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明治大学より1000冊のマンガ本寄贈

記:2018年5月11日 明治大学(土屋 恵一郎 学長)より、文協図書館に1000冊のマンガ本が寄贈されました。 明治大学は近年「ラテンアメリカ異文化交流プログラム」「ラテンアメリカプロジェクト」等を次々に立ち上げ、ラテンアメリカ諸国との関係強化や教育研究活動に対して大変熱心に取り組んでいる大学のひとつです。 今回、その活動の一環として「マンガを通じての日本文化や、日本語の発信と普及を図る」を目的とし、文協図書館へマンガの寄贈がありました。 5月11日には、明治大学の二宮正人学長特任補佐や、明治大学ブラジル紫紺会の皆さんも駆けつける中、文協図書館にて記者会見並びにマンガ引渡し式が行われました。 尚、寄贈されたマンガ本は「ブラックジャック(手塚治虫著)」「風と木の詩(竹宮恵子著)」などの懐かしいものから「ドラゴンクエスト列伝(藤原カムイ著)」「スパイシーピンク(吉住渉著)」などの新しいものまで揃っています。 文協図書館では、さっそく寄贈マンガ専用コーナーを設けて、これらのマンガ本をいつでも閲覧できるようにしています。是非、お越し下さい! ☆文協図書館☆  開館日 : 火曜日~土曜日  開館時間 : 9時~17時30分 ※月曜日はお休みです お問合せ: (11) 3208-1755

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ブラジル日本移民110周年記念公式式典における演芸

記:2018年4月13日  ブラジル日本移民110周年記念公式セレモニー当日、総合計約2000人の出演者による、様々なショーが行われる予定です。 「移民110周年を迎え、それを祝賀する」ということは並大抵なことではなく、強い「団結力」という、歴史を通して培ったを本質的要素が無ければ、実現不可能と言っても過言ではありません。 これを踏まえて、日本舞踊講師である斉藤悟氏とブラジル日本移民110周年祭典委員会副委員長の上原テリオ氏から、芸術的なショーによってこの歴史的祭典を大いに盛り上げたい、という提案がありました。 「人々の感情を揺さぶるようなものにしたい」-舞踊講師の斉藤氏が話したこの言葉はありふれたものに聞こえるかもしれません。しかし、他の講師より若いにもかかわらず、芸術に対する深い知識を持っている彼が表現する、随所に情熱が散りばめられた舞踊を見れば、それが単なる言葉だけのものではないことは明白です。そして斉藤講師は若者に対して、現状に満足せず常に挑戦することを教えています。 どんな気持ちで? 「全世代の日系人をひとつにしたい。」斎藤講師は語りました。 彼はサンパウロ市で生まれ育ちましたが、日本で数年間勉強した経験をもち、ブラジル日系社会に強い共存意識を持っています。 「盛大なショーを開催するためには何より人数を集めなければならず、その為に様々なグループに参加要請をする必要がある。その際理解を得られれば、ジャンルの違ったダンスと音楽からなるグループ同士が共演することも考えている。そうすることでまた新たな芸術が生まれる可能性がある。」と話しました。 また、ボランティアとして参加している、企業イベントコーディネーターとしての優れたカリキュラムを持つ化粧品分野の起業家である上原氏は「ライバル関係でもあるせいか、他と交流を持とうとしないグループもいくつかある。『110周年』という名の下なら、その殻を破って、お互いが歩み寄ることができるのではないか。」と続けました。 現在、7月21日の厳粛な式典やショーのための準備は着々と進んでおり、フェスティバル・ド・ジャポンが毎年開催されるエリアの隣に、1500㎡ほどの新しい棟が追加されました。 30 x 50 mのステージも設置されたこの新しいスペースは、約5千人の収容が可能です。 現時点では、観客の間のスペースである地上で、ショーを行う予定です。 ショーのプログラム(予定) 午前12時に執り行われる公式式典をは挟んだ3部構成としています。第1部は「結(ユイ)」、第2部は「瑞(ズイ)」と名づけ、グランドフィナーレが第3部となります。「結」は「繋ぐこと」を意味しており、「2世、3世、4世などの各世代」「ブラジルと日本」など、あらゆるものを結び合わせるという意味が込められています。「瑞」も文字通り、110周年の「めでたさ」を心から祝う内容となっています。 日時:2018年7月21日(土) 第1部「結」次世代に繋ぐ未来へのかけ橋:10時~  ブラジル日本移民110周年記念公式セレモニー:12時~ 第2部「瑞」祝い:13時~ 第3部 グランドフィナーレ 場所:サンパウロ エクスポ エキシビジョン & コンベンション センター Rodovia dos Imigrantes, km 1,5, São Paulo 詳細:3208-1755まで

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「水曜フリマ」のお知らせ

記:2018年4月9日 毎月1回、水曜日に開催している「文協 水曜フリマ」。4月は18日(水)10時~15時/文協 大講堂前ホールです!食べ物や手芸品、雑貨、古着(新品あり)古本などが出品され、毎回好評です。尚、出展希望の場合は、文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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ホンダ がシビックなどを110周年記祭典委員会へ寄贈

