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毎月第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥10月は1日

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」、2025年10 月は1 日(水)です!みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:宮本武蔵 完結編 決闘巌流島日 時:2025年10月1日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫サイト「映画の時間」宮本武蔵 完結編 決闘巌流島 水曜フリマーケット 日 時:2025年10月1日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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SAVE THE DATE!第52回国際民族舞踊大会💃 9月27,28日

第52回 国際民族舞踊大会 日 時:2025年9月27日(土)16時~ / 28日(日)15時~入場料:前売り券🎫一人30レアル(半額権利者は15レアル)    当日券 🎫一人40レアル(半額権利者は20レアル)場 所:文協大講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade     ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅     ※委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540 Liberdade ※駐車料金の支払いは各自 ※Symplaで事前に購入されたチケットのキャンセルは、購入者ご自身がプラットフォーム上で手続きする必要があります。キャンセルは購入後7日以内に可能ですが、イベント開始の48時間前までに手続きが完了している必要があります。 国際民族舞踊大会とは 1972年4月、ブラジル独立150年を記念するため、当時の文協会長であった延満三五郎氏が中心となって、同祭日系協力委員会を発足させました。9月には同会主催・サンパウロ市観光局後援にて国際民族舞踊大会を開催、11か国が参加し、舞台と同じく観覧席も国際色豊かとなり、大成功を収めました。それ以来、この大会は毎年開催されるようになり、本年で第51回目を迎えます。 「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの国の移民の子孫が一同に、しかも平和に暮らしています。これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。 また、当日は、舞踊だけでなく、各国の民族料理や雑貨なども販売します。ブラジルならではの、豊かな国際的文化をどうぞお楽しみください。 多くの皆様のお越しを、お待ちしています! 参加予定国とプログラム お問合せ: 文協事務局✆   (11) 3208-1755 ✉  matsuri@bunkyo.org.br 主 催:ブラジル日本文化福祉協会協 賛:宮坂国人財団、ヤクルト、サクラ・アリメントス

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毎月第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥9月は3日

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」、2025年9 月は3 日(水)です!みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:あん日 時:2025年9月3日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫あん 水曜フリマーケット 日 時:2025年9月3日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協 e-news」を受け取るためのメールアドレス等の登録をして下さった方々がこの抽選会の対象となっています。(車1台につき1枚の抽選券) 去る7月5,6,12,13の4日開催された桜まつり抽選会の景品は、スポンサーのFast Shop社から提供頂いた、55インチの大型テレビ(Samsung社製)でした。 この幸運を手にしたのは、インダイアツーバ市在住のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏でした! 2025年7月31日、文協の会長室で行われた景品の贈呈式には、文協の上辻照子副会長、第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、大型TVの提供元であるFast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャーが、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏を出迎えました。 当選者のロジェリオさんは、「その日は特に計画もせずに、今日はどこに行こうかなーと思いながら、ガソリンスタンドに寄りました。そこではじめて、桜まつりに行くことに決めたんです。」と話しました。駐車場でもらったクーポンに記入して抽選箱に入れた時、「来週ここに景品を取りに来るぞ」と固く心に誓ったそうです。しかし、その週は体調を崩してしまい家から出ることが出来なかったそうです。だから桜まつり実行委員会からの電話で、抽選の連絡を受け取るとは思ってもみなかったとのこと。しかも実行委員会からの当選を知らせる1度目の電話には出ず、2度目の電話で当選を知ったとのこと、あやうく幸運を逃すところだったと話しました。「このテレビは両親にプレゼントしようと思います。自分の部屋に置こうと思ったのですが、入りきらなくて。両親を喜ばすことができて、本当に嬉しいです!」と、当選の喜びを語りました。

