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Save the date!第2回万国祭り-4月26(土), 27 (日)

🟦🟦🟦第2回万国祭り🟦🟦🟦 日 時:2025年4月26日(土)、27日(日) 10時~17時場 所:文協国士舘公園    Estrada Municipal do Carmo, 801, Canguera, São Roque-SP入場料:無料駐車場:🚗車1台につき25レアル送迎バス:1座席につき60レアル       ※時間やご予約方法の詳細は下記の通り🐕‍🦺ペット同伴可👨‍👦‍👦キッズスペース有 文協ビル⇔文協国士舘公園 送迎バスご予約について ※座席は、26,27日両日とも売り切れました 料 金:1座席につき60レアル(往復)出発場所:文協ビル前(Rua São Joaquim, 381 – Liberdade)時 間:① 文協ビル前 8時 出発 / 文協国士舘公園17時出発    ② 文協ビル前 8時 出発 / 文協国士舘公園18時出発 チケットは Sympla からお買い求めください。   注意事項:チケット購入時に復路の時間を選択してください。座席の予約の関係上、後から変更することはできません。乗車券は往復のみ購入可能であり、片道のみの購入はできません。キャンセルおよび払い戻しはSymplaを通じて直接行ってください。キャンセルおよび払い戻しのポリシーについてはこちらをご確認ください。バスの保険の関係上、フォームには乗客ごとにCPF(個人納税者番号)を必ず記入してください。帰りのバスの降車場所は必ず文協ビル前となります。安全上の理由から、地下鉄駅など周辺の別の場所での降車はできません。 第2回 万国祭り 「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの国の移民の子孫が一同に、しかもお互いの文化を尊重しながら平和に暮らしています。 これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。 昨年、文協国士舘公園の自然豊かな環境の中で開催した「第1回万国祭り」が大変な好評を博したことにより、本年も開催を決定致しました! 現在参加が決定している国々はこちら:日本、ドイツ、アルメニア、ギリシャ、イタリア、ロシア、パラグアイ この2日間は、民族舞踊だけでなく、参加国の郷土料理などの販売コーナーもあります。 みなさまのお越しをお待ちしています! 昨年の「第1回万国祭り」がTV Tem / G1で放送されました。 問い合わせ:文協事務局 ✆11-3208-1755

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いけばな展&工芸フェア~秋の彩り~🍁4月26,27日

いけばな展&工芸フェア ~ 秋の彩り ~ 日 時:2025年4月26日(土)、27日(日)10時 ~ 18時場 所:文協文化スペース    Rua Galvão Bueno, 596, Liberdade, São Paulo入場料:無料委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540 ※料金は各自払い 日本とブラジルの間で正式な国交が結ばれてから130周年、そして文協創立70周年を記念して、文協のいけ花委員会と工芸員会が協力し、4月26日・27日の両日、文協文化スペースにて「秋の彩り(Cores de Outono)」を開催します。 広々とした文協文化スペースには、工芸委員会の陶芸家たちが制作した花器を使用し、いけ花委員会のメンバーが心を込めていけた作品が展示されます。 またそれだけでなく、「工芸フェア」も開設され、陶器、文具、織物、木工品、ジュエリー、刺し子、押し花など、多彩な手工芸品が並び、購入することが出来ます。 また、いけばなを含む様々な技法のワークショップも開催され、日本食を楽しめるスペースも設けられます。 母の日のプレゼントにぴったりな、創造的で唯一無二の作品を手に入れる絶好の機会です。 どうぞお見逃しなく! お問合せ:artekoguei@bunkyo.org.br

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4月回の文協シネマ&水曜フリマ中止のお知らせ

日頃よりブラジル日本文化福祉協会に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 毎月第1水曜日に開催している文協シネマの4月回は、映画上映機材の技術的な問題のため、中止とさせていただきます。合わせて、水曜フリマも中止となります。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 お問合せ:文協事務局 ✆(11)3208-1755

