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第13回文協全伯俳句大会  8月21日(日) 

主催:文協文芸委員会 俳句部門 冬期到来の中、俳句愛好者の皆様如何お過ごしでいらっしゃいますか。コロナ禍の影響で二年間俳句大会を中断しておりましたが、三年振りに大会開催の運びとなりました。今回は日伯交流のため、日本より選者を一人お願いしております。皆様こぞってご参加ください。 お待ちしております。  【第13回 全伯俳句大会】 日 時:2022年8月21日(日)午前8時より受付開始場 所:文協ビル1階会議室参加費:お一人様 50レアル(弁当代含む)席 題: 「春季一切」(テーマは当日発表)お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755  担当 / ルーカス  文協文芸委委員会委員長:永江 ネイジ 久恵大会実行委員会委員長:吉田しのぶ        委員:松浦弘智 鈴木文子 児玉和代 串間いつえ 太田映子席題選者:伊那宏 小斎棹子 吉田しのぶ 日本からの特別ゲスト  後  援:ブラジル日報     

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ブラジリアの連邦議会にて「ブラジル日本移民114周年記念式典」開催

去る6月13日、ブラジリアの連邦議会にて、来る6月18日の「第114回ブラジル日本移民の日」を記念する式典が、サンパウロとパラナを代表する日系人団体の代表者らとブラジル連邦共和国のジャイール・ボルソナーロ大統領が出席する中、開催されました。 それとは別に、伯日議員連盟会長でもある西森下議(PSD-PR)が設定した、非公式によるボルソナロ大統領との会談においては、日本祭りなどへの招待状やプレゼントを手渡すなど、始終和やかな雰囲気で行われました。 ブラジリアでの記念式典の第2幕 ブラジリアでの記念式典の第2幕は、7月14日午前9時から、伯日議員連盟の主催、西森下議が議長を務める中、ユリシーズギマラエス本会議の中で行われました。 議会は2時間続き、様々な当局や日伯両国の代表者からの声明が集まりました。 全員が両国間の友好的交流を称え、ブラジルの経済的、社会文化的発展のための日本人移民の果たしてきた役割を称賛しました。 オープニングでは、ブラジル連邦下院議員アーサー・リラ議員議長の代理として、日伯議員連盟の第2副会長でもあるビクター・リッピ連邦下院議員(PSDB-SP)より歓迎の挨拶がありました。 駐ブラジル日本国林貞二大使は、日本移民の子孫たちによるブラジルへの貢献および、両国間の友好的および戦略的パートナーシップに誇りと敬意を表すると述べました。 ブラジル外務省のアジア太平洋・ロシア局長官であるマーシャ・ドナー・アブレウ大使は、「ここに世界最大の日系人コミュニティがあることを誇りに思っている」と話し、ここブラジルにおいて、互いの文化がどれほど見事に融合しあっているかに言及しました。 ブラジルJICA事務所の所長である江口雅之氏は、ブラジルとのパートナーシップのもと行ってきた様々なプロジェクトをリストアップし、このパンデミック後の回復段階においても引き続き貢献していきたいと付け加えました。 文協の石川レナト会長は、ブラジル全土に現在約400の日系団体が存在していると話し、日系の青年らが中心となって組織したプロジェクト・ジェラソンによって先駆移民から現在まで引き継がれている価値観を明確にするための調査を行ったと述べました。その結果今として以下8つのワードを紹介しました。「忍耐」「勉学」「おもてなし」「責任感」「感謝」「誠実」「仲間意識」「年長者を敬う心」 パラナ日伯文化連合会の鈴木エドゥアルド会長は、夢をかなえるために日本人先駆移民が通過した苦労とその忍耐について言及し、同会は日本の文化と日本語の学習を維持し、広めるために活動していると述べました。 各団体の代表者らの挨拶の後、REN(Rede Nikkei Brasil)のイワノ・セイイチ会長が同会の活動を紹介する機会を得ました。イワノ会長は、まずブラジリアのグリーンベルト(彼の家族がその一部に携わっている)での彼の仕事について話しました。そして同会は3つの柱「日本への奨学金留学生の普及」、「日本文化の普及」(この目的のために、ブラジリアにマンガ図書館を維持)、「日本政府とのパートナーシップ」に基づいて活動していると説明しました。 歌手でテレビ司会者の玉城ユウジ氏は、日本移民の歴史に加えて、自身がクリスチャンになる前に経験した人生について話しました。 記念式典の終わりに西森議員は、日伯間には、観光ビザの相互関係、肉の輸出入、子供たちの教育、特に日系四世のビザ問題など、解決するべき課題がまだまだ多くあると言及、引き続き日伯議院連盟の議員と力を合わせて取り組んでいきたいと話しました。 この様子は、以下のCâmara dos Deputadosチャンネルから視聴することができます。

