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第22回文協桜まつり

記:2018年6月14日 「第22回文協桜まつり」を7月7日(土)、8日(日)、9日(月)にサンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターにて開催します。 毎年、文協と地域の日系団体が共に協力して開催する桜まつりは、同市の公式観光カレンダーにその風景が使用されるほどの風物詩となっています。 同センターには沖縄桜をはじめ、ヒマラヤ桜、雪割桜の3種類、計約400本が植えられており、毎年きれいな花を咲かせます。 桜まつりでは、桜を愛でるだけでなく、日本文化におけるさまざまなワークショップや展示会、踊りや音楽ショー、和太鼓、武道、茶道などのデモストレーションも行われます。 毎年人気の屋台コーナーには、地域の人々が腕をふるって作る日本料理やドイツ料理、イタリア料理、ポルトガル料理のほか、地域で栽培された野菜、果物、お花などの新鮮な農産物、桜の苗木なども並びます。 1年に1度のこの季節を味わいに、ぜひ、サンロッケへお越しください! みなさまのご来場をお待ちしています。 ※文協ビル前から会場までシャトルバスが運行します。 ☆第22回文協桜まつり☆    日 時: 2018年7月7日(土)、8日(日)、9日(月)        10時~17時    場 所: 国士舘スポーツセンター    住 所: (Rod. Bunjiro Nakao, Km 48) Estrada do Carmo, 801 – Bairro do Carmo – São Roque – SP    入場料:無料    駐車場代:1台につきR$30,00 ☆シャトルバスのご案内☆    運 賃:1名につきR$35,00(往復)    集合場所:文協ビル前(Rua São Joaquim 381)    チケット販売所:文協事務局

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6月 水曜文協シネマ

記:2018年5月29日「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」   日時: 6月6日(水)/ 13時~ 場所: 文協小講堂(別館3階) 料金:無料(座席指定なし)

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110周年記念 オリジナルコレクション 

記:2018年5月18日 アパレル市場で29年活躍しているYKZが、日本移民110周年記念オフィシャル商品のオンライン発売を5月8日に開始しました。 衣類やアクセサリーなどはYKZのスタイルスト、ヒロタ・エロイザのオリジナルデザインで、110周年のシンボルでもある「鶴」がメインになっています。 オンラインでは個人や法人にかかわらず、どなたでもご購入いただけます。 ・購入はコチラから↓↓↓ www.imigracaojaponesa.org.br また商品は、オンラインショップだけではなく、110周年記念公式セレモニーが開催される7月の日本祭りではもちろん、110周年記念公式ロゴ使用を許可されたイベント(5月の文化祭りなど)でも販売されます。 お問い合わせ- ブラジル日本文化福祉協会:3208-1755 衣類製造社YKZ:2318-2210

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5月の「水曜フリマ」のお知らせ

記:2018年5月18日 毎月1回、水曜日に開催している「文協 水曜フリマ」。5月は30日(水)10~15時/文協 大講堂前ホールです!手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され毎回好評です。 尚、出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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第12回文協文化祭り

記:2018年5月16日 ☆第12回文協文化祭り☆ 日時:5月19日(土)10時~19時 5月20日(日)9時~17時 場所:文協ビル   入場:無料

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河野太郎外務大臣歓迎会のご案内

記:2018年5月14日 この度、河野太郎外務大臣がブラジル視察訪問をされることになりました。日系団体共催にて歓迎会を下記日時にて開催いたします。 出席を希望される方は5月16日(水)の17時までに、文協事務局(担当:佐藤エジナ)まで、電話もしくはメールにてご連絡下さい。 連絡先:電話(11)3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br 詳 細 日 時 : 2018年5月19日(土)午後19時30分より (開始30分前に受付へお越し下さい) 場 所 : ブラジル日本文化福祉協会・貴賓室(2階) Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo – SP  会 費 : R$ 100,00(1名様につき)

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明治大学より1000冊のマンガ本寄贈

記:2018年5月11日 明治大学(土屋 恵一郎 学長)より、文協図書館に1000冊のマンガ本が寄贈されました。 明治大学は近年「ラテンアメリカ異文化交流プログラム」「ラテンアメリカプロジェクト」等を次々に立ち上げ、ラテンアメリカ諸国との関係強化や教育研究活動に対して大変熱心に取り組んでいる大学のひとつです。 今回、その活動の一環として「マンガを通じての日本文化や、日本語の発信と普及を図る」を目的とし、文協図書館へマンガの寄贈がありました。 5月11日には、明治大学の二宮正人学長特任補佐や、明治大学ブラジル紫紺会の皆さんも駆けつける中、文協図書館にて記者会見並びにマンガ引渡し式が行われました。 尚、寄贈されたマンガ本は「ブラックジャック(手塚治虫著)」「風と木の詩(竹宮恵子著)」などの懐かしいものから「ドラゴンクエスト列伝(藤原カムイ著)」「スパイシーピンク(吉住渉著)」などの新しいものまで揃っています。 文協図書館では、さっそく寄贈マンガ専用コーナーを設けて、これらのマンガ本をいつでも閲覧できるようにしています。是非、お越し下さい! ☆文協図書館☆  開館日 : 火曜日~土曜日  開館時間 : 9時~17時30分 ※月曜日はお休みです お問合せ: (11) 3208-1755

