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第13回文協農業関連交流会(文協RURAL) 「アグロフォレストリーシステム」4/16(金) 17H~

************************************************ 日 時:2021年4月16日(金)17時~ リンク:YouTube    https://www.youtube.com/bunkyodigital     Facebook   https://www.facebook.com/bunkyodigital ※ポルトガル語のみ ************************************************ 文協農業関連交流委員会とは 文協「農業関連交流委員会」は2009年、前年のブラジル日本移民100周年を迎えた歴史の中で、日系人を支えたのは「農業」であるとし、その農業に焦点をあてた新たなる概念、技術、および代替案を加え、日系人がブラジル農業に対し貢献可能な潜在能力の再認識および成長と発展を目的として組織されました。 文協RURAL(文協農業関連交流会)とは この農業関連交流委員会が主催する「文協RURAL(文協農業関連交流会)」は、地方の農業の発展を目指し、農業に携わる方々の情報交換や交流の場を提供することを目的として作られた巡回イベントです。 本年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスパンデミックのため、ライブ配信にて開催致します。   今回のテーマ「アグロフォレストリー」とは 農業(Agriculture)と林業(Forestry)を組み合わせた造語です。 樹木を植え、森を管理しながら、そのあいだの土地で農作物を栽培したり、家畜を飼ったりすることを指し、森を伐採しないまま農業を行うことが特徴です。 主に熱帯地方で盛んで、「森林農業」とも呼ばれています。 アグロフォレストリーの歴史 アグロフォレストリーという言葉ができたのは1970年代ですが、森を維持しながら多様な果樹や野菜を育てるこの農業の方法は、実は北米の先住民族や南米のアマゾン川沿いに住む人々などが、昔から実践してきたものです。 アグロフォレストリーの2大メリット 一つは何より自然保護、そしてもう一つは、同時に様々な作物や家畜を育てることができることによる農家の安定的収入です。 Ideas for Good より引用 ブラジル・アマゾン地域のトメアスの日系人によるアグロフォレストリーの歴史 1929年に南米拓殖会社の斡旋によりブラジル・アマゾン地域のトメアスに、43家族189名の日本人が初めて移住しました。 同移住地では1933年に胡椒栽培が開始され、1950年代中頃には胡椒の国際価格の高騰によりトメアスの日系農家は胡椒景気を経験しました。 しかし、1960年代から胡椒のフザリウム病がトメアスをはじめパラー州一帯に大規模に発生。 「胡椒の病害が大発生し途方に暮れていた頃、ふと原生林のジャングルを眺めていて気が付いたことは、ジャングルには病気がないということであった。無数の木々や植物が鬱蒼と生い茂っているが、お互いに助け合って生きているので、耐病性も高く健康に育っている。また、大きな木が背の低い幼木や植物に日影を作って守っている。胡椒もそんな環境で育てれば、病気になることもないのではないか。」 胡椒一種類の大規模な生産の結果として、胡椒の耐病性に問題が発生し、フザリウム病発生後の感染拡大も速かったという苦い経験を踏まえ、胡椒と胡椒の間に熱帯果樹を植えるという混植の方法が採用され、これがトメアスのアグロフォレストリー(SAFTA)の始まりでです。 JICAナレッジ・レポートNo.4より引用   第13回文協農業関連統合フォーラムでは、これらの専門家らが集結します。 どうぞお楽しみに!  

