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日本映画「PERFECT DAYS」サンパウロの映画館で絶賛上映中!

『PERFECT DAYS』(DIAS PERFEITOS) 『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ、原題:Perfect Days)は、2023年に日本・ドイツ合作で制作されたドラマ映画。 ドイツ人のヴィム・ヴェンダース監督が役所広司を主役に迎え、東京を舞台に清掃作業員の男が送る日々を描く。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては『誰も知らない』の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞したほか、エキュメニカル審査員賞も受賞した。 また2024年の第96回アカデミー賞では日本代表作品に選ばれ、国際長編映画賞にノミネートされた。 ~Wikipedia より サンパウロの映画館で絶賛上映中! ・Reserva Cultural: Av. Paulista, 900 – Bela Vista・Espaço Itaú de Cinema – Frei Caneca: Shopping Frei Caneca – R. Frei Caneca, 569 – Consolação・Espaço Itaú de Cinema – Augusta: R. Augusta, 1475 – Consolação・Cine Marquise: Av. Paulista, 2073 – Cerqueira César・Petra Belas Artes:R. da

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報告:JICAとブラジル日系社会における「未来への団結」連携協力覚書署名式

写真:左から清水享在聖総領事, 援協・税田会長,文協・石川会長,県連・市川会長,JICA・江口所長 Foto Bunkyo 「今回の式典は、JICAとブラジル日系団体との関係強化の重要な節目となるものです。今後の交流事業の活性化により、日系社会と日本の関係がさらに深まることが期待されます。」 これは、2月29日に行われたJICAとブラジル日系3団体(文協、援協、県連)との連携協力覚書署名式で挨拶に立った石川レナト文協会長の挨拶の言葉です。 文協貴賓室で行われた同式典には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事をはじめとするブラジル日系団体の代表者らが出席する中で行われました。 この覚書は「未来への団結」と題され、日本とブラジル日系社会との人的交流をさらに活性化させることを目的としており、ブラジル社会における日本への理解を促進するために日本文化を広報するとともに、ブラジル日系社会と日本との協力関係を強化し、将来に向けて互いに『応援し、励まし合う』ことができるよう、きちんと文書化し、明確にしました。 式典ではそれぞれの団体の会長らが挨拶の中で、日伯交流のさらなる発展の重要性と、JICAブラジルの江口雅之所のブラジル日系社会に対するたゆまぬ献身と尽力に対し改めて感謝の意を表しました。 署名式 既にJICAの田中明理事長の署名がなされ日本から届けられた覚書に、文協の石川レナト会長、援協の税田 パウロ 清七会長、県連の市川敏夫会長3名が署名しました。 協力関係 新たなステージへ 「『未来への団結』連携協力覚書署名式を通して、ブラジル日系社会と日本との協力関係は、新たな局面を迎えたと言えます。」 JICAを代表してJICAブラジル事務所の江口所長は、厳粛な協力覚書の調印式でそう力を込めました。そしてこの提案に賛同し、新たな連携の構築に歩みを共に進めることになった日系団体に対して感謝の意を表した後、政府開発援助(ODA)を実施する日本の政府機関として、開発途上国の成長と社会経済の安定を支援してきたことを強調しました。また、ブラジル政府との技術協力や財政協力、ブラジルの民間セクターとの開発に貢献するプロジェクトに関する財政協力を実施してきたことにも言及しました。 あわせて、開発に貢献するプロジェクトにおいてブラジル政府との技術的・財政的協力に加え、ブラジルの民間部門との財政的協力も実施していると述べました。さらに、大学や研究機関との科学技術協力や、市民参加に特化した非政府組織との協力にも力を入れていると付け加えました。 さて、日本移民およびその子孫とJICAとの協力関係の始まりは1960年代にまでさかのぼります。JICAの前身機関の一つである海外移住事業団から継続されている歴史の長い関係です。現在、日系人向けの奨学金プログラムや、ブラジルの日系団体への日本人ボランティア派遣、日系移民団体への補助金などを行なわれています。江口所長は今回あらためて、「ブラジル日系社会は、日伯間の強い絆の基盤であり、共生と共創のモデルである」と強調しました。 なお”未来への団結 (Unidos pelo Futuro)”プロジェクトは新しい交流プログラムであり、以下4つの協力項目が明記されました。 1)在伯県人会とそれぞれの母県との関係を強化するため、中央政府や県庁を訪問し、協力協議を行うために日系団体の代表団を日本に派遣する。2)日本から専門家やビジネス関係者などをブラジルに招聘する。3)日系団体が日本企業の製品を購入し、日本企業の製品や各都道府県の名産品の宣伝を行う。4)日本および各都道府県への理解を深めるための地域文化イベント、講座、その他の活動を、ブラジル全土の日系団体が実施する。 ブラジルと日本の戦略的協力に向けたその他の取り組み 2月29日に署名された覚書には、「日系社会が築き上げた信頼を継承し、その持続可能な成長に貢献するために、両者の協力関係をさらに強化する」ことを目的とした、その他の取り組みも含まれています。そこで、「日伯間の課題解決と戦略的協力の推進」として、江口所長は以下8項目を挙げました。 1)若い世代への日本語教育の支援、日本と日系社会への理解の促進 2)社会福祉における医療分野への支援 3)日系社会における相互学習の促進と、多様な主体間のネットワーク形成、日系女性を含めた包摂的な社会の実現 4)ブラジル日本移民史料館と海外の日本移民に関する資料館との連携 5)日系社会の歴史と現状に関する調査研究、情報発信、企画立案を推進 6)就労目的で来日する日系人に対する支援手段の構築(例えば、来日前の日本語教育や日本社会への適応能力向上の支援) 7)在日ブラジル日系社会への支援 8)4者(JICA、文協、遠協、県連)の同意のもと、記載事項以外の事項の追加を可能とする 江口所長は、「日系社会とJICAが協力し、日系人と非日系人の間に多様で多面的なつながりを生み出し、ブラジル社会における日本と日本文化への認識をさらに深めていくことを期待しています。」と締めくくりました。