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文協シネマ&フリマの日🎥3月は12日に開催

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」。2025年3月はカーニバルがあったため、第2水曜日の12日に変更して開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:武士の一分日 時:2025年3月12日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫武士の一分 | 山田洋次 Official Site 水曜フリーマーケット 日 時:2025年3月12日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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99歳の方はいませんか!2025年度 白寿者表彰(1926年生れ)🏅申請〆切は4月30日

写真:2024年度の白寿者表彰式の様子 1926年(大正15年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1926年(大正15年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 白寿表彰は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく、舞台に上がる感動的な瞬間となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、ぜひ、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接文協事務局へご連絡ください。 下記のオンライン・フォームに必要事項を記入の上、3×4の顔写真、生年月日が記載された書類(RNEもしくはRG、またはパスポート(名前の漢字がわかるもの))のコピーを添えて、2025年4月30日までに提出してください。 よろしくお願いいたします。 もしくは、以下のエクセルに記入し、メール recepcao@bunkyo.org.brかWhatsApp+55 11 93459-6821で送付して頂くこともできます。 お問合せ:文協事務局TEL: (11) 3208-1755 E-mail: recepcao@bunkyo.org.brWhatsApp+55 11 93459-6821 担当 アウローラ

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第2回万国祭り~Festa das Nações~プログラム

文化庁と文協による第2回万国祭り~Festa das Nações~ 日 時:2025年4月26日(土)、27日(日) 10~17時場 所:文協国士舘公園    Estrada Municipal do Carmo, 801 – São Roque/SP入場料:無料駐車場料金:1台につき25レアル(保険込み) 文協国士舘公園運営委員会は、ブラジル文化庁と連携し、サン・ロッケ市の文協国士舘公園にて「第2回文協万国祭り~Festa das Nações~」を開催します。 同祭は、参加国移民の子孫らによる民族舞踊や音楽、郷土料理を楽しみながら、人種のるつぼと言われるブラジルならではの平和的文化交流の場として、注目を集めています。 民族舞踊:日本、アルメニア、ブラジル、ドイツ、イタリア、中国、パラグアイ、ロシア郷土料理:日本、ポルトガル、ギリシャ、ロシア、アメリカ、イタリア、韓国、アメリカ合衆国 また、ワインで有名な地元サンロッケ市屈指のレストランQuinta do Olivardo のワインの試飲もできます! 民族舞踊 プログラム 写真:ドイツ フォークダンスグループ「エーデルワイス」(2024年第1回万国祭りより) 🟦🟦4月26日(土)🟦🟦 11h : 日本 – Escola Samurai de Artes Marciais Tradicionais Japonesas Koryu Dojo 12h : アルメニア – Coral Vahakn Minassian 13h : ブラジル – Violinista Amanda

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文協評議員選挙 当選者発表!

評議員選挙 当選者発表! 穏やかな選挙――これが、2025年3月22日の午前中に開催された第60回定期総会の開票作業の雰囲気でした。 開票作業は、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長の指揮のもと、青年委員会のメンバーの協力を得て事務局員が約1時間にわたって行われました。 届けられた179票の投票用紙うち、1票が選挙規則に違反したため無効の処置がとられました。 この選挙にて、選出された50 名の正評議員と 25 名の補欠評議員が選出され、任期は 2024 年 3 月から 2026 年 3 月までとなっています。 なお、今回、新たに選出された評議員と従来の50名の評議員によって、2025年4月26日に開催される第166回定期評議員会において、評議員会会長、理事会会長、監査役を選挙にて選ぶことになっています。 本日の選挙結果は以下のとおり。

