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オンライン新年会のお知らせ 2021/1/8(金)19時~

オンライン新年会 【日 時】2021年1月8日(金)19時から 【リンク】 www.youtube.com/bunkyodigital       上記ウインドウよりご覧いただけます ブラジル日系主要5団体と在聖日本国総領事館が共催する毎年恒例の「新年祝賀会」を、本年はオンラインにて開催します。 当新年会のコーディネートを一任された上原 テリオ 氏は「単に新年を祝賀するだけに留まらず、より多くの日系団体の参加を促し、一体感を高め、より良い一年を願う特別な会にしたいと考えています。」と話しています。 新年会 第1部  (約30分間) 新年会は2部構成となっており、第1部は来賓や各団体の責任者による新年の挨拶および、ブラジル各地の子供たちがこの日のために結成したバーチャル合唱団による、日本の伝統曲「1月1日」と「ふるさと」が披露されます。 新年会 第2部  ( 約1時間) 第2部は、日本の「正月」における様々な伝統文化を紹介します。日本食普及親善大使の白石テルマシェフによる「おせち料理」の紹介コーナーでは、実際におせちを味うことができるようにと、希望者には事前注文による「おせち」のデリバリーをご用意しました。※「おせち料理」の注文は締め切られました。 また、ブラジルいけ花協会の先生方による「初いけ」と、茶道裏千家ブラジルセンターによる「初釜」、斉藤悟琉舞道場の斉藤悟氏および藤間流舞踊学校による「舞い初め」もご堪能いただけます。 新年会の最後は、コロニアで活躍する歌手らと共に、全伯の日系団体代表者らによる歌のリレー(We are the world/ 日本語ヴァージョン )で、締めくくります。 どうぞお楽しみに! 共催:ブラジル日系主要5団体     ・ ブラジル日本文化福祉協会     ・ サンパウロ日伯援護協会     ・ ブラジル日本都道府県人会連合会     ・ ブラジル日本商工会議所     ・ 日伯文化連盟(アリアンサ)    在サンパウロ日本国総領事館  お問い合わせ(e-mail): contato@bunkyo.org.br

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オンライン新年会2021予告動画

「ブラジルの真裏にある国「日本」は、いったいどんな風にして新年を迎えるの?」そんな好奇心を持つ人々のために、日系主要5団体(文協、援協、県連、商議所、日文連)と在サンパウロ日本国総領事館が共催するオンライン新年会において、 日本人が年の初めに行う伝統や習慣をご紹介します。 どうぞお楽しみに! 詳細は文協サイトオンライン新年会をご覧ください。 オンライン新年会2021【日 時】2021年1月8日(金)19時~【リンク】 www.youtube.com/bunkyodigital       下記からご覧いただけます

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文協創立65周年記念配信 2020/12/17

文協創立65周年記念配信【日 時】2020年12月17日(木)19時~【リンク】 https://www.youtube.com/BunkyoDigital/     現在の「ブラジル日本文化福祉協会」の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が、第17号サンパウロ市民登記所に正式に登記されたのが、今から65年前の1955年12月17日のことでした。 文協創立65周年を祝い、文協の過去、現在、そして未来の構想をひと時みなさまと分かちあいたいと思います! 当日は、12月5日に既に配信した、文協創立会員や元会長らを顕彰した「文協創立65周年記念式典」のダイジェスト版を配信するほか、特別コーナーとして、Google社、Deloitte社などへサービスを提供し、テレビ番組CaldeirãodoHuckにも登場した人事コンサルタントVinicius Kitahara氏をお招きし、彼による「幸福」の概念を紹介します。 どうぞお楽しみに!

