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在サンパウロ 桑名 良輔総領事 オンライン歓迎会

約1200名の視聴者を集めたオンライン新総領事歓迎会のチャットでは、桑名氏への祝福のメッセージが多数並び、大いに盛り上がりました。 先ずは、主催者側として日系主要5団体の代表者が挨拶し、つづいて来賓者としてサンパウロ市長代表としてルイス・アルバロ・サンパウロ市外務局長が挨拶をしました。日伯議員連盟代表としてパラナ州の西森ルイス連邦下院議員のビデオメッセージの映像が公開されました。 8月7日に着任された桑名総領事は初めて日系社会に発言し、日本語とポルトガル語で、「大都市サンパウロで活躍できることを光栄に感じると」述べました。 その後、桑名総領事は汎ソロカバナ日伯連合文化協会(纐纈俊夫会長)、神奈川県人会(行徳ミルトン会長)、援協グループとブラジル日本商工会議所(安田篤副会頭)の質問に答えました。 乾杯の音頭はジェトロ・サンパウロの大久保敦所長がとり、歌手のジョー平田が長渕剛の「乾杯」を熱唱してから行われました。 下記リンクで歓迎会をご視聴ください: https://www.youtube.com/bunkyodigital

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文協RURAL (文協農業関連交流会)ライブ配信のお知らせ

テーマ:新時代のアグリビジネス – トレンドとソリューション日 時:2020年8月25日(火)18時~ リンク:https://www.youtube.com/bunkyodigital ゲスト: ・カンピーナス州立大学 ジョゼ・フランシスコ・グラツィアーノ・ダ・シルバ教授      ・Polo de Inovação Agroコーディネーター  ジョージ・ ヒライワ 氏 文協ビルに設置したスタジオからライブ配信!(ポルトガル語のみ) 農業関連交流委員会 および文協RURAL(文協農業関連交流会)とは 「農業関連交流委員会」は2009年、前年のブラジル日本移民100周年を迎えた歴史の中で、日系人を支えたのは「農業」であるとし、その農業に焦点をあてた新たなる概念、技術、および代替案を加え、日系人がブラジル農業に対し貢献可能な潜在能力の再認識および成長と発展を目的として組織されました。 この農業関連交流委員会が主催する「文協RURAL(文協農業関連交流会)」は、地方の農業の発展を目指し、農業に携わる方々の情報交換や交流の場を提供することを目的として作られた巡回イベントです。 本年は新型コロナウイルスパンデミックのため、ライブ配信にて開催致します。 ジョゼ・フランシスコ・グラツィアーノ・ダ・シルバ教授  持続可能な農業の発展と小規模農家に機会を創出す るための公共政策の擁護における功績が認められています。 2011年にFAO(国連食糧農業機関)の事務局長に選出され、2015年、機関の第39回ローマ会議に出席した182か国中177か国の票を得て再選、2019年の任期終了まで活躍しました。 ライブ当日は、農業新時代において解決すべき根本的問題である食料安全保障問題について語る予定です。 ジョージ・ ヒライワ 氏 パラナ州の元農業・供給担当国務大臣で、ブラジルにおける農業技術の最も重要な推進者の1人として際立っています。 彼はとりわけ、ロンドリーナでハッカソン※スマートアグロを作成しました。技術分野での深い知識を持つ彼は、革新的なキャリアを求める若者のための道を示すことができるひとりです。 ※ハッカソン(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。企業や各種団体によって開催されることが多く、近年はIT業界以外の分野にも拡大。組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しい商品やサービスの創出につなげる“オープンイノベーション”の手法の一つとして、さまざまな企業が活用し始めています。~weblio辞書より

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KYODAIグループが日本で『アミーゴキャンペーン』を展開

