ばれている、海外で働くブラジル人労働者の退職に寄与する社会保障協定について語り、「私たちは今こそ、日本当局が日本に住むブラジル人、さらには四世たちを適切に評価し、日本国民が享受しているのと同じ学習、労働、生活条件を彼らに提供し始めるまさにその時であると信じています。そしてこれこそが、日本国自身の利益となるでしょう。」 と話しました。 CIATEのシンポジウムについてはこちら≫≫≫ブラジル日報:「在日伯人の職業訓練」テーマに=CIATEシンポ、3日 海外日系人協会 田中克之理事長 特別講演 「第63回海外日系人大会を振り返って」 写真:公益財団法人海外日系人協会 田中 克之 理事長 1993年から1997年までは在聖日本国総領事を、1998年から2001年までは駐メキシコ日本国大使を、2001年から2004年までは駐スペイン日本国大使を務めた田中克之氏は、ご帰任後も、公益財団法人海外日系人協会理事長への就任等により、我々文協やCIATEなどを通して日系ブラジル人との交流を維持して下さっています。 田中理事長は、10月16日から18日までの3日間東京で開催された第63回目の大会が、新型コロナウイルスのパンデミックのため4年ぶりに対面版を再開したことを高揚感たっぷりに報告しました。 そして「今回対面では合計17カ国計182名が参加し、最大の代表団となったのは、総勢65名を率いて参加したブラジルで、次いで米国の18名でした。」と述べ、イベント開会式における石川レナト会長の特別講演や、二日目に開催した討論会においてブラジルから若いら代表らの出席等、同大会のにおいて文協が果たした役割を称賛し、「新世代のイニシアティブがこれからのニッケイ社会をうごかします」と題した第63回海外日系人大会宣言について詳細を述べました。 写真:会場の様子 表 彰 式 今回の会議の中で、2名の功労者の表彰がありました。 初めに、文協の石川レナト会長および、CIATEの二宮正人理事長の連名にて、海外日系人協会の田中克之理事長に対し、長年にわたるブラジル日系社会への貢献および日伯関係促進への尽力、在日ブラジル人就労者への支援に対し、敬意を表して楯を贈呈しました。 続いて、国際協力機構JICAより、ブラジルのすべての日系人協会への支援の証として、文協の石川レナト会長に対し、盾が贈られました。JICAを代表し、JICAブラジル事務所の江口所長は「文協の近年の活動で私が感銘を受けた主な点は、パンデミックによる困難を乗り越えてきたという事実だけではありません。」と話し「その一つは、若者を活動の主役として迎え入れることです。」と続けました。 「豊かな人生経験と職業経験を持つ先輩方の教えを学び、新しい時代を担う若者たちにこの主人公意識を伝えようという積極性が感じられます。」と述べました。「残念ながら、ブラジル日系社会は将来を期待された有望な若いリーダー故秀島マルセロ氏を失いました。 しかし、私は、新しい若い指導者が次々と彼の足跡を継ぐだろうと確信しています。 そして若者を育成するこうした試みは他の地域でも見られることに大きな希望を感じます。」と話しました。「もうひとつは、ブラジル全土の地域日系人会のネットワークを強化する取り組みで、ブラジルにある400以上の日系団体のうち、28の地域代表が集まる会合を定期的に開催しています。各地域の日系協会はそれぞれ異なる環境にあり、中には経営や存続の危機に直面している団体もあります。それぞれの団体が単独でできることには限界があり、このようなネットワークは、知恵や知識を共有し、各団体が将来的に発展していくために非常に重要だと思います。」と強調ました。 忘 年 会 同会議終了後は、文協多目的ホールに場所を移して忘年会が行われ、一年の労をねぎらうとともに、更なる交流を深めました。

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日本館建設70周年記念前祝イベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語

