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結果発表:第2回文協日/葡翻訳コンテスト

文協文芸委員会(永江ネイジ委員長)が主催する第2回文協日/葡翻訳コンテストの入選者2名が決定しました。 このコンテストには、ブラジル6州および日本から計37人の応募があり、審査員(アリエル・オリベイラ氏、カレン・カズエ・カワナ氏、リタ・コール氏)による審議を経て、特別賞および佳作が決定しました。 今回の題材は、林芙美子作『鶴の笛』でした。 受賞、おめでとうございます! 特別賞:Gustavo Perez Katague 佳 作:Isabel Suemi Pires  なお、受賞者は、2023 年 11 月 11 日午後 2 時より開催する「文協文芸賞授賞式」にて表彰される予定です。 また、特別賞受賞者の翻訳は、雑誌『ブラジル日系文学』に掲載されます。 沢山のご応募ありがとうございました。

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第15回文協総合美術展 一般公開は10月22日まで

第 15 回 文 協 総 合 美 術 展  【授賞式】※授賞式は招待客のみとさせていただきます日 時:2023年10月7日(土)15時~場 所:文協文化ホール(文協ビル地下1階)Rua Galvão Bueno, 596 Liberdade, São Paulo, SP 【一般公開】日 時:2023年10月8日(日)~22日(日)    月~金は12~17時     土 , 日 は10~17時場 所:同上 駐車場(委託):Rua Galvão Bueno, 540 Liberdade  入場料:無料   写真:昨年開催された第14回文協総合美術展 展示会場 第 15 回 文 協 総 合 美 術 展   受 賞 作 品 今回、ブラジル各地の作家599名より、1,469点の作品の応募がありました。展示会場には、そこから選ばれた220人の芸術家による268点の作品を展示しています。なお、美術および工芸部門の入賞は以下の通り。 美 術 部 門 Élcio Miazaki Márcio Périgo Marisa Nunes 工

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文協コンサート2023 – サンパウロ州立交響楽団 (OSESP)合唱団 11月2日(木/祝日)11H~

文協コンサート2023・シリーズ第4弾はサンパウロ州立交響楽団 (OSESP)合唱団 日 時:2023年11月2日(木/祝日)11時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim, 381 – Liberdade入場料:無料    ※無料ですが前売り券を以下サイトより0レアルにて入手してください     当日、それにより発券されるQRコードの提示が必要になります     Sympla: https://bit.ly/coro-osesp-23 この「文協コンサート」はサンパウロ州文化局文化活動プログラム(PROAC)の承認を得たプロジェクトです。 メインスポンサー:Hirota Food Supermercados, Penha, Kanaflex後援:Sansuy プロデュース:ブラジル日本文化福祉協会後援機関: 在聖日本国総領事館実行:伯日文化社会統合協会, サンパウロ市文化支援プロジェクト(CultSP), サンパウロ市文化局,    クリエイティブ経済および産業局プロモーション:Jornal Nippon Já , ブラジル日報 お問合せ:文協事務局(11)3208-1755 担当 / ニルセ 皆様のお越しをお待ちしております。

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報告:COPANI 2024 準備会議に出席@パラグアイ

