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第22回パンアメリカン日系人大会-COPANI🟢ブラジル開催-6月5,6,7日-参加申込受付中!

南北米各国の日系組織間の交流と連携の強化を目的とする「パンアメリカン日系人大会-COPANI」は、パンアメリカン日系人協会(APN)と開催国の現地団体による共催で2年ごとに実施されています。 第22回目となる同大会は、ここブラジルサンパウロで開催され、現地団体としてブラジル日本福祉協会-文協(サンパウロ市)が主催、パンアメリカン日系人協会とともに、日本カントリークラブ(アルジャ市)が後援します。 本大会には、ブラジル、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ウルグアイ、日本、メキシコ、カナダ、米国に加え、招待国(キューバ、フィリピン、エルサルバドル)の日系団体代表者、政府当局者、実業家、青年層など約500名の参加を見込んでいます。 皆様のご参加をお待ちしております! 以下の申込ボタンから参加お申し込みを承っております。 🔖文協会員様の場合、参加費は15%の割引が適用されます。 お名前とお電話番号を次のメールアドレスにお送りください。 ✉ contato@bunkyo.org.br  パンアメリカン大会のあゆみ 2024年にパラグアイのアスンシオンで開催された第21回COPANI  第22回パンアメリカン日系人大会(COPANI 2026) 1981年にメキシコシティで初めて開催されたCOPANIは、2年に一度、南北アメリカ大陸の各都市で持ち回り開催されています。これまで、リマ、サンパウロ、ブエノスアイレス、ロサンゼルス、アスンシオン、バンクーバー、サンティアゴ、ニューヨーク、サンタクルス、モンテビデオ、カンクン、サントドミンゴ、サンフランシスコ、そして直近では2024年にアスンシオン(パラグアイ)と、各地を舞台に歴史を積み重ねてきました。 ブラジルでの開催は、1985年の第3回大会、および2007年の第14回大会(いずれもサンパウロ市)以来となります。2026年、第22回大会として再びブラジルで本大会を迎えることは、パンアメリカン日系人運動におけるブラジル日系コミュニティの歴史的重要性と、大陸全土におけるその主導的な役割を改めて示す機会となります。 メッセージ:ブラジル日本文化福祉協会会長 西尾ロベルト義弘 「第22回パンアメリカン日系人大会(COPANI 2026)をここブラジルで開催できることは、文協、そしてブラジル日系社会全体にとって大きな光栄であり、同時に重大な責任を感じております。本大会が、南北アメリカ大陸の日系人同士の絆をより一層深め、建設的な対話を促す場となることを期待しています。また、日本国外における日本文化の保存と普及の担い手としての我々の役割を、改めて確認する機会にしたいと考えています。今回のCOPANIが『連帯・協力・おもてなし』の精神に満ちたものとなり、次世代へと続く末永いレガシーとなることを願っております。」 第22回COPANI アイコンのコンセプト 第22回COPANIのロゴマークは、「ハイタッチ(Toca Aqui / High Five / Chócala)」をアイコンとして採用し、以下の3つの基本理念を表現しています。 モチベーション:スポーツや目標達成の場で世界的に親しまれているこのシンボルは、変革をリードするために不可欠なエネルギーを表現しています。 平等: 現代的で無駄を削ぎ落としたデザインは、肌の色、性別、信仰といった属性を超越し、アメリカ大陸の日系人が手を取り合う「真の繋がり」に焦点を当てています。 コミットメント: 重なり合う手と手は、一つの合意の証、すなわち「共にポジティブな変革を創り出す」という固い誓いを表現しています。 その他、スケジュールの詳細等、第22回COPANIに関する詳細は、COPANI公式サイトをご覧ください。           ブラジル日本文化福祉協会                  ニッポンカントリークラブ     パンアメリカン日系人協会 会長 佐々木ヴァルテル     ブラジル日本文化福祉協会 会長 西尾ロベルト義弘 お問い合わせ COPANI事務局 E-mail: copani@bunkyo.org.brTelefone: +55 11 92110 3700 Instagram: @copani.apn 🔖文協会員様参加費15%割引については、お名前と電話番号を✉contato@bunkyo.org.br までお知らせください。 主 催:ブラジル日本文化福祉協会後 援:パンアメリカン日系人協会 / ニッポンカントリークラブ

