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文協会員の皆様へ 文協会長 石川レナトより

会員の皆様へ 拝啓 世界的な新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で、ブラジルにおきましても厳しい状況が続いております昨今、皆さま方におかれましては恙なくお過ごしであることを心から願っております。そしてこの状況は、私たちがお互いに調和を求め、連帯意識を更に深めることによって克服できるものと信じております。 文協の活動 文協は、ブラジル日系社会の中心的機関として、ブラジル社会においては日本文化を、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務めるという、使命を果たし続けております。 本年2020年の第1四半期には、日本館においては、同館を音と映像で彩るプロジェクションマッピング「ジャパンデジタル」を国際交流基金サンパウロ日本文化センターと共催、ブラジル日本移民史料館では3階と8階に新スペース「生きた史料館」を開設、「ソフトバンクと人工知能」と題した講演会を文協大講堂にて開催、「日本とラテンアメリカの経済協力関係」と題した講演会を在聖日本国総領事館と、ジャパンハウスにおいて共催するなど、数々の活動を行って参りました。 未曽有の事態に直面して それにもかかわらず、我々はこの予想だにもしなかった新型インフルエンザ感染症パンデミックに直面し、予定していた活動計画の見直しをする必要に迫られました。サンパウロ州・市政府当局の新型コロナウイルス拡散防止指示に従い、文協ビルへの立ち入りを制限するとともに、文協を運営するにおいて重要な収入源であるブラジル日本移民史料館、イビラプエラ公園内の日本館の一時休館の処置も取りました。 これら突然の活動自粛という状況は、我々の運営上における財政予算に大きな打撃を与えています。 しかしながら、会員の皆様の状況を考慮し、2020年度の年会費をまだお支払い頂いていない会員様および月払いでの納入をされている会員様に対し、10%割引を5月31日まで延長することを決定致しました。 皆さまの貴重なご支援なくして、今のこの困難を乗り越えることはできません。今後とも文協の使命を全うするべく邁進して参りますので、何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 会員様特典のご案内 最後に、会員の皆様の日頃のご厚意に感謝し、本年4月から会員特典制度「BUNKYO PREMIUM」を開始致しました事をお知らせ致します。以下3つのパートナー企業のオンラインショッピングにおける割引特典等をご利用いただけます。 • カフェ・ファゼンダ・アリアンサ:割引と豪華特典 • ファストショップ:割引とVIPサービス • コンビニ:オンラインショッピングによるアジア系商品を最大15%割引   詳しくはコチラ》 》 》 末筆ながら、皆さま並びにご家族の方々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。敬具

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ブラジルから世界へ!「国際日系デー」記念ライブ配信のお知らせ

2020年6月20日の国際日系デーはオンラインで! 【日 時】2020年6月20日(土)20時~     (日本時間2020年6月21日(日)8時~)【リンク】You Tube 国際日系デーとは 2018年6月6日に開催された第59回海外日系人大会 in Hawaiiにて、6月20日を国際日系デーとする宣言が出されました。 この宣言は、日本から世界に広がった日系レガシーを再確認し、世界の日系間の連携を深めることを目的として制定されました。 6月20日当日の配信内容について 当日のライブ配信は、文協のソーシャルネットワークYoutubeとFacebookを通じ、出演者らの声を届けるリラックスした形式で行います。 何より、今回このイベントがオンラインによるライブ配信である利点を活用し、ブラジルのみならず、ラテンアメリカ諸国、ハワイ、そして日本からの代表者らと直接繋がることを予定しています! これは初の試みとなり、これを機に文協のデジタルプレゼンスを拡大し、真に国際的なイベントを開催したいと考えています。 また、このイベントのハイライトの一つにジェネレーションプロジェクトの一環として、ブラジルの様々な地域のコミュニティから集められた「日系ブラジル人の価値とは」について語った人々のコメントの発表があります。どうぞお楽しみに! 昨年の第1回国際日系デー記念イベント @ブラジル 文化遺産~ブラジル社会における日本の価値観~と題し、ブラジル社会の著名人であるグローボTV局の元日本特派員マルシオ・ゴメスさん、日本食普及の親善大使の白石テルマさん、USPコミュニケーション美術学部のクロヴィス・デ・バロス・フィリョ教授ら3人を招いての講演会を行いました。 この講演でマルシオさんはあなたたちは日本文化という特権的な遺産に恵まれている。そしてここブラジルに、その日本文化を組み込むという特別な使命を担っていると話しました。 白石さんは日本料理を勉強していくなかで、そこに込められている日本の歴史、哲学、精神を知ったと語りました。 クロヴィス教授は日本は『親切の精神』を世界に輸出しなくてはいけないと話しました。 文協大講堂で行われたこの講演会には、1100人がつめかけ会場は満員となり、大好評でした。 本年度の日系デーでは、現在文協が展開中のアミーゴキャンペーンについても広くお知らせする予定です。 沢山の皆様のご視聴をお待ちしております!