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報告:「オキナワサントス」上映会

Fotos por Rodolfo Eiji Wada e Bunkyo ご来場ありがとうございました 去る2024年3月10日(日)13時から、文協大講堂にて入場無料で公開したドキュメンタリー映画「オキナワサントス」の上映会には、400人を超える観客が詰めかけました。 関連記事はコチラ≫≫≫ドキュメンタリー映画「オキナワ サントス」上映会@文協大講堂 3月10日(日)13H~ 入場無料 観客の中には、子供や孫を連れて来場した沖縄県人移民子孫の人々も多く見受けられました。また、一般客に加えて、ジャーナリスト、歴史家の方々も多数来場し、ブラジル日本人移民歴史の中で、今まであまり語られることがなかった出来事に対する関心の深さが示されたと言えます。 写真:受付で名前を書く来場者 この上映会主催者団体の一つであるサンパウロ人文科学研究所の保久原淳次ジョルジ理事長は、詰めかけた来場者に対しお礼の言葉をのべると同時に、文協に対しては、大講堂の無償提供から広報活動に至る協力に感謝の意を表しました。 来場者の感想 (インスタグラムのコメント欄より) ・本では語られない現実を描いたドキュメンタリーを観せていただきました。monicaxxavieerさん ・私もその場にいました。この出来事についてもっと知ることができてとても良かった。paulo.issao.3さん 主催:サンパウロ人文科学研究所, ブラジル日本文化福祉協会, ブラジル沖縄県人会後援:ブラジル沖縄県人移民研究塾, ブラジル日本都道府県人会連合会 , ブラジル日本語センター, ブラジル日報, Nippon Já, ウチナープレス

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第3回はちみつ祭り🐝4月4~7日🍯日本館

第3回 はちみつ祭り 大好評につき、日本館建設70周年記念イベントの一つとして、Coleção Abelhasと提携した第3回目となる「はちみつ祭り」を開催します。 特別ゲストを招いての体験コーナーや、講演会、座談会、15店舗(Coleção Abelhas, Heborá, Leo Amaro, GustaDoces, Mel no Jardim, Melipolinário Sampaio, Puhuk, Thais Kato, Abelha Nativa, Ambá, Apiário Tio Rozalvo, Debora Boce Velas, Duilio Meliponicultura, Arte Koguei e Polinizador de Afetos)によるバザーなど、盛りだくさんの内容で皆様をお迎えします。 どうぞお越しください! 日 時:2024年4月4日(金)~7日(日) 場 所:日本館(イビラプエラ公園内)   Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)                                              ゲート 3(車の場合)入館料:15レアル:一般      7レアル:学生 (要学生証) ,