1954・2024 PAVILHÃO JAPONÊS トークイベント CONECTA – MUSUBI:日本文化と女性の物語 日 時:2024年1月7日(日)①15時~ / ②16時半~ 場 所:日本館 (イビラプエラ公園内)     Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP    日本館最寄りゲート:徒歩の場合はゲート10              車の場合はゲート3料 金:無料    ※無料ですが、Symplaで無料券を入手してください   ※※※ お知らせ:①、②とも既に満席となりました。 ※※※ 大変恐縮ですが、定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。 また次回トークイベントを開催する際には、改めてご案内させていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ゲストスピーカー:・アンナ・リギア・ポゼッティ氏・チディーニャ・イケギリ氏・ピティ・コシムラ氏司会:日本館キュレーター アガタ・タキヤ 参考:ブラジル日報「日本館70周年=女性3人が記念講演7日=CONECTA―MUSUBI」    

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祝🎊石川レナト会長アンシエッタ賞受賞!

石川レナト会長 アンシエッタ賞受賞式典 2023年12月12日、石川レナト会長のアンシエッタ受賞式典が文協大講堂にて盛大に開催されました。 この賞は、外国文化コミュニティ評議会(Conscre)より贈られる賞で、Conscreはサンパウロ州議会が2001年に設立し、サンパウロ州に住む様々な外国人コミュニティ関係者の統合、社会化、社会活動の支援を行うことを目的とし、多大な貢献をした方に贈られます。 式典当日、多数の日本およびブラジル政府関係者の出席に加え、石川会長のご家族、ご友人、そして文協関係者、元理事長で現在評議員会会長を務めるサンタクルス日本病院関係者、ご自身が現在会長を務める建設会社のCNL社およびカフェ・ファゼンダ・アリアンサの従業員など、総勢300名がかけつけ、その受賞を祝福しました。 おめでとうございます! 関連記事 ☞ ブラジル日報「サンパウロ市、石川氏へ感謝状授与=文協で300人が祝福」

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移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで

    【ありがとうコーヒー】 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日    ※毎週月曜日は休館     時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時) 場 所:ブラジル日本移民史料館9階 入館料:・大人 一人16レアル・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル※水曜日は入館無料 期間限定展示会「ありがとうコーヒー」 毎週土曜日の午後はコーヒーの試飲も! ブラジル日本移民史料館(山下リージア運営委員長)は、2023年11月22日から2024年1月5日まで、同館9階において期間限定の展示会「ありがとうコーヒー」を開催します。 日本初期移民の多くが、コーヒー農場の契約移民として来伯したことを思えば、ブラジル日本移民の歴史は、「コーヒー」を抜きにして語ることはできないと言っても過言ではありません。 初期移民から115年が経過した現在においては日系人がコーヒー農園を経営する側となり、今もなお日系人とコーヒーとの親密な関係が続いています。 そして、日本における最も多くのコーヒー豆の輸入国はここブラジルであるため、コーヒーは日伯を繋ぐ重要な生産物でもあります。 この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます! 沢山の方のお越しをお待ちしております。 お問い合わせ: ブラジル日本移民史料館     TEL:(11) 3209-5465     メール: museu@bunkyo.org.br

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SATO CINEMA『ゴジラ-1.0』🎞️1月28日(日)@文協大講堂

日 時:2024年1月28日(日)  🎞️10h00 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕🎞️12h20 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 吹き替え🎞️14h40 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕🎞️17h00 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 吹き替え🎞️19h20 – ゴジラ-1.0 (2h05min) – 字幕 場 所:文協大講堂Rua São Joaquim 381 – Liberdade , São Paulo ※委託駐車場  Rua Galvão Bueno, 540 – Liberdade, São Paulo チケット:サイト Ingresso.com よりお買い求めください。1枚35レアル / 半額権利者は1枚17.50レアル 第47回日本アカデミー賞で最多12部門で受賞の「ゴジラ-1.0」を上映  映画の詳細はコチラ ☞ 映画『ゴジラ-1.0』公式サイト SATO CINEMAの配給により、1月28日(日)ここブラジルサンパウロの文協大講堂にて、「ゴジラ-1.0」が5回上映されます。

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年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。弊会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 良いお年をお迎えください。