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開拓先亡者追悼大法要オンライン開催のお知らせ

ブラジル日本移民112周年開拓先亡者追悼大法要  オンラインによる開催のお知らせ  【日 時】2020年6月18日(木)10時より 6月18日は「移民の日」 今から112年前の明治41年ブラジルへの第1回契約移民781名を乗せた笠戸丸が、50日余りかけて6月18日朝、サントス港第14埠頭に着岸しました。 この日をブラジルの日系社会では「日本人移民の日」として記念し、毎年法要を行っています。 本年は、新型コロナウイルスパンデミックを受け、オンラインにて開催致します。 共催:ブラジル日本文化福祉協会   ブラジル日本都道府県人会連合会   ブラジル仏教連合会

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新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休館延長のお知らせ

ブラジル日本文化福祉協会は、サンパウロ州・市当局における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策強化の指示に従い、2020年3月17日から以下の通りの対応を継続致します。 ● 2020年7月30日まで、日本館およびブラジル日本移民史料館、国士舘大学スポーツセンターなど、文協が管理する施設を一時的に休館いたします。 ※文協事務局は、7月15日より窓口業務を再開いたします。詳しくはコチラ ※図書館は、7月8日より一部サービスに限定し再開館いたします。詳しくはコチラ ●文協へのお問い合わせ:電子メール contato@bunkyo.org.br             電話(11)3208-1755   なお、最新情報入手に関しては文協ウェブサイトwww.bunkyo.org.brなどの文協ソーシャルネットワークサービスをご利用ください。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、市民の皆様および従業員の健康を何より優先した処置であることを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 文協事務局

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第49回 国際民族舞踊祭 中止のお知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックのため、本年9月26、27日に開催を予定しておりました「弟49回国際民族舞踊祭」は来年へと延期致します。 開催を楽しみにしてくださっていた皆様および関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 国際民族舞踊祭とは ブラジル独立宣言150周年を記念し1972年に弟1回目となる同大会を開催したのが始まりです。この大会は、様々な国からの移民およびその文化の平和的共存を目的としています。 昨年は下記22カ国、34団体からなる移民の子孫たちが祖国の文化や踊りを披露し、観客は2日間で2千人を数えました。 •ドイツ•アルメニア•オーストリア•ボリビア•チリ•クロアチア•スコットランド•スペイン•ギリシャ•ハンガリー•イスラエル•イタリア•日本•リトアニア•パラグアイ•ポーランド•ポルトガル•ロシア•シリア•スイス•台湾•ウクライナ

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JACTO社:日系6団体へ噴霧器を寄贈

サンパウロ州ポンペイア市にある農業機械製造会社JACTOより、日系ブラジル人6団体(文協、憩いの園、希望の家、こどものその、サンタクルス病院、援協)へXP12噴霧器の寄贈がありました。 本来この噴霧器は農場の害虫駆除のために開発製造されたものですが、現在は新型コロナウイルスに対する消毒散布としても活用されています。 JACTO社 JACTO社は1931年にブラジルに移住した日本人移民、西村俊治氏によって設立され、1948年に農薬散水機を製造した最初の全国的企業として際立っていました。また、農業機械部門で最高と言われるアグリビジネス企業として表彰されています。設立者の西村俊治さんが哲学とした「珈琲より人を作れ」という教えは今も受け継がれており、ブラジル日系社会に関連する慈善団体の支援にも常に取り組んでいます。 心よりお礼申し上げます。

