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第49回コロニア芸能祭選考会

今年もこの時がやって来ました。多くの人たちがコロニア芸能祭本番出場への生き残りをかけて戦う選考会。今年も4月6日(日)正午より、文協大講堂にて開催されます。毎年、大勢の人たちが選考会突破を目指して相当の練習と努力を積み重ねてきます。 ゆえに、選考会は、出演者たちはもちろんのこと、会場で見守る家族や仲間たちまでもが緊張に包まれる真剣勝負の雰囲気となります。選考会を主催する文協芸能委員会頃末アンドレ委員長も「ぜひとも一年の成果を披露してほしいです」と応援メッセージを送っています。 出演構成は、個人の部、組踊りの部、団体の部となっていて、出演時間は5分以内です。選考は本番と同じ衣装、5人の各流派の師匠らが審査します。日本舞踊、琉球舞踊、和太鼓、民謡など多彩な演目が披露されます。 本選考会は一般公開・入場無料となっており、出演・来場者全員参加の景品抽選会も行なわれます。みなさん、日本の伝統文化を無料で堪能できるこの機会を是非ご活用ください。そして、出演者のみなさま、ベストを尽くして日々の訓練の結果を発揮してください。 芸能祭の開催は6月21、22日(土、日) 文協大講堂にて。 日時:4月6日(日曜日) 12時から17時 場所:文協大講堂 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo – SP 問合せ:11・3208・1755 レジーナまで 以下は2014年選考会のプログラムです。 第49回コロニア芸能祭選考会 Seletiva do 49º Festival de Música e Dança Folclórica Japonesa 個人の部 – CATEGORIA ADULTO INDIVIDUAL # 時間 Horário 種目 Modalidade 曲目 Música 出演者 Participante 出演団体 Grupo 1 12:10 歌謡舞踊

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第6回『ハワイの夜』

 日本にも日本舞踊という伝統的なダンスである舞(まい)と踊(おどり)を合わせたものがありますが、日本人にとってダンスという習慣はあまりなじみのないものです。しかし、世界的に有名なリオのカーニバルが象徴するように、ブラジル人にとってダンスはサッカーと同じく生活の一部です。いつでもどこでも踊ります。小さな子供も上手に踊りますし、年配の人たちも踊るのが大好きです。 そんなダンスをこよなく愛するブラジル人たちが毎年楽しんでいる文協会員拡充委員会(上辻照子委員長)主催の第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティーが、今年も4月5日(土)午後7時から11時半頃まで、文協ビル体育館にて開催されます。300人ほどの参加が予定されており、チャチャチャやサンバ、ボレロやセルタネージョなどの様々なジャンルのダンスが行なわれます。 前回は約350人が来場し、開始予定時刻より1時間早い午後6時から、会場では人が踊りだす程の盛況ぶりでした。多くの非日系人も 集まり、多彩な生演奏のリズムに合わせ、思い思いにステップを踏んで楽しみました。参加者の韓国出身の女性は、「韓国では年配の人たちがこのような大きなダンスイベントを開くことが無いのでびっくりした。色んな人と踊れて楽し かった」と笑顔で感想を語りました。どんなに華やかな服装も派手な衣装も、どんなにはしゃいで踊っても、このダンスパーティーでは“OK”です!上辻委員長も「ダンスは楽しいもの。大勢の方に来てほしい」と述べて、大いなる盛り上がりを期待しています。 日本では音楽やダンスは沢山ある楽しみのひとつでしかないかもしれませんが、ブラジル人にとって音楽とダンスは生活になくてはならない大切なものです。ブラジル人の感性の豊かさはこんな生活の中にあるのかもしれません。過去に文協ダンスパーティーに参加した方も初めての方も、若い方も年配の方も、食べて、踊って、第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティーをお楽しみください。バンドなどの生演奏もあり、すしや焼きそばなどの夕食も販売され、いろんな商品が当たるくじ引きも行なわれます。前売り券25レアル、当日券30レアルとなっていますので、前もってお買い求めになるようお勧めいたします。イベントの収益は文協ビル改修工事費に充てられます。 文協では毎週木曜日午後5時から7時まで、各種ダンス教室も行なわれていて、30代から80代まで幅広い年齢層の方たちが参加しています。いろんな種類のダンスを学びたいという方大歓迎です。参加費は文協会員の方は60レアル、非会員の方は70レアルとなっています。 第6回「ハワイの夜」慈善ダンスパーティー 日時: 2014年4月5日(土曜日) 午後7時から午後11時半まで 会場: 文協ビル体育館 Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo-SP (地下鉄サンジョアキンより徒歩5分) 参加費用: 前売り券25レアル、当日券30レアル 問い合わせ: 11・3208・1755、マリサまで

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梅田邦夫駐ブラジル日本国特命全権大使の歓迎会のご案内

3年半の勤務を終え、ご栄転のため日本に帰国された三輪昭大使に代わって、梅田邦夫氏が「駐ブラジル日本国特命全権大使」の任務に就かれます。去る3月4日(火)午後、梅田邦夫新駐ブラジル大使は羽田空港を発ち、ニューヨーク経由で無事首都ブラジリアに着任されました。 梅田大使は、広島県出身の59歳。1978年に京都大学法学部卒業後、外務省入り。在インドネシア日本国大使館一等書記官、大蔵省主計局主計官補佐、アジア局地域政策課長、在リマ日本国総領事館総領事、国際連合日本政府代表部公使、人事課長、アジア大洋州局参事官、中国公使、南部アジア部長を経て、2012年9月国際協力局長に就任され、そして今回の駐ブラジル日本国特命全権大使就任へと至ります。 特命全権大使とは外交使節団の長であり 、接受国の元首に対して派遣され、外交交渉、全権代表として条約の調印・署名、滞在する自国民の保護などの任務を行ない、国際連合などの国際機関の 政府代表部に対しても派遣されます。そうした多くの任務に加え、今年は特別なミッションがあります。6月12日に開幕する第20回サッカーワールドカップ(W杯)がここブラジルで開催されるのです。さらに2015年は、日本とブラジルの修好通商航海条約締結120周年の記念の年で、同年1月からさまざまなイベントが催される予定です。 たくさんの重要任務が控え、重圧がかかる中ですが、1月24日に都内のザ・ペニンシュラ東京で行われたアンドレ・アラーニャ・コヘア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使の歓迎会で、駐ブラジル大使に着任されることが決まっていた梅田邦夫氏は、「前々からブラジルへ行きたいと思っていたので大変喜ばしく思います」とコメントしました。ブラジル日系社会にとって何ともうれしく頼もしいお言葉です。今後行なわれる数々の重要イベントを支持して、日系社会として梅田大使を盛り立てていきたいものです。 そんな梅田邦夫大使への歓迎の意を表すとともに、ブラジルにおける今後の御活躍を祈念して、日系団体共催により、ささやかではありますが歓迎会を開催いたします。どなたでもご参加いただけます。この機会に梅田大使や日本の外交に接してみるのはいかがでしょうか。 日時 : 2014年4月10日(木)19時30分 (開始30分前に受付へお越し下さい) 場所 : ブラジル日本文化福祉協会(文協)・貴賓室 Rua São Joaquim, 381 – 2º andar – Liberdade – SP (地下鉄サンジョアキン駅より徒歩5分。駐車場あり Rua Galvão Bueno 540) 会費 : 80レアル 出席ご希望の方は、4月7日までに氏名と役職を文協事務局(担当: ヘジーナ/アウローラ)までご連絡下さい。 連絡先 電話(11)3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br

