Ultimas Publicações

訃報:井料 堅治 氏

獣医として活躍した井料堅治さん(鹿児島県出身)が、5月4日の20時30分に老衰のためお亡くなりになりました。91歳でした。 去る2004年に、当時の小泉純一郎内閣総理大臣がご来伯された際に、1200人で埋め尽くされた文協大講堂での歓迎会の挨拶の中で「私にとってブラジルは外国ですが心情的には一番近い国なんです。」と話し、その理由として小泉首相が十代の時に親交が厚かったいとこの井料堅治さんがブラジルに移住したことを説明、「キャッチボールや勉強を教えてもらった。私にとって兄のような存在。いつかブラジルに行ってみたいと思っていた。」と話されました。それもあり、同氏は、文協では評議員会役員を務めるなど日系社会に対する貢献はもちろん、小泉純一郎元内閣総理大臣のいとことしても広く知られていました。 2023年5月5日(金)モルンビ墓地にて葬儀 午後3時に埋葬住 所: Rua Deputado Laércio Corte, 468 – Morumbi – São Paulo – SP 心よりご冥福をお祈りいたします

SAIBA MAIS >

四十九日法要のお知らせ:丹下セツ子先生

丹下セツ子先生 四十九日法要のお知らせ ブラジルで「丹下セツ子太鼓道場」を創設するなど日系社会の芸能分野において多大な貢献をされた丹下先生の四十九日法要が行われます  日 時:2023年5月7日(日)15時~ 場 所:文協ビル2階 貴賓室 丹下セツ子先生の記事はコチラ

SAIBA MAIS >

第12回 ハワイの夜 (ダンスパーティ)🌺5月13日(土)17h~

第12回ハワイの夜 日 時:5月13日(土)17時~21時場 所: 文協ビル大講堂前ホール   (委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540 – Liberdade – São Paulo-SP)入場料:お一人様85レアル(夕食〈パスタビュッフェ〉込)   ※前売り券購入の場合は、お一人様80レアルお支払い方法:Banco Bradesco: Ag. 0131 – Liberdade, C/C 115770-1CNPJ: 61.511.127/0001-60 (PIX) Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※お支払い証明書はコチラへご送付ください。: 11 98397-7850 (Henrique) 第12回ハワイの夜  今年も大好評の「ハワイの夜」ダンスパーティを開催します。ダンスが大好きな方はもちろん、今まで踊ったことがない。。。という方でも大丈夫!|バンドによる生演奏が、心も体も軽くすること、まちがいありません。 イベントのスポンサーとサポーターによる抽選会もありますのでお楽しみに! 主催:文協会員拡充委員会 お問合せ: 文協事務局 (11) 3208-1755 / 担当ニルセ

SAIBA MAIS >

パッセイオ 5月16日(火) 🚌 参加申込受付中!

大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐるパッセイオは2023年5月16日(火)に実施します。 現在、参加申し込み受付中です。 なお、このパッセイオはサンパウロ州政府の新型コロナウイルス感染症拡大防止のプロトコルに従って開催致します。つきまして、参加者全員、予防接種証明および医療記録表への記入、リスク認識参加同意書への署名が必要となります。 またこのパッセイオは貸切バスで行われ、ガイドが同行し、料金には各所入場料と昼食代(弁当)が含まれています。 【日 時】2023年5月16日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局(11) 3208-1755(担当:ニウセ)までお電話ください *** 日程 *** 8h 文協出発 (R. São Joaquim, 381 – Liberdade –SP) 9h イミグランティス・エコロジック・パーク到着 (1グループ(10人)毎にガイド1人で散策) 12h イミグランティス・エコロジック・パーク出発 13h 文協ビル到着 / 昼食 (弁当) 14h ブラジル日本移民史料館見学(ガイド付) 15h30 解散 お問合せ:文協事務局 (11) 3208-1755 担当/ニウセ

