
訃報:丹下セツ子さん
「丹下セツ子劇団」や「丹下セツ子太鼓道場」を立ち上げ、ブラジル日系社会の芸能を牽引していた丹下セツ子さん(東京都出身)が3月16日、肺ガンのため逝去されました。83歳でした。 通夜は17日に、OSSEL Assistência斎場にて執り行われました。 ブラジル日報「丹下セツ子さんが死去=ブラジル全国で旅役者公演」 心よりご冥福をお祈りいたします。
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「丹下セツ子劇団」や「丹下セツ子太鼓道場」を立ち上げ、ブラジル日系社会の芸能を牽引していた丹下セツ子さん(東京都出身)が3月16日、肺ガンのため逝去されました。83歳でした。 通夜は17日に、OSSEL Assistência斎場にて執り行われました。 ブラジル日報「丹下セツ子さんが死去=ブラジル全国で旅役者公演」 心よりご冥福をお祈りいたします。
あけましておめでとうございます!本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、本年もブラジル日系主要5団体及び在聖日本国総領事館が共催し、2023年の新年会を開催致します! ブラジル日本移民115周年という節目の年の始まりを、皆様で祝賀しましょう! 多くの方のご出席をお待ち致しております。 2023年新年会 【日 時】2023年1月13日(金)19時~【場 所】文協ビル2階 貴賓室【参加費】お一人様 150レアル PIXでのお支払いの場合 CNPJ 61.511.127/0001-60 Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social ※ 参加ご希望の方は、1月9日(月)までに以下までご連絡ください。 tel:(11) 3208-1755 担当 / ルーカス e-mail:evento@bunkyo.org.br 主催団体 日系主要5団体 ・ブラジル日本文化福祉協会 ・サンパウロ日伯援護協会 ・ブラジル日本都道府県人会連合会 ・ブラジル日本商工会議所 ・日伯文化連盟 在サンパウロ日本国総領事館
◆年末年始の運営について◆ 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、年末休業日を下記のとおりとさせていただきます。 事務局:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金) なお、年始の運営は2023年1月2日(月)からとなります。 ブラジル日本移民史料館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金) なお、年始の運営は2023年1月3日(火)からとなります。 文協図書館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金) なお、年始の運営は2023年1月3日(火)からとなります。 日本館:2022年12月26日(月)~2022年12月30日(金) なお、年始の運営は2023年1月5日(木)からとなります。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 よいクリスマスそしてお正月をお迎えください! 来年もどうぞよろしくおねがいいたします。
毎月第一水曜日に開催する「文協シネマ」(共催:国際交流基金サンパウロ事務所)と「水曜フリマ」、2023年1月は4日(水)です!多くの方のご来場をお待ちしております。 【文協シネマ】 「もち」※ポルトガル語字幕付き 映画の詳細:映画「もち」公式サイト 日 時:2023年1月4日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料 【水曜フリーマーケット】 日 時:2023年1月4日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着(新品あり)、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、お漬物などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出展希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。
クリスマスを間近に控え、街中が活気に溢れる1955年の12月17日、現在の名称「ブラジル日本文化福祉協会」の前身となる「サンパウロ日本文化協会」の名称が、第17号サンパウロ市民登記所に登記されました。 それから時が流れ、本年、2022年12月17日、文協は創立67周年を迎えることが出来ました。 これもすべて、文協を支えご協力下さる皆様方のお陰です。 心より感謝申し上げます! そして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。 文協歴代会長は≪≪≪コチラのサイトをご覧ください。
ブラジルいけ花協会は、創立60周年を記念し「Associação de Ikebana do Brasil – 60 Anos Percorrendo o Kado – o Caminho da Flor(華道とともに60年)」を出版しました。文協も後援しています。 詳細 / お問合せ:メール:contato@ikebana.org.br whatsapp :(11) 96860-8317 サイト: https://ikebana.org.br/ .
