
天皇陛下誕生日祝賀会
さて、毎年開催している伝統行事の一つである天皇陛下誕生日祝賀会を、下記の通り開催いたします。皆様、ぜひご参加ください。 日 時:2016年12月6(火) 午前9時より 場 所:ブラジル日本文化福祉協会・移民史料館9階 共催団体:ブラジル日本文化福祉協会/サンパウロ日伯援護協会/ブラジル日本都道府県人会連合会/日伯文化連盟/ブラジル日系老人クラブ連合会
Ultimas Publicações
さて、毎年開催している伝統行事の一つである天皇陛下誕生日祝賀会を、下記の通り開催いたします。皆様、ぜひご参加ください。 日 時:2016年12月6(火) 午前9時より 場 所:ブラジル日本文化福祉協会・移民史料館9階 共催団体:ブラジル日本文化福祉協会/サンパウロ日伯援護協会/ブラジル日本都道府県人会連合会/日伯文化連盟/ブラジル日系老人クラブ連合会
伊藤園新俳句大賞実行委員会主催「第28回 お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集がはじまりました。 毎年同様、文協では応募用紙を配布しています。 募集は、小・中・高校生、一般A(40歳未満)、一般B(40歳以上)および英語俳句の6部門で受け付けています。希望される方は、応募用紙に作品と必要事項を明記の上、郵送してください。なお、締め切りは来年1月27日(必着)です。 また、昨年度の記入用紙に仕様変更があるため、必ず今年度の用紙を使用してください。Eメール、郵送での資料送付も受け付けております。 「新俳句」は、季語がなくても多少字余りであってもかまいません。感じたこと、思ったことを五・七・五のリズムにのせて、のびのび表現してください。皆様の応募をお待ちしています。なお、受賞作品は製品パッケージに掲載されます。 「第28回 お〜いお茶 新俳句大賞」作品募集 応募用紙 日本語俳句 応募用紙 英語俳句 締め切り期日:2017年1月27日(金)必着 Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social Rua São Joaquim,381 – Liberdade – São Paulo – SP CEP 015008-900 A/C Massami Imamoto お問い合わせまで:TEL : (11)3208-1755
日本政府「平成28年度 秋の叙勲」では、ブラジルから9名の受章が発表されました。在サンパウロ総領事館管内では、以下6名が受章者となりました。叙勲受章式は12月14日に総領事公邸でが行われる予定です。日系社会では以下の通り、叙勲祝賀貴を開催します。同会には、ご家族や関係者をはじめ共催日系団体代表者たちなどが集い、今回の受章を祝福します。 【外国人叙勲】 上田 正美 旭日重光章 これまで日系人で初の司法高等裁判所判事に就任した他、 日本ブラジル比較法学会創設メンバーとして、 両政府間の法律分野における相互理解と 協力の発展に貢献しました。 木多 喜八郎 旭日小綬章 木多氏は1973年サウーデ日伯体育文化協会の創立者の一人として参加、 その後、福祉団体である希望の家の理事長、 ブラジル日本文化福祉協会会長を歴任。 日系社会および日伯繁栄に大きく貢献され続けてきたことが認められ、受章に至りました。 現在はブラジル日本文化福祉協会の名誉会長として活動しています。 ジョゼ キヨシ タニグチ 旭日双光章 伯日間の警察協力関係の推進に大きく寄与されました。元サンパウロ州軍警察の参謀部人事企画課長も勤めた経歴を持ちます。 【邦人叙勲】 松尾 治 旭日双光章 松尾氏は福岡県行橋市出身で、16歳の時に単身でブラジルに渡りました。 これまでブラジル日本都道府県人会連合会会長、 福岡県人会会長を歴任し、 日本移民100周年記念事業の執行委員長をも務め、日伯両国の架け橋役として大きく活躍し、貢献されました。 現在もブラジル日本文化福祉協会副会長として活動しています。 尾西 貞夫 旭日単光章 ACAL時代は地域の活性化に取り組み、 サンパウロ日伯援護協会副会長として、 福祉と医療向上に貢献。長期間にわたって、 ブラジル兵庫県人会の会長も務めました。 篠原 正夫 旭日単光章 柔道の指導者として、 長年にわたり競技を普及させ、 多くの柔道家を育成しました。 ブラジル男子代表の監督も務め、数多くのメダリストを輩出。 「2016年 秋の叙勲祝賀会」 日時:2016年12月14日 19時30分より 場所:文協貴賓室
11月5日(土)午後1時より、にっけい文芸委員会による2016年のにっけい文芸賞授賞式が開催されます。 日本語部門、ポルトガル語部門、そしてマンガ部門の3部門のより選考おこなわれました。 以下、受賞者を紹介します。 「にっけい文芸賞」日本語部門 佳作:ブラジル東京農大会 東京農大100周年記念誌「堅き絆」 佳作:藤田朝壽 著 エッセイ短歌集「赭き大地を」 佳作:宗花子 著 自分史「花の生涯」 功労賞:田畑三郎 著 翻訳 「ブラジル文学小史」 「にっけい文芸賞」ポルトガル語部門 「Insolitudes」 Thiago Feijó マンガ部門 1位:「LipstickLove」Silvana de Alvarenga e Sônia de Alvarenga 2位:「A Torre」Camila Cardoso Poszar 3位:「Lembranças Esquecidas」 Rafaela Miyai