2023年8月13日,14日の二日間、石川レナト文協会長率いるブラジル代表団は、パラグアイのアスンシオンで開催されたパンアメリカン日系人協会(APN-Associação Panamericana Nikkei)の会議に出席しました。 パンデミック収束後、初めてとなるこの会議には大きな期待が寄せられ、5か国の代表が集まり、2024年9月にパラグアイで開催される次回のパンアメリカン日系人大会(COPANI:Convenção Panamericana Nikkei)の詳細について話し合われました。 ブラジルからは、文協の石川レナト・石田オルガ会長夫妻、ブラジル・パンアメリカン日系人協会会長で、文協の国際交流委員会委員長を務める矢野敬崇氏をはじめ、文協の副会長佐々木 ヴァルテル氏、文協理事の栗田クラウディオ氏(ブラジル・パンアメリカン日系人協会事務局)の他、日本カントリークラブのアカデミア・ド・フトゥーロ出身の伊藤ダグラス・ミツユキ氏(文協青年委員会委員長)、ミナミ・ブルーノ氏、渋谷リサ氏という若い世代も加わった数世代からなる最大規模の代表団の出席となりました。 13日土曜日、代表団は地元の日系人協会パラグアイ・セントロ日系およびパラグアイ日系・日本人会連合会との会議の場を持ち、大会について話し合った後、首都の視察も行いました。 14日の日曜日には、各代表団は、8月15日に新たに選出されたパラグアイ大統領サンティアゴ・ペーニャの就任式のための公式訪問中であった日本国外務省の武井俊輔外務副大臣および駐パラグアイ中谷 好江特命全権大使との面会も果たしました。 パラグアイを初訪問、および会議に初出席した文協青年委員会の伊藤ダグラス・ミツユキ委員長は「大変素晴らしい経験だった。」と話し「歓迎、統合、エンターテイメント、そして若者の主導権と能力強化への関心は、世界中の真剣に取り組むコミュニティ全般においてで見られる特徴です。そして、これは私が続けて参加したい長期的な取り組みです。」と意気込みを見せました。 なお、今回の会議において、2026年度のパンアメリカン日系人大会(COPANI)の開催候補地として名乗りを挙げたブラジルですが、その結果は2024年度の大会時に決定されるとのことです。

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投票のお願い🌸第10回文協フォトコンテスト📷10月13日まで!

写真:第10回文協フォトコンテスト第1位受賞作品 3位決定投票のお願い:文協桜まつり🌸タイアップ企画「第10回文協フォトコンテスト」 場  所:文協ビル入口〆  切:2023年10月13日(金)投票方法:①入口に貼り出された30枚の写真の中から、お好きな写真を1枚選ぶ②入口の案内テーブルにある投票リストへ、選んだ写真の番号を記入 今年7月、サンロッケ市の文協国士舘公園で開催された「第26回文協桜まつり」で撮影された写真に対する「第10回文協写真コンテスト」(主催:富士フイルム)で選ばれた30枚の写真が、文協ビルの入り口に展示されています。 前回同様、撮影者の情報は全く得ない中で、1位および2位は審査員によって以下の作品が決定しましたが、3位は、みなさんからの一般投票によって決定されます。 文協にお越しの際は、ぜひ気に入った写真に投票して下さい。なお、投票記入用紙は、入口の案内テーブルにあります。 ご協力よろしくお願いいたします。 1位:文協桜まつり🌸タイアップ企画「第10回文協フォトコンテスト」 2位:文協桜まつり🌸タイアップ企画「第10回文協フォトコンテスト」

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訃報:渡部 モリヤマ ヨシミ氏

文協評議員会の終身評議員で元サンパウロ州高裁判事の渡部和夫氏の令夫人 渡部 モリヤマ ヨシミ 氏が2023年11月11日にお亡くなりになられました 葬儀および埋葬葬儀:11月13日(月)8時より埋葬: 〃     16時より  場 所:Cemitério MorumbyRua Laércio Corte, 468, Morumbi, São Paulo 心よりご冥福をお祈りいたします

