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移民史料館/図書館/事務局 再開のお知らせ

4月28日にサンパウロ州政府より発表された同州経済活動再開計画に基き、文協の各機関は新型コロナウイルス感染防止策を徹底した上で、2021年5月3日(月)から下記の通り業務を再開致します。 ******************************************************************** •   文協事務局 : 月~金 10時 ~15時30分 ※各種講座は引き続き未再開 •   図    書    館  : 火~土    10時 ~15時30分 •   日    本    館  : 改装工事につき閉館中 •   移民史料館:火~土    13時~17時 注: 下記サイトから要事前予約 https://bunkyo.org.br/br/agendamento-online/ ******************************************************************** お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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石川レナト会長再選、2期目(2021~2023)続投決定!

第158回定期評議委員会 去る4月24日、定款第24、25及び30条の規定により第158回定期評議員会が開催され、 2020年度の理事会事業報告書、会計報告書、監査役会意見書の審議及び承認、並びに以下の選挙が行われました。 ・評議員会会長、第1、第2、第3副会長、第1、第2、第3幹事 ・理事会会長、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7副会長、専任理事、会計専任理事 ・監査役(正監査役3名、補充監査役3名) 2020年度事業報告 以下7点が報告されました。 1.セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリ「zoom」を導入。 当初は操作に不慣れで多くの戸惑いがあったが、現在はzoomを駆使し時間と場所を超越、これまで困難だったブラジル全土からなる地方理事との会議を容易に持つことができるようになったことは大きな進歩であった。 2.コロナ禍において、文協の様々な既存の活動をいちはやくオンライン化へ導入した文協青年委員会の功績は大きい。 これにより現在、文協の活動はブラジル国内だけでなく、南北米、さらには日本へも発信されている。 3.オンラインイベント開催のための「Studio Bunkyo」を設置。 4.ブラジル国民の雇用と所得を維持するための大統領暫定措置令MP936号により、人件費の削減。 5.サービス業者などの削減によるコスト削減。 6.財政危機を回避するために行った資金調達のための2つのキャンペーン、ブラジル日本移民史料館および日本館の維持費捻出のために開催した「アミーゴキャンペーン」および、国士舘大学スポーツセンターに対する「桜の苗木植樹キャンペーン」を実施。 7.危機に立ち向かう文協の積極的な活動として、文協会員に向けた年会費納入継続の依頼に対し多くの会員が応えてくれたくれた事への感謝。 石川レナト 文協会長の挨拶 共に歩んだ第1期目の理事会、評議会、監査役のメンバーに対し「この組織、このメンバーは、今まで私が属してきたどれとも違っていました。全てのメンバーが共通の目的に向かって、自発的にそして非常に熱心に仕事に取組む人達でした。皆さんのおかげで幸運にも大変素晴らしい組織に恵まれ、活動することができました。」と感謝の意を表しました。 合わせて、上記の資金調達キャンペーンへの協力者、とりわけ文協の全ての活動のスポンサーとして資金援助を頂いた宮坂国人財団へ深謝しました。 なお、サンパウロ州政府による文化政策の一環であるアルジル・ブランク法令によって、同州内の博物館および美術館23施設のうち、当ブラジル日本移民史料館が4位に入選するという高評価を得たこは、以下の企業のご支援のおかげであると、改めてお礼を述べました。 Honda/Fast Shop/Yamaha/Banco MUFG/Yakult/MOL Brasil/Sakura Nakaya /Guarany Agro-Industria/Mayekawa do Brasil また、第2期目続投については「日系社会を代表する団体としての強化、という同じ理念のもと、理事会、評議員会、地方理事など私たち全員が一致団結し共に進んでいくという思いを込めて今回シャッパを『団結してより良い未来』と名付けました。」と話しました。 そして2023年まで続く新経営の優先課題として「ブラジル国内に在る他の日系団体との関係強化プロジェクトの継続はもちろん在日の日伯関係団体との交流の強化、持続可能な団体として存在するために必要不可欠な次世代を担う青年層の会員増加と育成の強化、文協施設の改善のための資金調達活動の強化、事務局の刷新および従業員のトレーニング、脱退会員の再入会への取り組みの強化に取り組みたい。」と述べました。 評議員会 山下譲二 新会長の挨拶 評議員会の山下譲二新会長は就任の挨拶で「現在の危機的状況に立ち向かい、将来の希望的発展のために、私たちは常に私たちの先駆者が残した歴史的・文化的遺産を評価し私たちのアイデンティティの維持と保存に務める必要があります。」と述べました。 新役員(任期:2021年~2023年)    

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新型コロナウイルス感染症対策緊急事態宣言に伴う文協の対応について(~4月30日)

