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訃報:ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦氏

ブラジルヤクルト元社長で、文協評議員も務めた経験を持つ貞方賢彦(さだかた まさひこ)氏が22日サンパウロ市の病院でお亡くなりになりました。82歳でした。通夜は23日にセミテリオ・ダ・パスで行われました。初七日および四十九日については未定。 貞方氏は、ブラジルヤクルト商工(株)設立メンバーとして同社発展のみならず、ブラジル日本商工会議所会頭として進出企業支援に貢献した数々の功績が認められ、日本国より平成30年(2018年)に旭日双光章が贈られました。当時文協貴賓室において祝賀会を開催し、日系社会全体でその受章を祝いました。≫≫≫報告:2018年秋の叙勲祝賀会 貞方氏の主な活動につてはブラジル日報をご覧ください。≫≫≫訃報=ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦さん 心よりご冥福をお祈りいたします。

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訃報:松原マリナ氏

写真:取材を受ける在りし日の松原マリナ氏(左/2023年) 日本在住、神戸市のNPO法人・関西ブラジル人コミュニティ(CBK)代表を長年にわたって務めていた松原マリナさん(日系二世)が、がんため3月19日にお亡くなりになりました。70歳でした。 毎年の年賀状のやり取りはもちろん、お互いの団体関係者が訪日、訪伯した際は交流の場を持つなど、長きにわたり、良い関係を構築していました。 松原マリナさんの在りし日の活動の詳細はブラジル日報 □訃報□ 関西ブラジル人コミュニティ代表 松原マリナさん をご覧ください。 なお、松原マリナさんがインタビューに答えるNHK WORLD JAOAN “Meu Japão” は以下のリンクよりご覧いただけます。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/pt/ondemand/audio/livinginjapan-20230625-1/ 心よりご冥福をお祈りいたします。

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石川県能登半島地震災害義援金にご協力をお願いします-3月31日まで受付

このたびの能登半島地震により、多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 新年早々石川県能登地方を襲った地震災害のニュースは、ここブラジルでも大々的に報道され、多くのブラジル人が心を痛めました。 我々文協は、ブラジル石川県人会に対し、この度被災された母県石川県の方々へのお悔みおよびお見舞いに合わせて、ブラジル日系社会は常に共にあるという連帯のメッセージを届けたところ、ブラジル石川県人会の武部清美エリーナ会長らが、以下の義援金協力に対する手紙を直接文協にお届けくださいました。 義援金の送金用口座は以下の通りです。 送金先:Associação Ishikawa Ken do Brasil – CNPJ 71.723.597/0001-40銀 行:033 Banco Santander支 店:0105口 座:13006847‐1 PIXも受け付けています。メールアドレス:ishikawaken@terra.com.br 送金後、領収書と名前、電話番号をEメール(ishikawaken@terra.com.br)または郵便にて石川県人会(Rua Tomás Carvalhal nº 184. CEP 04006-000. Paraíso – São Paulo – SP)までお送りください。後ほど、ブラジル石川県人会から受取書が送られます。 ※便乗詐欺にご注意ください。寄付口座は、上記一つだけで、県人会から電話で寄付金を呼び掛けることは一切ないとのことです。 なお、義援金の受付は2024年3月31日までとなっており、母県石川県に送金が完了し次第、口座は閉じられます。 多くの方々のご協力をお願いいたします。 関連記事:ブラジル日報「能登半島地震=石川県人会が寄付口座開設=武部会長「協力をお願いします!」 問い合わせ:ブラジル石川県人会 (11) 3884-8698

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在日日系人のための生活相談員オンラインセミナー 3月15日(ブラジル時間-3月14日)

