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アマゾナス州の医療に対する連帯キャンペーン

日系人も多く住むアマゾナス州で、現在おきている新型コロナウイルス感染症に対する医療崩壊のニュースに触れるたび、何とかできないものかと焦燥感に駆られます。 そんな同胞の思いを形にしようと、文協はマナウスの西部アマゾン日伯協会と連体し、支援金を募るキャンペーン“Todos Juntos com Amazonas”を立ち上げました。 アマゾナス州の病院は現金による寄付は受け付けていないため、皆様から寄せられた支援金にて医療機器を購入し、アマゾナス州の病院へ寄贈する予定です。 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 支援金送付先: 【銀行の場合】 Banco da Amazônia – 003 / Agência 033 / Cc 033.085188-8      (受取人)Associação Nipo-Brasileira da Amazônia Ocidental            CNPJ 04.449.179/0001-10. 【PIXの場合】nippakumanaus@gmail.com 詳細 Instagram: @gruponikkeimanaus なお、物資による寄付を検討されている方は、公開されたリストをご確認ください。物資支援リスト 【物資による寄付の受付窓口】西部アマゾン日伯協会-日伯マナウス(Estas doações podem ser encaminhadas para a sede do Nippaku)Rua Terezina, 95 – Adrianópolis – Manaus – Tel.: (92)

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俳句募集「第12回文協全伯俳句大会」

兼 題: 冬季一切、未発表作品で1人5句まで〆 切:2021年6月30日 投句料:無料 ※投句の漢字にはふりがなを付けてくだいさい。   投句用紙は以下よりダウンロードするか、文協窓口でも配布しています。もしくは、お手持ちの原稿用紙等でもかまいません。 (その場合、 用紙には氏名、住所、CEP、 電話番号の記載をお願いします) 投句 あて先 e-mail : site@bunkyo.org.br 郵 送: Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social       「ハイク」と明記  Rua São Joaquim, 381, Liberdade, CEP 01508-900, São Paulo, SP   第12回全伯俳句大会 開催について 新型コロナウイルス感染症パンデミック収束の兆しがみえないため、本年もニッケイ新聞社の紙上大会といたします。   問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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農業分野の日系人功労者を顕彰する「第50回山本喜誉司賞」推薦受付開始

締め切り:2021年5月25日 まで 山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに163名の日系人または日系団体が顕彰されています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。   選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献 ◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献 ◆財政・経済的成功による農業分野での貢献 ◆環境保全への貢献 ◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755メール:evento@bunkyo.org.br   (担当 :佐藤エジナ) なお、授賞式は2021年11月5日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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ライブ配信 テーマ「コスプレ」4/8(木)20H~

*********************************************************** 日 時:2021年4月8日(木)20時~ リンク:http://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri ※ポルトガル語のみ ************************************************************ 文協文化まつり委員会は、5月22、23日に予定している「文化まつり~私達を繋ぐハーモニー~」に対する導入企画第4弾として、4月8日(木)20時から「コスプレ」をテーマに掲げたライブ配信を行います。(ポルトガル語のみ) どうぞお楽しみに! 主催:ブラジル日本文化福祉協会 文化まつり委員会

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第13回文協農業関連交流会(文協RURAL) 「アグロフォレストリーシステム」4/16(金) 17H~