10月22日、午後3時より記念すべき第10回目となる文協総合美術展のオープニングセレモニーが文協大講堂で開催されました。 オープニングセレモニーには、在サンパウロ日本国総領事館の中前隆博総領事、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの深沢陽所長、サンタクルス病院の石川レナト理事長、希望の家・奥村ネルソン理事、山下譲二文協副会長、金子謙一文協美術委員長などが出席。また、総合美術展の開催にあたる協力団体および企業の宮坂国人財団・上原景三専務理事、Orient Ceramic Equipment社 Andre Ariga氏、エミレーツ航空役員 Stephane Perard 氏およびシニアセールスエゼクティブRegina Carrelhas 氏、ARTE BRASILのCaio Giardullo理事、PASCOAL社のPascoal Giadullo 氏、Acrilex社の役員 Jonny Herbert氏、PINTAR社のRonaldo Nicolai Nikoww Dimitrow 氏が参加しました。 セレモニー冒頭では山下譲二副会長が、第10回目の節目を迎えることができ、とても光栄であると挨拶。次に中前隆博総領事は、文協総合美術展の開催が日本とブラジルの相互理解において重要な役割を担っていると位置づけ、文化面での交流発展に寄与しつづけることを願っていると祝辞を述べられました。 最後に金子謙一文協美術委員長が、美術展の開催は協力してくださった方々のおかげであること、そしてアーティストたちのための美術展であることを述べ、来場者全員に感謝の挨拶を述べました。 その後、セレモニーは授賞式に移りました。今回の10回目となる文協総合美術展には、応募作品283点、応募者130名でした。選出作品は250点、そのうち33作品が受賞しました。 以下、受賞者となります。 工芸部門 金賞: Fernanda Mascarenhas 銀賞: Fernando Aidar e Luciane Yukie Sakurada 銅賞: Adriana Issobata de Oliveira, Aya Basilio e Tieko Furuyama 佳作: Ana Lucia Cauduro,
11月6日、文協ではみなさまの読書を充実させるために毎年恒例「春の古本市」を開催いたします。 同古本市では、マンガ、辞書、子供用の本、小説、雑誌などたくさんの書を取り揃えています。 皆様、お誘い合わせの上、是非お越しください。 貴重な1冊にめぐり合えるかもしれません。 主催:文協図書委員会 日時:11月6日(日) 9時~15時まで 場所:文協展示室(図書室階下) Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo – SP ( 地下鉄サンジョアキン駅近く) ボランティア募集: 図書委員会では古本市の準備、販売のお手伝いを募集しています。 可能な日、時間帯でもかまいません。 ぜひ、ご協力ください。 11月5(土) 朝9時集合 書籍整理、会場設営 11月6(日) 朝8時30分集合 図書販売 問い合わせ:(11) 3208-1755まで
水野龍(1859―1951年、高知県)は、激動の明治維新の時代に土佐藩で侍として生まれ、自由民権運動の闘士をへて移民会社社長となり、1908年に第1回移民船「笠戸丸」を運行させた。 日本にブラジル・コーヒーを紹介する貢献をし、最後は家族を連れて自らブラジル移住した。 彼なくしてブラジル移住は始まらなかった。 にもかかわらず、笠戸丸移民からの預かった金の一部を返さなかった一事をもって、長い間、正当な評価がされてこなかった。 不運な〝移民の祖〟といえる。 そんな水野龍が書き残した「笠戸丸」の航海日記がサンパウロ初公開される機会に、企画展示を通して毀誉褒貶の多いパイオニアの生涯をあたらめて振りかえる。 企画のきっかけは、今年の3月に水野龍の航海日誌に関して、バストスの山中三郎資料館とブラジル日本移民史料館の間で「共有調印式」が行われたこと。 その際に、企画展のアイデアがでた。その後、サンパウロ州では公文書館(Arquivo Público do Estado de São Paulo)やバストス市、パラナ州では州都クリチーバ(水野龍三郎氏から資料提供)やパラナ州立国土地図・地理院(Instituto de Terras, Cartografia e Geociências do Estado do Paraná)、国外ではアルゼンチンのブエノスアイレスで水野龍の娘・野村妙香さんにインタビュー、日本では国立国会図書館や外務省外交史料館、水野が創業したカフェ・パウリスタなどでも資料を収集した。 11月11日は水野龍の157回目の生誕日であり、その月に開幕式が行われることになった。 その調査内容を20枚のパネル展示にまとめ、笠戸丸航海日誌を始め、家族などから借りた貴重な物品15点と共に展示する。 資料の内容を実際に手に持って読めるように、コピーも置かれている。 【開幕式】2016年11月4日 【一般公開の期間】2016年11月5日から2017年1月29日まで。 【会館時間】火曜日から日曜日まで午後1時半から5時まで。 【入場料】大人10レアイス、子供、学生、60才以上は5レアイス。5才以下は無料。 【住所】Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil Rua São Joaquim, 381 Liberdade, CEP 01508-900 – São Paulo / SP –