SAIBA MAIS >

第2回青年バレーボール国士舘スーパーリーグ🏐4月16日(日)@文協国士舘公園体育館

第2回青年バレーボール国士舘スーパーリーグ 日 時:2023年4月16日(日)8時30分~17時場 所:文協国士舘公園体育館    Estrada do Carmo, 801 – Bairro do Carmo     São Roque (saída no km 48 da Rodovia Bunjiro Nakao) 参加チーム 1) 文協青年部2) Kiyowa3) オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)4) カロン文化体育協会(ACREC)5) ブラガンサ・パウリスタ青年部6) チーム火炎 (日本留学生研修員ブラジルOB会Asebex, ブラジル日本青年会議所JCI、 ブラジル山口県人会青年部)7) 青年 Sama (サンマテウス青年部)8) 青年 VGP (バージェン・グランデ・パウリスタ青年部) プログラム – 8h30 – 受付– 8h50 – 開会式– 9h00 – 試合開始– 17h00 –

SAIBA MAIS >

移民史料館:4月7日,21日の祝祭日は通常どおり運営

ブラジル日本移史料館からのお知らせ 日頃より当館に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 4月7日(金)の祭日「聖金曜日」、および4月21日(金)の祝日「チラデンテスの日」は通常通り運営致します。 多くの皆様のお越しをお待ちしております。 ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9階)常設展示場運営日時 : 火~日曜日、午前10時~午後5時  入場料:       ・大人 :16レアル       ・学生(学生証をご提示下さい):8レアル       ・5〜11歳の子供:8レアル       ・60歳以上:8レアル 詳細:ブラジル日本移民史料館

SAIBA MAIS >

文協図書館からお知らせ📚4月の休館日について

文協図書館からのお知らせ 日頃より当館へ格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、文協図書館は4月の祝祭日を以下の通り振替させて頂きます。7日(金)・21日(金)は平常通り9時~17時30まで開館、4月8日(土)・22日(土)は閉館いたします。よろしくお願い致します。 お問合せ文協図書館:(11)97522-6101詳細:文協図書館

