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「SDGsビジネスを通じて世界を変える:日系人女性起業家エンパワメントシンポジウム」申込は3月9日(木)まで/主催 – JICAサンパウロ事務所

JICAブラジル事務所からのお知らせ このシンポジウムは「国際女性デー」を記念して、JICAの持続可能な開発のための日系女性の取り組み(JICA Women’s Initiatives Nikkei for Goals of Sustainable Development)の一環として行われます。 基調講演は、ジュエリーブランドHASUNA Founder & CEO、ブランドプロデューサー・ディレクター、武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部教授、アントレプレナーシップ研究所客員研究員の白木夏子さんが行います。白木夏子さんのオフィシャルサイトはコチラ≫≫≫白木夏子オフィシャルサイト 小渕優子衆議院議員からは、ビデオメッセージが寄せられる予定です。 文協は、このシンポジウムを後援しています。 「SDGsビジネスを通じて世界を変える:日系人女性起業家エンパワメントシンポジウム」 主 催 : JICAブラジル事務所日 付 : 2023年3月14日(火)時 間 : 19時~21時15分(18時半から受付開始)会 場 : Hotel Radisson Paulista (Alameda Santos 85 – Jardins, São Paulo)開催形式 : ハイブリッド形式言 語: 日本語、ポルトガル語、スペイン語(同時通訳)参加費:無料申込込み方法:コチラからhttps://bit.ly/3INytxp   申込〆切は3月9日(木) お問い合わせ: 斉藤 広子 (saito.hiroko@jica.go.jp)          矢吹 メリッサ (YABUKI-MELISSA@jica.go.jp)

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第27回ダリア祭り@イペランジアホーム❁3月5,12日10~16h

援協からのお知らせ:3年振りに開催!第27回ダリア祭り 第27回ダリア祭り主 催:サンパウロ日伯援護協会日 時:2023年3月5日(日)と12日(日)10時~16時場 所:イペランジアホーム Casa de Repouso Suzano (Ipelândia Home)    Estr. do Tani, 751 – Vila Nova Ipelandia, Suzano – SP入場料:無料, 但し保存食1㎏の寄付駐車場:無料送迎バスあり:リベルダーデ区より発着     詳細は援協まで(電話11・3274・6518または11・96496・7712) サンパウロ日伯援護協会(援協)は3月5日と12日の両日の10時から16時、スザノ市にある高齢者養護施設「イペランジアホーム」にて「第27回ダリア祭り」を3年ぶりに開催します。 このダリア園には85種にも及ぶダリアが咲き誇り、その規模は南米最大と言われています。当日は、球根の販売も行われます。それ以外にも、うどん、魚の炭焼き、特製焼きそばも販売され、様々なショーも行われます。 詳細:サンパウロ日伯援護協会   TEL:11-3274-6518または11-96496-7712

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毎月第1水曜日は「文協シネマ&フリマ」の日☆3月は1日(水)です!

毎月第一水曜日に開催する「文協シネマ」(共催:国際交流基金サンパウロ事務所)と「水曜フリマ」、2023年3月は1日(水)です!多くの方のご来場をお待ちしております。 【文協シネマ】 「4月の永い夢」日 時:2023年3月1日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画の詳細はコチラ≫≫≫映画.com   【水曜フリーマーケット】 日 時:2023年3月1日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着(新品あり)、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出展希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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訃報:南 アゴスチーニョ 俊男 氏

2023年2月12日、土木技師でブラジル福岡県人会会長の南 アゴスチーニョ 俊男氏がお亡くなりになりました。68歳でした。病気療養中でした。 【通夜】日時:2023年2月13日(月)9~15時場所:Funeral Home   Rua Carlos do Pinhal, 376 – Bela Vista, SP 【埋葬】日時:2023年2月13日(月)16時場所:Cemitério Vila Marina   Avenida Lacerda Franco, 2012 – Cambuci , SP ブラジル福岡県人会は、文協の評議員会役員に名を連ねており、南 アゴスチーニョ 俊男氏は、2008年、三世として初めて同県人会の会長に就任、6期目を迎えていました。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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第15回 高齢者介護基礎講座✍受講申込受付2月16日9hから17日17hまで