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日本館建設70周年記念ロゴマーク決定

本年2024年は、第2次世界大戦終戦直後の勝ち負け抗争により分裂した日系社会を一つにまとめ、日系社会が一致団結して新時代の幕開けの第一歩を象徴すると同時に文協創立の要因となった日本館建設から70周年という節目の年となっています。 つきましては、年間を通して様々な日本館建設70周年記念イベントを計画しており、それに寄り添うロゴマークも決定しました。 作者等、ロゴマークの詳細はまた改めてお知らせします。 日本館について≫≫≫ サイト 日本館 【日本館】場所: イビラプエラ公園    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)、ゲート  3(車の場合)                         営業: 木,金,土,日.祝日時間: 10時から17時まで入館料大 人:15レアル学 生:  7レアル(要学生証)高齢者(60歳以上): 7レアル 子 供(5~12歳):7レアル幼 児(4歳まで):無料※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可※木曜日は無料お問い合わせ : (11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

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2º Online Live Palestra-テーマ:アニメ ソング ダンスから見る日本の心 13/abril 16h~

ブラジル日系社会を担うリーダー育成プログラム 既にご存知のように、ブラジル日本移民116周年を迎えた今日、その子孫は約200万人を数えるまでになりました。しかしながら、時の流れと共に日本語を理解しその精神文化に精通する日系人は著しく減少しているのが現状です。それに伴い、ブラジル全土に広がる約400の日系団体は、今後のブラジル日系社会を支える次世代の後継者育成が急務との、共通の課題を有しております。 そこで文協国際交流委員会では、後継者にとって必要なことは先ず祖国「日本」を知ることに始まると考え、昨年より毎月一回、合計11回のオンライン勉強会を開催したところ、大変好評であったため、本年も引き続き開催することと致しました。(2か月に1回 / 第2土曜日)もちろん、日本文化に関心のある非日系人の方々の視聴も歓迎しています。 昨年行った全11回のLIVEおよび、2024年度版第1回目のLIVEはこちらからご覧いただけます⇓ ※言語はポルトガル語– BunkyoDidital -Nihon no kokoro wo Manabu- 2024年度版 – 2º LIVE『アニメ ソング ダンスから見る日本の心』 日 時:2024年4月13日(土) 16時から約1時間(質疑応答含む)講演者:田村 大吾氏(国際交流基金サンパウロ日本文化センター所長)テーマ:アニメ ソング ダンスから見る日本の心(ポルトガル語のみ)プラットフォーム:zoom※ 当日は https://us02web.zoom.us/j/84825641812 もしくは、フライヤーのQRコードより直接アクセスしてください!  注)アクセス数に限りがあるため、先着100名様までとなっております。予めご了承ください。 ☆アニメ ソング ダンスとは☆ アニメの主題歌に、思い思いの振り付けを施し、アニメのポーズも取り入れて踊るダンスです。 かつては見るだけだったアニメから、アニメの登場人物の服装を真似た「コスプレ」が生まれました。そして更に今度は、アニメの主題歌のクオリティにも目が向けられ、それに合わせて踊る「アニメ ソング ダンス」が世界的な広まりを見せています。 このアニメソングダンスを通した日本文化の普及の可能性をいち早く察知し、既に昨年から「ブラジルアニソンダンスバトル」をサンパウロ市で開催した実績をもつ国際交流基金サンパウロ日本文化センターの田村大吾所長をお迎えし、「アニメ ソング ダンス から見る日本の心」をテーマにオンラインライブを開催します。今までのライブのテーマとは違った視点から、日本の心を紐解きます。 どうぞ、お楽しみに! お問合せ:site@bunkyo.org.br

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巨獣特捜ジャスピオン展 3/22,23,24,28,29,30,31@日本館 