記:2018年4月6日 ホンダ サウスアメリカ・リミターダより、ブラジル日本移民110周年祭典委員会に対して寄贈される車(CIVIC TOURING CVT)、バイク(PCX DLX)、発電機(EU 10i)の贈呈式が、3月29日ブラジル・ホンダ社のショールーム(モルンビー)にて開催されました。 同社の竹内 パウロ シュウイチ執行役員主催のこの贈呈式には、関口ひとみ首席領事をはじめ110周年祭典委員会のメンバーらが招待され、始終和やかな雰囲気で行われました。 竹内氏は「ブラジルにおける日系社会110年の歴史を守ることは重要。ホンダ社が110周年祭典事業に協力できることは大変光栄です。」と話しました。 それを受け、ブラジル移民110周年祭典委員会の呉屋 春美 委員長は「ホンダ社は、ブラジル日系社会のイベントにはいつも惜しみ無い協力をくださいます。今回この110周年記念祭典への協力をお願いした際も、快諾してくれました。深くお礼申し上げます。」と述べました。 関口ひとみ主席領事はバイクに関心を示し「少なくとも1枚は必ず買う」と約束しました。関口主席領事は月末にはマナウスの総領事となることが決定しており「そこでも渋滞があると知っているので、バイクは良い選択腰になります」と笑顔を見せました。 尚、今回寄贈された上記3点に、ファストショップ社から寄贈されたテレビ(40インチ/パナソニック)とスマートフォン(ソニー)を加えた計5点を景品として「第2弾リッファ(協力券)」を開始します。その際得た収益金の全ては移民110周年記念式典及び、公式記念事業の国士舘大学スポーツセンター再開発事業に使用されます。 ☆第2弾リッファ(協力券)について☆    価格:1枚R $ 35.00 販売場所:文協、110周年委員会、援協、アリアンサ、県連 各事務所にて 抽選日:7月7日(土)連邦貯蓄銀行によって発表

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2018年秋の古本市

記:2018年3月28日 ☆文協図書館からのお知らせ☆  秋の古本市  日にち:2018年4月15日(日)  時 間:午前9時~午後3時まで 場 所:文協展示室(図書館階下) マンガ、雑誌をはじめ実用書、小説など、様々なジャンルの本を取り揃えております。ぜひお越しください! ★★★ボランティア募集★★★ 図書委員会では古本市の準備、当日の販売を手伝ってくれるボランティアの方を募集しております。 どちらか一日だけでもかまいません。ぜひ、ご協力ください。 4月14日(土)朝9時集合 - 書籍整理、会場設営 4月15日(日)  朝8時30分集合 - 図書販売 詳細・問い合わせは文協図書館 (11)3208-1755まで。

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当選賞品贈呈式

記:2018年3月23日 ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会主催 リッファ(協力券)当選賞品 贈呈式 2月24日、連邦貯蓄銀行が当局のルールによって抽選し承認した第一弾協力券の当選番号が発表されたのを受け、3月14日に文協ビルにて当選者への賞品贈呈式が行われました。 この贈呈式には、岩島健治総領事をはじめ、ブラジルトヨタの下村セルソ副社長、日伯文化連盟の吉田エドワルド副理事、サンタ・クルス病院の石川レナト理事長、ブラジル沖縄県人会の島袋栄喜会長およびブラジル日本移民110周年記念祭典委員会メンバーらが出席しました。 まず始めに、ブラジル日本移民110周年記念祭典の呉屋春美祭典委員長より、賞品の提供があったブラジルトヨタとファストショップに対して感謝の意が表されました。 それと同時に協力券の販売や購買に協力のあった全ての企業、個人に対しても感謝の言葉を述べました。 また、今回準備した協力券25,000枚のうち23,981枚が販売され、現時点では、R$ 762,160.00の売り上げが確認されているという報告がされました。 呉屋祭典委員長は、この収益金の全てはブラジル日本移民110周年記念事業のために使用することを約束しました。 さらに、 「協力券の販売期間が短縮されたにもかかわらず、このように多くの購買協力を得ることができたのは、その賞品がトヨタプリウスであったことが大きな要因であったと言っても過言ではありません。」 と振り返り、改めてブラジルトヨタに対し、お礼の言葉を述べました。 それを受け、挨拶に立ったブラジルトヨタの下村セルソ副社長は 「110周年記念祭典事業に協力する機会が与えられたことは、大変嬉しいことです。」 と返しました。 続いて 「23,900人以上の参加者の中で最も幸運な人に、賞品を授与する使命を預かり大変光栄です。」 と述べ、当選者のエドゥアルドさんにプリウスの鍵を贈呈しました。 その際、下村副社長はエドゥアルドさんの手を握りながら「彼の強運を少しでも分けてもらいましょう」と笑いを誘いました。 続いて、 ファスト・ショップからは、 文協副会長でもある上辻照子氏が出席し、 「同社は、 ブラジル日系社会における移民110周年祭典に対して協力を惜しまない」と 強調しました。  当 選 者 1等:トヨタプリウス☆ナガトモ・エドゥアルドさん☆ 電子技術者として勤め上げ、現在は沖縄カーザヴェルデ協会の副会長として活躍中。 「自分が当たるなんて考えても見なかった。しかもトヨタプリウスが当たるなんて夢のまた夢だと!と。贈呈式の前夜になってもまだ『これは本当の事だろうか?』と信じることができず、もし かして騙されているのではないかと、『番号をちゃんと見たか?本当にこの番号か?』と何度も確認してしまった。」と話しました。そしてこの贈呈式にて、トヨタプリウスの鍵を手をにしてようやく現実を受け止めることができたエドゥアルドさんは、腕を高々と上げて、「私は幸運な当選者です!」と満面の笑みを見せました。 2等: デジタルカメラEOS(キャノン) ☆オオハラ・シバ・ヘレナさん☆ 3等:スマートTVLEDフルHD40(パナソニック) ☆アラシロ・エレネストさん☆ エレネストさんはマナウス在住のため、 代わって姉妹のアラシロ・マリエさんが 贈呈式に出席しました。 4等: スマートフォーン・エクスペリアXA4G(ソニー) ☆東芝メディカル・ド・ブラジル社☆ 代表で、ルイ・フェレイラ・デ・アウメイダさんが出席しました。 5等:電子レンジ30リットル (パナソニック) ☆カワカミ・アントニオさん☆ アントニオさんに代わって ユキ・エドソンさんが出席しました。 ☆ ☆