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ご協力ありがとうございました🆘ペルイベ市豪雨被害

ブラジル日本文化福祉協会西尾会長とぺルイベ市のウラグチ市議 2026年4月7日、サンパウロ州ペルイベ市で3月に発生した大雨災害の被災者に向けて文協に届けられた皆様からの支援物資を、同市のフェルナンド・ウラグチ市議に引き渡しました。 詳細は、ブラジル日報「ペルイベ水害に支援の輪=文協が物資届け復旧後押し」をご覧ください。 関連記事:SOS ぺルイベ市 🆘支援物資受付中      皆様のご協力を、心より感謝いたします。

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文協青年委員会 ハナオカ・ユカリ 新委員長 就任式

1997年に設立された文協青年委員会は、現在約150人のボランティアを擁しており、去る3月21日に新しい役員体制で活動を開始しました。今回の体制の特徴は、主要な役職に女性が多く就いている点です。 会長には心理学者のジャクリーヌ・ユカリ・ハナオカ氏が就任し、副会長にはブルーナ・デ・ソウザ・ド・オー氏、イザベラ・ベルベル・カイ氏、ジュリア・ナオミ・オニヅカ氏、タイス・シモニシソノ・カルヴァーリョ氏といった、女性たちが就任しました。 委員会の16の役職のうち9名を女性とした理由について、ハナオカ会長は率直にこう述べています。 「副会長に4人に全員女性を配置したのは、個人的な必要性からでした。まず、現在、ブラジル日系社会全体において、重要な役職に就いているのは殆どが男性だと言えます。そのような男性たちに囲まれる中で、会長として自分がより安心し、支えられていると感じるためです。そして女性がリーダーとしての場に立ち、自らの世界観や知恵、能力、感性、そして知性を共有できるよう、より多くの機会を広げたいと考えました。」 続けて「ただし、この役員メンバーには、多くの能力や感性、意欲、創造性をもたらしてくれる男性メンバーももちろん、参加しています。」と述べました。 (前列左から)JICAブラジル事務所堀脇友美子次長、西尾ロベルト義弘文協会長、ジャクリーヌ・ユカリ・ハナオカ新委員長、猪股レオナルド前青年委員会委員長、在サンパウロ総領事館 高元次郎 首席領事、宮坂国人財団佐藤テオドロ理事長 文協青年委員会の伝統的な就任式には、文協の西尾ロベルト義弘会長の出席はもちろん、在サンパウロ日本国総領事館からは高元次郎首席領事が、JICAブラジル事務所からは堀脇友美子次長、宮坂国人財団からは佐藤テオドロ理事長が出席くださいました。 宮坂国人財団会長の佐藤テオドロ理事長は挨拶の中で、「文協青年委員会は、約30年にわたり、16歳から40歳までの若者の間でボランティア精神の育成と日本文化の継承における重要な柱として確立されてきました。そして、比類ない情熱と献身をもって絆を強め、同委員会からは沢山の優秀なリーダーが輩出されています。」と賛辞をおくりました。 一方、在サンパウロ総領事館高元次郎首席領事は、即興で発言し、自身の見解を次のように述べました。「日本人らしい“顔立ち”や血筋、日本名を持つことは本当に重要なのでしょうか。日本の音楽家が、上手いか下手かに関係なく、ただ音楽家であると信じることで成り立っているように、自分を日系人だと思うのであれば、すでにあなたは日系人なのです。」そして、「日本政府の観点では、何が重要なのでしょうか」と問いかけ、次のように続けました。「私たちは、ブラジルで暮らし働く皆さんが成功し、ブラジル人であることに誇りを持ってほしいと願っています。しかし同時に、心の中に日本とのつながりや影響を持ち続けてほしいのです。」 謝意と高い評価 ブラジル日本文化福祉協会 西尾ロベルト義弘 会長 文協の西尾ロベルト義弘会長は挨拶の中で、まず前会長の猪股レオナルド・ヒデキ氏が率いた前期の青年たちの活動に謝意を表しました。