SAIBA MAIS >

追悼:秀島 マルセロ 氏

文協の第二副会長の秀島マルセロ氏が、2023年2月1日の夜、共同経営するAlfa Alimentosの仕事から帰宅後、心臓発作により、自宅でお亡くなりになられました。53歳でした。妻と娘さんとの3人家族でした。 通夜は2月2日の14時~22時と3日の午前6時~午前8時、文協文化ホールにて行われました。(R. São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo 文協ビル地下1階) 葬儀は2月3日午前11時より、Jardim Horto Florestal墓地にて行われました。(Rua Luiz Nunes, 111 – Parque Ramos Freitas – SP) 秀島マルセロ氏 移民一世とは違い、日系社会に対して関心が薄くなりがちなブラジル生まれの日系人青年らを、上手くまとめていたのが青年時代の秀島氏でした。その人望と手腕を必要とした文協は秀島氏を招き入れ、早速秀島氏は、1997年の文協青年部の発足に際して、主導的役割を果たしました。その活動を軌道に乗せた後の2005年、今度は35歳という若さで文協の副会長に抜擢され、活動の幅を広げました。 以下、2006年11月25日に、文協貴賓室で行われた「文協創立50周年記念座談会」の冒頭に行われた参加者の自己紹介から抜粋します。 秀島マルセロ、36歳で既婚です。私の文化団体での活動は、 ツクルヴィ協会の日本語学校へ入った9歳の時から始まります。16歳でこの協会の青年会長になり、 イベントや各種競技の組織づくりを活発に行ない、 同協会の会長になりました。そして当時15団体を擁していたサンパウロ北部連盟に参加しました。統合こそ日系人の交流を促進し、 強化する手段だと考えるので、これは極めて重要な経験でした。ただ北部地区だけだったため他地区の団体は知りませんでした。そこで友人のグループとサンパウロ慈善インテルカイカンを設立しました。1994年にはサンパウロ各地にある11団体を集め、それが大きな交流の方法であると考え、1995年には16団体、スポーツ、文化、慈善など様々な部門の青年 1,200名をまとめました。1996年のイベント開催において、寄付のための食料品を19トン集めたときは最高の喜びでした。その後、林アンドレさんがいた文協の日系団体再活性化委員会に呼ばれ、議論したときに、将来の再活性化について、この委員会が所属している文協自体に青年がいないことを大いに話し合いました。そのため当時の山内会長は青年文協、現在の文協青年委員会を創立するため、 あらゆる支援をして下さいました。1997年のことで、当時の青年文協は青年団体リーダーたちの集りで、アイデアを交換する場でもありました。この交流は極めて健全であると考えたので1999年に役員になったとき、 ABEUNI、ASEBEX、 青年会議所、 文協青年委員会と慈善インテルカイカンの5団体の会長で、これらの団体を統一し、 それぞれのメンバーの育成を一層強化し、 共同活動を通じて日系社会および社会一般のために何かを促進するグループを結成するアイデアが生まれました。このアイデアの推進者であった林アンドレさんは、文協の政策を議論するため、 ABEUNI、 ASEBEX、青年会議所と青年文協を召集し、 私も再活性化委員会のメンバーとして参加しました。こうして結成したG5の統合は極めて重要であったと思います。2000年には5団体の会長が集って連合会を作り、 現在まで続いています。この間、 私は希望の家※に呼ばれ、 その第1副会長ををしており、 文協、 交流協会にも参加しております。 ※重度知的障害者が入居する福祉施設「希望の家福祉協会」         (2007年4月発行 ブラジル日本文化福祉協会創立50周年記念「文協50年史」より抜粋) このような秀島氏を、誰もが、近い将来、ブラジル日系社会全体を牽引する指導者になるだろうと信じて疑いませんでした。 その秀島氏の、突然で、そして早すぎる逝去の報は、日系社会全体にどれ程の衝撃と悲しみを与えたかは、言うまでもありません。 急遽開催した文協文化ホールでの通夜には、次から次へと届けられた77基の花輪で会場が埋め尽くされました。そして弔問客も途絶えることがなく、約1000人※が来館し、秀島氏との最後の別れのひと時を持ちました。※受付で記帳した方々は約600名ですが、記帳のために大勢の人々が並んでいたため、記帳をせずに帰られた方も沢山いらっしゃいました。また家族で来られた方は殆どが代表者1名のみの記帳でしたので、弔問客はゆうに1000人は超えていると推測します。

SAIBA MAIS >

Resultado: 13ª Grande Exposição de Arte Bunkyo

As Comissões de Artes Plásticas e Arte Koguei estão divulgando o resultado da seleção de obras inscritas para a 13ª Grande Exposição de Arte Bunkyo. Ao todo foram recebidas 295 obras e os artistas que mais se destacaram em sua categoria serão premiados na cerimônia de abertura da exposição.

SAIBA MAIS >

A Homenagem aos Condecorados da Primavera

Cerca de 250 pessoas prestigiaram a homenagem aos sete condecorados da primavera pelo governo japonês da jurisdição consular de São Paulo no 1º ano da Era Reiwa. O evento aconteceu na noite dia 25 de julho, algumas horas depois da solenidade de outorga da honraria na residência oficial do cônsul-geral

SAIBA MAIS >

9月の文協水曜フリーマーケット

記:2019年8月12日☆毎月第1水曜日は「文協フリーマーケット」の日☆  日 時:9月4日(水)10時~15時まで  場 所:文協ビル大講堂前ホール手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

SAIBA MAIS >

Continua aberta a campanha de agasalhos do Bunkyo

Em 2019, o inverno iniciou no dia 21 de junho e prossegue até 23 de setembro. Para colaborar com pessoas vulneráveis nesse período em que o frio se torna um grande inimigo, o Bunkyo organizou uma campanha de agasalhos que continua recebendo doações na sede da entidade.

SAIBA MAIS >

Palestras no CIATE, dia 31/08

Se você está interessado em ir ao Japão, o CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador no Exterior realiza no dia 31 de agosto, último sábado, uma palestra sobre as atuais questões do mercado de trabalho no Japão, além de ensinar técnicas para estudar o idioma japonês. As

SAIBA MAIS >