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文協ビルの文化空間 プロジェクト

2013年12月24日の官報で、文協ビル文化空間プロジェクト実現のためにルアネー法が認可されたことが公表されました。文協ビル文化空間プロジェクトは、サンパウロ日伯援護協会(援協)の診療所が位置していた文協ビル地階1400,22㎡の土地が関係しています。プロジェクトの主な目的は「文協ビルの保存と部分的復元の実行」で、茶道と関連活動を促進するためのスペースを創造する、文協ビル入り口を拡大する、ブラジル日本移民史料館へのアクセスを改善する、日本料理を含めたフードコートを設置する、多目的文化スペースを拡大する、展示会や各種講座やワークショップを促進することなどを見据えています。 ブラジル連邦政府文化省が、2百21万904レアルの税制上優遇措置(ルアネー法と呼ばれる連邦法第8313)の認可を行なったので、文協ビル文化空間プロジェクト実現のためのその資金を企業や個人から調達することができます。日本にはない法律ですが、ルアネー法とは1991年にコロール大統領によって公布された文化事業を奨励する為の税制恩典で、企業が文化事業に所得税の一部を充てることが出来る寄付免税制度です。法人・個人が納付する法人所得税、所得税の一部を振替え、文化省が認める文化事業へ支援金として支出するというシステムで、法令の立案者が当時の文化庁長官セルジオ・パウロ・ルアネ-氏だったので、ルアネー法と呼ばれるようになりました。 ルアネー法の内容は次のようになっています。 18条-支援金全額を支払税金から控除 26条-支援金の40%、または30%を支払い税金から控除 18条、26条ともに、支払い税金の控除額は基本法人所得税額の4%が限度 今回の文協ビル文化空間プロジェクトは文化奨励法第18条に基づいて認可されたので、支援企業・個人は、課税所得の計算に基づいて所得税の4%の限度を遵守し、支援金全額を支払税金から控除、つまり、所得税支払時に課せられる額の100パーセントの完全免除が与えられます。これは両方が得をする、文化イベントを促進する側とそれを後援する側との間のパートナーシップです。プロジェクトによって所得税を割り当てるにあたって、文化プロジェクト後援者は宣伝活動やマーケティング活動を費用をかけずに行なうことができる、つまりゼロコストの広告ができます。 免税と企業広告のほかにも、後援・支援企業には見返りとして、文化的収入(書籍、CD、DVD、チケット、文化コンサート・イベントの実施、講座、ワークショップなど)や特定のユーザーや広告商品やサービスを対象としたダイレクトマーケティングの実施という利益やメリットもあります。これらの活動は、社会的収入に結び付き、そして大切な点として企業ブランドの価値を高めることになります。 例えば、最近では、ブラジル日本移民百周年を記念し、6月13日から22日まで聖市アニェンビーで行なわれる日本文化週間に対し、連邦政府文化省はルアネー法を適用、6百60万レアル分を認可しました。また、2011年から始まった、花嫁の行進《様々な年代の女性が美容室に集まり、化粧やヘアセットの後、花嫁衣裳を身にまとい、イビラプエラ公 園の前にあるバンデイランテスの像の前に移動し、集合写真を撮影。その後パウリスタ大通りに繰り出すというマルシャ・デ・ノイヴァスという文化行事》についても文化省がルアネー法の適用対象となる文化行事とみなし、今年度の行進には、56万8千レアルの補助が出る可能性が出ています。 ブラジル日本移民史料館運営委員会の発表によると、同館改修工事のためルアネー法を通じてすでにブラジル三井住友銀行から24万レアル、ヤクルトブラジル商工から10万レア ル、サクラ醤油から6万レアル、計40万レアルの寄付金が集まりました。昨年末に政府の認可が下り、12月が納税時期であることも重なって、その後わずか2週間あまりで協力企業が決定しました。ブラジルに進出している日系企業でルアネー法を通しての文化事業援助に関心のある企業もしくは個人の方は、是非文協までお問い合わせください。ルアネー法を通してパートナーシップを結び、共に力を合わせて社会や国を発展させ活性化させる文化事業を実現させましょう。 文協文化空間プロジェクト後援に興味をお持ちの企業は文協事務局までご連絡ください。 住所: Rua São Joaquim, 381, térreo – Liberdade – São Paulo-SP 受付時間:月曜から金曜、9時から17時半まで 電話: (11) 3208-1755 FAX:(11)3208-5519 E-mail:edugoo@bunkyo.org.br 中島エドアルド剛まで

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第8回日本文化祭り大盛況!!