森本昌義氏、関口ひとみ氏 文協の顧問会メンバーに! 石川レナト会長および秀島マルセロ副会長は、11月11日から約20日間にかけて訪日し、日本や在日ブラジル当局をはじめとする日伯関連団体を訪問、親交を深めました。 またこの訪日には、上記以外に、もう一つの重要な目的がありました。 それは、森本昌義氏および関口ひとみ氏に対し、文協理事会の上級諮問機関である顧問会メンバーへお迎えしたいという理事会の全会一致を持って決定した内容を伝えることでした。 ちなみに、この顧問会は、大使、総領事、州知事、市長、代議士などの有力者によって構成される機関で、当会定款第IX章第51条において「理事会により任命された不定数の成員によって構成する顧問会は、 理事会会長の上級諮問機関であり、 諮問会規則に従い、理事会会長の諮問を受けて文協運営上の重要問題について意見を述べる。」と定義されています。 この案は「文協アンバサダー」を日本はもちろん他国にも配置しようという構想で、これは、石川レナト会長率いる理事会の成す革新的な試みの一つです。 この訪日の機会に、石川会長はお二人それぞれに公式の依頼書を手渡し、文協顧問として是非お力をお借りしたいと伝えました。 お二人は、その場で快諾。さっそく文協のピンをお渡ししました。 森本昌義氏からのメッセージ 文協会長 石川レナト 殿文協役員および会員の皆様へ この度、文協の顧問会メンバーとしてお招きいただき、大変光栄に思っています。 ブラジルで働く前は、米国カリフォルニア州にあるソニーのカラーテレビ製造工場で15年間勤務し、そこでは何千人もの現地従業員を雇用していました。アメリカ滞在中は、日本駐留中に米兵と結婚してアメリカに渡った十数人の日本人女性社員を除き、日系人社会や日系人との交流は殆どありませんでした。アメリカの日系人は、日本人や日本企業との付き合いや交流を好まないという印象がありました。 驚くことに、ブラジルの場合は、まったく逆でした。サンパウロ事務所とマナウス工場にいる優秀な日系人の役員、マネージャー、エンジニアがいなければ、私はソニー・ブラジルをうまく運営することはできなかったでしょう。二宮正人先生や故羽生デシオさんなど、日系人のプロフェッショナルの方々にも大変お世話になりました。 日系ブラジル人は、正直、勤勉、謙虚といった日本人の美徳を先祖から受け継ぎ、同時にブラジル人の美徳も身に付けていることがわかりました。彼らはとてもフレンドリーで、多様性に対する寛容さと柔軟な思考を持っています。 日系ブラジル人の方々と一緒にいると不思議と落ち着きます。だからこそ、ブラジルの日系人との友情を深めたいと思い、2014 年から毎年、文協が主催する統合フォーラム- FIB に参加しています。文協とその関連組織がブラジルの日系社会で最も活発で尊敬されていることを知っているからです。 私は10年近く、海外日系協会の活動に参加しています。そして、ブラジルと日本の日系ブラジル人は、協会の基本的かつ最も重要なメンバーであり、同時に私の大切な友人です。 文協の顧問会メンバーとして、日系ブラジル人の福祉に貢献し、できれば日本にいる日本人が日系ブラジル人のように親切で多様性を受け入れ、柔軟な思考を身につけることができるよう、改めて努力していきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 森本昌義氏 略歴(ウィキペディアより) 日本の実業家。英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム・CSR担当講師、森本CSR研究室主宰、経営倫理士、M.ProーConsulting代表取締役社長。 1939年大阪市に生まれ、1962年東京大学法学部卒業。ソニーに入社後、米コロンビア大学経営大学院留学、ソニーアメリカに15年、ソニーブラジルに10年勤務したのち、ソニー執行役員専務、アイワ代表取締役社長を経て、2003年6月25日にベネッセコーポレーションの代表取締役社長兼COOに就任。 その後、2006年6月代表取締役社長兼CEOに昇格。2007年2月21日、CEOを辞任し同社を退社。以降は自身のオフィスで経営コンサルティングを手がける。 関口ひとみ氏からのメッセージ 文協会長 石川レナト 殿文協役員および会員の皆様へ まずは、文協の発展と日伯関係の強化にご尽力いただいている皆様に敬意と感謝を表します。 石川レナト会長、秀島マルセロ副会長が来日された際に、私を文協の顧問会メンバーに任命していただいたことは、嬉しい驚きでした。 私は外交官時代、ブラジルの日系社会の皆様と仕事をする機会に恵まれ、この間、皆さんが展開している活動から多くのことを学びました。多くの話を聞き、ブラジル各地での高貴で価値ある行動を目の当たりにし、私の日系社会に対する憧れは募るばかりでありました。東京の外務省から受けた多くの使命の中で、ブラジル日系社会と協力して働くことは、最もやりがいのある貴重なものの 1 つでした。皆さんと築き上げた関係、皆さんから受けた歓迎は、今では私の最大の宝物です。 この偉大で重要な文協ファミリーの一員に指名されたことは、私の長いキャリアの中で最大の賞だと思います。私が皆様の信頼に値するかどうかは分かりませんし、皆様の期待に応えられるかどうかの自信もありませんが、日伯関係強化の道を、より多くの人々、特に友好国である両国の友好を深める基盤である若い人々に歩んでもらえるよう、皆様の足跡を追いながら努力したいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 関口ひとみ氏 略歴 熊本県生まれ。3歳の時両親に連れられ飛伯。サンパウロ州立総合大学(USP)文学部を卒業後、当地総領事館の現地採用を経て、日本国外務省に本省採用された。2006年からベレン、ブラジリア、リオ、レシフェと主要な総領事館で公務を担った。2年後、一等書記官として在レシフェ日本国領事館長に就任、2015年には在サンパウロ日本国総領事館副総領事、2018年には在マナウス日本国総領事館総領事に就任、在中南米日本国総領事館では、女性初の総領事となった。2021年、日本に帰国。現在、日本ブラジル中央協会では常務理事を、海外日系人協会では理事の役職を担っている。