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祝🎊文協創立68周年

現在の「ブラジル日本文化福祉協会」通称「文協」は、今から68年前のこの日、ブラジル日系社会を代表する団体としての使命を持って、第17号サンパウロ市民登記所に「サンパウロ日本文化協会」の名称で登録されました。 その後時代の要求に合わせて、1968年には「ブラジル日本文化協会」、そして2006年には現在の名称である「ブラジル日本文化福祉協会」と改称し、活動の幅を広げました。 「ブラジル日系社会の中心的機関として、ブラジル社会において日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務め、その目的遂行のための活動を率先して、奨励し支援する。」を理念に掲げて出発した当会は、おかげさまで本年12月17日をもちまして、創立68周年を迎えることと相成りました。これもひとえに、皆様方のご支援の賜と心より感謝を申し上げます。今後さらなる躍進を遂げるため、特に「国内外の関連団体との関係性の強化」および「若者の主体性重視」に注力し、邁進してまいる所存でございます。今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。 ブラジル日本文化福祉協会 第13代会長 石川レナト 歴代会長についてはこちらをご覧ください≫≫≫

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日本館🎄年末年始休館日🎍について

日本館からのお知らせ 日頃より日本館に対し格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、年末年始休暇を以下とさせて頂きます。 年末年始休暇:2023年12月24日(日)~2024年1月3日(水) よろしくお願い致します。 日本館 場 所: イビラプエラ公園    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合) / ゲート  3(車の場合)                               営業日: 木、金、土、日、祝日時 間: 10時から17時まで お問い合わせ:(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br 入館料大人:15レアル学生:  7レアル(要学生証)高齢者(60歳以上): 7レアル 子供(5~12歳):7レアル幼児(4歳まで):無料※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可※木曜日は無料 日本館の詳細はこちら

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文協RURAL (文協農業関連交流会)ライブ配信のお知らせ

テーマ:新時代のアグリビジネス – トレンドとソリューション日 時:2020年8月25日(火)18時~ リンク:https://www.youtube.com/bunkyodigital ゲスト: ・カンピーナス州立大学 ジョゼ・フランシスコ・グラツィアーノ・ダ・シルバ教授      ・Polo de Inovação Agroコーディネーター  ジョージ・ ヒライワ 氏 文協ビルに設置したスタジオからライブ配信!(ポルトガル語のみ) 農業関連交流委員会 および文協RURAL(文協農業関連交流会)とは 「農業関連交流委員会」は2009年、前年のブラジル日本移民100周年を迎えた歴史の中で、日系人を支えたのは「農業」であるとし、その農業に焦点をあてた新たなる概念、技術、および代替案を加え、日系人がブラジル農業に対し貢献可能な潜在能力の再認識および成長と発展を目的として組織されました。 この農業関連交流委員会が主催する「文協RURAL(文協農業関連交流会)」は、地方の農業の発展を目指し、農業に携わる方々の情報交換や交流の場を提供することを目的として作られた巡回イベントです。 本年は新型コロナウイルスパンデミックのため、ライブ配信にて開催致します。 ジョゼ・フランシスコ・グラツィアーノ・ダ・シルバ教授  持続可能な農業の発展と小規模農家に機会を創出す るための公共政策の擁護における功績が認められています。 2011年にFAO(国連食糧農業機関)の事務局長に選出され、2015年、機関の第39回ローマ会議に出席した182か国中177か国の票を得て再選、2019年の任期終了まで活躍しました。 ライブ当日は、農業新時代において解決すべき根本的問題である食料安全保障問題について語る予定です。 ジョージ・ ヒライワ 氏 パラナ州の元農業・供給担当国務大臣で、ブラジルにおける農業技術の最も重要な推進者の1人として際立っています。 彼はとりわけ、ロンドリーナでハッカソン※スマートアグロを作成しました。技術分野での深い知識を持つ彼は、革新的なキャリアを求める若者のための道を示すことができるひとりです。 ※ハッカソン(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。企業や各種団体によって開催されることが多く、近年はIT業界以外の分野にも拡大。組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しい商品やサービスの創出につなげる“オープンイノベーション”の手法の一つとして、さまざまな企業が活用し始めています。~weblio辞書より