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文協 献血キャンペーン 4/9(金)9H~16H

現在、COVID-19の影響により、献血者が激減し血液が不足しています。 それを受け、文協は、4月9日(金)9時から16時、文協ビルにて、サンタクルス病院とパウリスタ血液バンクの支援を受けて、病気やけがなどで輸血を必要としている方々の尊い生命を救うため、献血キャンペーンを実施します。 1回の献血で4人までの尊い命を救うことができます! 当日、ご来館者に対してコロナ感染対策を徹底した上で実施するため、事前にサイトhttps://bit.ly/3lZleO7からのご予約をお願いしています。 どうか、一人でも多くの方の献血へのご協力および、ご家族ご友人にこのキャンペーンをお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。 **********文協 献血キャンペーン*************************************************** 日 時:2021年4月9日(金)9時から16時まで 場 所:文協ビル     Rua São Joaquim, 381 – Bairro da Liberdade – São Paulo/ SP     ※車で来館のご協力者は文協ビル地下の委託駐車場を無料にて提供いたします      駐車場 Rua Galvão Bueno, 540 – Bairro da Liberdade – São Paulo/ SP 予約サイト:https://bit.ly/3lZleO7 ************************************************************************************** 献血が出来る方の基準 -18歳から69歳までの健康な方(16歳以降は保護者の許可があれば可) -体重52kg以上 -6か月以内に大手術を受けていない方 -10歳以降、糖尿病、心臓病、または肝炎にかかっていない方 -12か月以内にピアスやタトゥーを入れていない方   多くの方のご協力をお願い致します。 お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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仏連からのお知らせ 「第55回花祭り」

ブラジル仏教連合より、以下のお知らせがありました。 ****************************** ブラジル仏教連合会では、4月8日にリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)と共催し、お釈迦様の御誕生をお祝いする「第55回花まつり」をお迎えいたします。 毎年サンパウロ市リベルダーデにおいて盛大に催されていたこの大切な仏教行事も、昨今の新型コロナウイルスのパンデミックにより従来どおりお勤めすることができません。 つきましては、本年は4月8日からブラジル仏教連合会HP(www.butsuren.org)で法要の映像を配信させていただくことになりましたので、ご家族の皆様ご一緒に是非お参りください。 また、本年は特別企画として「Hanamatsuri Flower Map」を開催いたします。 お釈迦様の御誕生を皆でお祝いし、新型コロナウイルスのパンデミックが一日でも早く終息することを願い、世界中に希望の花を咲かせましょう! ※「Hanamatsuri Flower Map」は以下のURLよりアクセスください https://sites.google.com/view/flower-map-butsuren/ホーム

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「Bunkyo News コロニア」2021年度版への掲載広告募集中!

「文協ニュースコロニア」とは 「ブラジル日系社会の中心的機関としてブラジルにおいて日本文化の継承と普及を促進すると共に、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という弊会の理念のもと実施した活動記録誌で、 1956年から年に1回発行しており、次号で第144号となります。 同誌は日伯両語で出版され(カラー印刷、106ページ)、国内外の会員、日本とブラジルの政府機関および関連団体、中南米の日系団体などへは郵送、当会に表敬訪問で来られた各国要人には必ず手渡しで贈呈するなど、発行部数は1800冊となっております。 次号は、出版物と文協オンラインチャンネルの両方で、文協の使命に関する文化と価値の重要な側面と、日本文化を高く評価する方々へのインタビュー記事を掲載する予定です。 このように我々日系社会の歩みを活字として後孫に残すことは大変重要かつ責任を伴う作業であると同時に、これらの媒体を皆さまにも活用して頂き、現在の困難な状況を克服する一つの手段となれば幸いです。 広告掲載にご興味のある方は、5月31日までにロゴマーク等のファイル(形式:JPG、PDFまたはPSD、解像度:300dpi)を下記広告担当の今本までお送りください。 お問い合わせ: 事務局長:中島  エドアルド  剛   (11)99538-1334       edugoo@bunkyo.org.br        広告担当 :今本  正美   (11)99538-2177               atendimento@bunkyo.org.br   何卒ご検討の程宜しくお願い致します。 参考:昨年度の「Bunkyo News コロニア」 

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文協統合フォーラム(FIB)ダイジェスト版配信 3/27(土)19H30~