巨獣特捜ジャスピオン展 日 時:2024年3月22,23,24,28,29,30,31日    10時~17時    ※月,火,水は休館 29日(祝日)は営業場 所:イビラプエラ公園内 日本館Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP 日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)            ゲート 3(車の場合)  入館料一 般:15レアル半額権利者: 7レアル ブラジルで最も有名な日本のスーパー戦隊といえば「巨獣特捜ジャスピオン」をおいて他にはありません。日本では、あまり知られていないジャスピオンですが、ブラジルでの人気は衰えないどころか、新たなファンも獲得し続けています。 参考記事:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)ブラジルでは「日本の80年代特撮」がいまだ大人気…なぜ「ジャスピオン」「チェンジマン」が熱狂的に愛されるのか 去る2022年6月、ブラジル日本移民史料館9階のリニューアルオープンに合わせてジャスピオンの展示を開始したところ、連日ジャスピオンについての問い合わせの電話が鳴りやまず、文協ビルの前には毎日史料館に入館するための長蛇の列が、約1か月間近くも続きました。 史料館に展示されたジャスピオンの前では、子供を連れた多くの父親たちが目を輝かせながら「パパが君らみたいな子供の頃に、毎日テレビでこれを見てたんだ!!!」と興奮気味に話して聞かせる姿が、あちらこちらで見受けられました。 実は、ブラジル日本移民の歴史においても、日本のポップカルチャーのブラジル流入は、大変大きな意味を持っています。それまで、ブラジルの学校に通う日系の子供達は、クラスメートから“アジア人“などとからかわれることも多々ありましたが、ジャスピオンのお陰でそれが一切なくなったばかりか、逆に好意的に接せらるようになったのです。 日本館  巨獣特捜ジャスピオン展 今回、日本館建設70周年記念イベントの一つとして、日伯友好関係の深化に大きな貢献を果たした「巨獣特捜ジャスピオン」に敬意を払い、サトウカンパニーおよび出版社モズの協力を得て、特別展示会を開催します。 また、この展示会では、今年1月に販売が開始されたモズ出版社発行の『決定版ジャスピオン図鑑』の発売記念イベントも同時開催します。 それ以外にも、ジャスピオンに関連したコレクターズアイテムの販売、書籍の責任者やテーマに関連したアーティストとのトーク、メタルヒーローのシリーズのテーマを解釈した歌手のリカルド・クルスによるポケットショー、90年代のシリーズの成功を偲ぶエピソードの上映なども予定しています。 どうぞ、お越しください! 日本館公式サイトはコチラ ≫≫≫ 日本館 場所: イビラプエラ公園    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)                 ゲート  3(車の場合)営業: 木,金,土,日.祝日時間: 10時から17時まで 入館料15レアル:一般7レアル: 学生 (要学生証),高齢者(60歳以上),子供(5~12歳)無料:幼児(4歳まで)※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可※木曜日は無料 お問い合わせ:(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

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日本館文化旅行プログラム「広島」 4月25~28日

広島-文化旅行 日 時:2024年4月25日(木)~28日(日) 場 所:日本館(イビラプエラ公園内)Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo 日本館最寄りゲート:10(徒歩の場合)           3(車の場合) 入場料:15 レアル:一般  7 レアル:学生 (要学生証) , 60歳 以上,        子供(5~12))   日本館「文化旅行プログラム」 日本館の「文化旅行プログラム」、今回は広島県を招き、その伝統と偉大な平和の遺産を紹介します。見どころは、ブラジル神楽団による神楽の公演です。(27日、28日 14時半から) 広島県は、全国有数の神楽どころとして知られており、県内には300近い神楽団が存在しています。 それ以外にも、平和についての講演や、折り鶴、剣道などのワークショップも準備して皆様をお待ちしています。 ぜひ、お越しください! 日本館公式サイト お問い合わせ:(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br Instagram: @pavilhao_japones