日本文化を愛する大勢の人々が発する無限のエネルギーが第8回日本文化祭りを大いに盛り上げ、成功へと導きました。主催者側は日本文化を伝え広めるべく一所懸命準備し、来場者側は会場の日本文化すべてを体験し尽くすべく全力で楽しみました。日本文化という大きな美しい花を咲かせるという一つの目的に向かって、皆が思いを一つにして取り組んだ結果、文化祭りは必然的に大成功に終わりました。では、第8回目を迎えた文化祭りの大盛況ぶりを、全部は書ききれませんが、そのいくつかを紹介させていただきます。 まず、始めに報告させていただきたいのは、日本の精神と芸術の真髄の一つとも言える”書道”です。先生が付きっきりで体験者たちを教えます。始めはたった3画の簡単な字「川」を使って練習です。先生は一画一画の筆入れ角度や力加減を実践しながら細かく説明し、体験者たちは真剣そのものの眼差しで先生の書く姿を見つめています。しかし、いざ生徒たちが書く番となると全然うまく書けません。中にはどうやって書けばいいのか分からなくて、凍りついて動かなくなっている生徒もいました。簡単そうに見える字も正しく美しく書くのは決して簡単ではない、それが”書道”という深遠な芸術です。それでも、さすがに先生の教え方は上手で、直に生徒たちは様になった「川」を書き始めます。そして、最後には美しいけれどバランスを取るのがとても難しい字である「愛」を見事に書き上げて、とても満足げで誇らしげな表情でその用紙を記念に持ち帰っていました。 他にも、風呂敷、生け花、かるた、切り紙、折り紙、押し花、押し絵、書道など様々なワークショップがあり、とてもにぎわっていましたが、とりわけ反響を呼んでいたのはオリジナルしおり作りでした。小さな花びらやその葉や茎をピンセットでつかんで自分の思うようにしおりサイズの縦長の台紙に並べていくのですが、あまりに細かい作業に、ピンセットで花をつかむ体験者の手がブルブルと震えていました。それでも、頑張って上手に並べて上から透明のシールを貼り付けて、世界に一つしかない自分だけのしおりを完成させていました。人気の折り紙もたくさんの方々が参加して、先生の指示に従ってチャレンジしておられましたが、年配の方が子供のように目を輝かせて必死に先生の言うとおりに折っている姿がとても印象的で、見ているほうも幸せな気持ちになりました。 そして、大講堂の舞台では一日中、日本文化だけでなく、世界各国の魅力的な文化が披露されました。沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る創作太鼓集団である琉球國祭り太鼓によるショーはすごく心にくるものがありました。踊りであの沖縄独特のゆったりとした雰囲気を感じさせつつも、太鼓のダイナミックな音色で心を揺さぶるようなすばらしい演奏に、多くのお年寄りの方も海のはるか向こうにある故郷を懐かしむように聞き入っておられました。 正午過ぎには開会式が行なわれました。文協木多喜八郎会長をはじめ、文化祭りを支援・後援する方々や政界からの方々が舞台の上に並び、挨拶の言葉を述べられました。木多会長は「ブラジル社会において日本文化の交流を盛んに行なうことによって、生活の質を、そして人生の質をよりよいものにしましょう」と述べて、日本文化を愛して足を運んだ来場者のみなさんへ心からの歓迎の意を表しました。和田ロドルフォ文化祭り実行委員会委員長は、第8回日本文化祭り開催に協力してくれたすべてのスポンサーへの感謝を表しました。 最後に、忘れてはならない報告です。日本文化祭りにやって来る大勢の人たちの最大の楽しみはやはり日本料理を味わうことです。それはそれはおいしそうな日本料理の数々。うどんや沖縄そばのだしのいい香りがフードコート全体に広がっていてたまりませんでした。運動会の昼休みに食べたのを思い出させるような昔懐かしのお弁当のふたを開けてうれしそうに眺める人、でっかいおむすびを口にほおばる人、揚げたての天ぷらや熱々のジューシー肉まんをフーフーしながらかじる人、たこ焼き・お好み焼きのソースのにおいに引かれて列に並ぶ人、中に甘いクリームがぎっしり詰まったドーナツ(ブラジルではソーニョと呼ばれるお菓子)を食べて口のまわりが白くなってる子供たち。みんな食べてる時が一番幸せそうでした! 文協和食普及委員会の委員長を務める小池信シェフが手がけたVIPレストランは、11時半、14時、16時の3度サービスが提供されましたが、一人100レアルという決して安価ではない料金にかかわらず、いくつもの有名レストランをオープンさせた実力者の創作日本料理とあって、すべてのチケットはすべて正午には完売という大人気ぶりでした。キッチンに入ってみますと、小池シェフとアシスタントの方々が忙しく調理に腕をふるっておられましたが、一流職人の雰囲気が漂う見応えのある調理現場でした。小池シェフの特別メニューをビール片手に堪能した一人の非日系人男性は、「100レアル出す価値は十分あった。いつも家族を連れて日本料理を食べに行くけど、今日の作品はスペシャルだった」と大満足の表情でコメントしてくださいました。 まだまだ書き尽くせないほど濃厚なイベント内容でしたが、一番喜ばしいのは、毎年非日系人来場者が増えていることです。それはまさに日本文化が普及している証拠、日本文化がここブラジルで両手を広げて受け入れられ愛されている証拠です。ブラジルにおける日本文化の継承と普及こそが文協の存在意義ですから、一世のご年配の方々が日本文化祭りを懐かしみながら楽しんでおられる様子、日系三世四世のブラジルで生まれ育った日本を知らない世代が文化祭りを通して日本の精神を肌で感じる様子、非日系の人々が日本料理や日本文化を体験してはしゃいだり感動したりしている様子は、日系社会の繁栄を心から願う文協関係者すべてにとってこの上ない喜びです。第8回日本文化祭りに来場してくださったすべての方々、そして、文化祭りを実現させるために直接または間接的に協力してくださったすべての方々、本当にありがとうございました!日本文化をこよなく愛するみなさんの支援がある限り、ここブラジルにおいて日本文化が萎れていくことは決してありません。これからも日本文化という大きな花を咲き続けさせるために力を合わせて頑張っていきましょう!! 最後の最後にもう一つうれしい報告です。第8回日本文化祭り来場者はなんと2000人超えでした!!文協ビルまで足を運んでくださったみなさまに今一度心より感謝いたします! {gallery}noticias/2014/marco/8_bunka_matsuri::::2{/gallery}

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文協秋の古本市、3月30日(日)開催

 読書好きの方はこのチャンスを見逃せません!3月30日(日)、今年も文協ビル展示室にて「秋の古本市」が開催されます。 昨年4月14日に行なわれた「秋の古本市」では、前日から続く小雨にもかかわらず約420人が来場するという好評ぶりで、過去最高の売り上げを記録しました。それに、ポルトガル語の漫画本も加わったせいで非日系人の来場者も多く、古本市がよりいっそう活気のあるイベントとなりました。 今年も漫画を含めて様々なジャンルにわたる1万冊以上の本が販売される予定です。文協図書映画委員会の小森副委員長は「新しいものも多くそろえ、掘り出し物もある」と述べています。文協の古本市で2レアル(約100円)で買った本が、日本では3万5000円で売っていたという話もあるほどです。文協の古本市は「お値打ち物」が「お買い得価格」で手に入る絶好のチャンスです。 古本市の収益金は新刊購入などの図書館の運営費に充てられます。開催時間は午前9時から午後3時までとなっております。漫画好きの方から文学書好きの方まで、お子様からご年配の方まで是非「秋の古本市」をご利用ください!みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