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2020年度白寿者表彰 鈴木昌子さんなど合計27名

文協の恒例行事の一つである 99歳の方をお祝いする「白寿者表彰」 に対し 各団体や新聞紙上で呼びかけたところ、本年は27名の方のお名前が寄せられました。 しかし、新型コロナウイルスパンデミックのため、6月28日に予定していた式典を開催することができず、表彰状および宮坂国人財団からのご祝儀は、郵送にてお送りしました。それを受け取られた白寿の方々の写真や経歴などが届きましたので以下ご紹介します。 太田 平沢 かず子さん 1920年6月11日、静岡県に生まれる。より良い暮らしを求めて、両親、兄弟共に乗船した移民船サントス丸がサントス港に着岸したのは、1928年1月13日の午前8時半のことでした。 写真はリンス市の自宅で100歳の誕生日を祝った様子。 結婚した太田ヨシロウ氏との間に7人の子供、18人の孫、10人のひ孫に恵まれました。2020年11月19日、100歳の生涯を全うし逝去されました。心よりご冥福をお祈り致します。 ヒノ トウジロウ さん 1921年9月14日島根県沖の島に生まれる。 お金を稼いで帰国することを目的に、1934年9月20日当時13歳の時に、ハルシ、ナミ兄夫婦、そして弟のキサブロー氏と一緒にアラビア丸で神戸港を出港しました。サントス港に到着後は、サンパウロ州のカフェランディア地区のカフェソポリス、後にパラナ州のアラポンガス地方のコーヒー農園で開拓者として働きました。努力と多くの犠牲を払って、彼らは数年で日本移民家族の隣に小さな農場を購入することができました。 植民地の日本移民家族らが集まって、故郷の慣習に従って日本の文化である歌や踊り、運動会、相撲、餅つき、新年会などを常に開催していました。 1949年、トウジロウ氏はパラナ州コロラド市の義父となるナガオカ農場でミヨコ氏と結婚しました。 そこで彼は、森林の開墾、家の建設、井戸の掘削に取り組みました。 その後、コーヒー、米、豆の植え付けに取り組み、自分の土地を購入することができました。彼はコロラド市に引っ越し、義理の兄弟であるナガオカキユイチロウ氏と共同で精米所を購入しました。 また、コーヒーの苗木を扱う仕事を始めて、地域の農家に販売もしました。その後、ロンドリーナ市に引っ越す前に、生涯忘れることのない日本旅行をしました。ブラジルに到着してから38年という月日が流れるなか、一度も会っていなかった母親や兄弟たちを訪ねたのです。 1972年、彼は子供たちに質の高い教育を受けさせることを願いロンドリーナ市に引っ越しました。 彼は商売で生計を立て、それによって彼のすべての子供たちが高等教育を受けることが可能になり、彼の夢は実現しました。 トウジロウ氏は常に日系社会と繋がりを持っており、カラオケ、運動会、高齢者向けの活動などの文化イベントに参加しているほか、ロンドリーナ文化体育協会(ACEL)の顧問兼財務担当などを歴任しました。また数年間、北パラナ州島根県人会の代表も勤めました。1988年に引退後、民謡、歌謡、演歌など数種類の音楽を歌い始め、大会ではいくつかのトロフィーを授賞しました。2016年に妻が亡くなった後、彼はパラナ州ロンドリーナで娘と孫娘と暮らしています。 今年の9月14日に99歳になりましたが、まだまだお元気だそうです! 森西 茂行 さん 1921年6月6日、徳島県名西郡神山町に生まれる。当時13歳のときにブラジルに渡りました。 2020年5月24日に99歳の生涯を全うし逝去されました。 8月9日の「父の日」に家族で住んでいたイタチーバに集まってお供養をした際の写真を送ってくださいました。 生前は教育勅語の普及に大変熱心に取り組んでいたそうす。ご冥福をお祈り致します。 ドイ マスエ さん 1920年9月6日、愛知県名古屋市に生まれる。当時7歳のときにブラジルに渡りました。 2020年6月3日に100歳の生涯を全うし逝去されました。 写真は息子さん夫婦や近くに住むお孫さんご夫婦などが集まったときに取った写真を送ってくださいました。ご冥福をお祈り致します。 安永 忠邦 さん 1921年3月25日にサンパウロ州プロミッソン市に生まれる。1914年に熊本から飛伯した父良耕・母セキ夫妻の間に生まれた11人兄弟の3番目。 安永家は、1918年、皇国殖民会社の現地代理人であった上塚周平氏が、プロミッソン駅に近いイタコロミーに土地を購入し、上塚第一植民地を創設した時に共に行動しました。それ以来ずっと忠邦氏はプロミッソンに根を下ろし、日本人移民がこの国に広がるのと同じように、8人の子供、29人の孫、13人のひ孫を持ち安永家を繁栄させました。そればかりでなく、現在父良耕・母セキ夫妻の子孫である「安永家」を合計すると、現在ブラジルのさまざまな場所に、合計450人以上となりました!そしてそれらの殆どが、地元のブラジル日系社会の活動に関与しています。忠邦氏も1978年から1994年まで、プロミッソンのCooperativa Agrícola Sul-Brasilの社長を務めながら、スポーツやコミュニティ活動にしっかりと協力していました。特に1945年から1991年までボランティアで日本語の教師をしていました。これは日本移民の父と称される上塚周平氏の哲学である地域活動の重要性を次世代へ継承という使命感から来る行動でした。 安倍晋三前内閣総理大臣から100歳を祝賀する銀盃が届いたその2日後の2020年10月23日、100歳の生涯を全うし逝去されました。心よりご冥福をお祈り致します。 山西 伊藤 玉枝 さん 