昨年2025年は、文協創立70周年といった節目の年であったことに加え、ブラジル・日本友好条約130.周年を記念する年でもあったため、佳子内親王殿下のご訪問、サンパウロ市立劇場での130周年記念コンサート、サンパウロ陸軍クラブでの130周年および文協創立70周年記念懇親夕食会など、重要なイベントが大変多かった年であったと振り返りました。 その中で、「文協青年委員会は実に多くの場面で協力を求められ、時間と努力、そして心を尽くして、文協の発展と課題克服、そして使命の継続に積極的に貢献してくれました。」と述べ、その役割が「責任感と献身をもって見事に果たされた。」と高く評価し、「これまでのすべての尽力に心から感謝します。」と述べました。 新しい役員体制については祝意を示し、「多くの若者の人生に直接影響を与える活動を引き継ぐという重要な挑戦であり、全面的な評価と支援に値します。」と語りました。さらに、「新体制はエネルギーと新しい発想、そして実行への強い意欲に満ちていると確信しています。この歩みにおいて、私たちも協力を惜しまない。」と期待を寄せました。 また、「親愛なるジャクリーヌ会長および役員の皆さん、リーダーシップとはすべてを一人で担うことではなく、人を鼓舞し、耳を傾け、責任を分かち合い、共に築き上げることです。」と助言を送り、「この機会を大切にし、一つひとつの瞬間を味わいながら共に成長し、その価値を最大限に生かしてほしい。」と願いを述べました。 最後に、「私たちは常にここにいて、皆さんを支え、共に関わり、皆さんの成功を心から願っています。」と締めくくりました。 ジャクリーヌ新委員長が、レオナルド前委員長に記念の表彰プレートを贈呈 ハナオカ新委員長 所信表明 文協青年委員会の新委員長として初めて挨拶に立ったジャクリーヌ・ユカリ・ハナオカ氏は、この役職を引き受けることを大きな「挑戦」と感じたと語りました。不安もあるものの、責任の方がより大きく、青年部やブラジル日系社会に関わるほどに、その思いは日々強くなっていると述べました。 また、レオナルド・イノマタ前会長からの招待をきっかけに青年部に関わるようになったと話し、転機となったのは昨年7月に文協主催でニッポン・カントリークラブにて開催された、「第4回国際日系人対話」に参加したことだったと振り返りました。 「そこで私は、他国の日系人との共通する歴史に触れ、自分自身がつながっていると実感しました。それは大きな心の動きとなり、目が輝き、自分がここに属していると感じたのです。」と語りました。 このように、「異なる環境で生きてきた日系人とのつながりを深めたい。」という思いや、「他の若い日系人や日本文化に関心を持つ人々にも同様の経験の機会を提供したい。」という願いが、文協青年委員会の委員長就任を決意した主な動機の一つであったと述べました。 就任式祝賀会となった貴賓室は、新委員長のルーツである北海道と沖縄の文化的要素を取り入れたもので家飾り付けが施されました。締めくくりには円形のダンスが選ばれ、委員長はその意図について、「ブラジルと日本双方に受け継がれる祖先の存在に敬意を表し、ダンスを通じて文化や空間、人と人、世代を超えた交流を促すことにありました。」と説明しました。 さらに、「手を取り合い、輪になって同じリズムで踊るという行為は、結束や協力、祝福の精神を想起させるものであり、それぞれの歴史や存在の場を尊重することにもつながります」と付け加えました。 文協青年委員会理事会メンバー Presidente: Jaqueline Yukari HanaokaVice-Presidência: Bruna de Sousa do Ó, Isabella Berber Kai, Júlia Naomi Onizuka, Thais Shimonishisono CarvalhoSecretários: Davi Luis Oliveira, Marina