初回から昨年の第12回FIBまでのダイジェスト版 「現在・過去・未来」 ***************************************************** 日 時: ブラジル時間 2021年3月27日(土)19時30分~21時 日 本 時間 2021年3月28日(日) 7時30分~  9時 リンク:www.youtube.com.br/bunkyodigital ***************************************************** 全伯の日系団体の統合を目指す文協の日系団体連絡委員会は、翌年にブラジル日本移民100周年を控えた2007年12月、全国21地域の代表者の参加を得て「第1回文協統合フォーラム」を開催しました。(上原幸啓文協会長当時、文協ビル貴賓室にて) その際、これは日系団体の活性化につながるものと好評を博し、以来回数を重ね、昨年2020年度の開催で第12回を数えるまでになりました。 回を重ねるごとに、青年のグループや他の団体も興味を示し参加し始め、内容もどんどん充実したものとなってきています。 このFIBには、在聖日本国総領事館や宮坂国人財団からの後援のもと、ソニー・ド・ブラジルの前社長、森本昌義氏を始めとする海外を含む著名な方々の参加も得ています。 また、文協本部で開催するだけでなく、地方へ出向いて開催する「地方文協統合フォーラム」も好評を博しています。 昨年、COVID-19の影響を受け、オンラインにて開催した第12回FIBは、5500回の再生回数に達しようとしています。 FIB開催12回という回数を重ねたこの時、今まで達成してきた多くの成果を一度振り返る時が来たと判断し、初回から昨年の第12回FIBの集大成をまとめたダイジェスト版を配信するに至りました。 多くの方々のご視聴をお待ちしております。 どうぞお楽しみに! 主催:ブラジル日本文化福祉協会 後援:在サンパウロ日本国総領事館

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報告:日系主要5団体共催 天皇誕生日オンライン祝賀会

写真:右から桑名総領事、石川文協会長、税田援協会長、市川県連会長、村田商議所会頭、 吉田日文連会長 報告 : 日系主要5団体共催 天皇誕生日オンライン祝賀会 「喜びと誇りを持って、61歳になられました天皇陛下の御誕生日を祝賀致します。」という、文協副会長の福原カルロス ケンジ氏の第一声とともに、2月23日(火)19時からの「天皇誕生日オンライン祝賀会」の配信が開始しました。 この祝賀会は、ブラジル日系主要5団体(ブラジル日本文化福祉協会-文協、ブラジル日本都道府県人会連合会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本商工会議所-商議所、日伯文化連盟アリアンサ)の共催で、在ブラジル日本国大使館および在サンパウロ日本国総領事館の後援のもと、日本館にて開催されました。 在伯日本国大使館の山田彰駐ブラジル日本国特命全権大使および在聖総領事館桑名良輔総領事、文協の石川レナト会長による祝辞に加え、ブラジル側からはジャイール・ボルソナーロブラジル連邦共和国大統領および、エルネスト・アラウージョ外務大臣から祝辞が寄せられました。 写真:商議所の村田会頭の発声による万歳三唱 日本の伝統文化の一つである万歳三唱は、商議所の村田俊典会頭の掛け声で行われました。村田会頭は「日本国と皇室への愛情を示す瞬間でした。」と話し「この距離を越えて、我々の想いが日本国そして今上陛下へ届けとばかりに、大きな声で三唱しました。」と続けました。 写真:乾杯の音頭をとる桑名総領事 恒例の乾杯は、桑名総領事の音頭で行われ、天皇陛下のご健康とご長寿を祈りました。 動画配信では、予め日本館にて撮影した式典に加えて、サンパウロ市立劇場にて約1200人が集まり盛大に開催された昨年の天皇誕生日祝賀会の様子や、日伯文化連盟(アリアンサ)のメンバーによる弦楽四重奏(指揮者:福田リカルド)も披露されました。 動画を見逃した方は以下からご覧いただけます。

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日本国大使館が2月23日の天皇誕生日にオンライン動画を配信