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ブラジル日本移民110周年記念公式式典における演芸

記:2018年4月13日  ブラジル日本移民110周年記念公式セレモニー当日、総合計約2000人の出演者による、様々なショーが行われる予定です。 「移民110周年を迎え、それを祝賀する」ということは並大抵なことではなく、強い「団結力」という、歴史を通して培ったを本質的要素が無ければ、実現不可能と言っても過言ではありません。 これを踏まえて、日本舞踊講師である斉藤悟氏とブラジル日本移民110周年祭典委員会副委員長の上原テリオ氏から、芸術的なショーによってこの歴史的祭典を大いに盛り上げたい、という提案がありました。 「人々の感情を揺さぶるようなものにしたい」-舞踊講師の斉藤氏が話したこの言葉はありふれたものに聞こえるかもしれません。しかし、他の講師より若いにもかかわらず、芸術に対する深い知識を持っている彼が表現する、随所に情熱が散りばめられた舞踊を見れば、それが単なる言葉だけのものではないことは明白です。そして斉藤講師は若者に対して、現状に満足せず常に挑戦することを教えています。 どんな気持ちで? 「全世代の日系人をひとつにしたい。」斎藤講師は語りました。 彼はサンパウロ市で生まれ育ちましたが、日本で数年間勉強した経験をもち、ブラジル日系社会に強い共存意識を持っています。 「盛大なショーを開催するためには何より人数を集めなければならず、その為に様々なグループに参加要請をする必要がある。その際理解を得られれば、ジャンルの違ったダンスと音楽からなるグループ同士が共演することも考えている。そうすることでまた新たな芸術が生まれる可能性がある。」と話しました。 また、ボランティアとして参加している、企業イベントコーディネーターとしての優れたカリキュラムを持つ化粧品分野の起業家である上原氏は「ライバル関係でもあるせいか、他と交流を持とうとしないグループもいくつかある。『110周年』という名の下なら、その殻を破って、お互いが歩み寄ることができるのではないか。」と続けました。 現在、7月21日の厳粛な式典やショーのための準備は着々と進んでおり、フェスティバル・ド・ジャポンが毎年開催されるエリアの隣に、1500㎡ほどの新しい棟が追加されました。 30 x 50 mのステージも設置されたこの新しいスペースは、約5千人の収容が可能です。 現時点では、観客の間のスペースである地上で、ショーを行う予定です。 ショーのプログラム(予定) 午前12時に執り行われる公式式典をは挟んだ3部構成としています。第1部は「結(ユイ)」、第2部は「瑞(ズイ)」と名づけ、グランドフィナーレが第3部となります。「結」は「繋ぐこと」を意味しており、「2世、3世、4世などの各世代」「ブラジルと日本」など、あらゆるものを結び合わせるという意味が込められています。「瑞」も文字通り、110周年の「めでたさ」を心から祝う内容となっています。 日時:2018年7月21日(土) 第1部「結」次世代に繋ぐ未来へのかけ橋:10時~  ブラジル日本移民110周年記念公式セレモニー:12時~ 第2部「瑞」祝い:13時~ 第3部 グランドフィナーレ 場所:サンパウロ エクスポ エキシビジョン & コンベンション センター Rodovia dos Imigrantes, km 1,5, São Paulo 詳細:3208-1755まで

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CIATE – palestras em junho

O CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador Retornado do Exterior realiza um novo ciclo de palestras gratuitas durante o mês de junho. As atividades são realizadas das 14h às 16h, na sede da entidade, no bairro da Liberdade. Mais informações e inscrições pelo telefone (11) 3207-9014. Acompanhe

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Domingo é dia de recital de piano a quatro mãos

Segundo a história, o piano a quatro mãos remonta à Inglaterra do Século 17 e hoje é uma das formas mais apreciadas e difundidas da música de câmara. Para apresentar um pouco deste universo ao público, as pianistas Ediná Pinheiro Strehler e Maria Cecília Schnetzler Truffi se apresentam no 81º

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Em memória dos imigrantes japoneses

Na comunidade nipo-brasileira, junho é o mês voltado às celebrações da memória da imigração japonesa, tendo como marco o Kasato Maru que aportou em Santos no dia 18 de junho de 1908. Todos estão convidados para participar dos eventos comemorativos oficiais desta data.

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