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報告:日本館 再開館式

新しく亜鉛メッキで塗装された展示館の屋根 2026年4月25日、晴れ渡った土曜日の朝の光に包まれた日本館はいっそうの輝きを放っていました。この日、約100名の招待客を集めて日本館の再開館式が行われました。 招待客の一人、イビラプエラ公園を管理するウルビア(Urbia)社の総支配人サミュエル・ロイド氏が、挨拶で述べたように、ここは「イビラプエラ公園の宝石」と称えられる場所です。 日本館は、2025年末から一時閉館とし、経年劣化が進んだ箇所(木材や植栽)の修復、展示館の屋根の葺き替え、そして新しい木製ベンチの設置など、各所の改修工事を行いました。 日本館運営委員会の奥原常嗣委員長は、今回の再開館の式典を執り行うにあたり、修復作業の実施を可能にしてくれた個人、団体、企業へ感謝を伝えることがこの式典開催の目的であると述べました。また、委員長として、イビラプエラ公園において、唯一のブラジル国外の空間と捉えるこの場所の保存と日系社会の団結を促進したいと語りました。 挨拶に立つ日本館運営委員会の奥原常嗣委員長 主な出席者:野口泰 駐ブラジル日本国特命全権大使、鈴木誉里子 在聖総領事、宮崎明博 JICAブラジル事務所所長、カルロス・アウグスト・ローザ ジャパンハウス・サンパウロ館長、林ロドリゴ市議会議員兼経済開発・労働局長、野村アウレリオサンパウロ投資誘致局戦略プロジェクト担当エグゼクティブ ディレクター、キム・カタギリ連邦副議員の代理ミナトガワ・ラファエル、アンジェラ・ガンドラ・マルティンスサンパウロ市国際関係長官、飯星ワルテル元連邦下院議員、イトウ・ケンジ市議会議員、本間秀子陶芸家、マルシオ・ゴメスCNNジャーナリスト兼プレゼンター、タイガ・コレア・ゴメスジャーナリスト、清水テルマシェフ、佐藤テオドロ宮坂国人財団理事長、谷口ジョゼブラジル日本都道府県人会連合会会長、鈴木ワグネルブラジル日本商工会議所副会頭、そして、日本館を運営するブラジル日本文化福祉協会からは、石川レナト・石田オルガ名誉会長夫妻と西尾ロベルト義弘会長をはじめとする理事会メンバーおよび日本館支援者の会会員など約百名。            式典への出席者たち               奥原常嗣委員長(左)と日本館支援者の会メンバー 日本館の改修を祝し、謝意を表明 挨拶に立つ ブラジル日本文化福祉協会 西尾ロベルト義弘 会長 日本館の運営母体であるブラジル日本文化福祉協会の西尾ロベルト義弘会長は、まず始めに、野口大使および鈴木総領事に対し、式典への出席、ならびに「令和6年度対ブラジル草の根文化無償資金協力」により日本館の展示館の屋根修繕が実施され、この歴史的建造物の保存がなされたことに対して心からの謝意を表しました。 続いて、林ロドリゴ市議会議員兼市経済開発・労働局長(リカルド・ヌネス市長代理)およびアンジェラ・ガンドラ・マルティンス市局長に対し、両氏の出席は「我々の誇りである」とし、日本館について「両国の間に築かれた友情と絆を象徴する、極めて重要なシンボルである。」と強調しました。 また、日本館を支え続けてくれている日系社会の人々に対しても感謝の意を表明し、この71年間、皆様の協力があったからこそ日本館を維持するという我々文協の責任を果たすことができていると述べました。   イビラプエラ公園の管理運営会社ウルビア(Urbia)の      市議会で日本館を支持する活動を展開している林ロドリゴ市議       総支配人サミュエル・ロイド氏 一方、イビラプエラ公園の管理運営会社ウルビア(Urbia)の総支配人サミュエル・ロイド氏は、日本館を「希少な宝石」であり「公園内で最も美しい場所」であると称賛しました。同氏は、この非常に独特で特別な場所の価値をいっそう高め、維持していくための共同作業に敬意を表すとともに、「この騒々しい大都会の只中に、安らぎの空間(呼吸ができる場所)を再生させること」の重要性を強調しました。 市議会議員兼市経済開発・労働局長の林ロドリゴ市議は、完了した日本館の改修工事を称えるとともに、当時の野村アウレリオ市議と協力して取り組んだ「市議会での闘い」を振り返りました。それは、「市営公園の民営化プロセスにおいて、日本館を他とは異なる例外措置の対象にすること」でした。この闘いに勝利したことを強調した上で、同氏はさらに、日本館へのバリアフリー設備の設置を目的として、自身が発案した議会修正予算についても言及しました。        鈴木誉里子 在サンパウロ日本国総領事             野口泰 駐ブラジル日本国特命全権大使 鈴木誉里子 在聖総領事は、式典への祝辞を述べると共に、これまでブラジルを訪れる数々の自国(日本)の要人たちに対して日本館が提供してきた温かいもてなしに対する感謝の意を表しました。 