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文協プレミアム会員特典のお知らせ

文協会員の皆様は、文協パートナー企業との間で一連の特典や割引制度をご利用頂けます。 参加は簡単です。 パートナー企業のリンクにアクセスし、お好みの製品を購入する際に会員コードを記入すれば特典を受けられます。 どうぞご利用ください! まだ文協の会員でない方は、ここから会員登録ができます。 (会員になるためには会費のお支払いが必要です)詳しくはコチラから》》》 文協パートナー企業 Café Fazenda Aliança ファゼンダ・アリアンサは、ミナスジェライス州の南部に近いモジアナ地方のサンジョアンダボアビスタ地域に位置しており、19世紀以来ずっとコーヒーと深い関わりを持っています。 ここではコーヒー豆の植え付けから、収穫、加工まで一貫して管理されており、UTZ Certified※やRainforest Alliance※※などの団体によって認められた並外れた品質と国際的な持続可能性基準の製品を市場に提供しています。 ※UTZ Certified:持続可能な農業のためのプログラムおよびラベルです。UTZラベルは、116か国以上で10,000を超える製品パッケージに掲載されています。 2014年以降、UTZはコーヒーとココアの持続可能な農業のための世界最大のプログラムです。 ※※Rainforest Alliance(レインフォレストアライアンス):ニューヨーク市とアムステルダムに拠点を置く国際的な非政府組織であり、世界中にオフィスを構え、60か国以上で事業を展開しています。農業、林業、観光業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します。 なお、同ファゼンダのコーヒーは、ブラジル市場に加えて、日本、イタリア、イギリス、ベルギーへ輸出されています。 Fast Shop 1986年に創業、差別化されたサービスに焦点を当て、1996年にショッピングセンター内に最初の店をオープンしました。これは、サンパウロはもちろんブラジルの主要都市での実店舗拡大の為の最初のステップでした。 2000年、ファストショップチェーンはインターネット販売Webサイトを開設し、現在、月間500万人以上の訪問者を数え、ブラジル全土の購入者を満足させています。 「客様に満足して頂く」ことに重点を置いたFast Shopは、スマートフォン、タブレット、iPad、家電製品、テレビ、ビデオ、オーディオ、キッチン製品など、さまざまな製品を提供しています。 Konbini Produtos Orientais 家に居ながら、アジアの商品(日本、韓国、中国、タイ)をご購入頂けます。 海藻、お菓子、ジュース、ビール、調味料、家庭用品、アクセサリー、文房具、化粧品、装飾品、ギフト、その他多くの製品を取り揃えております。

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文協事務局再開のお知らせ◆7月15日(水)より◆

◆対応日時◆ 月曜日~金曜日 10時から15時半まで ◆お願い◆  マスク着用・手指消毒 マスク装着無しでは入館できません 文協ビル入り口に手指消毒用アルコールジェルディスペンサーを設置 平素よりブラジル日本文化福祉協会をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休館により、会員の皆様へご不便・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに感謝申し上げます。 さて、この度サンパウロ市の新型コロナウイルス感染拡大抑制のための外出自粛令規制緩和に伴い、文協事務局は、文協図書館の再開館に続き、7月15日(水)より窓口対応業務も再開いたします。 なお、窓口業務再開にあたり、お客様と従業員の安全を最優先に考え新型コロナウイルス感染拡大防止策として下記の通り取り組んでまいります。 ◦ 来館者への対応は一人ずつ行う。順番待ち用の椅子は、対人距離の2mを保った間隔で配置  ◦ 職員と来館者の最低限対人距離である2mを保つため、サイン・バリアをカウンターの周囲設置    なお事務局へお越しの際は、文協ビル正面入り口(Rua São Joaquim, 381)からお入りください。 駐車場からの入り口は閉鎖されております。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の上ご協力を賜りますようお願い致します。 お問い合わせ:文協事務局 電話: (11) 3208-1755             e-mail: contato@bunkyo.org.br

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延期のお知らせ 第14回文協総合美術展

新型コロナウイルスパンデミックのため、本年10月に予定しておりました第14回文協総合美術展は来年へと延期致します。 開催を楽しみにしてくださっていた皆様および関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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アミーゴキャンペーン実施中!