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大盛況 – 三木義男氏による講演会

3月6日(木)、文協貴賓室にて価値創造経営研究所(コンサルタント会社)代表・三木義男氏による講演会が行なわれました。日系社会の将来に危機感を抱いている人、仕事や事業が行き詰まって打開策を探求している人、地域社会のさらなる繁栄を切実に願っている人など、非常に大勢の人たちが「日系社会の活性化」というテーマのもとに行なわれた講演に詰めかけました。予想をはるかに上回る出席者の数に、慌てて追加の椅子が準備されたほどでした。 興味深い点や参考になる点がたくさんあった三木氏による講演でしたが、とりわけ多くの出席者にとって考えさせられたのは、「過去の延長線上に未来はない」という話でした。現在歩いている道はいつまでも続くと思い込んでただ直進する人はいずれ道を踏み外し、谷の底に落ちてしまう。時間は常に流れ、未来は刻一刻と変化しているので、わたしたちは自分の歩む道をそれに応じて調整していく必要がある。それができない人は”落ちる”、つまり、新しい現実に対応する術もなく、時代の流れや状況の変化に付いていけず、それまで続いていた成功と繁栄を失うことになる。 今、日系社会はそのような状況にあるのかもしれません。みなさんご存知のとおり、1908年の笠戸丸を皮切りに日本人のブラジル移民の歴史がスタートしました。二度の世界大戦中に大変な時期もありましたが、1951年に日本とブラジルの国交が回復したことを受けて、ブラジルへの移民数は年々増加し、1959年に日本人移民は年間で7000人を超え、延べ移民総数は13万人に達しました。この時点でブラジル日系社会は最盛期を迎えました。 しかしその後、時間の経過とともにブラジル日系社会は収縮しつつあり、それと同時に活気を失ってきているのが現状です。今まで日系社会が歩んできた道の延長線上に日系社会の先(未来)はないのかもしれません。今一度、日系社会は方向性を見直し、道筋を修正する必要がある時にさしかかっているのです。 その日系社会の活性化という点に関して、三木氏はたくさんの具体的な手段を掲げたので、以下に列挙します。 国家とは人であるので、国づくりをするためにはまず人をつくる(育てる)ことから始める 大きく考えて、小さく行動する(地球規模で考えて、地域レベルで行動) 人材能力を見極める方法 2-6-2の理論 改善と改革の組み合わせ(階段を上るように) PDCAのサイクルを継続する Plan→Do→Check→Action 未来像(ありたい姿・あるべき姿)を描き、自分を誉めながら自己成長を続ける 3C作戦 Challengeして、ChangeをChanceに!! 意識改革のための5S活動 整理、整頓、清掃、清潔、躾 人の幸福=知識×やる気×考え方 自分が嬉しい・満足して幸せという利己の態度ではなく、他人の喜ぶ姿・満足する姿を見て自分が最高に幸せという利他の態度を培う 10の点だけを箇条書きにしましたが、実際の講演では日系社会活性化のためのさらに多くの具体策に言及されました。手段はたくさんありますが、要は、日系社会を構成するわたしたち一人一人がどれだけこれらの提案を当てはめ、地域社会の活性化に寄与していけるかです。日系社会の先駆者である1世の人たちの知恵と経験、2世3世の人たちの発想とエネルギー。この二つの歯車が噛み合えば、日系社会がもう一度輝きを取り戻すことは可能でしょう。三木氏は好きな言葉として「この世を去る時、あなたが生まれた時よりも世界がよくなるように努力せよ」という、ボーイスカウト運動創立者であるベーデンパウエル氏の言葉を掲げました。確かに一人の人間にできることはしれている。しかし、何もできないわけではない。日系社会全体で「大きく考えて」、わたしたち一人一人が地域や会社や家族の中で「小さく行動」して小さな努力を積み重ねていくなら、確かに世界をよくすることに貢献できます。そうです、日系社会の活性化はわたしたちの意識次第、日系社会の未来はわたしたちの行動次第なのです。(終)