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在サンパウロ桑名良輔総領事オンライン歓迎会のお知らせ

日 時:2020年8月18日(火)18時よりリンク: https://www.youtube.com/bunkyodigital 7月末に帰朝された野口泰前在サンパウロ総領事の後任として、 桑名良輔氏(58歳、神奈川県) の就任が決定いたしました。 つきまして、日系33団体で歓迎会を共催いたします。多くの方のご視聴をお待ちしております。 桑名良輔総領事 桑名新総領事は、1986年4月に外務省に入省。98年に駐米日本大使次官、2001年に駐チリ日本大使館次官、2002年に駐チリ日本大使館一等書記官、2005年に経済局国際貿易課部長代理、2007年のG8サミット事務局長、2008年には経済局政策課首席次長、2014年にはWTO常任代理公使、2018年から駐メキシコ大使館公使を歴任しています。 共催33団体 ブラジル日本文化福祉協会 サンパウロ日伯援護協会 ブラジル日本都道府県人会連合会 ブラジル日本商工会議所 アリアンサ日伯文化連盟 サンタクルス日伯慈善協会(サンタクルス病院) サンパウロ社会福祉法人救済会 -憩の園 希望の家福祉協会 社会福祉法人こどものその 社団法人アルモニア教育文化協会 茶道裏千家ブラジルセンター ブラジルいけ花協会 ニッポン・カントリークラブ ブラジル日系熟年クラブ連合会 コチア青年連絡協議会 国外就労者情報援護センター( CIATE ) リベルダーデ文化福祉協会( ACAL ) 聖北文化体育連合会 ピラチニンガ文化体育協会 外務省研修生OB会 国際協力機構帰国研修員同窓会 伯日文化社会統合協会 ブラジル日本語センター ブラジル仏教連合会 エスペランサ婦人会 ブラジル日系学術研究者協会 ブラジル農業拓植協同組合中央会 ブラジルふるさと創生協会 ブラジル日系ゴルフ連盟 ブラジル日本青年会議所( JCI ) 日本留学生研修員ブラジルOB会( ASEBEX ) サント・アンドレ日系連合会

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サルバドール日伯文化協会(BA)主催「日本祭り JAPÃO NO NORDESTE – LIVE」配信のお知らせ

日 時:2020年8月29、30日 15時~18時リンク:bit.ly/japaononordeste  同地域の様々な日伯協会が参加し、この祭りを盛り上げます!音楽、踊り、太鼓、健康体操、ワークショップなどを配信します。ブラジル北東の「日本」をお楽しみください! なお、この日本祭りは、2011年から同市の公式イベントカレンダーに掲載されています。 詳細 www.facebook.com/japaononordeste www.instagram.com/japaononordeste

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全伯俳句大会の作品募集

※2020年10月30日をもって締め切りました。結果はこちらのリンクからご確認ください。https://youtu.be/PoUZBiIKYfg ブラジル日本文化福祉協会の文芸委員会が「第11回全伯俳句大会」の作品を募集しています。 毎年8月に文協で開催され、多くの参加者が集まる恒例のイベントですが、今回はコロナウイルスによる自粛のため「紙上」大会という形式になりました。 流派は問わず、初心者の参加も大歓迎だと、実行委員の鈴木文子さんと串間いつえさんが呼びかけています。 各流派からの選者12人が優秀作品を選び、特選者にはメダルが贈呈されます。11月14日に表彰式がオンライン上で開催される予定です。 募集要項 季語「春季一切」 未発表作品のみで1人5句まで 締め切り:9月31日必着。 問合わせは:site@bunkyo.org.br(担当海老澤千佳) 応募用紙はこちら