受講申込受付は2月16日(木)9時から17日(金)17時まで この講座は、年に2回、上半期と下半期とにそれぞれ行っています。(ポルトガル語のみ)受講期間は4か月間で、毎週1回、高齢者学専門の講師らにより、高齢者介護に必要な基礎知識(老年医学、心理学、栄養学、衛生および食品ケア、身体学、老年歯科、理学療法、看護、社会福祉、作業療法、言語療法など)を学ぶことができます。講義は、主にオンラインで行われますが、文協ビルにて3回の対面での講義も予定しています。 受講料は、宮坂国人財団およびサンタクルス日本病院の支援により、無料です。定員は95名。受講申込は以下のリンクより。 第15回 高齢者介護基礎講座 申込受付日:2023年2月16日(木)9時から17日(金)17時まで申込方法:リンクより https://forms.gle/YgDRNrLYX6yWMwrK8       ※定員90名に到達し次第締め切りとなります。予めご了承ください。 受講要件:初等教育(9年生)修了者で18歳以上     インターネット環境は各自で準備のこと     全講義に参加することが条件 受講日程:2023年3月2日から7月6日まで        毎週木曜日 13h30~16h30 場   所:オンラインzoom               ※対面式講義は文協ビル3階      (Rua São Joaquim, 381,  – Liberdade,São Paulo) 受講料:無料 使用言語:ポルトガル語のみ お問合せ: relacionamento@bunkyo.org.br

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秀島マルセロ氏 初七日法要のお知らせ 2月6,7日

去る2023年2月1日に逝去された秀島マルセロ氏の初七日法要を、以下の日程で執り行います。 【日 時】2023年2月6日(月) 19時より【場 所】Catedral Budista Nikkyoji: Rua Ibaragui Nissui, 166 – Vila Mariana 【日 時】2023年2月7日(火) 19時30分より【場 所】 Santuário São Judas Tadeu : Avenida Jabaquara, 2682 – Jabaquara