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第8回文協文化祭り

「日本文化が好きな人のための特別なお祭り」。こんな誘い文句で、来る3月23日、文協はリベルダーデ地区の文協本部ビルにて第8回文化祭りを開催いたします。 いろいろなアトラクションが朝から晩まで一日中ぎっしり計画されていて、駐車場から大講堂そしてブラジル日本移民史料館に至るまで文協本部ビルのすべての施設・空間が文化祭り一色で大いに賑わいます。 以下の企業、団体が第8回文化祭り委員会を応援してくれています。スポンサー:宮坂国人財団、ブラジルキリン、いさお寿司、サクラ醤油、ヤマト、キッコーマン、味の素、ヒロシマ、アルファ食品、ファーストショップ 支援:在サンパウロ日本国総領事館、ニッケイ新聞、サンパウロ新聞、ジョルナルニッパク、ムンドオッケー誌、ラジオTVニッケイ、ラジオバンザイ、希望の家、子供の園、憩の園、やすらぎホーム 続いて、各空間で行なわれるプログラムを紹介させていただきます! 小池信シェフ サンパウロで最も人気のシェフのひとり。「酒造 阿吽」や「藍染」や「らん月オブ東京」という、オシャレで、新しいコンセプトが表現された、なおかつ味の確かな数々の有名日本食レストランをオープンさせてきた実力者。2012年には「味覚の色彩・シェフ小池信の感性 料理」という本も出版した料理というエリアにおけるアーチストである。 今回の第8回文化祭りにおいて、文協和食普及委員会の委員長を務める小池信シェフはVIPレストランを指揮します。あられで覆われたエビシンジョウ、ゆずの果汁ゼリーと刺身、日本式に調理されたベーコン、すし、にぎりずしなどの特別試食メニューが小池シェフの手によって準備されます。 VIPレストランは、 小池信シェフのパフォーマンスだけでなく、陶芸家の本間之子先生の陶芸作品やキッコーマンの繊細な調味料にも大いに期待できます。 チケットは100レアルで、飲み物の代金は含まれておりません。VIPレストランは、1階の13号室に設置され、11時半、14時、16時の3度サービスが提供されます。 食べることを愛するすべての方々へ もしあなたが日本料理、とりわけこだわりのある美味な食べ物をこよなく愛する人の一人であれば、このチャンスを逃す手はありません!ガルバンブエノ通り側が入り口となる外のフードコートには、慈善団体によって組織されるたくさんの屋台が並びます。希望の家は焼きそばを提供し、やすらぎホームは 餃子とコカーダ(ココナッツの粉で作ったお菓子)を提供します。憩の園のボランティアの人たちは、ポテトとチュロスに加え、かき氷を準備します。子供の園はてんぷら、焼き鳥、お好み焼きを提供し、ヤマトは伝統のたこ焼きを提供します。 想像するだけでよだれが出てきそうです! 1階駐車場の中のフードコートには、さらなる日本の伝統の味を楽しむことができます。弁当、すし、手巻きがビストロ和によって、沖縄そばやカレーがシマビュッフェによって提供され、舌がとろけるほどおいしい料理を心ゆくまで堪能することができます。 甘党の人は、文協コーラスとパイネイラコーラス参加者がこの文化祭りのために特別に作る最高においしいケーキとお菓子を絶対味わってみてください!また、希望の家が提供する無敵のうまさの中身がぎっしり詰まったドーナツもお勧めですよ。ビラ・ノバ・カショエリーニャ協会のアイスクリームのてんぷらも見逃せません! スペシャルな買い物 35の雑貨店で見い出すことのできる数々の興味深い品物を想像してみてください!もしあなたが新しいものを探して、納得の一品を購入するのが好きな方であれば、是非2階駐車場をお訪ねください。きっと価値ある買い物ができますよ。 数え切れないほどの品物の中には、手工芸品、輸入品、食料品、鍋、花などがございます。 中間階駐車場は特別販売スペースになります。一方にはサクラ醤油の製品がお値打ち価格で販売され、反対側では、文協工芸美術委員会を構成する様々なアーティストの絵画や陶磁器が販売されます。このスペースには子供の園、希望の家、憩の園で作られた製品も並べられます。 参加して体験しよう ゲスト専門家によりコーディネートされる元気と魅力いっぱいの合同ミーティングで日本文化のいろんな側面を体験してみてください。 確かに、ほとんどの人は折り紙を知っていますが、果たしてあなたは折り花、押し花、押し絵をご存知でしょうか。また、切り紙の秘訣を知っていますか。 主催者はまた、風呂敷の使い方の技術を伝授するために三瓶クラウジオ氏を招待し、そろばんを使って素早く計算する技術、パッチワークの技法などの教習講座なども行なわれます。 そして、日本文化祭りを美しく彩るうえで、日本の精神に深く根ざす伝統儀式である書道と生け花は欠かせません。 国際アートショー 文化祭りを盛り上げるのは、大講堂にて芸能委員会によって披露される魅力的なショーです。 今年の文化祭りのために、太鼓の最優秀グループによるプレゼンテーション、日本を代表する歌や踊り、カラオケが予定されています。そして、特に注目していただきたいのは、ロシア、ドイツ、クロアチア、イタリアからの民族ダンスグループです。プログラムは午前10時に始まります。 アートショーの第二部は午後2時からとなっています。タンゲセツコ太鼓道場グループで始まり、ブラジル健康表現体操協会によるプレゼンテーション、クロアチアの民族グループ・ジャドラン、藤間流日本舞踊学校、日本伝統音楽ブラジル協会、日本伝統音楽のメンバー、そして、感動のフィナーレを任されているのはノストライタリアの民族グループです。 ブラジルの歴史的ワールドカップ直前、そしてまだサンバ学校のパレードとともにカーニバルの後味が残っているこの時期に、第8回文化祭りは、会場入り口にて日系ブラジル特別展を紹介します。 道アーチ: 茶道と書道の儀式 貴賓室の空間は、祭りのざわめきから少し離れて静けさの中で集中力を高めることを必要とするふたつの日本伝統芸術によって占められます。このため、建物の2階は、今年ブラジルでの活動60周年を迎えるブラジル裏千家茶道センターの先生方のために、また愛国会書道協会の作品展覧会のために取り分けられました。貴賓室には、工芸美術や造形美術の展覧もあります。 ブラジル日本移民史料館 文協祭りは文協が日本文化に関心のある人すべてを歓迎するためにその扉を開くすばらしい機会です。文化祭りが開催される日曜日は、文協ビル7、8、9階に位置するブラジル日本移民史料館も特別見学プログラムを実施します。 文協ビル1階にある日系美術館も、文化祭り来場者のために作品を一般公開する準備を行なっております。 みなさんのご来場を心よりお待ちしております!! 文化祭りは、若者たちも大人たちも様々な年齢層の人たちが共に集まり、ブラジル国に存在する日本文化の様々な側面を見て、聞いて、味わって、体験して、日本の美しい精神への愛着をさらに深めていただくことを願って行なわれます。ですから、日本文化を肌で感じるために、また、日本文化の普及に貢献するために是非是非今年も文化祭りに足をお運びください! 入場は無料で、ワークショップでの活動や国際アートショーも無料となっております。 文協に着くためのもっともよい交通手段は、地下鉄を利用し、サンジョアキン駅で降りて、文協ビルまで5分ほど歩く方法です。文協付近のリベルダーデ地区は現在、ガルバンブエノ通りの工事のためにかなり混雑していますので、スムーズな来場のために地下鉄でお越しになることをお勧めいたします。 第8回文化祭り(入場無料)2014年3月23日、午前9時から午後5時まで会場: Sede do Bunkyo, Rua São Joaquim, 381

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一般財団法人日伯協会からのお知らせ◇企画展「多文化共生をめざす日本のブラジルタウン」7月1日~10月1日まで

一般財団法人 日伯協会からのお知らせ 兵庫県神戸市にある一般財団法人日伯協会より、「ブラジル日本移民115周年記念・多文化共生をめざす 日本のブラジルタウン」をテーマとした、移住ミユージアム2023年度前期企画展開催のお知らせが届きました。 【多文化共生をめざす日本のブラジルタウン】 日 時:2023年7月1日(土)~10月1日(日)     午前10時~午後17時(最終入場は16時)     ※毎週月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌日が休館) 場 所:海外移住と文化の交流センター・1階特別展示場      神戸市中央区山本通3丁目19-8 入場料:無料 『多文化共生をめざす日本のブラジルタウン』 1990年に改正入管法が発効されて以来、 多くのブラジル人が日本に仕事を求めてやってきました。 そのほとんどは製造業に従事し、工場がある地域にはブラジル人が集住するようになります。 そして、 ブラジル料理店やブラジルの食材を扱うスーパーなどができ、 サンバなどのイベントが行われることでブラジルの文化が定着し始め、 「ブラジルタウン」と呼ばれる地域が各地に誕生しました。この企画展では、ブラジルタウン4市町 (群馬県邑楽郡大泉町、 静岡県浜松市、 愛知県豊田市、 島根県出雲市)で行われている多文化共生をめざす取り組みを紹介します。 お問合せ:一般財団法人 日伯協会 TEL +81 78-230-2891 主催:・一般財団法人 日伯協会・神戸市 後援:・駐日ブラジル大使館・独立行政法人国際協力機構(JICA)