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第25回文協桜まつり 7/2,3&9,10

第25回 文協桜まつり ☆第25回 文協桜まつり☆   日 時: 7月2日(土)、3日 (日)         9日(土)、10日(日)        全日 10時~17時    場 所: 文協国士舘公園 (Rod. Bunjiro Nakao, Km 48) Estrada do Carmo, 801     – Bairro do Carmo – São Roque – SP文協ビル⇔文協国士舘公園 往復バスチケット販売中! 桜まつり お待たせいたしました!「第25回文協桜まつり」を7月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10(日)にサンロッケ市の文協国士舘公園にて開催します。今年も皆さまのご要望にお応えし、少しでも多くの方に桜をお楽しみいただけるよう開催日を増やし、2週の週末計4日間を桜まつり開催日といたします。 同公園には沖縄桜をはじめ、ヒマラヤ桜、雪割桜の3種類、計約400本が植えられており、毎年きれいな花を咲かせます。文協と地域の日系団体が共に協力して開催する桜まつりは、同市の公式観光カレンダーにその風景が使用されるほどの風物詩となっています 今回は、ブラジル独立200周年記念およ同公園創立40周年を記念したプロジェクトも準備しています。 桜まつりの情報は以下のSNSで更新されます。ぜひ、フォローをよろしくお願いします! – Facebook Parque Bunkyo Kokushikan– Facebook Bunkyo Digital 詳細: tel.: (11) 3208-1755  e-mail: matsuri@andreabunkyo 文協国士舘公園(旧称:国士館大学スポーツセンター)地図

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文協コンサート2022 7月17日(日)11時~@文協小講堂

日 時:2022年7月17日(日)11時より場 所:文協小講堂入場料:20レアル 購入はこちらのサイトから≫≫≫Sympla    当日は1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,洗剤など)の寄付をお願いしています 文協コンサート2022 7月17日(日)午前11時より、文協小講堂にてルーカス・ムラモトとレアンドロ・ロヴェルソによるコンサートを開催致します。 サンパウロ生まれのルーカス・ムラモトは、1歳で日本に移住し、東京でチェロのレッスンを始めました。彼は2017年にブラジルに戻り、2年間の奨学金を受けた後、オセスプ音楽アカデミーで勉強しました。彼は現在、ザルツブルクのモーツァルテウム大学とイタリアのシエナにあるアカデミア・ムジカーレ・チジャーナで勉強しています。 サンパウロで生まれたレアンドロ・ロヴェルソは、ハンガリーのブダペストにあるフランツ・リスト高等音楽院で、ユーリ・ピンゴと海外で5歳のときにピアノの勉強を始めました。彼は重要な音楽イベントで賞を受賞し、ヨーロッパとブラジルのいくつかの都市でリサイタルを行いました。 2012年に彼は東京のヤマハ銀座コンサートサロンにて、ブラジルとアルゼンチンの楽曲のリサイタルを開催しました。 入場料は20レアル。なお1㎏の保存可能な品物(砂糖、コーヒー、洗剤など)の寄付をお願いしています。これは、日系の福祉団体に寄付されます。

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ブラジル日本移民114周年記念展開催中!@ショッピング・パチオ・パウリスタ 7月10日まで

ブラジル日本移民114周年記念展 日 時:2022年6月20日~7月10日(日) 正午~20時場 所:ショッピング・パチオ・パウリスタ内  ジャルジンス階     R. Treze de Maio, 1947 – Bela Vista, São Paulo入場料:無料※ただし入場には、展示会ポスターにあるQRコードからアプリをダウンロードし、クーポンの提示が必要となっています この展示会は、ジャパンハウス、ブラジル日本移民史料館、同ショッピングセンターのパートナーシップにより実現しました。 買い物のついでに、お気軽にお立ち寄りください!