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報告:2023年度ブラジル日系社会の新年祝賀会

2023年 新年祝賀会 写真:左から司会進行・タケハナパトリッシア / 日伯文化連盟・吉田エドワルド理事 / ブラジル日本商工会議所・小寺勇輝会頭 / サンパウロ援護協会・洲崎淳副会長 / ブラジル日本都道府県人会連合会・市川利雄会長 / 宮坂国人財団・西尾ロベルト義弘理事長 / ブラジル日本文化福祉協会・石川レナト会長 / 在聖日本国総領事館・桑名良輔総領事 / JICAブラジル江口 雅之事務所長/JETROサンパウロ事務所・原宏所長 /ジャパンハウスサンパウロ・栗田クラウディオ運営局長 /ロドリゴ・グラール市会議員 2023年1月13日、ブラジル日系主要5団体および在サンパウロ日本国総領事館が共催し、文協貴賓室にて新年祝賀会を開催しました。 恒例となったこの新年会には、ブラジル日系団体関係者や、日本企業関係者に加えて、本年はブラジル当局関係者なども加わり、合計約 150 人が出席し、共に新年の門出を祝いました。 オープニングイベント タケハナ・パトリッシアの司会進行のもと、まずはバレリーナで振付師でもあるマツナガ・クラリスが、巫女に似た衣装を身に付け、大きな紅白の扇子を持って舞った優雅な踊りで幕を開けました。 司会者は、「この舞の振り付けは、今年一年、幸運に恵まれ、また、困難に立ち向かう勇気が湧いてくるようにとの願いを込めて作られました。」と説明しました。 ※マツナガ・クラリス :プロダンサーのマツナガ・クラリスは、5歳で器械体操を始め、6歳でダンスを始めた。15歳で世界最大の舞踊学校であるブラジルのボリショイ劇場に入学。サンタカタリーナ州では、世界最大のダンスコンクールと言われるジョインビレダンスフェスティバルに参加し、ソロ部門で2年連続入賞を果たした。 国歌斉唱 写真:文協女声コーラスのみなさん   指揮: 吉田輝夫/ ピアノ伴奏:ヤマナカ・アリアン 続いて、3年ぶりの出演となった文協女性コーラスによる日伯両国の国歌斉唱が行われました。 ブラジル日本文化福祉協会 石川レナト会長による新年の挨拶 ブラジル日系社会を代表して、挨拶に立ったブラジル日本文化福祉協会の石川レナト会長は、つい先日に起こったブラジル三権広場襲撃事件に触れ、「2023年は、ブラジル国民の平和的な性格と一致しない暴力行為により、我々にとって非常に困難な年になるだろう。」と話しました。 そして「私たち一人一人の個人的な立場に関係なく、我々ブラジル日系社会は、ブラジル社会の重要な一員として、ブラジルの地に再び平穏が訪れるように協力しなければならない。」と述べました。同時に「今はブラジル国民の幸福とブラジルの発展のため、秩序ある仕事と行動を続けましょう!」と鼓舞しました。 また、新型コロナウイルス感染症パンデミックによる未だ困難な状況にも言及し、「私たちは、何が何でも活動を継続する必要があります。」と強調しました。「生活は続いており、多くの人々が私たちの団体、特に社会福祉に特化した団体を今こそ必要としています。」と話しました。 そして最後に、「我々は、再び、こうして新年を祝賀するために集まることができた幸運に感謝し、人生を謳歌し、精神を強化し、社会貢献継続への決意を新たに、本年も邁進していきましょう!」と締めくくりました。 在サンパウロ日本国総領事館 桑名良輔総領事による新年の挨拶 続いて、在サンパウロ日本国総領事館の桑名良輔総領事が挨拶に立ちました。 まず、本年がブラジル日本移民115周年という節目の年であることに言及した後、「昨年は、Covid19パンデミックによる様々な制限が解除されたことにより、文協の活動においては、桜まつり、統合フォーラム、農業関連委員会による現地視察、山本喜誉司賞授賞式などが対面にて行われました。それ以外に日系6団体が共催したブラジル独立 200 周年祝賀パレード、そして、ブラジル日本都道府県人会連合会が主催するフェスティバル・ド・ジャポンの第23回目も、3年ぶりに対面にて開催されました。このフェスティバル・ド・ジャポンにおいては3日間で約18万の来場者がありました。」と昨年度の日系社会において、見事に復活した数々の活動を回顧しました。 また、パンデミックにより、日本へ一時帰国を余儀なくされていたJICAボランティアらについても、昨年から徐々にブラジルへ再来伯を果たしていることに触れ、今後、盆踊りや日本祭りなどが盛んな地方の日系団体に対する、再来伯の可能性に言及しました。 そして「ブラジル日系社会の皆様方によるご努力、そしてその行動力の凄さを目の当たりにし、感服しています。」と話し「ブラジルにおける日本文化普及活動の再開と、その尽力に心から感謝の意を表します。」と述べました。 また、小渕優子特派大使(2022年12月29日)および林芳正外務大臣(2023年1月8日)の訪伯にも触れ、「お二人は、ブラジル日系社会のもつ活力、何より、日系人の皆様の人間的な暖かさに対して、強い印象を残したに違いありません」と述べました。 また、ブラジリアでは、イタマラティにおいて両国の協力プロジェクトがいくつか話し合われたと桑名総領事は続け、「岸田、ルーラ両首脳が今年中に相互に訪問することを希望している。」と語りました。 万歳三唱と乾杯

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アミーゴキャンペーン実施中!

