文協定款改定委員会を設置
文協評議員会・原田清会長は2015年5月6日に開かれた評議員会役員および理事会役員による会議の議決により、文協改定案を起草するための定款改定委員会を設置することになりました。 委員会は以下の委員で構成されます。 委員長:木原アルマンド 清水オリジオ潔 高木ラウル 二宮正人 下本八郎 長堂ジョルジ 西尾ロベルト 花城アナクレット 委員会は以下の点について議論を持った上で検討し、案を提出します。 (a)評議員会および理事会の直接選挙制度について (b)役員の任期および役員会の発足期日について (c)再選の有無について (d)投票権の行使するための猶予期間について (e)定款第30条を適切に起草し、あらかじめ評議員会の方針を決定する (f)若者が関心を持つ活動について熟考し、定款第3条に加える (g)その他 委員会は2015年7月30日までに定款改定案を評議員役員会へ提出し、定款改定案受理後、評議員会長は文協会員に電子メールを通して直接選挙案の見解を受付けます。その後、臨時評議員会を開き、改定案について議論を行い、改定案は総会において正式に決定されます。