「ブラジル日本移民史料館」と「日本館」はあなたの助けを必要としています! 当局による新型コロナウイルス感染症対策強化の指示に従い、3月中旬以降殆どの建物は閉鎖を余儀なくされました。 ブラジル日本文化福祉協会(文協)が管理するブラジル日本移民史料館および日本館も例外ではなく、同じように閉鎖の処置を取りそれは現在も続いています。 1978年に開館したブラジル日本移民史料館および1954年に落成した日本館の管理費は、それぞれの入場料と寄付とで成り立っているため(資金や政府からの財政的支援はありません)、入場者を迎え入れることが出来ない現在、両館の維持管理に対して危機的状況に陥っていると言わざるを得ません。 アミーゴキャンペーン この状態を打開するべく打ち出したのがアミーゴキャンペーンです。 「パンデミックによる外出自粛要請だから仕方がないと、ただ腕を組んで座っているわけにはいかなかった。」 先頭に立ってこのキャンペーンを率いる石川レナト文協会長は、力を込めてそう話しました。 そして「建物自体が既に貴重な建築物であると認識されている日本館はもちろん、移民史料館とそれぞれに所有している貴重なコレクションを守るためにも、この2か所を是が非でも維持していきたい。」とし、「文協の活動が麻痺し収入源が絶たれた現在、これらの文化施設の存続を確保するために、これまで以上に全ての人々に対しご協力をお願いせざるを得ません。」と頭を下げました。 「ブラジル日本移民史料館」と「日本館」が持つ重要な役割 ブラジル日本移民史料館は、サンパウロ市の中心部であるリベルダーデ地区に位置し、ブラジルはもとよりラテンアメリカにおける日本移民の歴史に関する最も完全な展示を維持しています。 同館には様々な書類や写真、着物など約9万7千点からなる物品を所蔵しているほか、ブラジル日本移民に特化した図書館や移民研究部門なども有しています。 そのため一般客はもちろん、移民史の専門家や学生たちからも、重要な資料を所蔵する宝庫であると言われています。 一方、イビラプエラ公園内にたたずむ日本館は、サンパウロ市政400周年を祝して日本政府とブラジル日系社会が協力して建築し寄贈した建物です。 日本館公式落成式では、出席した当時のサンパウロ州知事が日本館に対し「日本と日系社会からの、美しく心のこもった贈り物」と、賞賛と感謝の言葉を述べています。 同館は1997年にはサンパウロ市の永久保存建築物にも指定され、サンパウロと日本の友好の象徴となっています。 現在この日本館の運営管理は文協に一任されており、日本の岐阜県に本社を構える中島工務店の大工による入念なメンテナンスのおかげで、同館は現在、日本国外において日本建築の特性を完全な状態で維持している貴重な建築物の一つに数えられています。 この両館には、来伯した一般観光客はもちろん、政府要人らは必ずと言ってよいほど立ち寄るなど、ブラジル日系社会を代表する重要な施設だと言っても過言ではありません。 アミーゴキャンペーン概要 外出自粛要請が解除された後に史料館または日本館でご利用可能な入場券の他、様々な特典をお付けした『「協力チケット」アミーゴパッケージ』の中からお好きなものを選びご購入ください。 なお、このキャンペーンは5月23、24日のBunka Matsuri#em casa (文化まつり#うちで)のオンラインイベントを始めとして、3カ月間にわたり募金呼びかけのためのオンラインイベントを展開する予定です。 どうぞ、ブラジル日本移民史料館と日本館のアミーゴになってください! 宜しくお願いいたします。 個人向け アミーゴパッケージ パッケージ           特 典 50レアル    ・入場券5枚・文協ウェブサイトにお名前を掲載 100レアル ・ 入場券10 枚 ・ 文協ウェブサイトにお名前を掲載 ・ ブラジル日本移民史料館のカタログ1冊贈呈 200レアル ・ 入場券10枚 ・ 文協ウェブサイトにお名前を掲載 ・ ブラジル日本移民史料館のカタログ1冊贈呈 ・ アミーゴキャンペーンTシャツ1 枚贈呈 1,000 レアル

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野口泰総領事オンライン送別会のお知らせ

野口泰在聖日本国総領事が7月末に帰任されるにあたり、オンラインでの送別会を日系33団体の共催により下記の要領で開催致します。 【日 時】2020年7月14日(火)18時~【リンク】ここをクリック 皆様のご参加をおまちしております。 お問い合わせ 文協事務局 (11) 3208-1755