公益財団法人海外日系人協会より以下のお知らせが届きました。  地方自治体や地域の国際交流協会等に設置された外国人のための相談窓口によせられる相談内容は、滞日期間の長期化・定住化傾向を反映し、多岐に亘るとともに、対応には、専門知識が必要となり、解決すべき問題も日々複雑になってきております。在日日系人労働者など不安定な雇用環境に置かれている方々は、多くの問題に直面し、相談担当者は多岐にわたる相談の対応を迫られています。 これら問題の情報共有により、相談業務の円滑化に資するため、セミナーを開催いたします。相談員の方のみならず、テーマについて興味のある皆さまのご参加もお待ちしております。 詳細はこちら≫≫≫ 令和5年度在日日系人のための生活相談員セミナー  開催日時:日本時間2024年3月15日(金)10時~13時10分(予定)     ブラジル時間2024年3月14日(木)22時~24時10分(予定)開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン配信(見逃し配信有)参 加 費:国内1,000円 海外US8$お申込みをいただいた方へ、お支払い方法についてご連絡いたします。詳細・参加申込:当協会WEBサイトよりお申込ください。※当日のご視聴が難しい方も、終了後に見逃し配信をご覧いただけます。     **********基調講演「日系人を含む外国籍子弟の将来への接続について考える」東京都立大学人文社会学部教授 丹野清人講義①「外国人の起業について~日本で暮らす外国人のために」株式会社Aizawa Corporation 代表取締役社長 相沢正雄講義②「日系人・外国人労働者への就労支援と職業訓練について(仮)」厚生労働省職業安定局 外国人雇用対策課講義③「日系四世受入れ制度にかかる要件の見直しについて(仮)」出入国在留管理庁 在留管理課講義④「外国人住民への介護支援の現況と新たな取り組み」株式会社Seina Corporation 代表取締役 小澤エリサ コメント 「在日日系人子弟の進路について」国外就労者情報援護センター(CIATE)理事長 二宮正人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー各講演者・コメンテーターへの事前質問を受付けます。質問がある方は、お申込の際にフォームにご記入ください。(お寄せいただいた質問全てには回答できない場合があります)

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文協へおいでよ!🍉夏やすみ特別プログラム実施中

ブラジル日本移民史料館 展示イベント「ありがとうコーヒー」 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日   時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時)※毎週月曜日は休館 場 所:ブラジル日本移民史料館9階 入館料:・大人 一人16レアル・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル※水曜日は入館料無料 この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます!詳細≫≫≫ ・ 移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで     ・ ブラジル日本移民史料館 文協図書館 本の読み聞かせ会 ( 日本語 / ポルトガル語両語 )参加無料! この読み聞かせ会は、ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダさん(パウリスタ・ジュリオ・デ・メスキータ・フィリョ大学の日本文学科を2012年に卒業)と、ガブリエラさん、ロドニー・フェレイラさん(両人ともサンパウロ州立大学の哲学・文学・科学部内ポルトガル語日本語文学部卒業予定)によって行われます。参加は無料です! 【木曜日 14時30分~ 】 担当 / ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダ   ・1月11日(木)– くまとやまねこ   ・1月18日(木)– くまとやまねこ 【金曜日 14時30分~ 】担当 / ガブリエラ   ・1月12日(金) – 桃太郎   ・1月19日(金)– かぐや姫   ・1月26日(金)– 七夕 【土曜日 14時30分~】 担当 / ロドニー・フェレイラ   ・ 1月 6日(土) – 桃太郎   ・ 1月13日(土)– かぐや姫   ・ 1月20日(土) – 七夕   ・ 1月27日(土)– きつね、たぬきとむじな その起源 文協図書館運営時間:火~土曜日9時~17時半          (月,日曜日は休館)入 館 料  :無料場 

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上映時間追加(9h/11h20)!宮崎駿監督作「君たちはどう生きるか」先行上映2月4日🎥by SATO CINEMA @ 文協大講堂