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JICAより大型スキャナーを借用-ブラジル日本移民史料館

邦字紙デジタル化等推進 のため 去る2020年10月28日、 サンパウロ市の文協ビル内でにて、JICAブラジル事務所とブラジル日本移民史料館との間で、ドイツ製図面製本スキャナーOS12000の「貸与式」が行われました。 これに JICAブラジル事務所からは佐藤洋史所長が、文協からは石川レナト文協会長、 山下リジア玲子移民史料館運営委員長 、西尾ロベルト義弘同副委員長が出席しました。 佐藤所長は「 JICA は以前から日系移民史への連携支援を行っており、史料の収集や保存、展示にも協力してきました。今回、貸与したこのスキャナーを使ってブラジル日本人移民の功績を後世に遺していただきたい」と、貸与の理由を語りました。 急がれる史料のデジタル化 同史料館には、1916年にブラジル初の邦字紙「週刊・南米」から、現在にいたるまでの莫大な量の邦字新聞や雑誌、刊行物が収蔵されています。 史料の中でも印刷物は特に劣化が激しく、現物に触れなくても内容が閲覧できるようにデジタル化することが喫緊の課題となっていました。 しかしながら、邦字紙や大判の雑誌などはサイズが大きく、市販のスキャナーではデジタル化が不可能でした。 それが、今回の高価な大型高性能機材で、ようやく可能となりました。 同館はJICA よりこの機材を5年間借用し、史料のデジタル化を早急に進めていく予定です。 石川会長は「このスキャナーを大いに活用して、日本人移民の歴史をしっかりと後世に残そうと思います。本当にありがとうございます」と深謝しました。 山下運営委員長も「このような高性能スキャナーを貸していただき本当にありがたいです。今まで以上に史料の保存が促進されます。」とお礼を述べました。 写真/文 ニッケイ新聞より

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文協 オンライン日本食 料理教室

天ぷら丼の作り方 白石テルマシェフによる天ぷら丼のオンライン料理教室を開催します!どうぞお楽しみに! 【日 時】2020年12月10日(木)20時~【リンク】 https://www.facebook.com/bunkyodigital       https://www.youtube.com/bunkyodigital       https://www.instagram.com/bunkyodigital ※ポルトガル語のみ  白石テルマシェフ 日本食レストラン『藍染』のオーナーシェフ。 サンパウロ市の高級住宅街であるジャルジン・パウリスタにレストランを構え、日本人の駐在員などからも本格的な日本食が食べられるとして人気があります。現在は、日本文化広報施設ジャパンハウス・サンパウロ館内2階にも同レストランを展開中。 白石氏は2019年に、日本政府から日本食普及の親善大使に任命されました。女性が任命されたことは世界でも数少なく、ブラジル人としては初めてです。また、在聖日本国総領事館での宴会やレセプションを担当するシェフでもあります。 白石氏は美食イベントの常連として日本の料理と文化の普及活動に尽力するだけでなく、コロナ禍においては先頭に立ってサンパウロ市郊外の貧困層集住地区に弁当を配るなど、慈善活動にも積極的に携わっています。 レストラン『藍染』  ジャルジン・パウリスタ 店           ジャパンハウス店  オンライン日本食料理教室 お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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ウェビナー開催のお知らせ「パンデミックにおける日系人の創造性」

ウェビナー「パンデミックにおける日系人の創造性」■COVID-19パンデミックによる世界的経済危機の中で ブラジル日系人起業家たちはどのように自分自身を再発見したか■日 時:2020年12月1日(火)19h~リンク: www.youtube.com/bunkyodigital     www.youtube.com/channel/UCJGYLgHk9EgiyGSxGjbt0IA ※ポルトガル語のみ 在聖日本国総領事館の支援を受け、NEB-Nikkey Empreendimentos do Brasil(ブラジル日系企業)と文協が上記ウェビナーを共催します。 COVID-19パンデミックにおいて、どのような問題にぶつかり、どのように向き合いそれを克服したか、9名のリーダーたちがそれぞれのストーリーを語ります。※ポルトガル語のみ 【ゲスト】 ¤ アレックス・オザイデジタルサイネージ「OzaiCom 」と消毒済み野菜販売「Yaoyá Higienizados」創業者 ¤ アレクサンドル・ミキ レストラン「La  Mar Cebicheria Peruana」のオーナー ¤ セザール・ユキオ「Hanami Confeitaria」(洋菓子店)のシェフ ¤ クリスチーナ・ミウラ歯科医、歯周病治療「PerioDiária」を発案 ¤ レアンドロ・イアモト 理学療法士 ¤ リリアン・イシダ・アライ「 HackMed」(健康革新プログラム授業)創設者 ¤  マルコス・テルヤ「Compra e Venda」グループ(ワッツザップを利用した売買システム)創設者 ¤  テルマ・シライシレストラン「藍染」オーナーシェフ、日本食普及親善大使 ¤ ワルテル・イイホシサンパウロ州商業評議会会長 【司 会】 マリオ・ナリタ  サンドラ・ハヤシダ どうぞお楽しみに!