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文協図書館の再開館のお知らせ☆ 7月8日より☆

文協図書館は7月8日(水)より一部サービスに限定し再開館致します。 開館時間  ・10時00~15時30(火曜日〜土曜日)  ・滞在時間:最大15分   貸出・返却・寄贈受付のみ(新聞などの閲覧は不可)  ・入館人数の制限あり 平素より文協図書館をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休館により、会員の皆様へご不便・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに感謝申し上げます。 さて、この度サンパウロ市の新型コロナウイルス感染拡大抑制のための外出自粛令規制緩和に伴い、ブラジル日本文化福祉協会の理事会は、まず図書館再開を決議しました。 従って、文協図書館は7月8日(水)より一部サービスに限定し再開館致します。再開館にあたり、お客様と従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止として下記の通り取り組んでまいります。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。 開館時間・サービス ◦ 10時00~15時30(火曜日〜土曜日) ◦ 滞在時間:最大15分 ◦ 貸出・返却・寄贈受付のみ(新聞などの閲覧は不可能) 入館人数の制限: ◦ 来館者への対応は一人ずつ行う ◦ 順番待ち用の待合所(椅子有り)を設置   椅子は対人距離の2mを保ち配置 ◦ 職員と来館者の2mといった最低限対人距離を保つためサイン・バリアをカウンターの周囲に設置 必・マスク着用・手指消毒 ◦ 入館の際、必ずマスクを装着  (マスク装着なしでは入館出来ませんのでご注意ください) ◦ 手指消毒のため、図書館の入り口にアルコールジェルディスペンサーを設置 書籍の隔離期間 ◦ 返却後の書籍は在庫に戻される前に48時間隔離用テーブルに保管。 隔離中の書籍は一時貸出不可 その他 ◦ 図書館へのアクセスはRua São Joaquim, 381からのみ ◦ エレベーターの使用不可 ◦ 図書館内お手洗いの使用不可 お問い合わせ:文協事務局 (11)3208-1755

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文協会員の皆様へ 文協会長 石川レナトより

会員の皆様へ 拝啓 世界的な新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で、ブラジルにおきましても厳しい状況が続いております昨今、皆さま方におかれましては恙なくお過ごしであることを心から願っております。そしてこの状況は、私たちがお互いに調和を求め、連帯意識を更に深めることによって克服できるものと信じております。 文協の活動 文協は、ブラジル日系社会の中心的機関として、ブラジル社会においては日本文化を、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務めるという、使命を果たし続けております。 本年2020年の第1四半期には、日本館においては、同館を音と映像で彩るプロジェクションマッピング「ジャパンデジタル」を国際交流基金サンパウロ日本文化センターと共催、ブラジル日本移民史料館では3階と8階に新スペース「生きた史料館」を開設、「ソフトバンクと人工知能」と題した講演会を文協大講堂にて開催、「日本とラテンアメリカの経済協力関係」と題した講演会を在聖日本国総領事館と、ジャパンハウスにおいて共催するなど、数々の活動を行って参りました。 未曽有の事態に直面して それにもかかわらず、我々はこの予想だにもしなかった新型インフルエンザ感染症パンデミックに直面し、予定していた活動計画の見直しをする必要に迫られました。サンパウロ州・市政府当局の新型コロナウイルス拡散防止指示に従い、文協ビルへの立ち入りを制限するとともに、文協を運営するにおいて重要な収入源であるブラジル日本移民史料館、イビラプエラ公園内の日本館の一時休館の処置も取りました。 これら突然の活動自粛という状況は、我々の運営上における財政予算に大きな打撃を与えています。 しかしながら、会員の皆様の状況を考慮し、2020年度の年会費をまだお支払い頂いていない会員様および月払いでの納入をされている会員様に対し、10%割引を5月31日まで延長することを決定致しました。 皆さまの貴重なご支援なくして、今のこの困難を乗り越えることはできません。今後とも文協の使命を全うするべく邁進して参りますので、何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 会員様特典のご案内 最後に、会員の皆様の日頃のご厚意に感謝し、本年4月から会員特典制度「BUNKYO PREMIUM」を開始致しました事をお知らせ致します。以下3つのパートナー企業のオンラインショッピングにおける割引特典等をご利用いただけます。 • カフェ・ファゼンダ・アリアンサ:割引と豪華特典 • ファストショップ:割引とVIPサービス • コンビニ:オンラインショッピングによるアジア系商品を最大15%割引   詳しくはコチラ》 》 》 末筆ながら、皆さま並びにご家族の方々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。敬具

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