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto 1: 第4回国際日系人対話に参加した文協およびブラジル代表団Foto 2:ニッポン・カントリー・クラブに集まった各代表団のメンバーたち 国際日系対話 第1日目 (2025年7月10日) 開会式では、第1回から第3回までの国際日系人対話のコーディネーターを務めたペルー日系人協会の土亀平岡八重子氏の挨拶のほか、日本国外務省中南米局長の野口泰氏および海外日系人協会理事長の田中克之氏からのビデオメッセージも紹介されました。 元駐ブラジル日本国大使 山田 彰 氏 まずは、山田彰元駐ブラジル日本国大使が「不確実性が高まる時代における日本と日系コミュニティ」と題した講演を行いました。 山田大使は、若者を対象とした日本の伝統的価値観に関する調査結果を紹介したほか、「世界はますます分断されつつあり、そのためにこそ、人間の尊厳を基本的な価値として取り戻すための協力が必要である」と述べました。 そして、世界最大規模となる約450万人の中南米の日系社会は、「信頼と相互尊重を育むための特別な土台を提供している。」と付け加えました。 ブルー・ツリー・ホテル・グループ代表の青木千恵子 氏 続いて、ブルーツリー・ホテルズ・グループ代表の青木千恵子会長が「親切とそのブラジルにおける変容」と題した講演を行いました。その中で、自身の会社の日常業務において、従業員と宿泊客の間に見られる「親切」の実践に関する興味深いエピソードを紹介しました。 青木氏によれば、ブラジルにおける「親切」は、熱帯の地に植えられた盆栽のようなものであり、形は変わることがあっても、その根は日本に由来しているとのことです。親切の実践を通じて、ブラジルと日本は国際平和の実現に向けた戦略的パートナーとなり得る、と語りました。 石川レナト文協名誉会長 続いて、石川レナト文協名誉会長が「ブラジルにおける日本文化の価値」と題して、語りました。 2018年に、文協の若者たちによって結成された「文協ネットワークプロジェクト委員会」が、ブラジル日系社会に今なお受け継がれ、実践されている価値観を明らかにすべく、全国規模のアンケート調査を実施したと述べました。その結果、「責任」「学び」「誠実」「忍耐」「協同」「感謝」「親切」「敬意」という、ブラジル日系人に共通する8つの価値観が導き出されと話しました。 討論会:左からサカモト・パブロ氏(チリ), 渡口 マルコ・トゥリオ氏(ブラジル), 栗田クラウディオ氏(ブラジル) , アキタ・ナオミ氏(パラグアイ),イケホ・ミユキ氏(ペルー) 続いて、ジャパン・ハウス・サンパウロのイベント運営デレクターで、文協の理事でもある栗田クラウジオ氏の進行のもと、4名の関係団体代表者が第4回国際日系対話の中心テーマについて討論を行いました。 参加者たちは、日本とのつながりの重要性を認識しており、それが結果的に各地域のコミュニティ同士のつながりも生むことを強調しました。また、日本文化の伝統を大切にする必要性と、日系ブラジル人、日系ボリビア人、日系ペルー人など、それぞれのアイデンティティが存在することを再確認することの重要性も指摘されました。 チリ日系慈善協会のサカモト・パブロ会長は、地元の日系コミュニティの分散について言及し、「価値観を守ることが、日本との関係を強化する。」と述べました。そして、「経済的な側面は必ずしも持続するとは限らないが、文化的な価値観は常に残る。」と述べました。 一方、ブラジル代表の渡口 マルコ・トゥリオ文協理事は、若者たちの団結を促し、現代の日本とのつながりを深めることの重要性を指摘しました。 パラグアイ日系・日本人会連合会のアキタ・ナオミ会長は、日系文化を再定義する必要性について述べ、「若い世代は日本文化に興味を持たない。それは彼らにとって意味が感じられないからだ。」と付け加えました。 ペルー日系人協会のイケホ・ミユキ副会長は、「日系性(nikkeidade)」を強化する必要性を強調し、次回のペルー国勢調査では、「日系(nikkei)」という選択肢が出自を示す項目に追加される予定であると報告しました。 続いて司会を担当した照屋ウーゴ氏は、2011年の東北大震災で起きた福島原発事故後の放射性物質を低減するための多核種除去設備 – ALPSによる水処理に関する映像を上映し、参加者全員に日本への理解に関するアンケートの記入を求めました。 そして初日の全体会議は、各国代表が自国の今後の展望について述べる言葉で締めくくられました。 意見発表の最後に、ラパス日本人会のハダ・カルメン会長氏による提案が全会一致で承認され、ペルー代表団の土亀平岡八重子氏が今後の国際日系対話のコーディネーターを引き続き務めることとなりました。 本会議終了後、各国代表団はモルンビ地区にある在サンパウロ日本国総領事公邸での歓迎懇親会に向かいました。 総領事公邸にて 国際日系対話 第2日目 (2025年7月11日) 2日目のプログラムは朝早から開始されました。 前日の全体会議に関する議事録の朗読および承認がなされた後、各国代表団は、山田彰大使とそれぞれ約10分間ずつ対談の時間を持ちました。 昼食後、参加者たちはジャパン・ハウス・サンパウロをおよびブラジル日本移民史料館を見学しました。 国際日系対話 第3日目 (2025年7月12日) 最終日となる3日目のプログラムは、県連主催の「第26回日本祭り」の見学に充てられました。日本祭りの開会式への出席に始まり、その後は各県人会が提供する郷土料理の試食を兼ねた昼食会が行われました。 第4回国際日系人対話 青年向け特別プログラム