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「笠戸丸表彰」 申請受付中

記:2018年3月5日 文協顕彰小委員会は、日系社会の発展又は日伯両国の関係強化において顕著な貢献をした個人又は団体を称える「笠戸丸表彰」を計画しています。 これは移民100周年の際も行われており、今回は移民110周年にちなんで110の個人または団体を表章します。 候補者を推薦する場合は、被推薦者の所属団体を通じて行い、地方理事の承認を得る必要があります(不在の場合は不要)。 下記より、所定の申請用紙2枚をダウウンロードし必要事項を記載の上、5月31日までに同委員会宛に郵送してください。尚、 過去に同表彰を受けた方、団体は対象外となります。 ☆推薦要件☆ 《個人の場合》 今年度末迄に70歳以上を満たし、かつ、日系社会の発展又は日伯両国の関係強化において20年以上に及び貢献している方。ただし、物故者は70歳未満でも可。 申請用紙ダウンロード 》》》個人用① 個人用② 《 団体の場合》 年数制限なし。ただし現役の表彰委員会構成員、並びに政治家、宗教家は対象外とさせていただきます。 申請用紙ダウンロード 》》》団体用① 団体用②  宛先:Comissão para Comemoração dos 110 Anos de Imigração Japonesa A/C Sub-Comissão de Homenagens Rua São Joaquim, 381, 2º andar – Liberdade 01508-001 – São Paulo – SP 尚、表彰式は、8月24日、文協大講堂にて開催される予定です。 問合せ:3208-5519/110anos@bunkyo.org.br

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CIATE – palestras em fevereiro

O CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador Retornado do Exterior realiza um novo ciclo de palestras gratuitas durante o mês de fevereiro. As atividades são realizadas das 14h às 16h, na sede da entidade, no bairro da Liberdade. Mais informações e inscrições pelo telefone (11) 3207-9014. Acompanhe

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Problema no telefone do Bunkyo

O Bunkyo continua não recebendo chamadas devido a um problema externo na rede de telefonia fixa no quarteirão. Após providências na segunda-feira (30/01) a empresa ainda não resolveu o problema e estamos aguardando que o serviço retorne à normalidade. Contamos com a compreensão de todos e, provisoriamente, atenderemos pelo número:

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Homenagem aos idosos 2017

Anualmente, o Bunkyo solicita indicação de imigrantes japoneses com 99 anos ou mais para serem homenageados no Hakujusha Hyoushou, uma das solenidades comemorativas da imigração japonesa no Brasil. Se você conhece alguém ou tem algum parente que possa ser homenageado, entre em contato.

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No próximo dia 7, início da Dança Sênior Bunkyo

“Venha fazer parte de nosso grupo, da Dança Sênior Bunkyo”, este é o convite da coordenadora Flora Okuyama ao informar que, após o descanso do final de ano, as atividades recomeçam no próximo dia 7 de fevereiro, a partir das 13h30. As aulas são gratuitas.

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Bunkyo: eleições para novos membros do Conselho Deliberativo

“Os associados têm até o dia 10 de fevereiro para se candidatar como membro do Conselho Deliberativo do Bunkyo”. Quem afirma é o presidente da Comissão Eleitoral, Tuyoci Ohara, ao anunciar o andamento da primeira etapa do processo eleitoral dos dirigentes dos principais órgãos decisórios da entidade: Conselho Deliberativo (diretoria

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