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往復バスチケットは売り切れました

文協国士舘公園 第25回桜まつり 7月2,3,9,10日 今年も文協ビル前からサンロッケ市の文協国士舘公園までの往復バスチケットを販売しています!                       ※バスチケットはすべて売り切れました。ありがとうございます。                         恐れ入りますが、自家用車にてお越しください。                       (駐車場代は1台につき40レアル、入場料は無料)  チケット代はお一人様50レアル、バスの時間は文協前発8時もしくは9時の2タイプからお選びください。(文協国士舘公園の入場料は無料です) 往復バスチケット料金:お一人様 50レアル 出発時間: ① 文協前 8時発 ⇔ 文協国士舘公園 16時発② 文協前 9時発 ⇔ 文協国士舘公園 17時発 バスチケットは文協事務局にて販売しています。・お名前 , RG(RNE)番号, セルラー番号をご提示ください。・お支払方法は現金もしくはPIXとなります。(カードでのお支払いは不可)・お電話によるご予約は受け付けておりません。 お手数ですが文協事務局までお越しください。 お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755 詳細:サイト 第25回文協桜まつり 

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報告:パラナ州 ロンドリーナ Japan Expo

去る6月15日から19日まで、パラナ州ロンドリーナ市において、ロンドリーナ中央日伯文化体育協会(ACEL)が主催するExpo Japãoが開催され、その中で114周年が祝賀されました。 なお、このイベントは、パラナ北部では恒例となった第56回農業物産展で幕を開け、18,19日には第9回Agroinovatec - 農業におけるテクノロジー・イノベーション・シンポジウムも開催されました。 文協の石川レナト会長も出席し、交流を深めました。 Previous Next