A Comissão de Relações Empresariais está divulgando a 5ª edição do Boletim Bunkyo Empresarial. A publicação é aberta a todos os interessados em divulgar assuntos que informem e contribuam para incrementar as mais diversas atividades empresariais. Os leitores que desejarem fazer consultas ou tiverem dúvidas e comentários podem encaminhar suas
Nos dias 1 a 3 de março serão realizadas as inscrições para a 5ª turma do Programa Básico de Orientação a Cuidadores de Idosos. A atividade é gratuita e oferece 60 vagas (aberta a todos os interessados).
“Venha fazer parte de nosso grupo, da Dança Sênior Bunkyo”, este é o convite da coordenadora Flora Okuyama ao informar que, após o descanso do final de ano, as atividades recomeçam no próximo dia 7 de fevereiro, a partir das 13h30. As aulas são gratuitas.
“Os associados têm até o dia 10 de fevereiro para se candidatar como membro do Conselho Deliberativo do Bunkyo”. Quem afirma é o presidente da Comissão Eleitoral, Tuyoci Ohara, ao anunciar o andamento da primeira etapa do processo eleitoral dos dirigentes dos principais órgãos decisórios da entidade: Conselho Deliberativo (diretoria
Quem estiver passeando pela Liberdade no dia 2 de abril, domingo, pode conhecer um pouco mais sobre música e dança japonesa, com entrada franca. No Bunkyo, a partir das 12h, será realizado o Senkokai, seletiva dos candidatos ao Gueinosai – Festival de Música e Dança Folclórica Japonesa.
Conhecida como Senkokai, a seletiva dos candidatos ao Gueinosai – Festival de Música e Dança Folclórica Japonesa acontecerá no dia 2 de abril. Assim, os praticantes de danças japonesas têm até o dia 28 de fevereiro para enviar sua inscrição.
Estão abertas as inscrições para o Curso de Formação e Aperfeiçoamento de Acupuntura e Moxaterapia Japonesa a ser ministrado por Yoshihiro Odo, professor certificado pelo Ministério da Educação Japonesa para lecionar essa matéria.
O Bunkyo não está recebendo chamadas devido a um problema externo na rede de telefonia fixa no quarteirão. A empresa já está resolvendo esta questão e a previsão é de que no final desta segunda-feira o serviço retorne à normalidade. Contamos com a compreensão de todos e, provisoriamente, atenderemos pelo
EVENTOS
ASSOCIE-SE
CONFIRA OS BENEFÍCIOS EXCLUSIVOS
Nossos associados terão acesso a diversos benefícios exclusivos em restaurantes, eventos, faculdades e muito mais.
DESCONTOS
Associados terão descontos exclusivos com nossos futuros parceiros.