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第4回はちみつ祭り 4月10~13日@日本館

🐝🐝🐝第4回🍯はちみつ祭り🐝🐝🐝 日 時:2025年4月10(木)~13(日)10~17時     場 所:日本館(イビラプエラ公園内)    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP    日本館最寄りゲート:徒歩の場合はゲート10              車の場合はゲート  3入場料:15レアル:一般      7レアル:学生(要学生証)/ 高齢者(60歳以上)/子供(5~12歳)     ※10日(木)は無料 第4回 はちみつ祭り   ブラジル日本文化福祉協会と日本館の協力のもと、Coleção Abelhas(ミツバチ・コレクション / 創設者:山本フラヴィオ)が主催する大好評の「はちみつ祭り」は、今回で早くも第4回目を迎えます。 今回も、この「はちみつ祭り」の最大の支援者の一人、世界のトップシェフの一人といわれ、2015年のミシュランで星2つを獲得したサンパウロの超高級レストランD.O.Mのオーナーシェフ、アレックス・アタラ氏※の参加や、フェルナンド・ベルグ氏によるライブペインティング、そして富士フイルム協賛の写真コンテストなど、特別な催しが数多く予定されています。 ※アレックス・アタラ シェフ:料理の腕前はさることがなら、海へ山へ、アマゾンの熱帯雨林へ、、、と、自ら何日も旅に出かけ料理の根本となる食材を生み出す大自然と対話し先住民の料理に目を向け、ブラジルの多種多様な食文化を積極的に紹介していることでも有名です。また、2013年には「ATA Institute」を設立、料理や食品販売を通して自然や、自然とともに暮らす人々を守る活動を本格化させました。その一環で養蜂活動にも力を入れ、昨年には、49 人のシェフからなる専門家チームが、ミツバチに関する知識を広めるために「在来ミツバチの蜂蜜を使った 67 のレシピ」という本が出版されています。ちなみに、アレックスシェフはかつて、日本料理の老舗「菊乃井」で研修した経験があります。 この「はちみつ祭り」は、ワークショップ、講演、出展者を通じて、「地球の農業従事者」であるミツバチと、その多様な種、特に一般の人々にはあまり知られていない針のないミツバチについて、また蜂の存在の重要性について理解を促すことを目的としています。(日本館は、2023年から裏庭に蜂の巣箱の設置を始めています。) 前回のはちみつ祭り 主催者と参加者たち 「はちみつ祭り」開催のきっかけについて、山本フラヴィオ氏は「蜂というと、多くの人が『蜂蜜』や『針』といったキーワードを思い浮かべ、緊張や恐怖を感じることが多いようです。こうした固定観念の払拭はもちろん、蜂とういう存在が地球の営みにどれ程重要であるかをもっと多くの人に知って欲しいと思いました。そして、この蜂と言うテーマは、探求すべき内容がまだまだ膨大にあると思っています。」と話しています。 バザーコーナー (予告なく変更になる場合がございます) 講演 /ワークショップ 写真:前回のはちみつ祭り 屋外での講演に耳を傾ける参加者たち 🐝🐝🐝 屋 外 🐝🐝🐝   🐝🐝🐝 1階大広間 🐝🐝🐝 🍯4月10日(木)🍯 🍯4月11日(金)🍯 🍯4月12日(土)🍯 🍯4月13日(日)🍯 FUJIFILM do Brasil Ltda協賛 写真コンテスト 富士フイルムとの強固なパートナシップのもと行うこのアマチュア写真コンテストは、ブラジル固有のミツバチをデジタル写真で記録し、発表してもらうことを目的としています。 テーマ:以下の3つのカテゴリ内の「ミツバチ」 🐝メリポニニ(針の無いミツバチの種族名)の写真のみ🐝

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第14回 高齢者介護基礎講座受講申込受付7月25日9h~

受講申込受付は7月25日(月)9時~ この講座は、年に2回、上半期と下半期とにそれぞれ行われています。(ポルトガル語のみ)受講期間は4か月間で、毎週1回、高齢者学専門の講師らにより、高齢者介護に必要な基礎知識(老年医学、心理学、栄養学、衛生および食品ケア、身体学、老年歯科、理学療法、看護、社会福祉、作業療法、言語療法など)を学ぶことができます。現在、講義はオンラインzoomにて行っていますが、文協ビル3階にて対面での講義が再開される可能性もあります。 受講料は、宮坂国人財団およびサンタクルス日本病院の支援により、無料。この講義への申し込みの受付は7月25日(月)のみで時間は9時~17時となっています。また、お申し込みは、以下のリンクからのみ受け付けております。定員は100名です。 第14回 高齢者介護基礎講座 申込受付日:2022年7月25日(月)9時~17時申込方法:リンクより https://forms.gle/HosoHhWPUQ7UWEm19       ※定員100名に到達し次第締め切りとなります。        予めご了承ください。 受講日程:2022年8月4日から12月1日まで        毎週木曜日 13h30~16h30 場   所:オンラインzoom               ※対面式講義が開始された場合は文協ビル3階      (Rua São Joaquim, 381,  – Liberdade,São Paulo) 受講要件:初等教育(9年生)修了者で18歳以上     インターネット環境は各自で準備のこと     全講義に参加することが条件 受講料:無料 使用言語:ポルトガル語のみ お問合せ: relacionamento@bunkyo.org.br