一方、野口泰大使は、2017年から2020年にかけて在サンパウロ総領事として頻繁に訪れていたこの日本館に、再び戻ってこれたことへの喜びを語りました。また、日伯関係の象徴であるこの場所を保存し続けてきた一人一人の絶え間ない努力と献身を称賛しました。 各代表挨拶の最後に、文協から鈴木総領事へ、日本政府による助成金に対する感謝状(記念プレート)が贈呈されました。その際、西尾会長は、当時の清水享在聖総領事(現在コロンビア日本国特命全権大使)の尽力についても触れ、改めて感謝の意を表しました。   日本政府への感謝状(記念プレート)の贈呈             日本館に関する動画の主役を務めたジャーナリスト、                                                                   タイガ・コレア・ゴメス氏へ記念品贈呈(本間秀子作の陶芸作品) 締めくくりとして、当時文協の会長として、この草の根資金贈与契約の署名を取り付けた石川レナト名誉会長が乾杯の音頭を行いました。その際、共に尽力した当時の日本館運営委員会の栗田クラウディオ委員長の献身的な取り組みに言及し、同氏を労いました。 乾杯の後は、 日本食レストラン「藍染」の清水テルマシェフによる昼食が振舞われた他、日本館の大広間では藤間流日本舞踊学校(代表:藤間芳琴)による演舞が行われました。 (左から)奥原委員長、野口大使、西尾文協会長、アンジェラSP市国際関係長官、鈴木総領事、福原文協副会長 関連記事:ブラジル日報「イビラプエラ公園 日本館をリニューアル再会」 (左から)木製ベンチを設計した建築家マルシオ・タナカ氏と      (左から)イトウ・ケンジ市議会議員、野口大使、         ジョアン・スピンドラ氏、                   アンジェラSP市国際関係長官   式典の司会を担当した文協広報委員会林田サンドラ委員長    サントリーのウイスキー「響」を味わう出席者たち                   式典出席者たち   (左から)野村元市議、平崎リベルダーデ友好会会長、     宮崎JICAブラジル事務所所長、平野文協副会長、     田村国際交流基金サンパウロ文化センター所長    テルマシェフ(左)と栗田前日本館運営委員長         (左から/敬称略)クボタ氏、カルロス氏、西尾会長、林田氏、                                             栗田氏、奥原氏                          展示館の新しい屋根 奥原常嗣委員長は、工事の様子を示す様々な画像を提示しながら、多くの方々から寄せられた協力と団結を「この日本館の建築を象徴する、釘を使わない木組みのようです」と述べ、皆の支援に敬意を表しました。 今回の最も大規模な改修は、展示館と渡り廊下の古いアスベスト屋根を亜鉛材に交換したことです。これは、日本政府の対ブラジル草の根文化無償資金協力によって実現しました。 日本館建築70周年を記念したこの取り組みの贈与契約は、当時の清水享総領事と石川レナト文協会長の間で結ばれたもので、2015年に日本の中島工務店によって実施された、展示室の木造部分(内装および外装)の修復工事を補完・完了させることを目的としていました。 栗田クラウディオ前日本館運営委員長は、「屋根は非常に美しく仕上がりました。今後長年にわたってレガシーとして残るこの工事に携われたことを大変嬉しく思います。」と述べました。 同氏によると、「草の根文化無償のプロセスは簡単なものではなかった」とした上で、当時の清水徹総領事の協力に加え、歴代の文化担当領事たちからの重要な助けがあったと話しました。 2025年3月に資金の寄贈が確定した後、栗田氏は中島工務店の認定建築家である丹庭エリザベッチ・エミ氏と共に、現地の状況に適した様々な選択肢の分析を進めました。 最終的に、奥原現委員長と共に、塗装された亜鉛瓦の使用が決定されました。屋根改修チームが作成した報告書によると、これは「日本人建築家・堀口捨己のオリジナルコンセプトと合致するものであり、また、場所を覆っていた石綿セメント板を撤去した際に見つかった、建設当時のオリジナルの瓦とも一致したため」とのことです。 栗田氏によれば、施工には、日本館に似た古い屋根の設置経験が豊富なNdidini社が選ばれました。同社はサンパウロ市内の「ポルトガル博物館」の屋根設置も担当した実績があります。 また、工事期間の選定も課題でした。日本館を閉館する必要があるためです。「悪天候のリスクは承知の上で、年末に実施することを決めました。」と栗田氏は語ります。実際、雨の影響で作業が妨げられることもありましたが、「最終的にはすべてがうまくいきました。」と振り返りました。

