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元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事を偲ぶ会

元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事が急逝されて6月12日で1年が経過しようとしております。 この度、日系社会から大いに親しまれまれた元大部総領事の「偲ぶ会」を開催する運びとなりました。 ご多用とは存じますが、何卒ご参加くださいますようお願いします。 元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事を偲ぶ会 日 時 :2015年6月12日(金) 午後15時より 場 所:ブラジル日本文化福祉協会 小講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP 共催団体:ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟) 申込締切:出席される方は6月8日(金)までに文協事務局へご連絡の程をお願いします。 担当:ヘジーナ又はさゆり Tel:(11)3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br

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日本ブラジル外交関係樹立120周年外務大臣表彰について

2015年の日伯外交樹立120周年を迎えているなか、日本国外務省を通じて、外務大臣表彰の応募受付が始まりました。 外務大臣表彰は多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し,日本国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で特に顕著な功績のあった者について,その功績を称えるとともに,その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。 在サンパウロ日本国総領事館の委託により、当協会が窓口として同館管轄地域である、サンパウロ州、マットグロッソ州、南マットグロッソ州、三角州ミナス地域の各地域より推薦を受けることになりました。 既に、当協会からサンパウロ市内の日系団体をはじめ、以上の地域に位置する団体に外務大臣表彰要領と調書のファイル添付し、連絡をしております。 下記、要領と調書のファイルになります。 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰候補者推薦要領(日本語) 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰「個人」調書(日本語) 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰候補者推薦要領(ポルトガル語)日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰「個人」調書(ポルトガル語) 受付締切は2015年5月29日まで。要領をよくお読みの上、下記のEメールアドレスに調書をファイル添付して送信するか、文協事務局まで直接提出をしてください。提出された調書は全て在サンパウロ日本国総領事館へ届けられます。なお、表彰者は日本政府により選出されます。 日伯外交樹立120周年外務大臣表彰 お問合わせ: TEL.: (11) 3208-1755 E-mail: secadm@bunkyo.org.br

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原沢和夫氏 ブラジル日本文化福祉協会へ5万レアルの寄付

5月8日、文協創立会員であり(元評議員会会長を務められた原沢和夫氏がご夫人同伴で文協を訪問され、会長室で呉屋会長をはじめ、山下第1副会長、松尾第2副会長、中島事務局長に迎えられました。 原沢氏は90歳とは思えない矍鑠とした姿勢で、新会長に就任した呉屋会長を激励されました。 原沢和夫氏は「ブラジル日系社会において日本文化の継承と普及活動を促進するために役立ててほしい」と当協会に5万レアルの寄付を行いました。 原沢氏の長年にわたる日系社会の発展に寄与された業績は顕著なものであり、現在では文協創立会員の数少ない生存者の1人でもあり、評議員会長を務められ、またサンパウロ援護協会の会長を務められ、協会を成長させた中心人物でもあります。 1952年に兄である文夫氏に呼ばれ、ブラジルへと渡り、翌年1953年には農産物の仲買業をしていた兄と「原沢兄弟商会」を事業を立ち上げ展開させました。 原沢氏は手広く商業活動をするかたわら、文化・福祉活動においても力を注いでこられました。1955年に当時の新潟県知事だった北村一男氏より「移住したい若者を呼び寄せのための県人会を作ってほしい」との手紙が届き、これに対して1913年渡伯の先駆者であり、原沢氏の永住ビザ切り替えを助けた恩人の長谷川武氏とともに新潟県人会の前身である「越佐郷土会」を創設しました。 偶然にも高校時代の校長が、当時ブラジルに於ける東山農場支配人であり、ブラジル日本文化福祉協会を設立し初代会長を務められた、山本喜誉司氏と同級生であったため紹介状をしたためて下さいましたが、それが原沢氏と文協の運命的な繋がりへと発展して行きました。渡伯後、原沢兄弟が紹介状を持って山本氏を訪問した頃、ちょうどブラジルの日系社会ではサンパウロ市制400周年記念として日本館のサンパウロ市への寄贈の計画が始まっていた段階でした。山本氏は訪れた2人を快く歓迎し、この時から原沢氏と文協の接点がはじまり60年以上の絆が築かれました。 原沢氏は1971年から文協評議員を務め、文協8代目会長・山内淳時代には評議員会長に就任し、現在は終身評議員であり支援及び指導高等審議会の委員を務めています。 2015年は日本ブラジル外交樹立120周年また文協60周年記念を迎える節目となります。今日の日系社会の繁栄は、原沢和夫氏のように移民としてこの地へ渡って来られた方々の多大なるご努力とご苦労によって築かれた歴史があるからではないかと思います。

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文協理事会役員について

5月6日に評議員役員と4月25日に選出された理事会役員との合同会議により、2015年-2017年の理事会役員が全て決定しました。新たに選出された役員は以下の通りです。 第一常任理事  松尾エンリケ 第二常任理事 水本セルソ 第一会計理事  石川タケシ 第二会計理事  中川郷子 社会福祉担当理事  吉岡黎明 文化担当理事  福原カルロス 社会担当理事  西野セイゴ スポーツ担当理事  清原健児 広報担当理事  大田レオ 理事  栢野定雄 理事  中村和右 理事  島袋栄喜 理事  島袋カミロ 理事  和田ロドルフォ 2015年-2017年の理事会役員一覧リストはこちら