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Trabalhe no Museu de Imigração Japonesa

CARGO: AUXILIAR ADMINISTRATIVO Atividades: Rotina administrativa e recepção do Museu Histórico da Imigração Japonesa Escolaridade: Ensino Médio completo Requisitos: Experiência em rotina administrativa e financeira, conhecimento de Internet, Windows e pacote Office, desejável fluência de conversação em japonês Horário: de segunda a sexta-feira das 08:00 às 17:48 Benefícios: Vale Transporte,

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海外日系人協会からのお知らせ:国際日系デー・オンライントークショー 6/19(日)10H~(日本時間)

公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました 本年も、6月20日の国際日系デーを記念して当協会では、6月19日午前10時(日本時間)よりオンライン・トークショー「ニッケイ人ってなに?日系新世代に聞く」を企画しています。今回は、Zoomウェビナーによるライブ配信となります。(※事前に参加申し込みが必要となります。)ぜひ、ブラジルからもご参加ください! 詳細および申し込み:https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/

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【変更のお知らせ】ブラジル日本移民114周年 仏式法要は6/18(土)14H~文協大講堂のみ 〈降雨が見込まれるためイビラプエラ公園慰霊碑前法要は中止〉

6月18日(土)10時半から予定しておりました、県連および仏連によるイビラプエラ公園の開拓先没者慰霊碑の前で執り行う「ブラジル日本移民開拓先没者追悼法要」は、当日降雨が見込まれるため、中止といたします。 文協および仏連による「開拓先亡者追悼大法要」は14時から文協大講堂において、予定通り執り行われます。その様子は、Bunkyo Digitalで同時配信予定。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。 【開拓先亡者追悼大法要】日  時:2022年6月18日(土)14時より場  所:文協大講堂同時配信:Bunkyo Digital 共催:ブラジル日本文化福祉協会,ブラジル日本都道府県人会連合会,ブラジル仏教連合会後援:在聖日本国総領事館,国際協力機構JICA,サンパウロ日伯援護協会,ブラジル日報 / JONAL NIPPO já お問い合わせ:文協事務局(11) 3208-1755

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令和4年 春の叙勲5管内中7人受章 石川レナト文協会長 旭日小綬章

