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110周年記念報告書

記:2019年5月17日   昨年2018年の一年間を通して行われた「ブラジル日本移民110周年記念祭典事業」の活動を一冊の本にまとめた「報告書」(日本語・ポルトガル語/100ページ)が完成しました。1冊20レアルにて、文協事務局にて販売しております。お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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西尾ロベルト義弘氏 パウリスタ名誉市民賞受賞

  記:2019年5月10日5月4日、宮坂国人財団が運営するイミグランテスのエコロジーパークにて、西尾ロベルト義弘氏に対する「パウリスタ名誉市民授賞式」がサンパウロ市議会主催のもと行われ、ご家族や関係者ら約150人がかけつけ、西尾氏の受賞を祝いました。

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報告:新天皇陛下ご即位祝賀晩餐会

記:2019年5月6日 日系主要5団体が文協ビルの多目的ホールにて共催した「新天皇陛下ご即位 『令和』祝賀晩餐会」には、各方面から約200人が出席し盛大に行われました。 ブラジル時間で4月30日の夜19時より開催されたこの祝賀式典は、日本時間では5月1日の朝7時となるため、ご即位祝賀式典を公式的に開催したのは、ここブラジルが世界中で最も早かった、と言うことが出来るかもしれません。 式典では、文協の石川会長、援協の与儀会長、県連の山田会長、商議所の村田会頭、日文連の吉田会長による祝辞が述べられました。 それに続き、日本国を代表して在聖総領事館の楠首席領事による祝辞と、ブラジル日系社会におけるいち早い祝賀式典開催に対する感謝の意が表されました。 代表者による祝辞の後、文協の呉屋前会長の発声によって、日本の伝統「万歳三唱」が行われ出席者たちは日本とブラジル両国の小旗を持ちながら、新天皇陛下のご即位とご健康、そして両国の平和と発展を願いました。 続いて、フクダ弦楽カルテットによるヴィヴァルディ作曲「四季・春」や日本の歌「ふるさと」などが演奏されました(アレンジ:ファビオ・タグリアフェリ)。 このカルテットはフクダ3兄弟のマルコス(ビオラ)、リカルド(チェロ)、ミユキ(バイオリン)とファビアン・スズキ(バイオリン)によって構成されていますが、フクダ3兄弟は、新天皇陛下が浩宮徳仁親王殿下時代の1982年、初の海外公式訪問先としてここブラジルをご訪問された際、ビオラを演奏する若き浩宮さまと協奏した経験をもっています。 その当時の様子が大きなスクリーンに映し出されるなか、ご即位をお祝いする弦楽器の音色を会場に響かせました。 演奏の後は、文協評議員会の頃末会長の音頭によって乾杯し、夕食会へと移りました。 ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会 活動報告書をまとめた書籍を配布 挨拶に立った菊地実行委員長は、あらためて昨年開催された110周年祭典事業に対する数々の支援に感謝の意を表し、記念遺産と位置づけた国士舘大学スポーツセンタープロジェクトに対する引き続きの支援を要請しました。 また、同センター第一段階建設において重要な協同研究者の一人であった原沢和夫さんのご遺族から寄せられた多額の寄付に対して、心からのお礼を述べました。 2018年の一年間で行われた数々の110周年記念祭典行事をまとめた書籍は、出席者全員に配布されました。 共催:ブラジル日本文化福祉協会 サンパウロ日伯援護協会 ブラジル日本都道府県人会連合会 アリアンサ 日伯文化連盟 ブラジル日本商工会議所 Fotos: Kenia Gomes {gallery}noticias/2019/maio/reiwa_novo_imperador{/gallery}

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第13代文協会長に石川レナト氏が就任

    記:2019年4月29日2019年3月27日に行われた「第156回定期評議員会」(出席65名/内委任状17名)にて、サンタクルス病院理事長の石川レナト氏(80、二世)が、第13代文協会長に承認され、正式に就任しました。  

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フリーマーケットのお知らせ

記:2019年4月22日 毎月1回水曜日に開催している「文協 水曜フリーマーケット」。5月は15日(水)に開催します。(10時~15時・文協大講堂前ホール)手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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Solicitação do Logotipo

Para solicitar o uso do logotipo oficial dos 110 anos em seu evento, preencha o formulário e encaminhe para a Comissão para Comemoração dos 110 Anos da Imigração Japonesa no Brasil. >> baixe o formulário PT >> baixe o formulário JP

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Logotipo

Os tsuru e o símbolo de gratidão “Brasil osewa ni natta kimochi wo arawashimashita” (Expressei meu sentimento de gratidão ao Brasil). Com estas palavras, o artista plástico Kazuo Wakabayashi, 86 anos, apresentou a logomarca comemorativa aos 110 anos de imigração japonesa no Brasil durante a cerimônia de lançamento oficial da

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ブラジル・ニッポン移住者協会主催お花見会

ブラジル・ニッポン移住者協会が2003年に植樹しました雪割り桜のお花見会が今月20日にUSP(サンパウロ州立総合大学)で開催されます。みなさま是非ご訪問ください。 ブラジル・ニッポン移住者協会主催お花見会 日時:8月20日(日)、午前11時~午後3時 場所:USP(サンパウロ州立総合大学)内CEPEUSP お問い合わせ:ブラジル・ニッポン移住者協会、(11) 4611-0159まで。 主催:ブラジル・ニッポン移住者協会 協力:USP(サンパウロ州立総合大学) 入場無料

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訃報 中山喜代治氏

モジ・ダス・クルーゼス文化協会元会長でありブラジル日本文化福祉協会地方理事、評議委員会会員を務めました中山喜代治氏が7月6日、肺がんのため治療中のサンパウロ市内のがん治療センターでお亡くなりになりました。71歳でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 葬儀、埋葬は7月6日にパルケ・ダス・オリベイラス墓地にて執り行われ、初七日法要が13日にサントゥアリオ・サグラード・コラソン・ジ・ジェズス教会にて行われました。 49日法要は今月20日午後4時半よりモジ・ダス・クルーゼス文化協会にて行われます。 中山喜代治氏の49日法要 日時:8月20日(日)午後4時半から 場所:モジ・ダス・クルーゼス文化協会 住所:Rua Presidente Campos Salles, 230 – Vl. Industrial – Mogi das Cruzes – SP お問い合わせ:(11) 4791-2022

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訃報 原沢和夫氏

文協創立会員の一人であり、文協評議委員長、日本館副館長、援協会長を務めました原沢和夫氏が8月13日早朝、療養していた特別養護老人施設「あけぼのホーム」でお亡くなりになりました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 葬儀は13日にアラサ墓地 (Av. Dr. Arnaldo, 666 – Cerqueira César, São Paulo–SP. Tel.: (11) 3256-6486) で執り行われました。 初七日法要は19日午後3時からサンフランシスコ・デ・アシス教会にて行われます。 原沢和夫氏初七日法要 日時:8月19日(土)午後3時から 場所:サンフランシスコ・デ・アシス教会 住所:Rua Borges Lagoa, 1209-A – Vila Clementino, São Paulo – SP お問い合わせ:(11) 5576-7960

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