去る2024年1月7日、米国ロサンゼルスにて開催された第81回ゴールデングローブ賞の授賞式において、アニメ映画賞を受賞した、日本が誇る宮崎駿監督、タジオジブリのアニメ映画「君たちはどう生きるか」のブラジル上映が決定しました! 2月22日からブラジル全土の映画館で公開されます。 それに先立ち、Sato Company 配給のもと、2月4日に文協大講堂にて、SATO CINEMA「君たちはどう生きるか – O MENINO E A GARÇA -」の先行上映が決定しました! ※SATO CINEMAは、チケット即日完売につき、以下の通り、上映時間を追加しました。 お早めにお買い求めください!2024年2月4日(日) 🎞️ 9時~ 🎞️ 11時20分~ チケットはingresso.com.から購入いただけます。 2024年2月4日(日) 🎞️ 14時~  売り切れました🎞️ 19時~    売り切れました     Anterior Próximo ブラジル日本文化福祉協会は、ブラジルにおける日本文化の普及に取り組んでます。 1985 年にホームビデオ用フィルムの配給会社として 設立され、時代の移り変わりとともに、現在は映画、テレビ、コンテンツ制作、製品ライセンスなどの他の分野にも拡大している「SATO CO., LTD. – Sato Company」と昨年よりパートナーシップ結び、日本映画上映の後援を開始しました。(上映は不定期)

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マルシアさんからの応援動画&メッセージ(星野源さんとのコラボ動画)

ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身の日系三世で、現在日本の芸能界で歌手として活躍中のマルシアさんから、コロナウイルスパンデミックに対する応援メッセージと動画が届きました。 マルシアさんは、日伯修好通商航海条約120周年の親善大使として来泊した際、文協地下階に当時建設中だった文化スペースが資金難で中断していることを知り、 2016年7月23日に文協大講堂にてチャリティーコンサートを開催し (来場者数:1000人) 、資金を援助してくださったこともあります。このように、マルシアさんは常にブラジル日系社会に対し関心を寄せて下さっています。詳しくはコチラ》》》 日本で話題の星野源さんとのコラボ動画 今回マルシアさんが送ってくれた動画は、日本の歌手星野源さんが「うちでじっとしていたらこんな曲ができました」と、ギター1本で弾き語りをして「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」とコメントしたところ、日本国内だけにとどまらず国外からも様々なアーティストや一般の人々からコラボレーションした動画が次々と投稿され社会現象になっているものです。 マルシアさんは、この曲『うちで踊ろう』をポルトガル語 『Dentro da casa』 にして歌って届けてくれました!ぜひ聞いてみてください。 マルシアさんからの応援メッセージ ブラジルも日本も世界中の人々も、みんなが同じ苦しみの中、一緒に乗り越えましょう。しっかり、強く一緒に乗り越えましょう。南米はこれから冬に向かいます。世界の色々な国々の人々にも、日本の星野源さんのメッセージを伝えられたらと思って、私は作詞のプロではありませんが、ラテン諸国の約1/3の人々が話すポルトガル語で歌詞を作らせていただきました                           マルシア 『Dentro da casa』 Estamos juntos aquiNesse som, nesse mundoFechando as portas assimCrendo no nosso amanhãOlha aqui ! vem curtir Aí gente vamos dançarDentro da casa assimSentindo o seu coraçãoBatendo bem forte Aí gente vamos dançarViver pra

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白寿者表彰ー1921年生まれ 99歳の方はいませんか?

記:2020年3月17日 → 記事訂正 記:2020年3月26日 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めており、国内すべての日系団体に対して、1921年生まれの方が居れば連絡をくださるよう、申請用紙を同封した手紙を送付しています。※コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年は表彰式を中止し、表彰状は郵送にてお送りいたします。 1921年(大正10年)生まれの方 今年度は1921年(大正10年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 白寿表彰は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく、舞台に上がる感動的な瞬間となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙に必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月8日(金)までに文協へ郵送、またはe-mailにてお送りください。 尚、表彰式は2020年6月28日(日)午前10時より、文協にて行ないます。 おひとりの該当者に対してお祝いに来られる方の人数制限はなく、より多くの方の参加をお待ちしています。また当日、御本人の参加が難しい場合は、代理人の出席でも差し支えありません。 《表彰式中止のお知らせ》ブラジルにおけるコロナウイルスの感染拡大を受け、本年度の表彰式は中止と致します。ただ、ささやかながら表彰状は郵送にてお届けいたします。引き続き白寿者の申請を受け付けております。記:2020年3月26日 ≫≫申請用紙ダウンロード 書類の送り先: Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social – Bunkyo Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – CEP 01508-900 – São Paulo – SP 問い合わせ: (11) 3208-1755, com Chika ou Regina Eメール: site@bunkyo.org.br