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入選作品決定! 第15回文協総合美術展 

第2次審査を通過し、入選が確定した作品が発表されました。(これまでの経過≫≫≫第15回文協総合美術展 第一次審査通過作品発表!) 【美術部門】 美術部門では、第2次審査を通過した262 人のアーティストによる 439 作品の中から、123名のアーティストによる191作品が入選しました。美術部門入選者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Élcio Miazaki・Márcio Périgo・Marisa Nunes ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 【工芸部門】 工芸部門では、第2次審査を通過した113 人のアーティストによる 258 作品の中から、97名のアーティストによる177作品が入選しました。工芸部門入賞者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Cristina Esperante Myrrha・Igor Hideki Hatanda ・Kimie Ino ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 提出作品の返却について 第2次選考で惜しくも選考に漏れた作品の返却について 日時:2023年7月27日および28日の10:00~17:00 場所:文協事務局 入選した作品の返却について第15回文協総合美術展開催後の返却となります日時:2023年10月22日 17:30~20:00   もしくは、2023年10月23日と24日の10:00~17:00場所:文協事務局 ※上記指定日時から30日が経過しても作品の返却受取がない場合、主催者は一切の責任を負わず、適切な方法で処分されることを予めご了承ください 第15回文協総合美術展   日 時:2023年10月7~22日      ※7日は開会式   場 所:文協ビル お問合せ:文協事務局 (11)3208-1755 担当-アウローラ

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訃報:網野 勢子 さん

長年にわたり、文協の社会福祉委員会で活躍した網野 勢子さんが、7月9日(日)にお亡くなりになられました。84歳でした。 お通夜は以下の通りです。 日 時:7月10日(月)12時30分 から18時30分まで場 所:Memorial Parque Paulista, à Rua Suécia, 56 – Embu das Artes (SP) 自身の生涯を福祉に捧げた網野勢子氏 ご主人(既に他界)との間に5人のご子息 ( セリオ、マルシア、ニュートン、デニス、ロジェリオ ) と8 人のお孫様に恵まれまた勢子氏は、看護師、衛生学士、老年学者として、体得した知識を生涯にわたり惜しみなく分け与えた女性でした。 勢子氏は、まず看護師としての仕事に従事、その後サンパウロ市庁舎で看護師およびソーシャルワーカーとしてキャリアを積み上げました。 文協と網野勢子氏 文協においては長い間「社会福祉委員会」に携わり、皆からポルトガル語で、より敬意を表す敬称である「Dona ( ドナ ) 」を付けた「Dona Seiko ( ドナ・セイコ ) 」と呼ばれ、親しまれていました。 2007年から「高齢者介護基礎講座」のコーディネーターとして活躍していたドナ・セイコは、ここ文協においても同講座を開講、近年は「介護者のケア」プログラムも立ち上げ、文協の主要な活動の一つとして根付かせました。 またそれだけでなく、2020年10月からは、国家福祉政策に基づく高齢者のためのサービス「高齢者生活センター(NCI)」を文協の一画に開所するために尽力し、大きな反響を呼びました。 ちなみにこのサービスは、JICAが同年に実施した「移住者の団体に対する助成金交付事業」により実現されたものです。 ドナ・セイコは、2021年からは同委員会の委員長に、また2023年4月からは文協の社会福祉担当理事に抜擢されたばかりでした。 その益々の活躍を誰もが期待した中、見事に2023年6月19日、文協がサンパウロ市役所セ地域事務所の監督下にある社会福祉事務局と、「高齢者生活センター(NCI)」の運営に関する5年間の契約を2023年6月19日に締結するに至る大きな立役者の役割を果たしました。 また、同サービス内で実施されている脳の活性化を目的としたプログラム「ISGAME」においては、サンパウロ市の高齢者大評議会からの認証を受け、民間企業からの資金調達を行うことができるようにもなりました。 なお、この「高齢者生活センター(NCI)」には現在、上限まで登録された120名の高齢者が毎日来所しており、161名が空き待ちリストに登録されています。 また、2022年にはシニア・ダンス・プログラムが開始され、毎回1クラスあたり40~60人の高齢者が参加するほど、好評を博しています。 このように、ドナ・セイコは、文協において最も重要な分野の一つである社会福祉部門を大きく発展させた人物として認識され、その名は文協の歴史の1ページに永遠に刻まれるでしょう。 ドナ・セイコ、長い間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 心より、ご冥福をお祈りいたします。

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Falecimento de Toru Iwasaki – missa de sétimo dia

Faleceu, no último dia 6 de junho, Toru Iwasaki, 72 anos de idade, presidente da Fazenda Tozan, localizada em Campinas. Foi emitido o comunicado sobre o velório às 9h e sepultamento às 14h do dia 8 de junho em Campinas (SP), no Cemitério Parque Flamboyant – Alameda dos Flamboyants S/N

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石川レナト会長再々選、3期目(2023~2025)続投決定!