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第55回文協工芸展 入選者発表

お待たせいたしました。文協工芸員会は、川上久子氏、ニシエケイコ氏、生駒憲二郎氏、仁居樹美氏、ソニア・ボガス氏の審査のもと、以下のアーティストを「第55回文協工芸展」の受賞者として選出しました(五十音順)。 本年はアーティスト200人を超える応募があり、そのうち150人、合計291点の作品が選出されました。 なお、以下の2名の受賞者には、優秀作品賞として5,000レアルの賞金が授与されます。 パトリック・ニコラス・コーブ 受賞作品:「パンク」 ジョン・アレクサンダー・ウリベ・ロザス 受賞作品:「心臓」「剣」「成長の舞」 今回の全入選作品291点は、以下の日程にて一般公開されます。 第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5~19日  時間は近日発表場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno, 596, Liberdade, São Paulo-SP   お問合せ:✉ artekoguei@bunkyo.org.br 主催ブラジル日本文化福祉協会(@bunkyodigital)文協工芸委員会 (@artekoguei.bunkyo)ブラジル連邦共和国文化省 スポンサー国人宮坂財団カフェ・ファゼンダ・アリアンサ (@cafefazendaaliancaoficial)ヤクルト・ブラジル (@yakultbrasil) 後援在サンパウロ日本国総領事館 Sigam-nos nas redes sociais para saber das últimas atualizações:Comissão de Arte Koguei: @artekoguei.bunkyoBunkyo: @bunkyodigital

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呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。 先ず、故呉屋新城春美さんですが、2015年に、第12代女性初の文協会長として、選出されました。州財務局の高級官僚でありましたが、半年前の10月に退職して、文協の役職に就くための準備をしておられました。当方も呼ばれ、文協第三副会長としてお手伝いをしました。  とにかく春美さんは正義感の強い方で、文化というものに対して、審美眼を持っておられました。一緒に着物ショーをしたときも結構チェックが厳しかったように思います。そうして、メインは、2018年のブラジル日本移民110周年の眞子さまをお迎えした時でした。式典委員長を務められ、実行委員長の菊地義治様と、式典を盛り上げられました。  会長職は、財務というかお金がかかります。この時代につくられた奉加帳(カデルノ・オーロ)には、多額の寄付をされたこの二人と現文協会長(当時、宮坂国人財団理事長)の西尾ロベルトさん等の名前も記載されています。  春美さんは名ばかりの会長では無く、毎日会長室に来て、文協の動きを見ておられました。この時代、忠実に毎日詰めておられたのが、当時第一副会長だった松尾治様です。会長職はボランティアで、時間とお金がかかります。よって関心はあるが、一般的に、誰も、役職は、あまり引く受けたくないのかもしれません。  今年5月に旅行先から戻り、春美さんの容態を聞いた時、ずいぶん迷いましたが、お見舞いに行きました。長く頑張られた春美さんに是非会いたかったのです。病室には、最愛の夫のミルトンさんが控えておられました。彼女は、何度も「病院にいることを人に知らせないで」、と言いました。  彼女の矜持が、この言葉を吐いたのかもしれません。佳子様ご来伯の式典の時は、壇上に並ぶはずの春美さんがいませんでした。見舞いから三週間後に他界されました。  このお会いした時の、春美さんの静かな、面持ちを忘れることができません。もう役目は終わったと思われたのか?   親戚のおられるオーリンニョスで、埋葬されました。しずかに安らかに、御眠りください。貴女は偉大でした。  合掌 大原 毅 氏 故大原毅先生は長年、総領事館の顧問弁護士を勤められ、文協、滋賀県人会、ふるさと創生会、サンパウロ援護協会、ブラジル日本移民史料館、人文研など多くの役職を持ち、お手伝いしておられました。その温和な人柄と、俊敏な弁護士の腕は、多くの方から尊敬を得ておられました。  当方も長年お世話になり、裏千家淡交会の幹事でもあられました。故妙子夫人とは、とても仲の良いご夫妻でしたが、妙子さんが、早く逝去されたのでさぞ、お寂しかったのでは、と思われます。  良妻賢母の妙子さんは稀にみる日本女性でした。真の大和なでしこでした。大原先生のお葬式には、多くの方が集まり、別れを惜しみました。亡くなられても、そのお顔は高潔でした。そのご母堂は百歳近くまで存命でした。大原先生も、もう少し生きていてほしかった。 満開の こぶしの下に 知己は逝く 夢庵  近くにこのお二方の死を目にして、つくづく思いました。  死ぬと言うことは? 生きるということは? 冒頭のゴーギャンの言葉が思いうかびます。  ブラジル日本文化福祉協会の偉大な人を二人失い、寂莫とした思いです。  そして生きることの意義を、思い起こしています。