************************************************ 日 時:2021年4月16日(金)17時~ リンク:YouTube    https://www.youtube.com/bunkyodigital     Facebook   https://www.facebook.com/bunkyodigital ※ポルトガル語のみ ************************************************ 文協農業関連交流委員会とは 文協「農業関連交流委員会」は2009年、前年のブラジル日本移民100周年を迎えた歴史の中で、日系人を支えたのは「農業」であるとし、その農業に焦点をあてた新たなる概念、技術、および代替案を加え、日系人がブラジル農業に対し貢献可能な潜在能力の再認識および成長と発展を目的として組織されました。 文協RURAL(文協農業関連交流会)とは この農業関連交流委員会が主催する「文協RURAL(文協農業関連交流会)」は、地方の農業の発展を目指し、農業に携わる方々の情報交換や交流の場を提供することを目的として作られた巡回イベントです。 本年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスパンデミックのため、ライブ配信にて開催致します。   今回のテーマ「アグロフォレストリー」とは 農業(Agriculture)と林業(Forestry)を組み合わせた造語です。 樹木を植え、森を管理しながら、そのあいだの土地で農作物を栽培したり、家畜を飼ったりすることを指し、森を伐採しないまま農業を行うことが特徴です。 主に熱帯地方で盛んで、「森林農業」とも呼ばれています。 アグロフォレストリーの歴史 アグロフォレストリーという言葉ができたのは1970年代ですが、森を維持しながら多様な果樹や野菜を育てるこの農業の方法は、実は北米の先住民族や南米のアマゾン川沿いに住む人々などが、昔から実践してきたものです。 アグロフォレストリーの2大メリット 一つは何より自然保護、そしてもう一つは、同時に様々な作物や家畜を育てることができることによる農家の安定的収入です。 Ideas for Good より引用 ブラジル・アマゾン地域のトメアスの日系人によるアグロフォレストリーの歴史 1929年に南米拓殖会社の斡旋によりブラジル・アマゾン地域のトメアスに、43家族189名の日本人が初めて移住しました。 同移住地では1933年に胡椒栽培が開始され、1950年代中頃には胡椒の国際価格の高騰によりトメアスの日系農家は胡椒景気を経験しました。 しかし、1960年代から胡椒のフザリウム病がトメアスをはじめパラー州一帯に大規模に発生。 「胡椒の病害が大発生し途方に暮れていた頃、ふと原生林のジャングルを眺めていて気が付いたことは、ジャングルには病気がないということであった。無数の木々や植物が鬱蒼と生い茂っているが、お互いに助け合って生きているので、耐病性も高く健康に育っている。また、大きな木が背の低い幼木や植物に日影を作って守っている。胡椒もそんな環境で育てれば、病気になることもないのではないか。」 胡椒一種類の大規模な生産の結果として、胡椒の耐病性に問題が発生し、フザリウム病発生後の感染拡大も速かったという苦い経験を踏まえ、胡椒と胡椒の間に熱帯果樹を植えるという混植の方法が採用され、これがトメアスのアグロフォレストリー(SAFTA)の始まりでです。 JICAナレッジ・レポートNo.4より引用   第13回文協農業関連統合フォーラムでは、これらの専門家らが集結します。 どうぞお楽しみに!  

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文協 献血キャンペーン 4/9(金)9H~16H

現在、COVID-19の影響により、献血者が激減し血液が不足しています。 それを受け、文協は、4月9日(金)9時から16時、文協ビルにて、サンタクルス病院とパウリスタ血液バンクの支援を受けて、病気やけがなどで輸血を必要としている方々の尊い生命を救うため、献血キャンペーンを実施します。 1回の献血で4人までの尊い命を救うことができます! 当日、ご来館者に対してコロナ感染対策を徹底した上で実施するため、事前にサイトhttps://bit.ly/3lZleO7からのご予約をお願いしています。 どうか、一人でも多くの方の献血へのご協力および、ご家族ご友人にこのキャンペーンをお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。 **********文協 献血キャンペーン*************************************************** 日 時:2021年4月9日(金)9時から16時まで 場 所:文協ビル     Rua São Joaquim, 381 – Bairro da Liberdade – São Paulo/ SP     ※車で来館のご協力者は文協ビル地下の委託駐車場を無料にて提供いたします      駐車場 Rua Galvão Bueno, 540 – Bairro da Liberdade – São Paulo/ SP 予約サイト:https://bit.ly/3lZleO7 ************************************************************************************** 献血が出来る方の基準 -18歳から69歳までの健康な方(16歳以降は保護者の許可があれば可) -体重52kg以上 -6か月以内に大手術を受けていない方 -10歳以降、糖尿病、心臓病、または肝炎にかかっていない方 -12か月以内にピアスやタトゥーを入れていない方   多くの方のご協力をお願い致します。 お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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仏連からのお知らせ 「第55回花祭り」