「ブラジル日本移民史料館」と「日本館」はあなたの助けを必要としています! 当局による新型コロナウイルス感染症対策強化の指示に従い、3月中旬以降殆どの建物は閉鎖を余儀なくされました。 ブラジル日本文化福祉協会(文協)が管理するブラジル日本移民史料館および日本館も例外ではなく、同じように閉鎖の処置を取りそれは現在も続いています。 1978年に開館したブラジル日本移民史料館および1954年に落成した日本館の管理費は、それぞれの入場料と寄付とで成り立っているため(資金や政府からの財政的支援はありません)、入場者を迎え入れることが出来ない現在、両館の維持管理に対して危機的状況に陥っていると言わざるを得ません。 アミーゴキャンペーン この状態を打開するべく打ち出したのがアミーゴキャンペーンです。 「パンデミックによる外出自粛要請だから仕方がないと、ただ腕を組んで座っているわけにはいかなかった。」 先頭に立ってこのキャンペーンを率いる石川レナト文協会長は、力を込めてそう話しました。 そして「建物自体が既に貴重な建築物であると認識されている日本館はもちろん、移民史料館とそれぞれに所有している貴重なコレクションを守るためにも、この2か所を是が非でも維持していきたい。」とし、「文協の活動が麻痺し収入源が絶たれた現在、これらの文化施設の存続を確保するために、これまで以上に全ての人々に対しご協力をお願いせざるを得ません。」と頭を下げました。 「ブラジル日本移民史料館」と「日本館」が持つ重要な役割 ブラジル日本移民史料館は、サンパウロ市の中心部であるリベルダーデ地区に位置し、ブラジルはもとよりラテンアメリカにおける日本移民の歴史に関する最も完全な展示を維持しています。 同館には様々な書類や写真、着物など約9万7千点からなる物品を所蔵しているほか、ブラジル日本移民に特化した図書館や移民研究部門なども有しています。 そのため一般客はもちろん、移民史の専門家や学生たちからも、重要な資料を所蔵する宝庫であると言われています。 一方、イビラプエラ公園内にたたずむ日本館は、サンパウロ市政400周年を祝して日本政府とブラジル日系社会が協力して建築し寄贈した建物です。 日本館公式落成式では、出席した当時のサンパウロ州知事が日本館に対し「日本と日系社会からの、美しく心のこもった贈り物」と、賞賛と感謝の言葉を述べています。 同館は1997年にはサンパウロ市の永久保存建築物にも指定され、サンパウロと日本の友好の象徴となっています。 現在この日本館の運営管理は文協に一任されており、日本の岐阜県に本社を構える中島工務店の大工による入念なメンテナンスのおかげで、同館は現在、日本国外において日本建築の特性を完全な状態で維持している貴重な建築物の一つに数えられています。 この両館には、来伯した一般観光客はもちろん、政府要人らは必ずと言ってよいほど立ち寄るなど、ブラジル日系社会を代表する重要な施設だと言っても過言ではありません。 アミーゴキャンペーン概要 外出自粛要請が解除された後に史料館または日本館でご利用可能な入場券の他、様々な特典をお付けした『「協力チケット」アミーゴパッケージ』の中からお好きなものを選びご購入ください。 なお、このキャンペーンは5月23、24日のBunka Matsuri#em casa (文化まつり#うちで)のオンラインイベントを始めとして、3カ月間にわたり募金呼びかけのためのオンラインイベントを展開する予定です。 どうぞ、ブラジル日本移民史料館と日本館のアミーゴになってください! 宜しくお願いいたします。 個人向け アミーゴパッケージ パッケージ           特 典 50レアル    ・入場券5枚・文協ウェブサイトにお名前を掲載 100レアル ・ 入場券10 枚 ・ 文協ウェブサイトにお名前を掲載 ・ ブラジル日本移民史料館のカタログ1冊贈呈 200レアル ・ 入場券10枚 ・ 文協ウェブサイトにお名前を掲載 ・ ブラジル日本移民史料館のカタログ1冊贈呈 ・ アミーゴキャンペーンTシャツ1 枚贈呈 1,000 レアル

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野口泰総領事オンライン送別会のお知らせ

野口泰在聖日本国総領事が7月末に帰任されるにあたり、オンラインでの送別会を日系33団体の共催により下記の要領で開催致します。 【日 時】2020年7月14日(火)18時~【リンク】ここをクリック 皆様のご参加をおまちしております。 お問い合わせ 文協事務局 (11) 3208-1755

