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ブラジル日本移民107周年記念行事

1908年にはじめてのブラジル日本移民がサントスの地に足を踏み入れ107年の年月が経過しようとしています。当協会ではブラジル日本移民107周年記念行事を開催いたします。 以下、開催される行事になります。 第73回文協ドミンゴ・コンサート 日 程:6月14日(日)午前11時より 場 所:文協小講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo/SP イベントは入場無料。 聴衆は保存食料品1キロを持参することで協力することができます。 この第73回ドミンゴコンサートにおいて集められた食料品はすべて 「社会福祉法人こどものその」 に寄付されます。 「ブラジル日本移民伝統行事」 先駆者慰霊ミサ 日 程: 6月18日(木)午前8時より 場 所: サンゴンサーロ教会 Praça Dr. João Mendes, 108 – Centro – São Paulo/SP 開拓先亡者追悼大法要 日 程:6月18日(木)午後14時 場 所:文協記念大講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo/SP 第50回コロニア芸能祭 ブラジルにおける 日本伝統芸能を第一人者たちをはじめとする芸人たちが

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中前隆博新総領事歓迎会

この度、在サンパウロ日本国総領事館総領事に中前隆博氏が就任されました。日系社会では中前新総領事の門出を祝うべく歓迎会を開催いたします。 中前隆博新総領事歓迎会 日時:2015年6月11日(木)午後7時30分より 場所:ブラジル日本文化福祉協会 貴賓室 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP 共催団体 :ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟、社会福祉法人救済会、希望の家福祉協会、社会福祉法人こどものその、社団法人アルモニア教育文化協会、茶道裏千家ブラジルセンター、ブラジル生け花協会、ニッポン・カントリークラブ、ブラジル日系熟年クラブ連合会、コチア青年連絡協議会、サンタクルス日伯慈善協会、国外就労者情報援護センター、リベルダーデ文化福祉協会、聖北文化体育連合会、ピラチニンガ文化体育協会、外務省研修生OB会、 国際協力機構帰国研修員同窓会、伯日文化社会統合協会、ブラジル日本語センター、ブラジル・ニッポン移住者協会、ブラジル仏教連合会、エスペランサ婦人会、ブラジル日系学術研究者協会、ブラジル農業拓植協同組合中央会、ブラジルふるさと創生協会、ブラジル日系ゴルフ連盟、ブラジル日本青年会議所、日本留学生研修員ブラジルOB会、サント・アンドレ日系連合会、ブラジル桜イッペ連盟 申込締切 :出席される方は6月8日(金)までに文協事務局へご連絡のほどお願いします。 担当:ヘジーナ又はさゆり TEL:(11)3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br

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元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事を偲ぶ会

元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事が急逝されて6月12日で1年が経過しようとしております。 この度、日系社会から大いに親しまれまれた元大部総領事の「偲ぶ会」を開催する運びとなりました。 ご多用とは存じますが、何卒ご参加くださいますようお願いします。 元在サンパウロ日本国総領事館大部一秋総領事を偲ぶ会 日 時 :2015年6月12日(金) 午後15時より 場 所:ブラジル日本文化福祉協会 小講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP 共催団体:ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟) 申込締切:出席される方は6月8日(金)までに文協事務局へご連絡の程をお願いします。 担当:ヘジーナ又はさゆり Tel:(11)3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br

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日本ブラジル外交関係樹立120周年外務大臣表彰について

2015年の日伯外交樹立120周年を迎えているなか、日本国外務省を通じて、外務大臣表彰の応募受付が始まりました。 外務大臣表彰は多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し,日本国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で特に顕著な功績のあった者について,その功績を称えるとともに,その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。 在サンパウロ日本国総領事館の委託により、当協会が窓口として同館管轄地域である、サンパウロ州、マットグロッソ州、南マットグロッソ州、三角州ミナス地域の各地域より推薦を受けることになりました。 既に、当協会からサンパウロ市内の日系団体をはじめ、以上の地域に位置する団体に外務大臣表彰要領と調書のファイル添付し、連絡をしております。 下記、要領と調書のファイルになります。 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰候補者推薦要領(日本語) 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰「個人」調書(日本語) 日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰候補者推薦要領(ポルトガル語)日本ブラジル外交樹立120周年外務大臣表彰「個人」調書(ポルトガル語) 受付締切は2015年5月29日まで。要領をよくお読みの上、下記のEメールアドレスに調書をファイル添付して送信するか、文協事務局まで直接提出をしてください。提出された調書は全て在サンパウロ日本国総領事館へ届けられます。なお、表彰者は日本政府により選出されます。 日伯外交樹立120周年外務大臣表彰 お問合わせ: TEL.: (11) 3208-1755 E-mail: secadm@bunkyo.org.br