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ブラジル日本移民114周年記念事業一覧

以下に記載するブラジル日本移民114周年記念行事の全ては対面式、もしくはハイブリッド形式にて開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。 開拓先没者追悼法要および開拓先亡者追悼大法要 この法要を主催するブラジル日本文化福祉協会(文協)、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、ブラジル仏教連合会(仏連)の代表者および、協力団体の文協いけ花委員会、茶道裏千家ブラジルセンターの代表者らも出席し、当日の法要に対する打ち合わせを行いました。 開拓先没者追悼法要 ( 主催: 県連 / 仏連 ) 【開拓先没者追悼法要】日  時:2022年6月18日(土)10時30分より場  所:イビラプエラ公園 慰霊碑前同時配信:仏連チャンネル        降雨予想100%のため中止と致します。 開拓先亡者追悼大法要 ( 主催:文協 / 仏連 ) 【開拓先亡者追悼大法要】日  時:2022年6月18日(土)14時より場  所:文協大講堂同時配信:Bunkyo Digital 当日、10時半からは、県連および仏連によって、イビラプエラ公園の開拓先没者慰霊碑の前で「ブラジル日本移民開拓先没者追悼法要」が執り行われます。その様子は、仏連チャンネルで同時配信予定。 ※降雨予想100%のため、中止となりました。 14時からは、文協および仏連によって、文協ビル大講堂において「開拓先亡者追悼大法要」が執り行われます。その様子は、Bunkyo Digitalで同時配信予定。 1958年に始まったこの伝統的な儀式では、サンパウロに本拠を置くさまざまな宗派の僧侶が集まり法要を執り行っています。 お問い合わせ:文協事務局(11) 3208-1755 共催:ブラジル日本文化福祉協会,ブラジル日本都道府県人会連合会,ブラジル仏教連合会 後援:在聖日本国総領事館,国際協力機構JICA,サンパウロ日伯援護協会,ブラジル日報 / JONAL NIPPO já 白寿者表彰式 日 時:2022年6月19日(日)10時より場 所:文協大講堂 毎年、宮坂国人財団の支援を得て、ブラジル日系社会を代表する団体の責任者らが、99歳を迎えた日本人移民の子孫をブラジル日系社会を代表してお祝いしています。 本年は1923年生まれの方が対象となっておりますが、過去に白寿を迎えたもののまだ表彰されていない方も対象となっており、本年度は合計45名の方々のお名前が寄せられました。 この表彰式は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく文協大講堂の舞台に上がる感動的な瞬間となっています。 日系社会全体でお祝いするべく、多くの方のご参加をおまちしております! お問い合わせ:文協事務局 (11) 3208-1755 国際日系デー 日 時:2022年6月20日(月)19時より場 所:イビラプエラ公園 日本館※招待客のみ 今年の6月20日国際日系デーは、19時からイビラプエラ公園の日本館にて記念イベントを開催します。文協の日伯架け橋プロジェクト委員会が主催するこのイベントは、予め関係者を招待する形で開催され、「世代プロジェクト」のプレゼンテーションも行われます。 この様子は録画編集され、後日BunkyoDigitalにて配信されます。 国際日系デーとは 1886年に、日本最初の移民集団である元年者が、ハワイに上陸した日に由来しています。2018年に元年者150周年を記念してハワイで実施された第58回海外日系人大会にて、この6月20日を「国際日系デー」とすることが決定されました。なお、この宣言は、日本から世界に広がった日系レガシーを再確認し、世界の日系間の連携を深めることを目的として制定されました。 ちなみにサンパウロ市においては、野村アウレリオ議員(ブラジル社会民主党PSDB)の働きかけにより、この6月20日が国際日系デーとしてサンパウロ市の公式イベントカレンダーに正式に登録されました。(法律17.169 / 2019) このイベントは、ブラジル日本青年会議所およびブラジル知識管理学会の後援を受けています。

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Em fevereiro, representantes do ICOM visitaram museus em São Paulo

No dia 21 de fevereiro, personalidades relacionadas ao ICOM (Conselho Internacional de Museus) foram recebidas pelo secretário-geral administrativo do Bunkyo, Eduardo Nakashima, para conhecer as obras e novas instalações do Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil, que é mantido pela entidade. Em seguida, foram visitar o Museu da Imigração

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HOMENAGEM AOS 99 ANOS: conhece alguém que nasceu até 1920?

Como acontece anualmente, o Bunkyo está preparando a tradicional homenagem às pessoas de 99 anos, o Hakujusha Hyoushou. Encaminhamos cartas às entidades nipo-brasileiras de todo o país e desejamos contar com o apoio dos familiares e amigos de nossos pioneiros para que façam a indicação de pessoas que possam ser

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3月5日(カーニバル休日)以外の営業について

記:2019年3月1日 文協事務局:4日(月)休業 / 6日(水)通常営業文協図書館:2日(土)・6日(水)通常営業 / 4日(月)休館日 本 館:2日(土)・3日(日)・4日(月)・6日(水)通常営業移民史料館:2日(土)・3日(日)・6日(水)通常営業         4日(月)・7日(木)休館    

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Palestra com o Rei da Cebolinha – Walter Toshio Saito

Empreendedor de sucesso no Japão fala sobre sua trajetória, o trabalho desenvolvido em diferentes segmentos (Recursos Humanos, Agricultura, Importação & Exportação, Futsal, Escola e Imobiliária) até se firmar como o Rei da Cebolinha e sobre as atividades voluntárias que mantém, pois acredita que é uma forma de retribuir a ajuda

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3月の文協フリーマーケット

記:2019年2月27日毎月1回水曜日に開催している「文協 水曜フリーマーケット」。3月は13日(水)に開催します。(10時~15時・文協大講堂前ホール)手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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