ブラジル日本文化福祉協会は、サンパウロ州および市当局における新型コロナウイルス感染症対策強化の指示に従い、以下の通りの対応といたします。 1-ブラジル日本移民史料館、文協図書館等、文協ビル内の施設は、4月30日(金)まで一時閉鎖といたします。 2-日本館(イビラプエラ公園内)および、国士舘大学スポーツセンター(サンロケ市)についても同じく4月30日(金)まで一時閉鎖といたします。 3- 文協事務局は、引き続きメール(contato@bunkyo.org.br)および電話(11)3208-1755での対応を継続し、最新情報は文協ウェブサイトwww.bunkyo.org.brなどの文協SNSに随時更新いたします。 何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  

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文協役員改正選挙 提出は石川レナト現会長のシャッパのみ

文協役員改正のためのシャッパ提出期限である4月14日(水)までに提出されたのは、石川レナト現会長の体制派シャッパ「団結してより良い未来」のみでした。 来たる4月24日(土)の評議員会において信任投票が行なわれ、正式に新役員の発足となります。 なお、シャッパ「団結してより良い未来」は以下のとおりです(敬称略)。 評議員会役員 会長: 山下譲二 第1副会長: 桂川富夫 第2副会長: 松尾治 第3副会長: 西村リカルド 第1幹事: 水本セルソ 第2幹事: エリソン・リマ 第3幹事: 楠本留巳 理事会 会長: 石川レナト 第1副会長: 西尾ロベルト義弘 第2副会長: 秀島マルセロ 第3副会長: 頃末アンドレ 第4副会長: 佐々木ヴァルテル 第5副会長: 和田ロドルフォ 第6副会長: 山下リジア玲子 第7副会長: 山村シルビオ 専任理事: 照屋ウーゴ武次 会計専任理事: 石川タケシ 監査役会 正監査役:高橋博、清原健児、小笠原ロナルド 支援及び指導高等審議会:山田タカオ、清水リジア、野村昌治  

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文協献血キャンペーン ご協力ありがとうございました!

新型コロナウイルス感染症パンデミックにより、献血者が激減し血液が不足している事態を受け、文協青年委員会は、4月9日、文協ビルにて、サンタクルス病院とパウリスタ血液バンクの協力を得て、病気やけがなどで輸血を必要としている方々の尊い生命を救うための、献血キャンペーンを実施しました。 当日は、123名の方々が来場し、献血にご協力下さいました。 これにより推定480人の命が救われる計算になります。 文協青年委員会のラファエル・ペッターセン会長は、同キャンペーンを主催するに至った動機として、 過去に、委員会のメンバーの1人の親戚が入院中に献血が必要となり、何とか助けたいと多くの人々に献血の協力を求めた経験からです。 と話しました。 これにより、日ごろからの献血の大切さを知ったとのこと。 今回は、60人の献血を目標としていましたが、実際は、その倍以上の方々にご協力を頂くことができました。 本当に感謝です! と語りました。 そして、 沢山の方々の協力を得ることが出来た事を石川レナト会長に報告する中で、今回で終わりではなく、このキャンペーンを更に拡大させていきたいという意欲が湧きました! と付け加えました。 123名のドナーの方々をはじめ、以下ご協力頂いた全ての方々に、心より感謝申し上げます。 ブラジル長崎県人会 ブラジル日本青年会議所(JCIBJ) Amor se doa マッケンジー大学心理学学生アカデミックセンター ブラジル剣道連盟 アグア・ノ・フェジョン Pro -PM Vem Pra Liba サンパウロ大学生援護連盟(Abeuni) JICA研修員OB会(Abjica)

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日本国外務省およびJICAによる移住者の団体に対するCOVID-19対策支援金について