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原沢和夫氏 ブラジル日本文化福祉協会へ5万レアルの寄付

5月8日、文協創立会員であり(元評議員会会長を務められた原沢和夫氏がご夫人同伴で文協を訪問され、会長室で呉屋会長をはじめ、山下第1副会長、松尾第2副会長、中島事務局長に迎えられました。 原沢氏は90歳とは思えない矍鑠とした姿勢で、新会長に就任した呉屋会長を激励されました。 原沢和夫氏は「ブラジル日系社会において日本文化の継承と普及活動を促進するために役立ててほしい」と当協会に5万レアルの寄付を行いました。 原沢氏の長年にわたる日系社会の発展に寄与された業績は顕著なものであり、現在では文協創立会員の数少ない生存者の1人でもあり、評議員会長を務められ、またサンパウロ援護協会の会長を務められ、協会を成長させた中心人物でもあります。 1952年に兄である文夫氏に呼ばれ、ブラジルへと渡り、翌年1953年には農産物の仲買業をしていた兄と「原沢兄弟商会」を事業を立ち上げ展開させました。 原沢氏は手広く商業活動をするかたわら、文化・福祉活動においても力を注いでこられました。1955年に当時の新潟県知事だった北村一男氏より「移住したい若者を呼び寄せのための県人会を作ってほしい」との手紙が届き、これに対して1913年渡伯の先駆者であり、原沢氏の永住ビザ切り替えを助けた恩人の長谷川武氏とともに新潟県人会の前身である「越佐郷土会」を創設しました。 偶然にも高校時代の校長が、当時ブラジルに於ける東山農場支配人であり、ブラジル日本文化福祉協会を設立し初代会長を務められた、山本喜誉司氏と同級生であったため紹介状をしたためて下さいましたが、それが原沢氏と文協の運命的な繋がりへと発展して行きました。渡伯後、原沢兄弟が紹介状を持って山本氏を訪問した頃、ちょうどブラジルの日系社会ではサンパウロ市制400周年記念として日本館のサンパウロ市への寄贈の計画が始まっていた段階でした。山本氏は訪れた2人を快く歓迎し、この時から原沢氏と文協の接点がはじまり60年以上の絆が築かれました。 原沢氏は1971年から文協評議員を務め、文協8代目会長・山内淳時代には評議員会長に就任し、現在は終身評議員であり支援及び指導高等審議会の委員を務めています。 2015年は日本ブラジル外交樹立120周年また文協60周年記念を迎える節目となります。今日の日系社会の繁栄は、原沢和夫氏のように移民としてこの地へ渡って来られた方々の多大なるご努力とご苦労によって築かれた歴史があるからではないかと思います。

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文協理事会役員について

5月6日に評議員役員と4月25日に選出された理事会役員との合同会議により、2015年-2017年の理事会役員が全て決定しました。新たに選出された役員は以下の通りです。 第一常任理事  松尾エンリケ 第二常任理事 水本セルソ 第一会計理事  石川タケシ 第二会計理事  中川郷子 社会福祉担当理事  吉岡黎明 文化担当理事  福原カルロス 社会担当理事  西野セイゴ スポーツ担当理事  清原健児 広報担当理事  大田レオ 理事  栢野定雄 理事  中村和右 理事  島袋栄喜 理事  島袋カミロ 理事  和田ロドルフォ 2015年-2017年の理事会役員一覧リストはこちら

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訃報 安達敬之助氏

元島根県人会長で、文協評議委員を現在まで務めておりました安達敬之助さんが7日、急性心不全のためにお亡くなりになりました。79歳でした。初七日は13日午後2時より浄土真宗本派本願寺(西本願寺、住所=Rua Changua, 108, Chacara Inglesa)で行なわれます。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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Lançamento: o livro do intercâmbio Brasil-Japão

“Omoi yo” (nossa, é pesado!) foi o comentário bem humorado do cônsul-geral Takahiro Nakamae ao receber das mãos da presidente do Bunkyo, Harumi Arashiro Goya, o exemplar “Intercâmbio Cultural Brasil-Japão”, oficializando o lançamento do livro.

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