お待たせいたしました! 去る2022年6月22日のブラジル日本移民史料館9階リニューアルオープニングセレモニーを経て、一般公開が始まりました。 前例のない展示品としては、「日本刀のコレクションスペース」と、アニメや漫画、コスプレ、ジャスピオンなどの戦隊ヒーローのアイテムを揃えた日本のさまざまな時代のアイテムを紹介する「ポップカルチャーコーナー」が挙げられます。 Previous Next ブラジル日本移民史料館全体図 O ingresso dá direito a visitar os 3 andares do museu 同史料館は、ブラジルにおける日本移民の歴史に関する、最大で最も完全な史料を有しており、そのアイテム数は9万7千点にもおよびます。その貴重な史料は文協ビル7,8,9階の3フロアーに展示、または適切に保管されています。 2018年には、同史料館をバーチャル上でオープンさせ、世界中からのアクセスを得ています。 7階: 初期移民について Previous Next ここでは、移民船「笠戸丸」に乗って入植した第一回ブラジル日本移民からの歴史を辿ります。当時はどのような暮らしをしていたのかなど、知ることができます。 8階: 第二次世界大戦と日本移民50年 Previous Next このフロアーでは、第二次世界大戦からブラジル日本移民が政治的影響により差別と孤立に直面した時代を知ることができます。 当時の暮らしや、時代と共に農業が多様化する様子を分かりやすく展示しています。 9階: 現在まで このフロアーでは近代から現代までを展示しています。 日本から影響を受けた漫画、アニメ、戦隊ヒーローなどのポップカルチャー文化などを知ることができます。 スポンサーおよびパートナー ブラジル日本移民史料館9階は、ブラジルの文化インセンティブ法に基づいた、以下の企業の協力を得てリニューアルオープンを実現することができました。心より感謝申し上げます。 HondaNGKToyotaFast ShopYamahaYakultGazinGenibraMayekawaMUFGSakuraMitsui&Co., MOLSompo SegurosEpsonPanasonicGuarani Agroindústria なおこのプロジェクトは、ブラジル日本文化福祉協会とブラジル州政府観光省文化特別室によるものです。 ブラジル日本移民史料館 住所: Rua São Joaquim, 321 –
Faleceu em Itapetininga (SP), no último dia 16 de junho, às 14h26, Mamoru Ozaki, aos 86 anos de idade. Estava acamado há mais de seis anos, após sofrer um acidente vascular cerebral. Conhecido na região como professor de língua japonesa, durante muitos anos foi conselheiro da Sociedade Brasileira de Cultura
No último domingo de junho, a Comissão de Música do Bunkyo irá realizar o 89º Concerto Bunkyo aos Domingos, apresentando ao público um recital com Mariô Rebouças, pianista da Orquestra Jazz Sinfônica do Estado de São Paulo e uma das fundadoras da banda instrumental KALI, com quem participou de diversos
Um dos mais aclamados filmes japoneses de 2009, o filme mostra uma Tóquio pós-guerra ainda sofrendo com os acontecimentos da II Guerra Mundial, explorando temas como a masculinidade japonesa e o ideal feminino…
Em Comemoração ao Dia Internacional do Nikkei, estabelecido durante a 59ª Convenção dos Nikkeis e Japoneses no Exterior (Havaí – 2018) em homenagem à data em que os primeiros imigrantes japoneses desembarcaram no Havaí (dia 20 de junho); será realizado o Painel: Os Legados de uma Cultura. As vagas são
Em 2019, o 23º Festival das Cerejeiras Bunkyos será realizado em DOIS FINAIS DE SEMANA! O evento faz parte do Calendário Turístico de São Roque. Como nos anos anteriores, estamos organizando ônibus para ida ao Festival, com saída do bairro da Liberdade, em São Paulo. Os interessados devem adquirir as
Comunicamos que, para melhor atender os Homenageados, seus familiares e acompanhantes, alteramos a data da Cerimônia de Homenagem aos Idosos de 99 anos para o dia 30 de junho – domingo – 10 horas – Salão Nobre do Bunkyo.
記:2019年6月10日 毎月1回水曜日に開催する「文協 水曜フリーマーケット」。7月は3日(水)です(10時~15時・文協大講堂前ホール)。手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。
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