在ブラジル日本国大使館の山田彰特命全権大使は、2月23日の天皇誕生日に寄せて、「新しい未来で会いましょう (Juntos em um Novo Futuro)」をテーマに掲げた動画の配信を行いました。 61歳になられた天皇陛下の御誕生日祝賀会に加えて、リオからバトンが渡された東京オリンピック・パラリンピックに向けた日本の取り組みおよび、日本の魅力を多くのブラジル人に知ってもらおうと、日本の文化・科学技術・観光を紹介する動画も配信しました。 約1時間にわたり配信されたこの動画には、伯国からはボウソナロ大統領、そしてエルネスト・アラウージョ外務大臣の祝辞および両国の強固な友好関係を強調するメッセージが寄せられました。 – ブラジル日系社会代表 祝辞    石川レナト文協会長 ブラジル日本文化福祉協会の石川レナト会長は、この動画の祝辞の中で「初期のブラジル日本移民にとって、天皇陛下そして皇室は、大変特別な存在でした。そして現在、約200万人となったブラジル日系社会においてもそれは何ら変わることはありません。よって、天皇誕生日は、我々にとっても重要な日です。」と話しました。 そして「一日も早い新型コロナウイルス感染症パンデミックの収束と東京オリンピックの成功を信じています。」と付け加えました。 – 東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み 47都道府県の観光案内 動画をお見逃した方は、こちらからご覧いただけます。

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ライブ配信「祭りの起源について」3/18(木)20h~

*********************************************************** 日 時:2021年3月18日(木)20時~ リンク:http://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri ************************************************************ 文協文化まつり委員会は、5月22、23日に予定している「文化まつり~私達を繋ぐハーモニー~」に対する導入企画第3弾として、3月18日(木)20時から「祭りの起源」(日本)をテーマに掲げたライブ配信を行います。(ポルトガル語) 今回の出席者は全員元JICA留学生の5名です。 Isa Toyota (Nipo Campinas) Jun Onuki (Acensa Seinen) Reinaldo Katsumata (Bunkyo Suzano) Tiago Bontempo (Ryo Kochi Yosakoi) Patrícia Takehana (Bunkyo) お楽しみに! 主催:ブラジル日本文化福祉協会 文化まつり委員会 後援:JICA帰国研修員同窓会

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47º Festival de Danças Folclóricas Internacionais

O multiculturalismo do Brasil mais uma vez estará em destaque com a realização da 47ª edição do Festival de Danças Folclóricas Internacionais. Sob o lema “Um sonho de harmonia entre os povos”, o evento tornou-se um exemplo da coexistência pacífica entre as diferentes culturas de raízes estrangeiras no país.

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Bunkyo Rural será realizado em Bastos (SP)

Nos dias 21, 22 e 23 de setembro, a capital nacional do ovo será sede do IX Encontro Bunkyo Rural, um evento itinerante que visa o desenvolvimento e a difusão de técnicas agrícolas junto aos produtores rurais, estudantes e pesquisadores do setor.

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Contos fantásticos abordam o encontro das culturas brasileira e japonesa

Takafumi com a espada que pertencera ao avô, vestido como um “samurai de verdade”, provoca um rebuliço na fazenda administrada pelo capataz “Fala-Fino”.Quem criou esta história foi Helton Lucinda Ribeiro, autor de “Quixote-Sama”, vencedor do II Concurso Bunkyo de Contos, promovido pela Comissão de Atividades Literárias, em 2014.

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訃報 本橋英子氏

記:2018年9月3日9月2日、ブラジル鳥取県人会および、ブラジル日本都道府県人会連合会の元会長である本橋幹久氏の妻、本橋英子(ヒデコ)さんがお亡くなりになりました。80歳でした。

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Nota de Falecimento de Hideko Motohashi

Faleceu na noite de ontem, dia 2 de setembro, Hideko Motohashi, 81 anos; esposa de Mikihisa Motohashi, ex-presidente da Associação Cultural Tottori Kenjin do Brasil e da Federação das Associações de Províncias do Japão no Brasil – Kenren.O corpo está no Velório do Cemitério de Vila Mariana, na Rua Batista

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