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99歳の方はいませんか!白寿者表彰(1927年生れ)申請〆切は4月30日

写真:2025年度の白寿者表彰式の様子 1927年(大正16年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1927年(大正16年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 白寿表彰は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく、舞台に上がる感動的な瞬間となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、ぜひ、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接文協事務局へご連絡ください。 なお、式典は2026年6月13日(土)10時から、文協大講堂で行います。ご本人のご出席が難しい場合は、代理の方の出席でも問題ございません。 2026年白寿者調査願い お申込方法 下記のオンライン・フォームもしくはエクセル用紙に必要事項を記入の上、3×4の顔写真、生年月日が記載された書類(RNEもしくはRG)のコピーを添えて、2026年4月30日までに提出してください。なお、パスポートなど、漢字でのお名前が分かる書類があれば、あわせてご提出をお願いします。 送付先  メールの場合:recepcao@bunkyo.org.brWhatsAppの場合:+55 11 93459-6821 郵送の場合:Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social – BunkyoRua São Joaquim, 381 – Liberdade – CEP 01508-900 – São Paulo – SP 担当 / アウローラ お問合せ – 文協事務局E-mail: recepcao@bunkyo.org.brWhatsApp:+55 11 93459-6821担当 アウローラ

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ブラジル開催!第22回パンアメリカン日系人大会-COPANI – 参加申込受付中!5月11日まで

第22回パンアメリカン日系人大会 – COANI BRASIL 2026 アメリカ大陸各国在住の日系人が集結するこの大会は、パンアメリカン日系人協会(APN)と開催国の現地団体による共催で2年ごとに実施されています。 『変革をリードする』をテーマに掲げた第22回目の同大会の開催国はブラジルです! 多くの皆様の参加をお待ちしております! 第22回パンアメリカン日系人大会 ブラジル2026 日 時:2026年6月5日(金)、6日(土)、7日(日)場 所:・5日、6日-ブラジル日本文化福祉協会     Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social     住所 – Rua São Joaquim, 381, Liberdade, São Paulo    ・7日-ニッポン・カントリー・クラブ     Nippon Country Club     住所 – Estrada dos Vados, 260, Arujá お申込みおよび大会の詳細は、以下の公式サイトをご確認ください Instagram: @copani.apnE-mail: copani@bunkyo.org.br 主催: ブラジル日本文化福祉協会 後援: パンアメリカン日系協会(APN)    ニッポン カントリークラブ

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アニソン・ダンス教室 生徒募集中!