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在聖日本国総領事館より ブラジルに滞在する邦人実態把握調査についてのお知らせ

在ブラジル大使館,総領事館及び領事事務所では,現在のブラジルにおける新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ,皆様の安全対策を一層強化するため,在留状況等を可能な限り正確に把握したいと考えております。 調査記入の時点で,ブラジル国内に滞在中の日本国籍を有する方は,可能な限り早く,入力フォームに必要事項をご登録いただきますようお願いいたします。 ※ご家族分をまとめて一度にご登録いただけます。  この調査が,関係する方々に広く伝わるよう,皆様の知人,友人等,周囲の邦人の方々に幅広く共有していただけますと幸いです。 【問い合わせ】 在サンパウロ日本国総領事館 領事部 電話  (55-11)3254-0100 メール  cgjassist@sp.mofa.go.jp

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サンパウロ日系団体による食事支援活動「Água no Feijão」

ご協力をお願いします 新型コロナウイルスパンデミックの影響を受け、職を失い路頭に迷う人たちのために、現在サンパウロの様々な日系団体が協力しÁgua no Feijão のネーミングを取り入れた食事支援活動を展開しています。 Água no Feijão(アグア・ノ・フェジョン) 日本の国民的料理の定番と言えば「ご飯とみそ汁」ですが、ここブラジルでは「ご飯とフェジョン( 豆の煮込み料理 )」がそれに当たります。「Vamos botar água no feijão! ( フェジョンに水を足しましょう! ) 」この言葉は急な来客があったときにとてもよく使われる言い回しで、普段より少し多めにフェジョンを作りましょう、という意味があります。 目標は1日200食を30日間 サンパウロの日本食レストラン「藍染」の白石佑佳テルマシェフの呼びかけで料理人が集まり、 ブラジル日本青年会議所の浅村マルセロ会頭がコーディネートのもと、サンパウロ市郊外の貧困層集住地区に毎日200食を 30日間配布することを目標としています。 なお、このプロジェクトは、貧困層への食事提供はもちろん、レストラン経営者らの援助も含まれています。 寄付は16レアル(弁当 2人分)から 40レアル(5人分)/ 80レアル(10人分)/ 160レアル(20人分)/ 240レアル(30人分)/ 800レアル(100人分)/ 1600レアル(200人分)を選び、サイトから(日本語あり)寄付頂けます。 主催 ブラジル日本青年会議所 サンパウロ大学生援護連盟 ブラジル日本文化福祉協会青年部 日伯文化連盟 日本留学研修OB会 サンパウロJICA帰国研修員同窓会 国際キフ 後援 ブラジル日本文化福祉協会 ジャパン・ハウス・サンパウロ

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CIATE – palestras em novembro

O CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador Retornado do Exterior realiza um novo ciclo de palestras gratuitas durante o mês de novembro. As atividades são realizadas das 14h às 16h, na sede da entidade, no bairro da Liberdade. Mais informações e inscrições pelo telefone (11) 3207-9014. Acompanhe

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11月文協フリーマーケット

毎月1回、水曜日に開催している「文協 水曜フリーマーケット」11月は21日(水)に開催します。(10時~15時・文協大講堂前ホール)手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお、出展希望の場合は、文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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Exposição do VII Concurso Bunkyo de Fotografia

Estão expostas na entrada do Edifício Bunkyo, no bairro da Liberdade, em São Paulo, as 30 fotografias selecionadas no VII Concurso Bunkyo de Fotografia, patrocinado pela Fujifilm. As cenas foram selecionadas por especialistas de diferentes áreas, levando em consideração, principalmente, a mensagem transmitida pela fotografia (além de critérios técnicos e

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