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文協プレミアム会員特典のお知らせ

文協会員の皆様は、文協パートナー企業との間で一連の特典や割引制度をご利用頂けます。 参加は簡単です。 パートナー企業のリンクにアクセスし、お好みの製品を購入する際に会員コードを記入すれば特典を受けられます。 どうぞご利用ください! まだ文協の会員でない方は、ここから会員登録ができます。 (会員になるためには会費のお支払いが必要です)詳しくはコチラから》》》 文協パートナー企業 Café Fazenda Aliança ファゼンダ・アリアンサは、ミナスジェライス州の南部に近いモジアナ地方のサンジョアンダボアビスタ地域に位置しており、19世紀以来ずっとコーヒーと深い関わりを持っています。 ここではコーヒー豆の植え付けから、収穫、加工まで一貫して管理されており、UTZ Certified※やRainforest Alliance※※などの団体によって認められた並外れた品質と国際的な持続可能性基準の製品を市場に提供しています。 ※UTZ Certified:持続可能な農業のためのプログラムおよびラベルです。UTZラベルは、116か国以上で10,000を超える製品パッケージに掲載されています。 2014年以降、UTZはコーヒーとココアの持続可能な農業のための世界最大のプログラムです。 ※※Rainforest Alliance(レインフォレストアライアンス):ニューヨーク市とアムステルダムに拠点を置く国際的な非政府組織であり、世界中にオフィスを構え、60か国以上で事業を展開しています。農業、林業、観光業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します。 なお、同ファゼンダのコーヒーは、ブラジル市場に加えて、日本、イタリア、イギリス、ベルギーへ輸出されています。 Fast Shop 1986年に創業、差別化されたサービスに焦点を当て、1996年にショッピングセンター内に最初の店をオープンしました。これは、サンパウロはもちろんブラジルの主要都市での実店舗拡大の為の最初のステップでした。 2000年、ファストショップチェーンはインターネット販売Webサイトを開設し、現在、月間500万人以上の訪問者を数え、ブラジル全土の購入者を満足させています。 「客様に満足して頂く」ことに重点を置いたFast Shopは、スマートフォン、タブレット、iPad、家電製品、テレビ、ビデオ、オーディオ、キッチン製品など、さまざまな製品を提供しています。 Konbini Produtos Orientais 家に居ながら、アジアの商品(日本、韓国、中国、タイ)をご購入頂けます。 海藻、お菓子、ジュース、ビール、調味料、家庭用品、アクセサリー、文房具、化粧品、装飾品、ギフト、その他多くの製品を取り揃えております。

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文協事務局再開のお知らせ◆7月15日(水)より◆

◆対応日時◆ 月曜日~金曜日 10時から15時半まで ◆お願い◆  マスク着用・手指消毒 マスク装着無しでは入館できません 文協ビル入り口に手指消毒用アルコールジェルディスペンサーを設置 平素よりブラジル日本文化福祉協会をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休館により、会員の皆様へご不便・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに感謝申し上げます。 さて、この度サンパウロ市の新型コロナウイルス感染拡大抑制のための外出自粛令規制緩和に伴い、文協事務局は、文協図書館の再開館に続き、7月15日(水)より窓口対応業務も再開いたします。 なお、窓口業務再開にあたり、お客様と従業員の安全を最優先に考え新型コロナウイルス感染拡大防止策として下記の通り取り組んでまいります。 ◦ 来館者への対応は一人ずつ行う。順番待ち用の椅子は、対人距離の2mを保った間隔で配置  ◦ 職員と来館者の最低限対人距離である2mを保つため、サイン・バリアをカウンターの周囲設置    なお事務局へお越しの際は、文協ビル正面入り口(Rua São Joaquim, 381)からお入りください。 駐車場からの入り口は閉鎖されております。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の上ご協力を賜りますようお願い致します。 お問い合わせ:文協事務局 電話: (11) 3208-1755             e-mail: contato@bunkyo.org.br

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延期のお知らせ 第14回文協総合美術展

新型コロナウイルスパンデミックのため、本年10月に予定しておりました第14回文協総合美術展は来年へと延期致します。 開催を楽しみにしてくださっていた皆様および関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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