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🟠第19回文協文化祭り🟠8月30(土),31(日)

第19回文協文化祭り 日 時:2025年8月30日(土)、31日(日) 10~17時場 所:文協ビル – Rua São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo    (最寄りの地下鉄駅:São Joaquim )入場料:無料 毎年恒例となった、大好評の文協文化祭りを、今年も8月30日(土)と31日(日)に開催します! 沢山の皆様のご来場をお待ちしています! Fotos Bunka Matsuri 2024: Marcel Uyeta 🟠🟠🟠🟠🟠 文協大講堂前ホール 🟠🟠🟠🟠🟠 🟠 日伯修好通商航海条約130周年記念 歴史紹介壁面展示🟠 文協創立70周年を記念 歴史紹介壁面展示🟠 アーティスト・アレー 🔴🔴🔴🔴🔴 文協大講堂 🔴🔴🔴🔴🔴 🔴 日本文化芸術の発表(太鼓、舞踊など)  : 2日間終日🔴 映画 『武士道シックスティーン』上映会 : 8月30日(土)10時~🔴 ミス・ニッケイ・サンパウロ代表選考会  : 8月30日(土)午後 🔴 コスプレ・コンテスト : 8月31日(日)15時~ 参加方法:当日の午前10時から、大講堂ステージ横にて参加受付開始(先着60名)参加費:無料  ※ 参加者用更衣室と荷物預かり所有    ≪ 賞 金 ≫   1 等 – R$1000,00   2 等 – R$ 500,00   3 等 – R$ 300,00   4 等 – R$ 100,00   特別賞

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第15回文協総合美術展 – 応募作品受付中!(〆切6月4日)

第15回文協総合美術展は、ProAC(サンパウロ州文化活動プログラム)の支援を受け、10月に開催する予定です。作品募集の受付は4月1日から開始しており、6月4日が受付最終日となります。 ふるってご応募ください! 応募規定(ポルトガル語): https://www.artebunkyo.com.br/edital お問合せメール:15gebunkyo@gmail.com 文協事務局:(11)3208-1755

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公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました

公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました 本年も、当協会では、6月20日の「国際日系デー」をより広く、より多くの方々に知っていただくための活動として、国際日系デーのイベントを開催しています。 今回は、「クイズ!NIKKEI around the WORLD」と題したイベントを企画しました。 世界各地の日系社会にまつわるあれこれをクイズにして出題しています。 主に日本国内へ向けたPRイベントのため、日本語のみによる出題と配信となり恐縮ですが、海外からもご参加いただけますと幸いです。 ぜひとも挑戦してみてください。 クイズの回答を6月14日までにフォームで送付いただき、 6月18日にZoomで配信するライブイベントで、答え合わせと解説をお楽しみください! (日時は日本時間です) ▼イベントの詳細・参加方法(クイズの回答送付)はコチラから!! https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/ みなさまのご参加、お待ちしております!!