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訃報 安達敬之助氏

元島根県人会長で、文協評議委員を現在まで務めておりました安達敬之助さんが7日、急性心不全のためにお亡くなりになりました。79歳でした。初七日は13日午後2時より浄土真宗本派本願寺(西本願寺、住所=Rua Changua, 108, Chacara Inglesa)で行なわれます。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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平成27年度・春の叙勲受章者

28日、日本政府により「平成27年度春の叙勲」受章者が発表されました。ブラジルから、新井範明(邦人叙勲)、林繁、吉岡黎明、川田哲夫、オデシル・コスタ・オリヴェイラ(外国人叙勲)の5名が選出されました。 以下、今回の受章者となります。 新井範明 ( 78歳 北海道、パラー州トメアスー在住 ) 旭日双光章 在留邦人への 福祉功労に寄与され、 トメアスー文化農業振興協会(ACTA)の 会長を務められました。 林繁 ( 70歳 ブラジリア在住 ) 旭日双光章日伯間の友好親善及び 相互理解の促進に寄与され、 ブラジリア日伯文化協会、 ブラジル中西部日伯協会連合会の会長を 務められました。 吉岡黎明 ( 78歳 サンパウロ市在住 ) 旭日双光章 ブラジルにおける日本人・ 日系人への社会福祉の向上及び教育、 労働問題の解決に寄与され、 2006年~2013年まで社会福祉法人救済会会長を務められました。 現在は教育文化連帯学会会長を務められています。 川田哲夫 ( 78歳 アクレ州リオ・ブランコ在住 ) 旭日双光章 64年から50年間にわたりアクレ州で、キナリー日本人移住者及び現地伯人に対し、最善医療を提供し続け医療事情の改善に貢献。 アクレ州日系協会の創設に深く関与され、会長として融和、日本文化普及に大きく貢献されました。 オデシル・コスタ・オリヴェイラ ( 70歳 バイア州サルバドール在住 ) 旭日中綬章 ブラジルにおける日本文化の紹介、邦人援護及び友好親善に寄与され、元バイア伯日文化協会会長で、現在は在サルバドール日本国名誉総領事を務められています。

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文協新体制

第148回定期評議員会が25日(土)に開催され、同会では文協役員選挙の実施により評議員会、監査会、理事会それぞれの役員が決定し、文協新体制が発足しました。 同会では、2014年度の事業報告と会計報告が行われました。引き続き行われた選挙では、唯一提出されたシャッパ「統合と進歩」が拍手で持って全会一致し、承認されました。 その後、6年3期にわたり文協会長職務を終えた木多喜八郎氏が任期中の出来事を振返り、出席者に対する感謝の言葉を述べました。 さらに呉屋春美新会長へ激励の言葉を贈りました。 評議員会には15名分の委任状を含む78名が出席した他、 会場には邦字紙記者をはじめ ブラジルの沖縄文化を報じる ジャーナルウチナプレス、IPCテレビ特派員 などの姿がありました。 創立60周年を迎える文協の初代女性会長として選出された呉屋春美新会長は、 歓喜の渦で迎えられました。 初スピーチでは、文協の「近代化」と「強化」を約束し、 その実現のためには「多くの協力」が必要であることを述べました。 特に「青年たちの取り組み」が文協のためになると強く言及しました。 評議員会 Presidente 会長 Kiyoshi Harada 原田清 1º Vice-Presidente 第1副会長 Raul Massayoshi Takaki 高木ラウル 2º Vice-Presidente 第2副会長 Masato Ninomiya 二宮 正人 3º Vice-Presidente 第3副会長 Armando Yoshikazu Kihara木原アルマンド 1º Secretário 第1幹事Orídio Kiyoshi Shimizu 清水オリジオ 2º Secretário 第2幹事Rumi Kusumoto 楠本留美 3º Secretária 第3幹事Emilia

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Conscre: Encontro com o Papa Francisco

“Foi pura emoção”. Estas foram as palavras de Teruco Kamitsuji, vice-presidente do Bunkyo, que, no último dia 19 de outubro, participou do encontro com o Papa Francisco em plena Praça de São Pedro, no Vaticano (Itália).

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8º FIB: transformar potencial em perfomance

“O mundo está mudando, aliás vai mudar sempre. Esta é uma realidade, mas diante desta realidade, pode-se escolher alguns caminhos”, afirma Roberto Otake, coordenador do 8º FIB – Fórum de Integração Bunkyo, para ressaltar, “o que não pode é estar fazendo as mesmas coisas esperando resultados diferentes”.

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Jovens líderes e a revitalização das entidades

Um final de semana intenso prometem os organizadores da 20ª edição da Revitalização 2016 – 15º Fórum Nacional dos Jovens Líderes das Entidades, dos dias 12 até 14 de novembro, de sexta a segunda-feira, no Centro Esportivo Kokushikan Daigaku, em São Roque.

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Feira de Livros no Bunkyo

Livros de 2 a 10 reais são o atrativo da Feira de Livros Usados que será realizada neste dia 6 de novembro, domingo, a partir das 9h, na Sala de Exposição do Bunkyo.

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