3月8日午後、在伯日本国大使館と国際協力機構(JICA)の要請により、文協理事および地方理事を集めた臨時会議が開催されました。 オンライン形式で開催されたこの臨時会議には、他の日系団体の会長や代表者らを含めた計105人が参加しました。 この臨時会議の議題は、在伯日系団体等が新型コロナウイルス感染症によって被った財政危機に対して行われる日本政府からの支援についてです。 冒頭、石川レナト文協会長は「ここに集まった私達日系社会の代表らは一様に、日本政府の我々日系人に対するご配慮に非常に感動すると同時に、それを受け取る側として大きな責任を感じております。」と述べました。 山田彰駐ブラジル特命全権大使は「COVID-19の影響を受け、日系社会の活力が低下していると感じました。」と話し「日本政府は、ブラジルはじめとする海外の日系社会を支援しようと、特別な支援金を準備しました。」と付け加えました。 支援金は、外務省および国際協力機構(JICA)より交付されます。   【外務省】  支援の概要 申請団体の要件 ・在外日本人会、日本商工会議所、日系人団体等、日本人・日系人によって構成される団体であること ・非営利・非宗教・非政治の団体であること ・原則として 令和2年12月31日現在設立済みの団体であること 団体が所在する国・地域内を事業実施地とし、当該国・地域内の在留邦人・日系人を主たる対象とする 申請期間:令和3年3月15日~ 令和3年7月30日 事業実施機関:令和3年5月17日~ 令和3年12月31日  支援対象となり得る事業類型 ・在留邦人・日系人の感染拡大防止に係る啓発・情報提供事業 ・在留邦人・日系人の感染拡大防止に係る啓発のためのマスク、消毒液等の配布及びPCR検査等の実施 ・在留邦人・日系人向けの健康相談等のホットラインの開設 ・感染拡大の影響を受けた日本企業・日系人企業や日本人事業者のビジネス環境作りを目的とした、在留邦人・日系人を広く対象とするイベント等の事業 詳細は外務省のサイトをご参照ください:海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業のご案内 【国際協力機構JICA】 移住者の団体に対する助成金交付事業として、「活動費助成」と「施設等整備」の2部門を作成。 《活動費助成》 対象者 原則として移住者により構成された法人格を有する公益団体 (団体の運営或いは事業の対象者が概ね日系3世までであること) 対象事業 1.日本語教育対策事業 2.文化対策事業 3.医療衛生対策 詳細は以下JICAのサイトをご確認ください。 ・移住者の団体に対する助成金交付事業(活動費助成)PDF ・別冊 様式・記入例(活動費助成)PDF ・Q&A 《施設等整備》 対象者 原則として移住者により構成された法人格を有する公益団体 (団体の運営或いは事業の対象者が概ね日系3世までであること) 対象事業 施設等整備(医療衛生、高齢者福祉。教育文化、生活環境整備、営農普及) 詳細はJICAのサイトをご参照下さい。 ・移住者の団体に対する助成金交付事業(施設等整備)PDF ・別冊 様式・記入例(施設等整備)PDF

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白寿者表彰 – 1922年生まれ 99歳の方はいませんか?

1922年(大正11年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めており、国内すべての日系団体に対して、1922年生まれの方が居れば連絡をくださるよう、申請用紙を同封した手紙を送付しています。 今年度は1922年(大正11年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。     みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月7日(金)までに文協へe-mail 、または 郵送にてお送りください。 なお、式典開催の有無を含めた白寿者表彰式についてのお知らせは、後日改めて発表いたします。 書類の送り先【 Eメール 】 site@bunkyo.org.br  担当 / チカ【郵送の場合】  宛先:Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social  住所:Rua São Joaquim, 381 – Liberdade     CEP 01508-900   São Paulo – SP 問い合わせ: 文協事務局 (11) 3208-1755  担当 / チカ もしくは レジナ

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50名の新評議員決定!

2021年3月27日、コロナ禍における集塊を避けオンラインにて開催した「第58回定期総会」で行われた評議員選挙の当選者が以下の通り確定致しました。 評議員 当選者50名 (任期:2021年~2025年) 名前 得票数  1 Renato Ishikawa 195 2 Lidia Reiko Yamashita 179 3 Tomio Katsuragawa 175 4 Cláudio Hagime Kurita 168 5 Eduardo Goo Nakashima 168 6 Akeo Uehara Yogui 161 7 Celso Norimitsu Mizumoto 158 8 André Tatsuhiko Korosue 155 9 Madoka Hayashi 154 10 Oridio Kiyoshi Shimizu

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47º Festival de Danças Folclóricas Internacionais

O multiculturalismo do Brasil mais uma vez estará em destaque com a realização da 47ª edição do Festival de Danças Folclóricas Internacionais. Sob o lema “Um sonho de harmonia entre os povos”, o evento tornou-se um exemplo da coexistência pacífica entre as diferentes culturas de raízes estrangeiras no país.

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Bunkyo Rural será realizado em Bastos (SP)

Nos dias 21, 22 e 23 de setembro, a capital nacional do ovo será sede do IX Encontro Bunkyo Rural, um evento itinerante que visa o desenvolvimento e a difusão de técnicas agrícolas junto aos produtores rurais, estudantes e pesquisadores do setor.

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Contos fantásticos abordam o encontro das culturas brasileira e japonesa

Takafumi com a espada que pertencera ao avô, vestido como um “samurai de verdade”, provoca um rebuliço na fazenda administrada pelo capataz “Fala-Fino”.Quem criou esta história foi Helton Lucinda Ribeiro, autor de “Quixote-Sama”, vencedor do II Concurso Bunkyo de Contos, promovido pela Comissão de Atividades Literárias, em 2014.

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訃報 本橋英子氏

記:2018年9月3日9月2日、ブラジル鳥取県人会および、ブラジル日本都道府県人会連合会の元会長である本橋幹久氏の妻、本橋英子(ヒデコ)さんがお亡くなりになりました。80歳でした。

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Nota de Falecimento de Hideko Motohashi

Faleceu na noite de ontem, dia 2 de setembro, Hideko Motohashi, 81 anos; esposa de Mikihisa Motohashi, ex-presidente da Associação Cultural Tottori Kenjin do Brasil e da Federação das Associações de Províncias do Japão no Brasil – Kenren.O corpo está no Velório do Cemitério de Vila Mariana, na Rua Batista

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