令和4年春の叙勲受章者が発表されました。ブラジル在住の方は5管内7人の方々が受章されました。誠におめでとうございます。 (邦人叙勲:0名  外国人叙勲:7名)在ブラジル日本国大使館 (2名=外国人2名) 在サンパウロ日本国総領事館 (2名=外国人2名) 在クリチバ日本国総領事館 (1名=外国人1名) 在マナウス日本国総領事館 (1名=外国人1名) 在レシフェ日本国総領事館 (1名=外国人1名) 在ブラジル日本国大使館推薦叙勲受章者 〈外国人叙勲〉 【カルロス・マグノ・カンポ ス・ダ・ホーシャ 】 旭日中綬章70歳 , ゴイアス州フォルモーザ在住  国籍:ブラジル (主要経歴)元 ブラジル農牧研究公社総裁元 ブラジル農牧研究公社セラード研究所長 (主な功績)マグノ氏は、昭和63年から平成元年にかけて、セラード農業開発研究協力の実施機関であるブラジル農牧研究公社セラード研究所長として、ブラジルにおける農業の調査や最適な農業手法の確立について最前線に立ち指揮すると共に、日本、ブラジル側関係者との調整に尽力した結果、ブラジル中部地域のバイア州及びマット・グロッソ州におけるセラード農業の開発技術の適用、普及及び発展に成功した。 平成元年から平成2年にかけては、ブラジル農牧研究公社総裁として、セラード農業開発研究協力の円滑な実施のため、国、州、民間機関との調整に種々の努力をした結果、短期間での生産性向上や気象災害予測等に関する効果等の達成に寄与した。また、日本人とブラジル人の間に友情と信頼関係を芽生えさせ、その後の円滑な技術移転の基礎を築いた。更に、平成8年から平成11年にかけては、セラード農業環境保全研究計画及びセラード環境モニタリング調査において、実施機関の長として、持続可能かつ環境に配慮した農業技術の開発のための課題解決に真摯かつ熱心に取り組み、環境インパクトを低減した資源保全型の総合的農牧開発技術の確立を実現させた。この実績はその後公共財として広くブラジル国内に提供され、日本とブラジルの協力関係を広く世に知らしめる礎となった。 【小原 彰】 旭日小綬章82歳 , サンパウロ州サンパウロ市在住  国籍:ブラジル (主要経歴)ブラジル予備役陸軍少将元 第14自動車化歩兵旅団長元 南東軍幕僚長元 陸軍航空部隊司令官 (主な功績)小原氏は、1995年、日系人として初のブラジル陸軍少将に昇進。日系人として初の陸軍将軍が誕生したことで、ブラジル社会における日系人の地位向上に貢献した。 1997年、南東軍幕僚長に就任、天皇皇后両陛下の訪伯の際の総括警備責任者として、両陛下の安全な訪問に貢献した。1998年から陸軍航空隊を統括する陸軍航空部隊司令官に就任し、2000年に退役。この他、天皇陛下謁見や皇居清掃を実施した日本派遣団の組織、大竹富江氏による移民100周年記念モニュメント建立実現のための寄付金の募集、サンパウロの福島県及び宮城県人会を代表して実施した東日本大震災による被災地訪問等、これまで日本と関わる多くの活動をとおし、日伯の友好関係強化に尽力した。 在サンパウロ日本国総領事館推薦叙勲受章者〈外国人叙勲〉 【石川レナト】  旭日小綬章83歳, サンパウロ州バルエリ市在住  国籍:ブラジル (主要経歴)現 ブラジル日本文化福祉協会 会長元 サンタクルス日伯慈善協会 理事長 (主な功績)石川氏は、平成31年4月以降ブラジル日本文化福祉協会会長として、ブラジル国内における日本文化・価値観の維持及び普及に多大な貢献をしている。サンパウロ州近辺のみならず北東部バイア州などの地方理事への訪問や、第20回パンアメリカン日系人大会(COPANI)への参加など、国内外で幅広く活動し、日系人アイデンティティの強化とともに日系団体間のネットワーク作りに極めて大きく貢献した。パンデミック下においては、活動のオンライン化にいち早くかじを切り、日本文化の普及とともに若手抜擢の面で大きな成功を得た。 2021年の間、サンタクルス日伯慈善協会の理事長として、ブラジルで初めてトヨタ方式を導入するなど、医療提供の効率化やサービスの向上を図るための大胆な改革を進めた。また、ビジネスマンとしての手腕を発揮し、同協会の経営改善に成功。サンタクルス日本病院においては、案内に日本語表記を追記するなど、医療従事者の日本語対応能力の強化に努め、在留邦人・日系人の福祉の向上に貢献した。1984年から2002年まで、NECラテン・アメリカ社において、取締役、副社長及び社長として重責を担い、ビジネスマンとしての才能をいかんなく発揮し、諸問題の解決や同社の発展に多大なる貢献を果たした。また、同社において初めての日系人社長として、ブラジル国における日系人の地位向上にかかる活動を行い、日伯両国間の親善交流の面で貢献した。 【ロベルト・ジアネッチ・ダ・フォンセカ】 旭日小綬章72歳 , サンパウロ州サンパウロ市在住  国籍:ブラジル (主要経歴)元 貿易審議会局長元

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農業分野の日系人功労者を顕彰する「第51回山本喜誉司賞」推薦受付開始 申請〆切:6月3日

推薦締め切り:2022年6月3日 山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに166名の日系人または日系団体を顕彰しています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 (担当 :ルーカス)メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2022年11月11日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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