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Hakujusha Hyoushou – homenagem aos 99 anos

Como acontece anualmente, o Bunkyo está preparando a tradicional homenagem às pessoas de 99 anos, o Hakujusha Hyoushou. Encaminhamos cartas às entidades nipo-brasileiras de todo o país e desejamos contar com o apoio dos familiares e amigos de nossos pioneiros para que façam a indicação de pessoas que possam ser

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2018年-CIATE 昭栄奨学金 次期奨学生 応募受付中

記:2018年2月14日 国外就労者情報援護センター(CIATE)と宮坂国人財団による、出稼ぎ経験者およびその出稼ぎ子弟を対象とした奨学金プログラム「昭栄奨学金」の次期奨学生(大学生)の応募受付が2月1日から文協ビル1階の国外就労者情報援護センター(CIATE)事務所にて始まっています。 窓口は午前9時から午後5時半まで。締め切りは2月28日。 この奨学金は、1960年代に(有)ブラジル拓殖組合の共同経営者として活動していた日本の織物会社である昭栄(株)(現ヒューリック(株))の寄付によるものです。 数年前に昭栄ブラジル支社を閉めるにあたり、ブラジルに残された休眠資産の約86万レアルが基となっており、出稼ぎ帰り子弟などの教育問題解決に充てられています。 同奨学金の対象者は、35歳までの出稼ぎ経験者および日本において最低1年間の教育を受け、今年度よりブラジル国内の大学に入学した人。 さらに、世帯収入が一定の金額以下で、他に同じような援助を受けていないことが条件となります。 尚、奨学金は学部課程終了まで給付されますが、支給中には就学状況に関する報告書や、学期ごとの成績証明書の提出や、CIATEがイベント等開催する際の手伝いなどの義務が生じます 詳細 応募受付期間:2月1日~28日 受付時間:9時~17時 場所:国外就労者情報援護センター(CIATE)-文協ビル1階(Sala11) お問い合わせ:Tel 3207-9014 / e-mail andrezza@ciate.org.br 必要書類 1. 記入済みの申込用紙と3×4のカラー顔写真1枚 申込用紙はココをクリックしてください。 2. 大学入学証明書(今年度) • 学部の受講証明書と講義の開始日、終了日の証明書 3. RG (または RNE) とCPFのコピー 4. 住居証明書のコピー (電気、水道または電話等の請求書で名義は家族や親戚) 5. ブラジルに住む家族や本人の所得証明書のコピー • 雇用契約による労働の場合:最新3ヶ月分の給与明細書 • 雇用契約による労働でない場合:毎月の収入証明書 • 失業中の場合:労働手帳による失業証明もしくは失業保険需給証明 • 自営業の場合 :職種、住所、月々の収入等を個人で作成、または年金払い込み証明書 (INSS) 6. パスポートのコピー:顔写真記載ページと日本に滞在していたことを証明するページ 7. 日本滞在時の履歴:本人とその家族の仕事や学校の軌跡を全部書き出してください。 • 元学生は、高校の終了証書を持参。 • 元従業員の場合は、3か月分の給与証明か源泉徴収票。 8. 高校の成績表(日本またはブラジル) 9. 公的または私的機関(大学自体を含む)からの全額または部分的な奨学金、または本 が働いている会社からの教育援助を受けていないという証明書

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Legends Never Die – Bee Gees Alive em prol da Kodomo-no-Sono

Dos anos de 1970 até início de 2010, eles estiveram entre aqueles que mais venderam discos de todos os tempos – aproximadamente 220 milhões! – e conquistaram os mais importantes prêmios do setor. Falamos de Bee Gees, banda formada pelos irmãos Barry e os gêmeos Robin (1949-2012) e Maurice Gibb

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O Toyota Prius ainda pode ser seu!

Está chegando ao fim o Sorteio Filantrópico 110 Anos de Imigração Japonesa no Brasil, que tem como primeiro prêmio o Toyota Prius, um carro de tecnologia híbrida (motor elétrico e a gasolina). O sorteio será realizado no próximo dia 24 de fevereiro pela Loteria Federal e restam poucos bilhetes disponíveis

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