日本版アミーゴキャンペーンサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/298156    支援受付締切:2020年10月23日 ※10月23日をもって終了いたしました。ご協力ありがとうございました。 新型コロナウイルスパンデミックにより、世界中の文化施設が一時閉鎖という対処を余儀なくされた現在、ここブラジルにおいても、様々な文化施設の運営がストップしています。我々ブラジル日本文化福祉協会(文協)が運営管理する「ブラジル日本移民史料館」および「日本館」も同様に閉鎖の処置を取り、それは現在も続いています。 「ブラジル日本移民史料館」と「日本館」が持つ重要な役割 ブラジル日本移民史料館(1978年に開館)は、サンパウロ市の中心部であるリベルダーデ地区に位置し、ブラジルはもとよりラテンアメリカにおける日本移民の歴史に関する最も完全な展示を維持しているといわれています。同館には様々な書類や写真、着物など約9万7千点からなる物品を所蔵しているほか、ブラジル日本移民に特化した図書館や移民研究部門なども有しているため、一般客はもちろん世界各国の移民研究者らも訪れます。 一方、イビラプエラ公園内にたたずむ日本館(1954年に落成)は、サンパウロ市政400周年を祝して日本政府とブラジル日系社会が協力して建築し寄贈した建物です。「日本と日系社会からの、美しく心のこもった贈り物」と称賛された同館は、1997年にはサンパウロ市の永久保存建築物にも指定され、日伯友好の象徴となっています。現在この日本館の運営管理は文協に一任されています。 アミーゴキャンペーン この両館の運営管理費は、入場料と寄付とで成り立っているため、入場者を迎え入れることが出来ない現在、両館の存続は危機的状況に陥っていると言わざるを得ません。そこで我々は6月から3ヶ月間の期間を設け、ブラジル社会に対し資金調達のための「アミーゴキャンペーン」を実施しました。 そして今回、KYODAIグループ(本社/東京)の代表取締役社長 木本 結一郎氏の協力のもと、日本でも同キャンペーンが展開されることになりました。木本社長は同キャンペーンへ協力するに至った理由として「両館はブラジル日系社会の皆様にとってはもちろんですが、日伯交流の歴史という観点において我々日本側にとっても大変貴重な文化遺産であると言えます。よって日伯共同で、それらの維持を保証する必要があります。」と話し「日本の皆様にも支援・協力をお願いするとともに、両館に関する情報を日本にも発信したいと考えています。」と語りました。 KYODAIグループ KYODAIグループは、1990年代に増加したペルーやブラジルから来日した日系人就労者らに対し悪徳業者らの給料不正搾取等の問題を解決、支援するために(株)ウニードス、(株)アンヘル・ジャパン、および(有)キョウダイジャパンが共同で立ち上げた企業です。現在は低コストで海外の郷里への送金を代行する仕組みを確立し「キョウダイレミッタンス」という名称で、海外送金サービスも展開しています。なお2019年12月9日には、文協とパートナーシップの覚書を交わしました。 日本でのアミーゴキャンペーン 日本最大のクラウドファンディング – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)によって管理され、KYODAIグループが集まった資金のブラジル送金を担当します。 日本でのアミーゴキャンペーンは、ブラジル版と同様に、入場券、同キャンペーン限定Tシャツプレゼント、文協ウェブサイトもしくは両館に掲げる感謝バナーにお名前の掲載、などの特典をお付けするほか、トラモンティナのバーベキューセットやナイフ、フォークのプレゼントなど様々な特典も準備しています。 日本の皆様に来館頂くことを楽しみにしています! 文協会長の石川レナトは「ブラジルでの同キャンペーンの成功によって大きな勇気を得ました。現在、同キャンペーンはKYODAIグループのご協力を得て日本で開始されました。 間違いなく、これらのリソースは、文化的施設の維持と日伯の強力な友好関係を保証します。私たちは、社会的隔離措置から生じる多くの困難に立ち向かうために、日本の皆様の温かい支援を心よりお願い申し上げます。」と頭を下げました。 日本版アミーゴキャンペーンサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/298156 支援受付締切:2020年10月23日

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在サンパウロ桑名良輔総領事オンライン歓迎会のお知らせ

日 時:2020年8月18日(火)18時よりリンク: https://www.youtube.com/bunkyodigital 7月末に帰朝された野口泰前在サンパウロ総領事の後任として、 桑名良輔氏(58歳、神奈川県) の就任が決定いたしました。 つきまして、日系33団体で歓迎会を共催いたします。多くの方のご視聴をお待ちしております。 桑名良輔総領事 桑名新総領事は、1986年4月に外務省に入省。98年に駐米日本大使次官、2001年に駐チリ日本大使館次官、2002年に駐チリ日本大使館一等書記官、2005年に経済局国際貿易課部長代理、2007年のG8サミット事務局長、2008年には経済局政策課首席次長、2014年にはWTO常任代理公使、2018年から駐メキシコ大使館公使を歴任しています。 共催33団体 ブラジル日本文化福祉協会 サンパウロ日伯援護協会 ブラジル日本都道府県人会連合会 ブラジル日本商工会議所 アリアンサ日伯文化連盟 サンタクルス日伯慈善協会(サンタクルス病院) サンパウロ社会福祉法人救済会 -憩の園 希望の家福祉協会 社会福祉法人こどものその 社団法人アルモニア教育文化協会 茶道裏千家ブラジルセンター ブラジルいけ花協会 ニッポン・カントリークラブ ブラジル日系熟年クラブ連合会 コチア青年連絡協議会 国外就労者情報援護センター( CIATE ) リベルダーデ文化福祉協会( ACAL ) 聖北文化体育連合会 ピラチニンガ文化体育協会 外務省研修生OB会 国際協力機構帰国研修員同窓会 伯日文化社会統合協会 ブラジル日本語センター ブラジル仏教連合会 エスペランサ婦人会 ブラジル日系学術研究者協会 ブラジル農業拓植協同組合中央会 ブラジルふるさと創生協会 ブラジル日系ゴルフ連盟 ブラジル日本青年会議所( JCI ) 日本留学生研修員ブラジルOB会( ASEBEX ) サント・アンドレ日系連合会