写真:開会の挨拶を述べる石川レナト会長 去る4月29日、定款第24、25及び30条の規定により第162回定期評議員会が開催され、53名の評議員(内委任状11名)が出席する中、2022年度の理事会事業報告書、会計報告書、監査役会意見書の審議及び承認、並びに以下の選挙が行われました。・評議員会会長、第1、第2、第3副会長、第1、第2、第3幹事・理事会会長、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7副会長、専任理事、会計専任理事・監査役(正監査役3名、補充監査役3名) 理事会選挙においては、石川レナト現会長が再々選され、第3期目(2023-2025年)続投が決定しました。 写真:元文協副会長の故秀島マルセロ氏に1分間の黙とうを捧げる委員たち まず、本年2月に53歳の若さで急逝した、若者の中心的存在として将来を有望視されていた元副会長の故秀島マルセロ氏に対し、1分間の黙とうが捧げられました。 評議員会会長および理事会会長による開会の挨拶 続いて開会の挨拶に立った評議員会の山下譲二会長は、まず、出席に対する感謝の意を表した後、「パンデミックや、ロシアとウクライナの戦争など世界のさまざまな危機が世界中に影響を与えているが、ここブラジル日系社会もその例に漏れることなく、ほとんどの日系団体に重大な問題をもたらしている。」と語りました。そして「それにもかかわらず、文協はその活動を麻痺させず、石川レナト会長を中心とする執行部の一体化により、全てのイベントを開催し、その役割をしっかりと遂行し続けています。」と労をねぎらいました。 続いて挨拶に立った石川レナト会長は挨拶の中で、「2021年に約65万レアルの赤字決算だった文協が、2022年には約50万レアルの黒字転換という、前代未聞の決算をたたき出しました。」と報告しながら、集まった評議員および全ての会員の尽力に対し感謝の言葉を述べました。 2022年度の理事会事業報告書、会計報告書、監査役会意見書の審議及び承認 続いて、照屋ウーゴ専任理事が4つの統括委員会からなる各委員会の2022年の活動報告を、大塚ウィルソン第一会計理事が財務部分の詳細な説明を、清原ケンジ監査役が監査役会意見書を読み上げ、拍手を持って承認されました。 文協役員選挙 写真:右-石川レナト会長 , 左-木多喜八郎選挙管理委員会委員長 15分の休憩を挟んだ後、議題は文協役員改正選挙に移りました。 選挙管理委員会の木多喜八郎委員長により、今回の選挙に出馬したのは石川現会長の1シャッパのみであったことが報告され、拍手を持って承認されました。 石川レナト会長による所信表明 これを持って三期目の会長に就任した石川会長は所信表明で、「昨年度、経済の部分において黒字決算となった事はもちろん喜ばしいことではあるが、それ以上に誇れることは、パンデミック後の非常に困難な時期に、理事会、沢山のボランティア、そして青年たちによる主体的な協力が見事に一つとなったことです。」と述べました。そして、特に昨年開催し、あらゆる面で前回を上回る驚異的な結果を残した「第25回文協桜まつり」を例に挙げ、「2022年の『黒字決済』の本質は、『人材』の面での『黒字』であったと考えています。」と話し、「このような素晴らしい仲間が集まり、共に仕事をすることが出来ることは、この上なく幸せなこと。」と振り返りながら、「新しい理事会においても、1にも仕事、2にも仕事、とにかく仕事!」と意気込みを見せました。 「『Juntos(共に)』それが我々を更に強くする」 写真: 新理事会メンバー / マイクで話しているのは石川会長同様続投となった山下譲二評議員会会長    (写真提供-ASldo Shiguti) 石川会長は「私は『Juntos(共に)』という言葉を大変気に入っており、今回のシャッパ名にもそれを採用しました。」と話しました。そしてこの「Juntos(共に)」という言葉をここまで意識する要因となったのは、2014年に、故安倍晋三元首相がブラジルを訪問した際のスピーチ「Juntos!! 日本・中南米協力に限りない深化を-対中南米外交・三つの指導理念」だと説明しました。そして「今回、故安倍元首相がブラジル日系社会に残して下さった『Juntos(共に)』という言葉に『それが我々を更に強くする』という一文を付け加えました。」と話し「そしてこれは単なる『美しい言葉』として飾り、眺めるために名付けたのではありません。あくまで、実践するためです。」と力を込めました。 そして引き続き、青年が主人意識を持って活躍する場を提供すること、また文協の地方理事らを通してブラジル全土の約440在る日系団体との交流強化に向けて尽力すると述べました。なお、ブラジル全土の日系団体に対しては、「この約440団体の中には、非常に多くの困難を抱えている団体があることは承知しています。」と話しました。そして「新理事会において、例えば3つ、4つ、非常に困難な状況にある団体を取り上げ、支援することを提案したいと考えています。このような団体を支援するのも文協の大切な役割です。ただ、金銭的な援助はではありません。理事会の中には様々な分野において専門知識を有するプロフェッショナルが大勢います。その知識を提供することで必ず何らかの貢献ができると考えています。他の団体も真似ることのできる、成功のモデルケースを作るためです。」と話しました。そして、理事会のプロフェッショナルなメンバーの一例として、フォード・モーターなど大企業で経験を積み、今回、広報委員会の委員長に新しく就任した蔵力(ゾウリキ) クリスチーナ氏を紹介しました。 続いて、文協が運営する3つの「館」- この類の史料館の中では世界最高峰と言われるまでになった「ブラジル日本移民史料館」、栗田運営委員長によって活力を得た「日本館」、つい最近まで採算が取れず文協のお荷物と揶揄されていた「文協国士舘公園」が「運営成功のモデルケース」となったことについても言及しました。ただ、文協国士舘公園内に現在建設中である原沢和夫パビリオンについては、パンデミックと資金不足により、予定より完成が遅れていることを謝罪しました。しかし、「財政上の優遇措置法(ProAc)により、工事を終えることができるようにしたい。」と今後の対策についても言及しました。 また、文協ビル正面の近代化も、新理事会の成すべきうちの一つであると付け加えました。「文協の管財委員会の山村シルビオ委員長の尽力により、建物の改修に使用できる資金を市役所から得ることができました。」と報告しました。 最後に「私たちがやっていることは一過性のものばかり」であることを認め、「未来に何かを残す、レガシーを残す、という、文協は大きな目標を持たなければならない。」と述べました。そして「例えば、文協の2030年をデザインしましょう。これからどんな姿になるのか?どうすれば自立できるようになるのか?2030年に向けての野望を持つ必要があります。私はそれが、本当に重要だと考えます。それは私たちがレガシーと呼んでいるものであり、日々の仕事を超えた私たちの偉大な仕事だと言えます。そのために、会長補佐が参加するグループを組織し、彼らが理事会と評議会に対してこの意味での提案を準備できるようにし、我々は評議員との透明で対話的な方法でこれを公式化するつもりです。」と述べました。 記事協力:Jornal Nippon Ján シグチ・アルド編集長

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運営時間変更のお知らせ:ブラジル日本移民史料館 午前10時から入館頂けます!

平素よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。 2023年2月1日より、火~金曜日におけるブラジル日本移民史料館の運営時間が変更になりました。 以前は、午後からのオープンでしたが、2月1日より午前10時から入館頂けるようになりました。ぜひ、ご利用ください! 【住所】Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo-SP・文協ビル7・8・9階 – 常設展示場・文協ビル3階 –史料館事務所 , 史料館図書館 【運営日時】・常設展示場(7・8・9階) : 火~日 10~17h ※ 最終入場時間:16h (月曜日休館)・3階事務所および史料館図書館* :月~金  9~17h / 土   13~17h    *史料館図書館をご利用の際は事前申込が必要です。閲覧希望日時を記載しmuseu@bunkyo.org.brに送付してください。なお書籍及び史料の閲覧は閲覧室のみ可。   同じく資料調査室利用希望の場合も、事前に研究プラン等を記載し、メールにてお申し込みください。 【入館料】・大人 :16レアル・学生(学生証提示のこと):8レアル・5〜11歳の子供:8レアル・60歳以上:8レアル※水曜日は無料 【案内付見学】・料金:150レアル ※入場料は含みません (要予約/1グループ40名まで/所要時間約60分/火~金)  お問い合わせ:     TEL:(11) 3209-5465     メール: museu@bunkyo.org.brブラジル日本移民史料館公式サイト:ブラジル日本移民史料館

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祝!令和5年春の叙勲受章🏅呉屋春美前文協会長も!