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訃報:陶芸家 中谷哲昇(アキノリ)氏

陶芸家で、モジ市コクエラ在住の中谷哲昇(なかたに・あきのり)氏が、2023年9月28日にお亡くなりになりました。 80歳でした。 葬儀は行われず、中谷氏本人が署名したメッセージだけが公開されました。 Comunicado: Como é imutável para quem recebeu a vida.Chegou o dia do desaparecimento de Akinori Nakatani.Durante a minha vida, obrigado por toda a ajuda. Adeus.Akinori Nakatani お知らせ 命をいただいた者にとってそれはなんと不変なものなのでしょうか中谷哲昇が姿を消す日がやってまいりました生前はお世話になりました永遠にさようなら中谷哲昇 写真:在りし日の中谷氏  中谷氏は1943年に大阪府大阪市に生まれました。青年期に中南米数カ国を歴訪した後、1974年にブラジルに定住し、ブラジル国立工業学校にて陶芸を指導。メアリー・ノリコ氏と結婚し、3人の子供に恵まれました。 参考記事: 原生林の間にある陶芸家のアトリエ (ライター大浦 智子氏) 1980年には、バロリス国際陶芸ビエンナーレに参加。ファエンツァ国際陶芸コンクールで名誉賞を受賞。1989年には、サンパウロ美術評論家協会から最優秀陶芸賞を受賞。文協が毎年開催している文協総合美術展においても、7回の入選を果たしています。 また中谷氏は、ここブラジル日系社会においては陶芸家としてはもちろん、モジ市コクエラの貴重な日系建築のお茶屋敷「カザロン・ド・シャ」の修復・保存活動に尽力したことで有名です。 参考記事:ニッケイ新聞(2005年) カザロン・ド・シャ保存運動―中谷哲昇さん特別連載寄稿 ※ニッケイ新聞は2021年に廃刊しています。 この活動が「当地における貴重な日系建築である『カザロン・ド・シャ』の修復・保存活動を立ち上げ、日伯政府機関等の支援を得て、これを成功させた。また、日本の感性を投影した陶芸作品の制作や展示等を通じ、日本の伝統文化の普及に貢献している。」として、令和元年度在外公館長表彰の栄誉に浴されました。 心よりご冥福をお祈り致します

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カラオケ紹介🎤10月21(土),22(日)10時~

🎤 カ ラ オ ケ 紹 介 🎤 日 時:2023年10月21日(土)10~17時場 所:文協小講堂(文協ビル別館3階)🎤登録料:30レアル(当日払いも可) ※歌を聞くだけの場合は無料🍱弁当代:30レアル(事前予約者のみ)お支払い:PIX(CNPJ): 61.511.127/0001-60      受取人名義:Sociedade brasileira de cultura japonesa e de assistência social     領収書送り先: WhatsApp  Henrique  (11) 98397-7850  ※領収書をHenriqueに送る際は、🎤登録料か🍱弁当代か、もしくは両方かを明記のこと     駐車場(外部委託): Rua Galvão Bueno, 540           ※ 駐車場の料金は各自負担 好評につき、文協会員拡充委員会(松尾エンリケ委員長)は、歌を歌うのが好きな方、歌を聞くのが好きな方のために「カラオケ紹介」を今年も開催します。 司会は、トニーニョ・カンティエリが務めます。 🎤参加者は30レアルですが、歌を聞いて楽しむだけなら、無料です。(お弁当🍱は要予約) 多くの方々のご参加をお待ちしております! お問合せ:文協事務局(11)3208-1755  ニルセまで

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Continua aberta a campanha de agasalhos do Bunkyo

Em 2019, o inverno iniciou no dia 21 de junho e prossegue até 23 de setembro. Para colaborar com pessoas vulneráveis nesse período em que o frio se torna um grande inimigo, o Bunkyo organizou uma campanha de agasalhos que continua recebendo doações na sede da entidade.

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Palestras no CIATE, dia 31/08

Se você está interessado em ir ao Japão, o CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador no Exterior realiza no dia 31 de agosto, último sábado, uma palestra sobre as atuais questões do mercado de trabalho no Japão, além de ensinar técnicas para estudar o idioma japonês. As

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Sucesso do 23º Festival das Cerejeiras Bunkyos

Cerca de 25 mil pessoas estiveram na 23ª edição do Festival das Cerejeiras Bunkyos – Sakura Matsuri que foi realizado em dois finais de semana, e brindado por uma floração intensa das sakura, principalmente na segunda semana (dias 13 e 14 de julho), depois de uma congelante frente fria!

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Mariko Nakahira convida para o 5º Saa-Hajimeyou

Todos unidos, vamos colaborar com a conclusão do Espaço Cultural Bunkyo. Este é o mote para a realização do 5º Saa-Hajimeyou promovido pela cantora Mariko Nakahira. Esta edição será realizada no dia 1º de setembro, das 13h às 16h, e promete encantar o público com a nova sequência de apresentações.

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