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文協図書館の再開館のお知らせ☆ 7月8日より☆

文協図書館は7月8日(水)より一部サービスに限定し再開館致します。 開館時間  ・10時00~15時30(火曜日〜土曜日)  ・滞在時間:最大15分   貸出・返却・寄贈受付のみ(新聞などの閲覧は不可)  ・入館人数の制限あり 平素より文協図書館をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休館により、会員の皆様へご不便・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに感謝申し上げます。 さて、この度サンパウロ市の新型コロナウイルス感染拡大抑制のための外出自粛令規制緩和に伴い、ブラジル日本文化福祉協会の理事会は、まず図書館再開を決議しました。 従って、文協図書館は7月8日(水)より一部サービスに限定し再開館致します。再開館にあたり、お客様と従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止として下記の通り取り組んでまいります。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。 開館時間・サービス ◦ 10時00~15時30(火曜日〜土曜日) ◦ 滞在時間:最大15分 ◦ 貸出・返却・寄贈受付のみ(新聞などの閲覧は不可能) 入館人数の制限: ◦ 来館者への対応は一人ずつ行う ◦ 順番待ち用の待合所(椅子有り)を設置   椅子は対人距離の2mを保ち配置 ◦ 職員と来館者の2mといった最低限対人距離を保つためサイン・バリアをカウンターの周囲に設置 必・マスク着用・手指消毒 ◦ 入館の際、必ずマスクを装着  (マスク装着なしでは入館出来ませんのでご注意ください) ◦ 手指消毒のため、図書館の入り口にアルコールジェルディスペンサーを設置 書籍の隔離期間 ◦ 返却後の書籍は在庫に戻される前に48時間隔離用テーブルに保管。 隔離中の書籍は一時貸出不可 その他 ◦ 図書館へのアクセスはRua São Joaquim, 381からのみ ◦ エレベーターの使用不可 ◦ 図書館内お手洗いの使用不可 お問い合わせ:文協事務局 (11)3208-1755

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文協会員の皆様へ 文協会長 石川レナトより

会員の皆様へ 拝啓 世界的な新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で、ブラジルにおきましても厳しい状況が続いております昨今、皆さま方におかれましては恙なくお過ごしであることを心から願っております。そしてこの状況は、私たちがお互いに調和を求め、連帯意識を更に深めることによって克服できるものと信じております。 文協の活動 文協は、ブラジル日系社会の中心的機関として、ブラジル社会においては日本文化を、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務めるという、使命を果たし続けております。 本年2020年の第1四半期には、日本館においては、同館を音と映像で彩るプロジェクションマッピング「ジャパンデジタル」を国際交流基金サンパウロ日本文化センターと共催、ブラジル日本移民史料館では3階と8階に新スペース「生きた史料館」を開設、「ソフトバンクと人工知能」と題した講演会を文協大講堂にて開催、「日本とラテンアメリカの経済協力関係」と題した講演会を在聖日本国総領事館と、ジャパンハウスにおいて共催するなど、数々の活動を行って参りました。 未曽有の事態に直面して それにもかかわらず、我々はこの予想だにもしなかった新型インフルエンザ感染症パンデミックに直面し、予定していた活動計画の見直しをする必要に迫られました。サンパウロ州・市政府当局の新型コロナウイルス拡散防止指示に従い、文協ビルへの立ち入りを制限するとともに、文協を運営するにおいて重要な収入源であるブラジル日本移民史料館、イビラプエラ公園内の日本館の一時休館の処置も取りました。 これら突然の活動自粛という状況は、我々の運営上における財政予算に大きな打撃を与えています。 しかしながら、会員の皆様の状況を考慮し、2020年度の年会費をまだお支払い頂いていない会員様および月払いでの納入をされている会員様に対し、10%割引を5月31日まで延長することを決定致しました。 皆さまの貴重なご支援なくして、今のこの困難を乗り越えることはできません。今後とも文協の使命を全うするべく邁進して参りますので、何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 会員様特典のご案内 最後に、会員の皆様の日頃のご厚意に感謝し、本年4月から会員特典制度「BUNKYO PREMIUM」を開始致しました事をお知らせ致します。以下3つのパートナー企業のオンラインショッピングにおける割引特典等をご利用いただけます。 • カフェ・ファゼンダ・アリアンサ:割引と豪華特典 • ファストショップ:割引とVIPサービス • コンビニ:オンラインショッピングによるアジア系商品を最大15%割引   詳しくはコチラ》 》 》 末筆ながら、皆さま並びにご家族の方々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。敬具