ブラジル在住の令和5年春の叙勲者が発表されました。文協の呉屋 新城 春美 前会長も、ご受章されています。おめでとうございます! 在サンパウロ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) 日下野 良武(79歳)旭日双光章 サンパウロ市在住 / 国籍:日本 (主要経歴)元 ブラジル日本語センター理事長(現名誉理事長)現 ブラジル熊本県文化交流協会理事長(主な功績)ブラジル日本語センター理事長、副理事長、顧問、名誉理事長を通じ、長年ブラジルにおける日本語普及活動に取り組むとともに、講演会や有識者等への働きかけを通じ、海外日本語教育の充実にも尽力した。また、邦字紙「サンパウロ新聞」東京支社開設と同時に支社長に就任し、その後同新聞社本社常務取締役及び専務取締役を務め、ブラジルにおいて日伯情報を日本語で提供した。さらにジャーナリストとして日伯両国の情報発信と文化交流を促進し、熊本県文化交流協会理事長を務めるほか、地元有力紙へ約40年間にわたる記事の送稿を通じ、ブラジルと熊本の交流にも貢献した。 呉屋 新城 春美(70歳)旭日小綬章 バルエリ在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元ブラジル日本文化福祉協会会長、元 ABJICA 会長、ブラジルいけ花協会副会長(主な功績)呉屋氏は、平成27年から平成30年の4年間、ブラジル日本文化福祉協会会長として、様々な事業を推進し、日伯両国間の親善交流に大いに貢献した。同協会創立60年にして初の女性会長であり、ブラジル日系社会の女性リーダーとしても中心的役割を担った。平成30年には、ブラジル日本移民110周年記念式典の式典委員長として、日伯両国を代表する多くの要人の参加を呼びかける等尽力し、式典を成功へ導いた。また、JICA帰国研修員同窓会(ABJICA)でも初の女性会長として、在サンパウロ日本国総領事館やサンパウロ州と協力し、様々なセミナーやシンポジウムを開催し、技術協力事業及び学術面における日伯間の交流促進に寄与した。現在は、ブラジルいけ花協会の副会長として、サンパウロを中心としたブラジル各地で、生け花体験教室や展示会などを開催し、日本の伝統文化の普及、日伯間の文化的交流・強化に貢献している。 ルイス・フェルナンド・フルラン(76歳)旭日重光章 バルエリ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元 開発商工大臣現 ジャパン・ハウス サンパウロ(JHSP) 運営委員会メンバー現 日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議 伯側メンバー(主な功績)開発商工大臣としてブラジル産バイオエタノールの日本への供給や、日本方式を基礎とするデジタルテレビ方式のブラジルへの導入に貢献し、日伯間の貿易促進及び技術提携に大きく寄与した。また、ジャパン・ハウス サンパウロの有識者アドバイザー及び運営委員として、同事業の立ち上げから開館、さらにその後の安定的な運営に貢献した。さらに、日本をよく知る有識者として、日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議の伯側委員を務め、自身の40年以上にわたる食品業界での経験や企業経営者としての視点を活かし、日伯間の経済パートナーシップの強化に向けて尽力している。 安永 ルイス(86歳)旭日単光章 プロミッソン市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元プロミッソン日伯文化体育協会会長(主な功績)安永氏は、プロミッソン日伯文化体育協会会長として、長年、文化・スポーツ活動を通じて、日系社会の活性化、日本文化の普及、ブラジル社会との融和に取組み、日伯間の友好促進に大きく貢献した。同協会が主催する運動会は、昭和24年から70年間にわたり継続して行われ、現在は地域住民約2千人が参加する同市における一大イベントとなっている。同運動会の開催は、日系社会のブラジル社会への融和を象徴しており、同地域の日系社会の更なる活性化に繋がるものである。また、平成2年から令和2年まで、約30年間にわたり、プロミッソン日伯学校においてボランティア日本語教師として勤務し、日本語教育だけでなく、日本の習慣や価値観、日本文化の継承に尽力した。同学校には、子供から大人まで、日系人・非日系人を問わず通っており、日系社会を担う次世代の育成に大きく寄与するとともに、同地域の日本語教育の拠点として重要な役割を担っている。その他にも、平成10年から平成30年の20年間にわたり、プロミッソン市を含むノロエステ地方を対象とした、ノロエステ日本語普及会に所属し、林間学校や日本語学習発表会など様々なイベントを開催し、同地域の日本語・文化普及に大きく貢献した。 在クリチバ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) フェルナンド・エイゾウ・オノ(74歳)旭日重光章 クリチバ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元労働高等裁判所判事(主な功績)ブラジル日系人として初めて最高裁判所にあたる労働高等裁判所の判事に就任し、約10年間にわたる同裁判所判事としての活動等を通じて、パラナ州及びブラジルにおける日系人の地位向上や対日イメージの向上に大きく貢献した。また、日本国最高裁判所判事がブラジルを訪問した際には、ブラジル労働高等裁判所との協議をアレンジし、労働法制や労働問題等にかかる両国の相互理解に尽力した他、日本からの要人来訪時にはブラジル日系社会を代表して応対する等、様々な形で両国の関係発展に貢献した。 タダアキ・ヒロセ(77歳)旭日中綬章 クリチバ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元第四管区連邦地域裁判所長官(主な功績)ブラジル第二の日系社会を有するパラナ州において、日系人として初めて連邦判事に就任。ブラジル南部3州を統括する第四管区連邦地域裁判所では、管理官や長官等の要職を務め、この間、訴訟手続きの電子化等を通じた司法改革を推進する等、ブラジル司法界に功績を残し、日系人の地位向上や対日イメージの向上に大きく貢献した。更に、外務省招聘プログラムで訪日した後、司法分野における両国の相互理解の促進に尽力し、在クリチバ日本国総領事館に法的助言等を行い、その活動を支援するところもあった。 在リオデジャネイロ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) 浜田

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