現在、文協では、国際協力機構-JICAより派遣されたアニソン・ダンス・インストラクターのYUKINA先生をお迎えしています! レッスンは一般の方に広く開放されており、15歳以上であればどなたでも参加できます。レベルは問いません。初心者も大歓迎です! J-POPやアニメソングなどの日本の音楽に合わせたダンスを通じて、身体的・精神的健康の促進、さらにはコミュニケーションや自己表現力の向上も期待できます。 日本から来た専門家から学べるこの機会を、ぜひお見逃しなく! JICAボランティア YUKINA 先生 6歳からジャズダンスを習い、ダンスは常に彼女の人生の一部でした。学校では創作ダンス部に所属し、全日本ダンスフェスティバルに選出されたほか、2010年の上海万博でも公演を行いました。 大阪大学・人間科学部に進学後も、学業や仕事と並行してダンスを続け、舞台芸術プロジェクトに出演者やダンス指導者として参加したほか、有名アーティストのバックダンサーとしても活動しました。ジャズだけでなく、ヒップホップやコンテンポラリーダンスも踊ります。 YUKINA 先生はポルトガル語をよく理解し、話すことができ、ダンスを通じて人々の心を喜びで満たし、相互の理解・尊重・思いやりを育みたいと考えています。 アニソン・ダンス レッスンにつて 場所- 文協ビル Sala de ExposicãoRua São Joaquim, 381 – Liberdade/SP 時間– Turma 1 – 毎週 月曜日:19h ~ 20h30 – Turma 2 – 毎週 水曜日:19h ~ 20h30 受講料: R$ 40,00 /1ヶ月  申込およびお問合せ : WhatsAppBeatriz – (62) 98225-3348Daniel – (11) 98137-5730

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訃報:清原 健児 氏

2026年5月7日、清原健児氏がお亡くなりになられました。80歳でした。通夜は同日午前10時より、モルンビー墓地(Rua Dep. Laércio Conte, 408 – Paraíso do Morumbi, São Paulo)にて執り行われました。 会計事務所を経営していた清原氏は、その見識を生かし、2009~13年は 文協の第2会計理事として、2013~15年は会計専任理事として、2019~21年は第1会計理事として、2021~25年は監査役会の正監査役、2025年~現在は補欠監査役として、常に文協の財政部門において重要な役割を果たしました。 また、それ以外にも、2015~19年は文協のスポーツ担当理事にも就任するなど、ブラジル日系社会全体の活性化に常に意識を向け、行動をされていた方でした。 穏やかな人柄で、いつも微笑みを絶やさずに理事会に参加されていたお姿が印象的でした。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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第15回文協総合美術展 – 応募作品受付中!(〆切6月4日)

第15回文協総合美術展は、ProAC(サンパウロ州文化活動プログラム)の支援を受け、10月に開催する予定です。作品募集の受付は4月1日から開始しており、6月4日が受付最終日となります。 ふるってご応募ください! 応募規定(ポルトガル語): https://www.artebunkyo.com.br/edital お問合せメール:15gebunkyo@gmail.com 文協事務局:(11)3208-1755

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公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました

公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました 本年も、当協会では、6月20日の「国際日系デー」をより広く、より多くの方々に知っていただくための活動として、国際日系デーのイベントを開催しています。 今回は、「クイズ!NIKKEI around the WORLD」と題したイベントを企画しました。 世界各地の日系社会にまつわるあれこれをクイズにして出題しています。 主に日本国内へ向けたPRイベントのため、日本語のみによる出題と配信となり恐縮ですが、海外からもご参加いただけますと幸いです。 ぜひとも挑戦してみてください。 クイズの回答を6月14日までにフォームで送付いただき、 6月18日にZoomで配信するライブイベントで、答え合わせと解説をお楽しみください! (日時は日本時間です) ▼イベントの詳細・参加方法(クイズの回答送付)はコチラから!! https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/ みなさまのご参加、お待ちしております!!