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文協ニュース コロニア 第143号

文協年鑑「コロニア」を「文協ニュース コロニア」へ刷新! 今回より、文協年鑑「コロニア」を「文協ニュース コロニア」へと刷新し、皆様へお届けいたします!読み易さだけでなく、文協創立65周年の歴史と伝統を大切にし、情報、成果、新しいコンテンツをもたらすための進化を求めて、本誌の編集に取り組みました。 表紙には、徳仁天皇陛下雅子皇后両陛下のご臨席のもと、2019年10月1日に開催された「第60回海外日系人大会」開会式において、参加した全日系人を代表して謝辞を述べるために、両陛下にご挨拶を捧げる石川レナト文協会長の写真を掲載しました。また歴史的な「即位礼正殿の儀」に実際に参列した石川会長の感想も紹介しています。 文協創立65周年を記念して、文協創立会員2名に伺った創立当時の貴重な思い出と、文協初の女性会長となった呉屋春美氏に、会長就任当時を振り返っての感想を記載しています。 その他、青年統括委員会、企業交流委員会、日本館運営委員会、ブラジル日本移民史料館運営委員会、国士舘大学スポーツセンター運営委員会、農業関連交流委員会 ネットワークプロジェクト委員会、社会福祉委員会からの活動報告もご覧ください。 改めて、日伯交流の強化、日系人の価値を高めブラジル日系社会全体の利益向上に貢献して下さっている会員の皆様、ボランティア、スポンサーの皆様に感謝致します。 この進化した「文協ニュース コロニア」を気に入っていただければ幸いです! コチラをクリック》 》 》 文協ニュースコロニアを読む

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勝敗を超えて:ニッケイスポーツ

新型コロナウイルスの世界的大流行に伴い、2020年東京五輪などの主要なスポーツの大会が中止または延期となり、私たちは今、スポーツを生で楽しむことができません。今回のニッケイ物語では、みなさんからニッケイのスポーツにまつわるストーリーを募集します。お気に入りのスポーツについて思いをめぐらせ、その思い出を共有することで、この困難な時期に私たちは一つとなり、心を癒すことができるでしょう。 ニッケイのスポーツを、ゲームの勝敗を超えて特別なものにしているのは何でしょう?あなたのヒーローである日系アスリートや、あなたのニッケイとしてのアイデンティティに影響を与えたアスリートについて書いてみませんか?ご両親の出会いのきっかけは、ニッケイのバスケットボールリーグやボウリングリーグでしたか?戦前の一世や二世の野球チームに代表される日系スポーツ史にとって重要な時代に関心はありますか? 受付期日は10月31日18時(太平洋夏時間)までです。 プロジェクトガイドラインおよび募集基準に従って投稿いただいた全てのストーリーは、ジャーナルセクションの「勝敗を超えて:ニッケイスポーツ」シリーズに順次掲載されます。お一人で複数の投稿が可能です。 詳しくは、こちらのURLをご覧ください:5dn.org/JAsports

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サルバドール日伯文化協会(BA)主催「日本祭り JAPÃO NO NORDESTE – LIVE」配信のお知らせ

日 時:2020年8月29、30日 15時~18時リンク:bit.ly/japaononordeste  同地域の様々な日伯協会が参加し、この祭りを盛り上げます!音楽、踊り、太鼓、健康体操、ワークショップなどを配信します。ブラジル北東の「日本」をお楽しみください! なお、この日本祭りは、2011年から同市の公式イベントカレンダーに掲載されています。 詳細 www.facebook.com/japaononordeste www.instagram.com/japaononordeste

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全伯俳句大会の作品募集

※2020年10月30日をもって締め切りました。結果はこちらのリンクからご確認ください。https://youtu.be/PoUZBiIKYfg ブラジル日本文化福祉協会の文芸委員会が「第11回全伯俳句大会」の作品を募集しています。 毎年8月に文協で開催され、多くの参加者が集まる恒例のイベントですが、今回はコロナウイルスによる自粛のため「紙上」大会という形式になりました。 流派は問わず、初心者の参加も大歓迎だと、実行委員の鈴木文子さんと串間いつえさんが呼びかけています。 各流派からの選者12人が優秀作品を選び、特選者にはメダルが贈呈されます。11月14日に表彰式がオンライン上で開催される予定です。 募集要項 季語「春季一切」 未発表作品のみで1人5句まで 締め切り:9月31日必着。 問合わせは:site@bunkyo.org.br(担当海老澤千佳) 応募用紙はこちら

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110 Anos – Programação da Solenidade Oficial

No último dia 18 de junho, a comunidade nipo-brasileira completou 110 anos da imigração japonesa no Brasil realizando as tradicionais cerimônias religiosas em memória aos pioneiros. Já as festividades e shows ficaram para o dia 21 de julho e serão realizados durante o Festival do Japão, em São Paulo, o

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水曜フリマのお知らせ 6月&7月

記:2018年6月15日 毎月1回水曜日に開催している「文協 水曜フリマ」。6月は、ありません。7月は4日(水)に開催します。(10~15時・文協 大講堂前ホール)手芸品、雑貨、古着(新品あり)古本などが出品され、毎回好評です。尚、出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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