ブラジル仏教連合より、以下のお知らせがありました。 ****************************** ブラジル仏教連合会では、4月8日にリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)と共催し、お釈迦様の御誕生をお祝いする「第55回花まつり」をお迎えいたします。 毎年サンパウロ市リベルダーデにおいて盛大に催されていたこの大切な仏教行事も、昨今の新型コロナウイルスのパンデミックにより従来どおりお勤めすることができません。 つきましては、本年は4月8日からブラジル仏教連合会HP(www.butsuren.org)で法要の映像を配信させていただくことになりましたので、ご家族の皆様ご一緒に是非お参りください。 また、本年は特別企画として「Hanamatsuri Flower Map」を開催いたします。 お釈迦様の御誕生を皆でお祝いし、新型コロナウイルスのパンデミックが一日でも早く終息することを願い、世界中に希望の花を咲かせましょう! ※「Hanamatsuri Flower Map」は以下のURLよりアクセスください https://sites.google.com/view/flower-map-butsuren/ホーム

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「Bunkyo News コロニア」2021年度版への掲載広告募集中!

「文協ニュースコロニア」とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第144号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、106ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1800冊となっております。 次号は、出版物と文協オンラインチャンネルの両方で、文協の使命に関する文化と価値の重要な側面と、日本文化を高く評価する方々へのインタビュー記事を掲載する予定です。 このように我々日系社会の歩みを活字として後孫に残すことは大変重要かつ責任を伴う作業であると同時に、これらの媒体を皆さまにも活用して頂き、現在の困難な状況を克服する一つの手段となれば幸いです。 広告掲載にご興味のある方は、5月31日までにロゴマーク等のファイル(形式:JPG、PDFまたはPSD、解像度:300dpi)を下記広告担当の今本までお送りください。 お問い合わせ: 事務局長:中島  エドアルド  剛   (11)99538-1334       edugoo@bunkyo.org.br        広告担当 :今本  正美   (11)99538-2177               atendimento@bunkyo.org.br   何卒ご検討の程宜しくお願い致します。 参考:昨年度の「Bunkyo News コロニア」 

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Missa de Sétimo Dia de Takuma Suzuki

Comunicamos que no último domingo (16) faleceu Takuma Suzuki, irmão de Jorge Suzuki. Takuma era advogado, tinha 75 anos e foi diretor de Esportes do Bunkyo (2001/2002). A Missa de Sétimo Dia em sua memória será realizada conforme segue:Data: 23 de setembro, domingo, às 11hLocal: Igreja São Gonçalo (Pça. João

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10月 文協水曜フリマ

毎月1回、水曜日に開催している「文協 水曜フリーマーケット」10月は10日(水)に開催します。(10時~15時・文協大講堂前ホール)手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。尚、出展希望の場合は、文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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訃報 鈴木タクマ氏

記:2018年9月19日9月16日(日)に、鈴木ジョルジさんのお兄様にあたる、鈴木タクマ氏がお亡くなりになりました。75歳でした。

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訃報 田中慎二氏

記:2018年9月13日イラストレーター、画家、コロニア史研究家の田中慎二さん(福岡県出身)が9月7日、聖州立ガン医療センター(ICEUP)で多臓器不全のためお亡くなりになりました。83歳でした。

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Missa de Sétimo Dia em memória de Shinji Tanaka

Shinji Tanaka, 83 anos, escritor, pintor e ilustrador, lutava contra o câncer de pâncreas e faleceu no último dia 7 de setembro por falência múltipla dos órgãos. A missa de sétimo dia em sua memória será realizada no próximo domingo, dia 16, às 10h15, na Igreja São Francisco de Assis

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7º Primavera Dançante

A Comissão de Incremento Social realiza no dia 29 de setembro o 7º Primavera Dançante, que nesta edição traz como tema “noite oriental”. Com início às 18h, o evento terá animação da banda Issamu Music Show e os organizadores aguardam cerca de 300 convidados.

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