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ニッケイ新聞サイト無料開放のお知らせ

ニッケイ新聞社より ニッケイ新聞より下記のお知らせがありましたので、お伝えいたします。 皆さまへ コロナウイルス感染拡大により、サンパウロ州全体が検疫体制に入った影響で、ニッケイ新聞は3月26日付から紙の印刷版を一時停止しました。その、緊急事態対応として、ニッケイ新聞サイトを無料開放し、テキスト記事、およびPDF版の閲覧を可能としています。 今は未曾有の緊急事態であり、日本語で正確な情報を、すばやく把握することは重要です。そして、日本語コミュニティ、日系コミュニティで助け合うことが、何よりも求められています。 そのため、印刷版が復旧するまで、PDF版を無料送付することに決定致しました。 web版、PDF版を有料購読されている読者の皆様には、大変申し訳けございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 ニッケイ新聞 編集長 深沢正雪

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作品募集のお知らせ – 第50回にっけい文芸賞

にっけい文芸賞とは 記:2020年3月18日 文協はブラジル日系人の文学を奨励し、その普及と向上を図ることを目的として、1968年に「にっけい文芸委員会」を設立しました。それ以来 毎年、その前年度にブラジル日系人が出版した文芸作品の中から候補作品を選出、選考委員によって選んだ優秀作品に賞を贈る活動を行っており、それが「にっけい文芸賞」です。 募集要項 第50回目を記念し日系人以外の方でも応募可能に 本年、第50回目※を迎えた同賞を記念し、それまでブラジル日系人の作品のみを対象とした「にっけい文芸賞」の枠を広げて、 日伯に関連する文芸作品であれば誰でも応募が可能となりました。(※1972年と78年は該当作品が無く開催されなかったため、本年が第50回目となります。) 募集要項 【募集内容】日伯に関連する文芸作品。自分史、記念誌や同人誌なども可 【応募規定】2019年8月1日から2020年7月31日までに刊行された日本語著作物             (電子出版やPDF版、インターネットで発表された文章でも可) 【    賞   】現地通貨 500レアル~ 【応募資格】不問 【 締 切り 】2020年7月31日(当日消印有効) 【 発 表 】2020年10月頃 【 宛 先 】郵送の場合:   Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social        CNPJ:61.511.127/0001-60      R. São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo

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新型コロナウィルス 救急外来受診のための緊急コールセンター設置のご案内

サンタクルス病院 サンタクルス病院は、3月23日(月)より、新型コロナウイルス感染症救急外来受診のための緊急コールセンターを設置しました。 対応言語:日本語電話番号:(11) 97572-4602受付時間:24 時間住所: R. Santa Cruz, 398 – Vila Mariana, São Paulo – SP, 04122-000 ・病院にお越しになる際は、マスクを着用し、公共交通機関はできるだけ避けてください。 ・ブラジルの法律に基づき、お電話での相談は行っておりません。

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第55回コロニア芸能祭 中止のお知らせ

記:2020年3月30日 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、文協芸能委員会は、参加者および一般市民の両方の健康に配慮し、2020年6月20、21日に予定していた「第55回コロニア芸能祭」の中止を決定しました。 同委員会の頃末アンドレ委員長並びに 楠本留美副委員会は「第55回コロニア芸能祭」は 2021年に開催するとしています。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

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