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ブラジルから世界へ!「国際日系デー」記念ライブ配信のお知らせ

2020年6月20日の国際日系デーはオンラインで! 【日 時】2020年6月20日(土)20時~     (日本時間2020年6月21日(日)8時~)【リンク】You Tube 国際日系デーとは 2018年6月6日に開催された第59回海外日系人大会 in Hawaiiにて、6月20日を国際日系デーとする宣言が出されました。 この宣言は、日本から世界に広がった日系レガシーを再確認し、世界の日系間の連携を深めることを目的として制定されました。 6月20日当日の配信内容について 当日のライブ配信は、文協のソーシャルネットワークYoutubeとFacebookを通じ、出演者らの声を届けるリラックスした形式で行います。 何より、今回このイベントがオンラインによるライブ配信である利点を活用し、ブラジルのみならず、ラテンアメリカ諸国、ハワイ、そして日本からの代表者らと直接繋がることを予定しています! これは初の試みとなり、これを機に文協のデジタルプレゼンスを拡大し、真に国際的なイベントを開催したいと考えています。 また、このイベントのハイライトの一つにジェネレーションプロジェクトの一環として、ブラジルの様々な地域のコミュニティから集められた「日系ブラジル人の価値とは」について語った人々のコメントの発表があります。どうぞお楽しみに! 昨年の第1回国際日系デー記念イベント @ブラジル 文化遺産~ブラジル社会における日本の価値観~と題し、ブラジル社会の著名人であるグローボTV局の元日本特派員マルシオ・ゴメスさん、日本食普及の親善大使の白石テルマさん、USPコミュニケーション美術学部のクロヴィス・デ・バロス・フィリョ教授ら3人を招いての講演会を行いました。 この講演でマルシオさんはあなたたちは日本文化という特権的な遺産に恵まれている。そしてここブラジルに、その日本文化を組み込むという特別な使命を担っていると話しました。 白石さんは日本料理を勉強していくなかで、そこに込められている日本の歴史、哲学、精神を知ったと語りました。 クロヴィス教授は日本は『親切の精神』を世界に輸出しなくてはいけないと話しました。 文協大講堂で行われたこの講演会には、1100人がつめかけ会場は満員となり、大好評でした。 本年度の日系デーでは、現在文協が展開中のアミーゴキャンペーンについても広くお知らせする予定です。 沢山の皆様のご視聴をお待ちしております!

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開拓先亡者追悼大法要オンライン開催のお知らせ

ブラジル日本移民112周年開拓先亡者追悼大法要  オンラインによる開催のお知らせ  【日 時】2020年6月18日(木)10時より 6月18日は「移民の日」 今から112年前の明治41年ブラジルへの第1回契約移民781名を乗せた笠戸丸が、50日余りかけて6月18日朝、サントス港第14埠頭に着岸しました。 この日をブラジルの日系社会では「日本人移民の日」として記念し、毎年法要を行っています。 本年は、新型コロナウイルスパンデミックを受け、オンラインにて開催致します。 共催:ブラジル日本文化福祉協会   ブラジル日本都道府県人会連合会   ブラジル仏教連合会

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新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休館延長のお知らせ

ブラジル日本文化福祉協会は、サンパウロ州・市当局における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策強化の指示に従い、2020年3月17日から以下の通りの対応を継続致します。 ● 2020年7月30日まで、日本館およびブラジル日本移民史料館、国士舘大学スポーツセンターなど、文協が管理する施設を一時的に休館いたします。 ※文協事務局は、7月15日より窓口業務を再開いたします。詳しくはコチラ ※図書館は、7月8日より一部サービスに限定し再開館いたします。詳しくはコチラ ●文協へのお問い合わせ:電子メール contato@bunkyo.org.br             電話(11)3208-1755   なお、最新情報入手に関しては文協ウェブサイトwww.bunkyo.org.brなどの文協ソーシャルネットワークサービスをご利用ください。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、市民の皆様および従業員の健康を何より優先した処置であることを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 文協事務局

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