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「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 〆切は6月16日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに168名の日系人または日系団体を顕彰しています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 写真:昨年2022年の「第51回山本喜誉司賞授賞式」の様子 農業分野の日系人功労者を顕彰する「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 申請〆切:6月16日 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 (担当 :ルーカス)メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2023年10月27日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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文協役員改正選挙 石川レナト現会長がシャッパを提出

写真:石川レナト現会長が文協音楽委員会の原沢カルロス委員長(右)を伴い、自身のシャッパ「JUNTOS(共に)」を提出、中島事務局長および職員の今本がその出馬申請書を受け取った。 石川レナト現会長が、4月19日の午後、文協役員改正に向けた選挙に対する出馬申請書を提出しました。 来たる4月29日(土)の第162回評議員会定例会において信任投票が行なわれ、正式に新役員の発足となります。  なお、提出されたシャッパ「JUNTOS(共に)」は以下のとおりです(敬称略)。 理事会 会   長 :  石川 レナト第 1 副会長 :  西尾 ロベルト 義弘第 2 副会長 :  佐々木 ヴァルテル第 3 副会長 :  和田 ロドルフォ第 4 副会長 :  山下 リジア 玲子第 5 副会長 :  山村 シルビオ第 6 副会長 :  ウエダ ・マサミ第 7 副会長 :  平野 オストン専 任 理 事

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文協評議員選挙 結果発表!

去る2023年3月25日、51名(内委任状18名)の出席のもと開催された第59回定期総会にて、文協評議員選挙の開票が行われました。 写真:挨拶する文協の選挙管理委員会木多喜八郎委員長と立って並ぶ委員会のメンバー 午前9時、議長に頃末アンドレ氏、書記に和田ロドルフォ氏が指名され、総会が開始されました。石川レナト会長、山下譲二評議会会長の挨拶の後、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長および、イナマタ・レオナルド・ヒデキ、宮原ネルソン、山崎リカルド、佐々木リカルド・キヨシ、小田・押本セルジオ委員らの調整により開票が始まりました。郵送もしくは直接事務局まで届けられた投票用紙は全部で 227 票でしたが、1票は白紙、2票は規定に外れたため無効となり、有効票は224票となりました。   選挙管理委員会の調整の下、文協青年委員会のメンバーであるイトウ・ダグラス・ミツユキ、ギマラエス・マイコ、ナカマ・レティシア・ユキミ、スギモト・マリアンヌ・アケミと事務局員により、全ての票をデジタル入力する作業が行われました。 78名の立候補者の中から50名の正評議員及び25名の補充評議員が以下の通り決定しました。任期:2023年4月から2027年4月まで

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99歳の方はいませんか!2023年度 白寿者表彰(1924年生れ)🏅申請〆切は5月5日

写真:2022年6月19日に行われた白寿者表彰式より 1924年(大正13年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1924年(大正13年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月5日(金)までに文協へe-mail に添付、または 郵送にてお送りください。 なお、白寿者表彰式は文協大講堂にて2023年6月17日(土)10時~を予定しています。 申請用紙 Formulário de inscrição ( Excel ) 申請用紙 Formulário de inscrição ( PDF ) 問い合わせ: TEL : (11) 3208-1755 (担当 ルーカス)E-mail:  evento@bunkyo.org.br

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広告掲載募集中:文協年鑑誌-BUNKYO NEWS コロニア –

BUNKYO NEWS コロニア とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第146号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、108ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1500冊となっております。(無料配布) またそれだけでなく、出版物の内容は、ウェブサイトおよび文協のソーシャル ネットワーク (Facebook および Instagram) にも掲載しています。 特典として、カバー広告主は、6 か月間、文協の Web サイトおよびBunkyo e-ニュース (月間メルマガ) に会社のロゴを掲載。 参考:BUNKYO NEWS コロニア第145号 広告掲載に関するお問合せ:担当 今本  正美  (11) 3208-1755  e-mail atendimento@bunkyo.org.br                 

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