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「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 〆切は6月16日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに168名の日系人または日系団体を顕彰しています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 写真:昨年2022年の「第51回山本喜誉司賞授賞式」の様子 農業分野の日系人功労者を顕彰する「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 申請〆切:6月16日 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 (担当 :ルーカス)メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2023年10月27日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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文協役員改正選挙 石川レナト現会長がシャッパを提出

写真:石川レナト現会長が文協音楽委員会の原沢カルロス委員長(右)を伴い、自身のシャッパ「JUNTOS(共に)」を提出、中島事務局長および職員の今本がその出馬申請書を受け取った。 石川レナト現会長が、4月19日の午後、文協役員改正に向けた選挙に対する出馬申請書を提出しました。 来たる4月29日(土)の第162回評議員会定例会において信任投票が行なわれ、正式に新役員の発足となります。  なお、提出されたシャッパ「JUNTOS(共に)」は以下のとおりです(敬称略)。 理事会 会   長 :  石川 レナト第 1 副会長 :  西尾 ロベルト 義弘第 2 副会長 :  佐々木 ヴァルテル第 3 副会長 :  和田 ロドルフォ第 4 副会長 :  山下 リジア 玲子第 5 副会長 :  山村 シルビオ第 6 副会長 :  ウエダ ・マサミ第 7 副会長 :  平野 オストン専 任 理 事

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文協評議員選挙 結果発表!

去る2023年3月25日、51名(内委任状18名)の出席のもと開催された第59回定期総会にて、文協評議員選挙の開票が行われました。 写真:挨拶する文協の選挙管理委員会木多喜八郎委員長と立って並ぶ委員会のメンバー 午前9時、議長に頃末アンドレ氏、書記に和田ロドルフォ氏が指名され、総会が開始されました。石川レナト会長、山下譲二評議会会長の挨拶の後、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長および、イナマタ・レオナルド・ヒデキ、宮原ネルソン、山崎リカルド、佐々木リカルド・キヨシ、小田・押本セルジオ委員らの調整により開票が始まりました。郵送もしくは直接事務局まで届けられた投票用紙は全部で 227 票でしたが、1票は白紙、2票は規定に外れたため無効となり、有効票は224票となりました。   選挙管理委員会の調整の下、文協青年委員会のメンバーであるイトウ・ダグラス・ミツユキ、ギマラエス・マイコ、ナカマ・レティシア・ユキミ、スギモト・マリアンヌ・アケミと事務局員により、全ての票をデジタル入力する作業が行われました。 78名の立候補者の中から50名の正評議員及び25名の補充評議員が以下の通り決定しました。任期:2023年4月から2027年4月まで

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99歳の方はいませんか!2023年度 白寿者表彰(1924年生れ)🏅申請〆切は5月5日

写真:2022年6月19日に行われた白寿者表彰式より 1924年(大正13年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1924年(大正13年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月5日(金)までに文協へe-mail に添付、または 郵送にてお送りください。 なお、白寿者表彰式は文協大講堂にて2023年6月17日(土)10時~を予定しています。 申請用紙 Formulário de inscrição ( Excel ) 申請用紙 Formulário de inscrição ( PDF ) 問い合わせ: TEL : (11) 3208-1755 (担当 ルーカス)E-mail:  evento@bunkyo.org.br

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広告掲載募集中:文協年鑑誌-BUNKYO NEWS コロニア –

BUNKYO NEWS コロニア とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第146号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、108ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1500冊となっております。(無料配布) またそれだけでなく、出版物の内容は、ウェブサイトおよび文協のソーシャル ネットワーク (Facebook および Instagram) にも掲載しています。 特典として、カバー広告主は、6 か月間、文協の Web サイトおよびBunkyo e-ニュース (月間メルマガ) に会社のロゴを掲載。 参考:BUNKYO NEWS コロニア第145号 広告掲載に関するお問合せ:担当 今本  正美  (11) 3208-1755  e-mail atendimento@bunkyo.org.br                 

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